ダウ平均が10,000ドルを割れ、日経平均も4年5ヶ月ぶりに10,000円を割れました。
そんな情勢の中、ストップ高になっている銘柄とかあるのだろうか、と思ってみてみたら、そのときはFDKという会社がストップ高になっていました。
どこかで見たな・・・と思ったら今朝の日経の交遊抄が同社の社長でした。
その影響でしょうか・・・。
そこにはキャプテンとして期待されて厳しく教育されたことが書いてあります。
たまたま日経産業新聞には部下に悩んでいるマネージャーが増えているというコラムがありました。
それによると・・・、
「優秀な部下は周囲と関係が作れず浮き上がる」
「力不足な部下は自己認識ができない」
「見込みがあるからと叱った部下は翌日に辞表を出す」
などでどうしていいか分からなくなっているとか。
確かにこういったことは心当たりがあります。
優秀なスタッフは、周りが劣って見えてしまい自ら周りと距離を置いてしまうケースと周りがヒガミや嫉妬などで仲間外れにしてしまうケースがあります。
特に、当然と思うことをストレートに言ったりするので、相手が引いてしまうことが少なくありません。
叱咤激励、飴とムチなどという言葉がありますが、叱ったり褒めるときは、どういう時かというシチュエーションもあるでしょうし、叱られて奮起する人もいれば、褒められて伸びるタイプもいるので、何が正しいということは無いと思います。
ただ、期待しているから、育てようとしているから、少し厳しくしたり故意に突き放したりするのを理解してもらえないときは、本当に悲しいものです。
今日読んだコラムには、人の強みを「長所」ではなく「特徴」と捉えた方が良いと書いてあり、続いて部下は「刃物」であり、正しく使うと素晴らしい料理ができるし、使い方を間違えると自分も周囲も血だらけになる、とありました。
なるほど、確かに自分の価値観や自分の常識に囚われることなく、一人一人の特徴をうまく生かして組織力として望む結果を出す、ということがマネジメントに必要なことなのだとあらためて思いました。