昨日『fonfun』の大株主である榎本氏について「過去、証券取引法(現金融商品取引法)に違反する取引に関わっていた可能性が高まり、強制家宅捜査を受けた」という報道がありました。
この報道に関連して、個人株主の方々から『fonfun』と榎本氏との関連性についての問い合わせを数多くいただいています。
この件については、榎本氏はあくまで株主の1人であること、そして現時点においては逮捕された事実はないことから、本来コメントする立場ではないのですが、株主の皆さんや取引先の方々が不安になられるのは当然だと思いますので、昨夜「会社の経営への関与はない」ことをリリースさせていただきました。
榎本氏は、『fonfun』の創業社長が保有していた株式を、2005年の創業社長の退任時にそのまま譲り受ける形で筆頭株主となりました。(捜査の対象となっている事件の後になります)
大量保有の報告書と株主名簿によると、その後一部売却をされて、現在の保有株、保有比率になっています。
リリースさせていただいたとおり、『fonfun』経営への関与はありませんし、今回の報道の対象となっている案件に関連して、過去から現時点まで、当社や私自身が関係各所から事情聴取を受けた事実もありません。
また、株主の方々からは、最近株価が大幅に下がっていることもあり、「自社株買いをしないのか?」とか、「社長は榎本氏の買い取りを出来ないのか? 出来ないならどこかへ移動できないのか?」などのお問い合わせも多くいただいています。
これについては、本人のご意向もありますので、現時点において私からは何とも申し上げられないことをご理解いただければと思っています。
これだけ株価が下落している状況下では、自社株買いがセオリーであることや、株主の方々より自社株買いが求められていることは十分理解していますが、一方でそれにより想定される色々なシナリオを考慮しなければならないと考えています。
私は保有株数は多くはありませんが、自分自身も株主ですし、株主を意識した経営を行っているつもりですので、そこは信じていただければ幸いです。