今日は気分を変えて、面談のヒトコマを・・・。
先日現在マネージャーと面談をしているということを書きましたが、今日の中畑さんとの面談の中から。
ちなみに、中畑さんは2005年に買収をした「エンコードジャパン」の主要なスタッフで、その後同社をfonfunに吸収合併してfonfunの社員(マネージャー)となってからはまだ2年経っていません。
面談では、所属する部署と会社の課題についてのヒアリングが目的だったのですが、中畑さんと二人でじっくり話をするのは今回が初めてという感じだったので、話は色々な方向へ発展しました。
中畑さんは、会社の中では「温和」と「堅実」なことで知られていて、予算でもいつも堅めの数字を出してきます(笑)。
今回の面談は、数字の話をする予定ではなかったのですが、彼の考えを聞いてみたくて「現場の感覚では、エンコードは来期はどれぐらい伸びそうかな?」と聞いてみました。
彼は私の急な質問に少し戸惑った顔をしながらも、
「インターネットテレビや携帯での動画配信など市場の裾野が広がっていますし、うちの新規顧客も増えている状況なので、このままいけば今期同様に伸びるんだろうとは思いますが、具体的な数字については今のところ何とも言えないです」
とコトバを選んで丁寧に答えてくれました。
社員には、社長が前にいると、この機会だと思って積極的にPRするタイプと、後々のことを考えて確実なことしか言わないタイプがあると思うのですが、中畑さんは間違いなく後者だと思います。
中畑さんからは逆に「エンコードの将来についてはどう考えていらっしゃるのですか?」とカウンターを受けてしまいました。
一瞬担当役員や部長がいないところで個人的意見をどこまで言ってもいいものか?と頭をよぎったのですが、答えないわけにもいかなかったので、
「まず価格競争が進むことや日本のスタッフのキャリアアップを考えると、エンコード作業自体はできるだけ中国とかを使ってより安価にできるようになるといいかなとは思っている。
それと、今は仕事をいただいている案件が中心になっているけれど、できれば自社でサービス主体となったり、他社とリスクを持ち合って協業スキームを組むなどして少しずつ「攻め」の体制をつくっていきたいな。
そうすれば、fonfunとしてもエンコード事業をもっとPRしていけるし、エンコード事業も成長できるのではないかな」
と答えました。
彼は感情を表に出さないタイプなので真意は分かりませんが、特に異論は無かったようです。
今後のエンコード事業が楽しみです。