マカオと富裕層

最近マカオへの旅行者が急増しているようです。

昨年のマカオを訪れた観光客数は2,200万人で、香港にわずかに及ばなかったのですが、今年は既に香港と肉薄しており、通年で追い抜く可能性が大きいそう。

マカオは、昨年カジノ産業で米国ラスベガスを抜いて世界一の収入を記録、現在最も熱い都市と言えるでしょう。
マカオのカジノエリアの広さは、ラスベガスの1/10と言いますから、いかに賭け方がすごいかを如実に表しています。

特に中国本土からの渡航者が増えているようで、いかに経済的に余裕が出てきたかを示していると思います。

2006年のカジノ収入の約8,500億円のうち、実に半分が中国本土からの客だったとか。
中国は本来ギャンブルは法律的に禁止されていますが、マカオが中国に返還されてからもマカオのみギャンブルが認められているためです。

中国人のギャンブル好き、そしてお金の使い方を象徴していると思います。(お金持ちの寄付など社会還元が少ないため、今年から中国の慈善長者ランキングも無くなったそうです・・・)

日本人の観光客も増えており、マカオ航空は関西国際空港とマカオの定期便を就航させるとか。

私もマカオには二度ほど行ったことがありますが、香港や本土とは全く違った独特の雰囲気があります。
10年以上前に初めて訪問したときに比べると、今やまさに、お金持ちのためのユートピア・・・ですね。

お金持ちと言えば、以前『hirog』でも触れた富裕層、最近の調査で、金融資産が100万ドル以上の資産家が日本でも147万人になったそうです。

ちなみに、米国では資産残高で、メキシコの富豪カルロス・スリムが、ビル・ゲイツ氏を抜いてトップになったとか・・・。
資産残高は8兆円だそうですが、こうなるとなんかイメージできない金額ですね。

『fonfun』の第三者割当で株式を引き受けたときの借金ばかりが残っている私は、果たして富裕層になれるのでしょうか・・・。
それはすべて『fonfun』にかかっています(笑)。