DoCoMo 2.0

現在店頭で売られているドコモ最新機種の904iシリーズ。
キャッチフレーズは「DoCoMo 2.0」、この2.0はweb2.0(新しい世代のwebサービス)から来ているのだと思いますが、少し分かりにくいという気がします。

ドコモはとしては「ドコモ携帯が変わりますよ!」「ドコモは反撃させていただきます」というメッセージを含む、いわゆるドコモ携帯電話の反撃キャンペーンとしています。

このDoCoMo2.0の904iシリーズの特徴は、
・「直感ゲーム」
・「2in1」サービス
・「うた・ホーダイ」
です。

最初の「直感ゲーム」というのは、携帯電話を動かしたり(傾けたり、振ったり)、手をかざしたり、身体を動かしたりすることでゲームを楽しめる、いわば任天堂「Wii」の携帯版のようなものです。

「2in1」サービスは、1台の携帯電話で2つの携帯番号と2つのメールアドレスを持てる、というもので、2つ目の携帯番号が持てるという部分は、ある意味『fonfun』の「mobile++」の競合サービスです。(「mobile++」の方が料金が安いとか他キャリアでも使えるという区別はあります)

5月24日のMMD研究所の調査結果によると、この「2in1」サービスを利用してみたいと答えた人は、全体の1/3で、ほとんどの属性で3割を超えていて偏差は小さかったようです。

また、アイシェアが6月8日に発表した利用調査結果では、1台の携帯電話に、もう一つの電話番号やメールアドレスを追加したいかという質問に対しては、約半数が追加したいと答えており、特にメールアドレスをもう一つ欲しいと答えた人は77.3%にものぼったそうです。

ちなみに、女性よりも男性の方が需要が多く、また男性はビジネス用途、女性はコミュニケーション用途に使いたいという傾向が強いとのこと。

やはり使い分けニーズが高いのですね・・・。

「mobile++」も実は当初は、2006/12/12付『hirog』で書いたとおり、リモートメールアドレスとセットにして、2つ目の携帯番号と2つ目のメールアドレス、として提供しようと考えていたので、少し残念です。