タイトルを書いてちょっと躊躇したのですが、たまにはリアリティのある話題も、とまた筆を戻してみました(笑)。
昨日のうちの会社の株価(終値)はジャスト30万円でした。切りがいいのとちょうど昨年の今頃を思い出していました。同じぐらいの金額だったのです。単純に1年前と比較してみると・・・会社の財務体質は堅牢になったし、赤字からV字回復したし、サービスもたくさん増えたし、中国事業も進展した・・・のに株価が変わらずというのは何とも寂しい限りですが、株価というのは市場が決めるものなので仕方ありません。といっても以前から知っていらっしゃる方はお分かりかと思いますが、うちの株価はL社騒動があってから一時1/4近くまで落ち込み、やっと騒動前の半分の水準に戻った、という感じです。
社長をしていると当然株価は気になります。株主から委任を受けて経営をしているわけですが、株主はキャピタルゲインもしくは利回り(配当)などを期待して投資しているわけで、配当の出していない会社の株主の期待は株価が上がることに他ならないからです。とはいえ株価ばかりを気にしていても仕方がないので、普段は出来るだけ事業に専念しようと努力しています。以前はYahooの掲示板なども以前は頻繁に目を通していましたが、現在は身近なスタッフに任せています。
そんな私なのですが、うちの会社の動きを事細かに紹介してくれているサイトがあり、そのサイトは頻繁にアクセスしています(笑)。こういったうちの会社を応援してくれている人がいると思うと心強いし、いつも頑張らなければと思います。
話は戻りますが、株価って本当に不思議だと思います。株式市場においては、一般的にPERとかPBRという指標で株価が計られるケースが多いと思いますが、特に個人投資家が多いところでは、人気投票みたいな要素が強かったり、理論的には考えられない株価がつくこともあります。ただ「会社はいくら?」という質問に対して唯一客観性をもって答えられる回答は「時価総額(株価×発行済株式数)」ということは否めないことだと思います。
我々の得意な事業ドメインで、地に足のついた経営をして、着実に実績を上げいくことで、いつかは会社の実態と株価が近似するものと信じて頑張っていきたいと思います。