とある出張の1日(その1)

とある事情により『hirog』の更新が遅れてしまいました。

昨日はちょっと強行スケジュールを組んで、上海から安徽省の合肥へフライトで移動、合肥でMTG後、合肥から広東省のシンセンへまたフライトで移動したのですが、時間だけでなく予想しない出来事がいくつかあり、慌しい1日となりました。

早朝のフライトのため、朝5時に起きて眠い目をこすり、シャワーの蛇口を開けると、イキナリ熱湯が・・・。間一髪で全身に熱湯を浴びそうになりました。

熱湯を止めるのに大慌てですっかり目が醒めてしまい、逆に思ったよりも早く用意が出来たので、7:40発の飛行機に乗るべく、少し早めに上海の虹橋空港(国内空港)へ向かいました。

カウンターが空いているのを見て、今日は運が良いかもと思ったのは束の間、乗るはずのフライトがキャンセル(休航)になったとのこと。

ところが振替便として渡されたチケットは7:15発のフライト。
ん?と思って時計をみると、針は既に7:00を過ぎているではないか。

今回の出張はK部長と一緒で、飛行機で待ち合わせということになっていたのですが、彼は携帯を持ってきていなかったことを思い出しました。
K部長は合肥の目的地の場所も分からないはず。
ここではぐれたらかなりまずい状況になるかも、と直感しました。

初めての上海であるK部長の性格からいって、間違いなく早めに空港に着いているはず。
だとするとこの振替便に乗らないと、はぐれてしまう可能性が高い。

でも果たして残り13分でチケットを搭乗券に引き換えをして、セキュリティゲートを通過して、振替の飛行機に乗れるのだろうか?
と一瞬考えたものの、そうしている間にも刻々と時間は過ぎていくので、まずはチェックインカウンターへ走りました。

ところが、カウンターの私の前の人が、ダラダラといつまでもカウンタースタッフと話しています・・・。
かなり苛立ってきたものの、いつも横入りされると怒る性格である自分自身が横入りするわけにもいかず、そのまま待っていると、私の前の男がふと振り向いたかと思うと、私のチケットを取り上げるではないか?

何?と思ったら、その人は顧客ではなく航空会社のスタッフだったのです。

こんなところで思わぬ5分もロスしてしまった、と思い、今度はセキュリティゲートに向かおうとするとそこには長蛇の列が・・・。
アナウンスは既に目的のフライトのファイナルボーディングコールが鳴り響いています。

このままでは間に合わない、と思い別のゲート(成田で言う北ウィングに対する南ウィングみたいなもの)に走る・・・。
そのゲートから搭乗口に行けることを祈り、そこから通って搭乗口の看板を探したのですが・・・、無い。

やはりこちらからは行けないのか・・・。
それでも方向感覚に頼って搭乗口の方へ走っていくと、なんとそのフライトの搭乗口の番号が入った看板を発見しました。

当然誰も居ない搭乗口を走りぬけ、やっとの思いで息も切れ切れに、機内に乗り込み、K部長の姿を探しました・・・。
(明日に続く)