デジタルフォトフレーム

私が4年前に企画・検討していた案件に「デジタルフォトフレーム」がありました。

昨年からこの市場は急成長してきていますが、私がやりたかったのは「携帯の写メを送れる」というもの。

そしてターゲットと目的が明確にあり、「子供を持つ人が、離れて住んでいる両親に子供(つまり相手からすると孫)の写真を送る」ために両親にプレゼントする、という明確なものでした。

もちろん、カップルや友達同士で送り合うというのでも良いのですが、上記のニーズが多いと思ったし、両親の誕生日とか記念日に何か送るといっても適当なものがなかったので、これは最適ではないかと考えました。

ただ、以下のような課題があって実現しませんでした。

・ハードウェア(フォトフレーム)の製造費が思った以上に高い
・ランニングで通信費がかかるが、当時はMVNO形式でやると安くなく、それを誰が負担するのかという問題があった
・販売ルートとして雑貨屋なども考えたが、通信契約が必要なため運営に難色を示すところが多かった

さて、それから4年が経ちましたが、昨日まさにこのコンセプトの商品が売られていました。

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ソフトバンクが提供する、このフォトビジョンは、今ならハードウェア(2万円弱)が無料で月額利用料も半額(500円弱)という安さ!

発売当初(昨年12月)は写メはソフトバンクの携帯からしか送れなかったのが、最近他の携帯からも送れるようになりました(追加料金300円/月)。

通信料でハードウェア代金を回収していくというビジネスモデルですが、これはキャリア(通信会社)だからできる裏ワザでうらやましい限りです。

正直くやしい感じもありますが、fonfunはこれに関して実用新案を出していたりします(^^)。

プラットフォームができてしまえば、その上に色んなサービス(コンテンツ)が提供できて、ビジネスの幅が広がりますよね。

ちなみに、このフォトビジョン、ハードウェアは前に『hirog』で紹介した中国企業のHUAWAY社製です!