スイカ

季節はもう夏ですが、夏と言えばスイカですね。
私はスイカが大好きで、小さい頃には「スイカ坊主」と言われていたほどです。私の家族は皆スイカ好きなので、私の実家では、毎年夏になると山形よりスイカを売るトラックが巡回してくるのですが、毎回30cm以上はあるであろう大玉を5つぐらい購入していました。近所の人達は割りと上品な人が多く、買う家庭でも2つがMAXだったようで5つも買うのは相当めずらしかったようで、売りに来るおじさんとはいつも仲良しでした。先方にしてみれば大のお得意ということもあり、家に誰もいない場合でも玄関に「ツケ」で置いていってくれてたぐらい
です。スイカが来ると我が家はもう大変です。私は3人姉妹なのですが、まず到着したときに運良く家にいた人がそれぞれ大玉の半分を食します。その後それらを冷蔵庫とお風呂場の水に入れておくのですが、3日もあればすべて平らげてしまうという有様でした。私も1回に半分を食べるのは日常茶飯事で、それだけでお腹がいっぱいになっていました。ちなみに昨日も書いたようにストレートな味の好きな私はスイカを食べるときには、塩はかけません。
そんな家庭にいた私が、小学校の頃に友達の家に遊びに行ったときに、妻楊枝のついた、スイカを1cmぐらいの立方体に小さく切ったものをお菓子として出していただいたときには、かなり面食らいました。
私は「みっともないからやめなさい」と言われながらも、皮が見えるぐらいまで食べていたのですが、スイカの皮って食べれるって知っていますか?もっとも私は皮は好きでは無かったのですが、おばあちゃんとかは漬け物とかにして食べていました。
スイカは、日本では割りと高いですし、基本的に夏しか食べることができませんが、中国では年中食べることができるばかりか、ほとんどのレストランの食後のデザートはスイカになっています。私が中国が好きな理由の1つかも知れません(笑)。勿論日本ほどおいしいとは言えないのですが、毎回食後にスイカを食べれることに幸せを感じます。ちなみに中国ではスイカ1個は上海でも10元(約150円)ぐらいで購入できるので、いかに庶民のデザートになっているかが分かると思います。
最近食品シリーズと化していますが、明日は、私の食べ物の中で最も大好物である「トマト」について記してみたいと思います。