WBC2連覇

今日はWBCの決勝戦だったんですね。
なんて言ったら、国民の皆さんに怒られちゃうかも知れませんが、すっかり忘れていました。

夕方MTGした方から、興奮冷めやらぬWBCの決勝戦の話を聞き、夜にお会いした方々もWBCの話で持ちきりでした。
話に参加することができずに少し寂しかったのですが、逆にあれだけの方々を躍動させることができるイベントは素晴らしいと思いました。

私がここで紹介する必要もないかも知れないのですが、備忘録も兼ねて(笑)。
WBCとはワールド・ベースボール・クラシックの略で、2006年に16ヶ国参加で第一回大会が開催された、野球の世界一を決める国際大会です。

第2回目となる今大会も16ヶ国の参加で行われ、原監督(第1回目は王監督)率いる日本チームが優勝して、本日大会2連覇を達成したのです。

なんといっても、ドラマは最後にあったようです。

決勝の相手はライバルの韓国。
今大会では決勝戦までに4試合対戦して、2勝2敗の5分。
今日の決勝戦もお互いに譲らず、9回が終わった段階で2対2の同点で延長戦へ。

延長10回の表の日本の攻撃で、2アウト2,3塁のチャンスでバッターはイチロー。
イチローは実は今大会は絶不調で、二次ラウンドでの韓国との2回戦でも4打数0安打だったのです。
1塁が空いていたので、韓国ベンチは敬遠のサインを出していたようなのですが、サインが通じなかったのか、サインを理解しつつも韓国バッテリーが勝負に出たのかは分かりませんが、このクライマックスでイチローが2打点をあげるヒットを放ち、それで勝負を決めたのです。

MVPこそ、松坂投手が2大会連続で選出されたようですが、今日の日本国民の間のヒーローは間違いなくイチロー選手だと思います。

イチロー選手は決勝までの安打が.211で、今大会の戦犯とまで言われていました。
今日のあの打席で凡退なら間違いなく吊るし上げられていたでしょう。

試合後のインタビューで「神が降りてきた」と語ったそうですが、そのプレッシャーの中でヒットを打てる精神力はイチロー選手ならではだと思います。

どんな状況でも自分を信じて自分の力を出し切る、そして運までも味方にする・・・、見習いたいです。