Archive for July of 2010

ヤフーとグーグルの提携

July 31, 2010
数日前に、ネット業界で驚くニュースがありました。

日本国内で検索最大手のヤフージャパンが、検索エンジンをオリジナル(つまり米国ヤフー製)ではなくグーグルの技術を採用することを決定したのです。
さらに検索エンジンだけではなく広告システムもグーグルのものを使うとのこと。

興味深いのは、米国ヤフーがマイクロソフトと提携したのに対して、ヤフージャパンがマイクロソフトではなくグーグルを選んだことです。
米国では独占禁止法絡みでグーグルとの提携が実現しなかったという報道もありましたが、いずれにせよ、米国ヤフーはヤフージャパンの34.8%の株式を保有しているにもかかわらず、ヤフージャパンの独立性が保たれていること、そして名より実を取った証拠だと思います。

ヤフージャパンは、もともとは米国ヤフーとソフトバンクの合弁企業としてスタートしていますが、いまや米国ヤフーの利益も時価総額(米国ヤフー1兆7千億円に対してヤフージャパンは約2兆円)も上回っているのです。

この提携に対して、グーグルとの差別化、付加価値が薄れるのではないかという見方もありますが、見え方は異なると思いますし、ユーザーは、きっとそういうことは意識も気にもしていないと思います。

グーグルは、アジアでは苦戦していいます。

中国においては検閲の問題から事実上撤退したり、日本ではヤフーに勝てず、韓国でもネイバーから首位を奪えていません。

今回の提携が実現されれば、日本の検索エンジンの9割がグーグルのエンジンになるので、グーグルにとってみると大きな収穫だと思います。

日本の公正取引委員会は、この件に関して資本が絡まないこともあり、黙認する姿勢をみせているようです。



建物の環境配慮

July 30, 2010
昨日の『hirog』で、節水、節電について触れましたが、最近、資源のリサイクルとか、電気自動車の開発など、環境への配慮が進んでいますが、個人的に建築業界はその辺が遅れているような気がします。

しかしながら建築物は、地球上に数多く存在し、実はもっとも効果を出しやすいものではないかと思います。

現在行われているのは、オール電化や屋根の上にソーラーを設置するなど、設備面というか、建築物に付随するものがメインではないかと思います。

でも建物本体での配慮が足りない気がするのです。

壁材、屋根材など、外気と内部を分ける素材には、熱効率や耐久性を最優先するとか、壁や屋根そのものをソーラーパネルを使うとか、屋上庭園などの緑化を強化するとか・・・。

海外ではこれらのことも少しずつ行われ始めているようですが、日本はまだまだです。

高層ビルに上って下の建物群を観ると一目瞭然ですが、日本の建物の屋上は本当に汚くごちゃごちゃなところが多く、緑化されているのはごく稀です。
壁にソーラーパネルを使っているビルはまだ見たことがありません。

また、壊すことを想定していないものがほとんどです。

解体したときに、部材の一部を再利用というのはありますが、計画的にパーツやパネルごと交換や再利用できるものは少ないと思います。

「壊しやすく設計されているもの」もあまりありません。
特殊なジョイントなどを外せば、ダイナマイトなどを使わなくても解体できる建物があってもいいと思うのですが、そういうのも見掛けません。

今後は、こうした建物の環境配慮の必要性が増してくるし、配慮していかなければならないと思います。

節水、節電

July 29, 2010
本日書かせていただくことは、もしかしたら無知な素人の発言かも知れませんが、その部分を差し引いて読んでいただければと思います。

最近真夏日が続いていますが、ふと水は無くならないのだろう?と疑問に思いました。

私が小さい頃は、夏のシーズンになると、よく水が足りなくなって全国的に「節水」を呼びかけられましたし、学校などでは使用制限なんかもあった気がします。

ダムや貯水池などが開発、発達しているのかも知れませんが、当時より使用量が減っているということは無いと思いますので、どうして水が無くならないのか不思議です。

もしかしたら、飲料水は水道水などの公共の水ではなく、市販されているペットボトルなどの「天然水」が増えていて、その分公共の水の使用量が減っているのかな・・・などと考えたり。

同じような話で不思議なことがもう一つあります。

私は中国に赴任しているときに思ったのですが、中国ではしばしば電気が足りないとメディアが騒いでいて、工場などで稼働制限が実施されたり、節電の活動が活発になるときがあります。

一方で、都市部では、夜などになると建物や公園など、どう考えても実用を超えた過剰なライトアップが見られます。

電気が無いと深刻になっている一方で、どうみても電気の無駄遣いをしてる部分がある。
これがどうしても理解ができなかったのです。

詳しいことは分かりませんが、そういう電気を貯めておいて、電気が足りなくなったときに使うという形は取れないのでしょうか。

世の中には、その時になって初めて慌てる・・・ということが少なくない気がします。
特にこういった公共資源については、もっと計画的なというか、予測とか対策とかが取れないものだろうか、と思うのは私だけでしょうか。

景品に適した商品

July 28, 2010
先日懸賞のポスターを見ながら、ふと景品に適した商品ってあるよな・・・と思いました。

大きな定義で言えば、「普段自分では積極的に買わない、もしくは買えないもの」となるでしょうか。
それは更に以下のようないくつかに分けられる気がします。

1.夢を買う
現実的にはなかなか手に入れることができないもの。
 「宇宙旅行」のような一般人には手が届かないものとか、「タレントとの1日デート券」のように希少価値のあることがポイントです。
必然的に当選者は極少数になります。

2.贅沢品
他の安価なもので代用が効くが、プレゼントなら欲しいと思えるもの。
「松坂牛の霜降り肉」や「高級ホテルのスイートルーム」、「高額な外車」などがこれに当たると思います。
書いているだけでワクワクしてきます(^^;)。

3.最先端のもの
関心はあるが、まだ購入までは考えていないもの。
今だと「3Dテレビ」とか「iPad」などが該当すると思います。
実際、最近はこれらの景品をよく目にします。

4.実用的なもの
普段生活で使うもので経済的に助かるもの。
お米1年分、シャンプー10年分など。
近所の商店街の景品などに向いていると思います。

さて、自分だったら欲しいものは・・・、
1の夢を買うなら「ヨーロッパのお城」、2の贅沢品なら「カウンタック」、3の最先端なら「電気自動車」、4の経済的なら「ティッシュ一生分」でしょうか(笑)。

でも景品向け市場だけではビジネスは成り立たないですね(^^;)。

最近の花火事情

July 27, 2010
この週末に、都内で一番乗りの花火大会が近所の調布市であったので、観に行ってきました。

正確には、夕方に花火大会の会場へ行って、屋台で色んなものを食べてから花火が始まる前には会場を後にし、離れたところ(近所のスーパーの屋上)から鑑賞しました(^^;)。

全国的に一時期閉鎖などに追い込まれた花火が最近復活してきているそうです。
閉鎖の理由は経済的なものですが、それを別の形で補うことによって再開しているのです。

具体的には、一般鑑賞者の寄付と有料席の販売。

最近花火大会では必ずといって良いほど、よく見れるスポットに座席を設置して有料化しています。
また、週末の調布市の花火もそうでしたが、募金箱が設置されていて、寄付ができるようになっています。

そんな中、以前の『hirog』で触れた「大曲の花火」(全国花火競技大会)は今年100周年を迎えるそうです。
すごいですよね。

今回花火を見て感じたのが二つ。

以前は2時間とかの時間の幅があって、花火の途中で休憩やスポンサーの紹介などをしていたと思うのですが、最近は時間を1時間とかに短くして、その代わりに花火を連続して打ち上げてアイドルタイムを無くしているように思います。

もう一つは屋台の変化。

最近、綿あめ、金魚すくい、とうもろこしなどの定番が減少して、代わりに大型の串焼きとか高級志向のものが増えていると思います。

今回多く見掛けたのは「冷やしきゅうり」。
単に冷えたきゅうりに味噌をつけて食べるだけのものですが、こんなのあったっけ?と思うほど店が多く出ていました。

屋台は限られた時間内で、いかに安い原価のものをいかに大量に売るか、がテーマとなるので必然的に手間のかからないこういうものが増えているのかも知れません。

猛暑とスーツ

July 26, 2010
ここ最近ずっと猛暑が続いています。

私自身ラフな格好で出勤することが増えていますが、毎日スーツの方々は本当に大変だと思います。

特に営業で毎日外回りをしている方々を見ていると、汗をびっしょりかいていて私が新卒で入社したミサワホーム時代を思い出しました。

ミサワホームは住宅産業で一般顧客がお客様ということもあり、スーツは勿論ですが当時の三澤社長が紺のスーツを好んで来ていらっしゃったので、社員も紺のスーツが圧倒的な数を占めていました。

私も例外ではなかったのですが、汗をかきすぎると汗の塩分がスーツにしみ込んで白くなってくるのです。

私などは移動中や訪問が終わったりすると上着を脱いでいましたが、先輩の中にはずっと上着を着たままの方が少なくありませんでした。

理由は上着を着ていた方が太陽を遮断して暑く感じないのだとか・・・。

未だにそれが本心なのか実際に効果があるのかは疑問ですが、日傘や手袋と同じと考えれば一理あるのかも知れません。

当時は汗を吸収するためにYシャツの下にTシャツを着ていましたが、今は少しでも薄くするために素肌にYシャツを着ています。

これもどっちの方が暑く感じないのだろうか・・・と考えるときがあります(^^;)。

それでも今はエアコンがあるので室内は快適に過ごせますが、昔エアコンが無い時代は大変だっただろうな・・・と思います。

車の中、電車やバスの中、オフィスの中、家の中・・・、今の気温でエアコンが無かったらどうなっているのだろうかと考えるだけでぞっとします。

効率か付加価値か?(その3)

July 25, 2010
(←前日より)
これまで2日に渡り、効率と付加価値について述べてきましたが、最後は「心理効果」についてです。

例えば、費用削減でオフィス移転をするとします。
費用削減が目的ですから交通の便が悪くなったり、オフィスのグレードが下がることは言うまでもありません。
それは仕方がないことですし、fonfunの移転もそうですが、移転した先があまりにもみすぼらしいビルだと、スタッフのモチベーションが低下したり、取引先の信用が薄くなったりするリスクも出てきます。

私もこれまで、きちんと利益が出ている会社なのに、エントランスが仮設壁とベルだけがおいてあったり、ダンボールで壁をつくっている会社もありました。

スタッフにコスト削減意識を持ってほしい、とか創業の頃のベンチャー精神を忘れないでほしいなどの、社長の思想や意図もあると思うので否定するわけではありませんが、それによるマイナス効果もあり得るとは思います。

接客の際の「飲み物」でもたまに気になることがあります。
コスト削減でコーヒーやお茶の品質を下げたとします。
それで得られる削減効果は月間1万円ぐらいだと思うのですが、それによって来客の印象が変わる可能性もあるし、私は訪問先で何度かすっかり煮詰まったコーヒーを頂戴したことがありますが、そんなときはなんか残念な気分になります。
そんなことなら、むしろ飲み物を出さない方がいいのに・・・と思ったりします。

最近車のディーラに行ったのですが、商談中、何度も飲み物を取り替えてくれたのですが、大事に扱われている、という感覚で好印象を持ったことは言うまでもありません。

そして、心理効果で書かずにはいられないことが「MTG場所」。
私の親友の経営者は、若い頃から大きな商談をどんどん決めていましたが、彼のポリシーは商談はすべて高級ホテルのラウンジで行うことでした。

当時私は費用対効果が合うのだろうか?と懐疑的に思っていましたが、中国に赴任していたときにそれを実感しました。
開放的な空間で落ち着いて話ができるだけではなく、ファーストインパクトや信用を得やすいという効果があるのです。

中国に限らず、相手の信用を得るためには、自分の身なりはもちろんですが、環境を整えるということも大事なのだと思います。

効率か付加価値か?(その2)

July 24, 2010
昨日は職場環境の効率と付加価値について触れましたが、次は「人間関係構築」です。

会社で行う「飲み会」や「社員旅行」などのイベントは、コミュニケーション機会として行うものですが、最近は会社として強制できないために、不参加のスタッフもいたりして、本来の目的が達成できなかったりすることがあります。
福利厚生として、どこに価値を求めるか、は以前より難しくなっている気がします。

昨今のコスト削減の流れの中で、PHSで社内連絡コストを安くしたり、TV会議システムの導入などが進んでおり、出張機会が少なくなってきていますが、出張の是非についても意見が分かれるところです。

確かに出張は時間を拘束するし、移動や宿泊でのコストもかかります。
ただ、フェイス・トゥー・フェイスで話した方が良い事項もあったり、会議の時間だけではない時間を共有することで理解が深まったり、ぶっちゃけた話ができることもあると思います。

「時間と金の無駄だから会食はしない」という社長さんがたまにいます。
では会食は本当に生産性が無いのでしょうか?
「食べる、飲むことありき」で、そのための口実として会食が設定されたり、毎週のように同じ相手と会食をする場合は別ですが、そうじゃなければ、話しているなかでアイデアや提携の話が進んだり、お互いの腹のうちが分かることで両社の関係が円滑になることもあると思います。

いずれにせよ、ビジネスを動かしているのは人間であり、その人間には感情があることを考えれば、効率だけでは解決することのできない目に見えない効果というのもあるのではないかと思います。

目的を達成することは最も重要ですが、本末転倒にならないように気をつける必要があるなと実感します。
(→明日に続く)

効率か付加価値か?(その1)

July 23, 2010
仕事をしているなかで、効率を優先すべきか、付加価値を優先すべきかという部分で意見が分かれることがあります。

まず、職場環境。
コスト削減は重要ですが、それをやり過ぎると逆効果になる恐れもあります。
例えばエアコンをつけずに電気代を削減したり、空気がよくないのに空気清浄機購入を控えたりすると、結果的に仕事の効率が落ちたり、スタッフの体調が悪くなったり、モチベーションが下がってしまう可能性もあります。

最近オフィスに有料のお菓子BOXを設置してくれるサービスが普及していますが、基本はそういうものを買いに行く時間が節約できるし、それによってスタッフの満足度が向上すればプラスですが、場合によってはお菓子を食べることを助長したりお菓子を食べながら仕事をすることで周りのスタッフが嫌な思いをすることもあり得るかも知れません。

出張などでの交通機関や宿泊施設も昨今の不況でだいぶ規程が見直されて、タクシー不可、ビジネスクラス不可、宿泊補てんの金額が下がっているところがほとんどです。
ただ、場合によっては、タクシー利用が効率的なこともあるかも知れないし、大事な出張時のMTGに万全の体調で臨むためには、ゆとりある座席や部屋が必要なときもあるかも知れません。

最近色々な社長の本が出ていますが、それらの中にはファーストクラスを使う意義として、リラックス、ゆっくり戦略を考える時間、人脈を広げる機会などを挙げています。
これを見ると言い訳的に聞こえる部分もありますが、全く否定できるものでもない可能性もあります(私は使ってないので分かりませんが(^^;))。

これらの事は、何が良くて何が悪い、ということではなく、会社が意図、期待することがスタッフにきちんとメッセージが伝わることと、スタッフがそれを感じ取って有効に使うことができるか?という個人の意識が大事なんだと思います。
(→明日に続く)

夏休み

July 22, 2010
東京都内の学校は、昨日から夏休みに入りました。

この7月下旬から8月末にかけてのシーズンは、子供達にとって夏祭りや花火、海などのワクワクするイベントがたくさんあります。

その反面、宿題という難題もあるのが特徴です。

夏休みというと、私の場合まず思い出すのは「カード」。

朝近所の公園でラジオ体操があって、学校からカードを渡されて参加するたびにハンコかシールを貼ってもらうというのがポピュラーでした。

どうして夏休みなのに早起きしないといけないのだろうか、と思いつつ、休みであっても規則正しい健康的な生活を・・・という学校の思惑にはまり、毎日通っていました。

同じような形式で「プール」もありました。
夏休みの間、学校のプールを開放していて、プールにいくと監督者がカードに印をつけてくれるのです。

宿題で思い出すのは「絵日記」。
その日にあったことを絵と文章で記すわけですが、いつもまとめて描いていたので忘れているのを思い出しながら必死に描いていた記憶があります。

宿題では自由研究というのもあって、科学実験とか、工作とかもやりましたが、一番好きだったのは「昆虫採集と標本」。

標本セットなるものを買ってきて、近所や山で捕まえた昆虫を標本にしていくのです。

私はカブトムシやクワガタが大好きだったので、それを殺してしまうのがいやで、標本にはこれらの横綱がいない、トンボや蝶、カナブンばかりの標本をつくった記憶があります。

夏休みというと、周りの友達は「田舎に帰る」人も少なくありませんでした。

でも私は親戚が皆仙台で近くにいたので、田舎に帰るという習慣がなかったので、田舎の生活を楽しそうに話す友達が羨ましかったことを覚えています。

どんな記憶でも夏休みの思い出は、ほのぼのしたものばかりです。

意識と行動

July 21, 2010
周りから見ていると、こうしたらいいのに・・・と思う時があります。

本人の立場になったときには、自覚しているケースと自覚の無いケースがあります。

自覚していない場合、周りがアドバイスしてあげて気づくわけですが、その場合でもそのアドバイスを快く受け入れる人もいれば、余計なお世話と耳を貸さない人もいます。

小さい頃、親に注意されて、「今、しようと思ったのに!」とスネたりしたことはありませんか?

さておき、世の中には「頭では分かっているのに、なかなかできない」ということが少なくありません。

「勉強した方がいいのに」とか「お酒は止めた方がいいのに」と思っていてもついつい楽な方に気持ちがいってしまい、遊びほうけてしまったり、お酒に浸ってしまったり・・・。

でも、頭では分かっているのに、行動に移せないというのはある意味、罪なんだろうな〜と思います。

まずは、意思が弱くてできないケースがあると思います。

既述した勉強やお酒などのケースはそうかも知れません。

しかし、もっと問題なのは、あえてやらないケースではないでしょうか。

例えば「お客さんにとってはこうアドバイスしてあげた方がいいのに、それは自分のポイントにならない」とか、「手伝ってあげた方がいいのに、それが自分の成績にならない」などなど。

つまり、「頭では分かっているけど、自分の利益にならない」ケースです。

確かに人間は何かしらのモチベーションがあって行動に移せることは否めません
が、それがたまには「親切」だったり「手助け」「貢献」であってもいいんじゃないかと・・・。

自分の能力や力を出すべきときに出さないことは、よくないんじゃないか。
最近、そんなことをたまに考えたりしてます。

アリエッティ

July 20, 2010
この連休「借りぐらしのアリエッティ」が封切りになりました。

スタジオジブリの最新作ですが、前売り券がジブリ史上最高の売上を記録していて期待されている作品です。
メアリー・ノートンのファンタジー小説である「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家が展開する物語です。

映画も気になってはいるのですが、少しあまのじゃく気分の私は、先行して「東京現代美術館」へ行ってきました。

というもも、現在東京現代美術館では「借りぐらしのアリエッティ」の上映開始に合わせて『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』を開催しているのです。

種田陽平さんは、武蔵美術大学出身の美術監督で、「ザ・マジックアワー」「フラガール」「THE 有頂天ホテル」などの美術を担当しています。

その種田さんが「アリエッティ」の世界を再現したのが今回の展示会。

入場すると、人間の世界の1/12サイズのアリエッティの世界が始まります。
模型や図面などもあり、さながら本物の世界のような感じで、建築を学んでいる私には興味深いものがありました。

人間の視点ではなく、小人の視点から見る世界は新鮮で、自分が昆虫とかだったら、こんな風に見えるんだろうな・・・と考えながら歩いていました。

もちろん、スペースも限られているし、アリエッティや人間はいないのですが、連休ということもあってか、たくさんの家族連れやカップルで賑わっていました。

視点を変えると見えるものが変わってくるし、同じものでも感じ方が異なってきたりします。

こういう企画は面白いと思いました。

是非、今度は映画を見なくては・・・(笑)。

耐久性

July 19, 2010
物には寿命というのがありますが、優れた製品は耐久性にも優れていて、感心するものが少なくありません。
誤解を恐れずに言わせてもらえば、日本製のものは、特に耐久性に長けていると思います。

日本の電化製品の優位性は、中国に住んでみて改めて実感しました。
中国製のものは私の感覚では半年か1年が寿命というイメージですが、日本製は5年〜10年という感じがします。

私も「髭そり」や「ドライヤー」では10年ぐらい使えているものもあります。

個人的に以前から素晴らしいと思っているのは「家庭用ビデオゲーム機」や「携帯ゲーム機」。
「ファミコン」、「DS」、「Wii」、「PS」、「PSP」など色々なゲーム機がありますが、これらが故障するということは滅多にありません。

でも皆さんご存知のとおり、ゲーム機はかなり酷使されています。
子供たちに乱暴に扱われたり、叩かれたり、連続してボタンを押しまくられても、なかなか壊れません。
操作がおかしくなることもほとんどありません。
これは実はすごいことではないかと思います。
ボタンの弾力性やデータ接続とかどういう設計・構造になっているのだろうか、と感心してしまいます。

もうひとつ、すごいと思っているのが「タイヤ」。
タイヤは3万キロぐらいで交換するのがベターとされていますが、10万キロとか走っている人もいます。
走り方や道路の状態にもよるとは思うのですが、ゴム製のものが、あれだけの高速回転をしながらアスファルトや熱などに耐えて、何年も、そして何万キロも走行できるというのは驚きです。

過日無事帰還したJAXAの小惑星探査機の「はやぶさ」の外装や部品の耐久性には目を見張るものがありました。
並大抵の研究では無かったと思います。

技術の結晶だと思うのですが、本当に素晴らしいと思います。

中国のネットユーザー数

July 18, 2010
昨日、中国のインターネットユーザー数が4億人を突破したという発表がありました。

具体的には2009年末時点から3,600万人増加し、4億2,000万人で、うちブロードバンドユーザーは3億6,000万にものぼっています。

ちなみに、携帯電話からのネットユーザー数は2億7,700万人となっていて、携帯からのみインターネットを利用するユーザーは11%となっています。

fonfunの元子会社が現在も中国でインターネットに関する事業をやっていますが、この携帯ネットユーザー数は実際にはここまではいっていないと思います。

それはさておき、この4億2,000万という数字は世界第1位ですが、世界第2位である米国のインターネットユーザー数である2億3,000万や日本のユーザー数1億に比較すると圧倒する数字であり、普及率も米国が73%、日本が80%程度なのに対して、まだ30%ですからこれからますます増えてくるものと思います。

某調査会社の報告によれば、2013年の世界のインターネットユーザーのうちの実に17%が中国人になるとか。

ボストン・コンサルティング・グループの最新調査において、この数字がアクティブ性をもっていることも分かっています。

中国人のネット利用時間は、1人1日平均2.7時間で、米国の2.3時間を超えています。
中国ではネットカフェなどでの利用が多いわけですが、時間もあるので利用時間も長いのです。

これからのグローバルインターネットビジネスは、中国を無視しては考えられない感じですね。

GDP(国内総生産)においても、中国は今年中に日本を逆転して世界第2位となることはほぼ確実な状況になっています。

うかうかしてはいられません・・・!

ルービック・キューブ

July 17, 2010
我々の世代では誰しもが知ってる「ルービック・キューブ」、それほど一時は一世風靡をした大人でも楽しめる玩具です。

各列を回転させて面の色を揃えるという極めて単純な立体パズルですが、これを考案したのはハンガリーの建築学者だそうです。

ルービック・キューブが流行ったのは私が中学生の頃だったと思いますが、自分もハマっていました。
ただ、正規版はすごい売れ行きで、類似版が多く販売され、自分も正規版ではものを持っていました。

先日触れた『がちゃがちゃ』でも「ミニルービックキューブ」があった気がします。

当時も日本大会、世界大会などが行われ、1分以内に完成するという驚異的な記録が出現しました。

そして、発売から30年近くたった今、このルービックキューブが再ブームになりつつあると日経のコラムに書いてありました。

この背景にはかつて世界大会で優勝経験のある秋元氏と中心とするルービックキューブ協会などルービックキューブファンの草の根的な活動の成果と、ルービック・キューブを知らない世代が興味を持ったことがあると思います。

日本大会や世界大会も復活しているようです。
しかも、今や3×3のルービック・キューブは、10秒を切る早さで完成するとのこと。
やったことのある方なら分かると思いますが、これは人間技とは思えません。

ところで、このルービック・キューブ、私が3×3のものしかやったことがないのですが、2×2、4×4、5×5などもあります。

ルービックキューブ協会の目標として「オリンピック競技にする」ということがあるようですが、実現されたらすごいと思います。

ウェアの謎

July 16, 2010
以前から不思議に思っていることに、活動ジャンルごとの服装の違いがあります。

仕事でのスーツ、海やプールでの水着などは分かりやすいし納得性があるのですが、例えば山登りやキャンプ。

どうしてタンガリーシャツが多いんでしょうか。
そして色は地味目、柄はチェックが多いんでしょうか?

そのように考えていくと、工場の作業着とか病院の白衣なども、どうしてその色や形で無くてはいけないのかの理由がイマイチ消化不良だったりします。

例えば作業着は、機能性を考えるのであれば工場はもっと厚手のものとか耐久性のある素材のものとか、汚れが目立たない黒とか茶とか濃紺とか濃緑とかあってもいいと思うのですが、一般に薄手で薄目の色なのです。

スポーツのウェアを見てみても同様です。

女性のテニスウェアはミニ(スカートチック)が多いですが、テニス以外にも激しいスポーツはいくらでもあるのに、どうしてテニスだけがそうなんだろうと思います。

ゴルフウェアも上はポロシャツが多いし、パンツはチェック柄が多い。

卓球とかバドミントンとかボーリングのウェアはなぜか地味な色ばかりです。

逆にスノボーとかサーフィンのウェアは、緩めで派手目な色が少なくありません。
若者向けのスポーツだからと言ってしまえばそれまでかも知れませんが・・・。

小物についても、バンダナとかリストバンドは特定のスポーツでしか見られない気がします。

普段当たり前のように見ていますが、よくよく考えると「どうして?」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
機能面というのはあるのでしょうが、それでは片づけられない何かがあるような気がします。

雰囲気とかイメージなのか・・・、はたまた伝統だとしたら、誰が始めに来たんだろう?と興味があります。

知ってる方がいたら教えてください(^^;)。

最近の概況報告

July 15, 2010
今日はfonfunの現況についてのご報告です。

本年度は「fonfunが企画・開発したサービスを光通信社の営業ルートで販売」というのが一番大きなテーマとなっています。

その第一弾の「モバイル活用パック」は、光通信社との合弁会社FunFusionを通じて4月に販売が開始しています。
若干スケジュールが遅れたり、全国への展開に時間がかかったりしている部分はありますが、獲得数は着実に伸びてきています。
ただ、このモバイル活用パックは、戦略的に当初2ヶ月間は無料としているため、第一四半期の業績への影響はほとんどありません。
現在は次のサービス企画のフェーズに入っているところです。

ただ、モバイル活用パックやリモートメール含め、携帯ショップ店頭で販売するモバイルコンテンツは、競合が増えてきている感があるので予断は許さない状況です。

ここのところ好調なのはリモートメールの法人向けサービスです。
某一部上場メーカーにご採用いただくことが決定し、それ以外にも引き合いや成約が増えてきています。
個人情報に対する意識の高まりなどを受けて、サービスニーズの裾野が広がってきていることを実感します。
状況を見ながら機会をみて、この分野により力を入れていきたいと考えています。

iPhone向けアプリは、戦略的に無料版なども組み合わせながらマーケティング活動を行っています。
台湾、マカオなどではダウンロードが1位になるなど、潜在市場があることは実証されつつあります。
現時点においては数字的インパクトは小さいのですが、この分野にも気を配りつつ、チャンスがきたときに攻めれる準備をしておきたいと考えています。

ガチャガチャ

July 14, 2010
昔、駄菓子屋の前などにおいてあった「ガチャガチャ」、バイダイでは「ガチャポン」と呼ぶそうですが、子供たちには相変わらずの人気があるようです。

私の小さい頃には、ガチャガチャといえば20円と相場が決まっていて、内容的には力士や怪獣や当時流行したスーパーカーなどの消しゴムシリーズや、スーパーボールシリーズなどが多かった気がします。
ただ中には「シーラカンスの卵」のような好奇心をくすぐるものや「くじ」などの特殊商品もありました。
もっとも消しゴムといっても、実際にそれで鉛筆を消すと逆に汚くなるのが玉にキズでした(^^;)。

最近のものは100円から300円が相場です。
消しゴムシリーズもありますが、お菓子、お寿司ネタなどのリアル商品がメインです。
他には、キャラクターもの、恐竜もの、歴史ものなど様々で、地方にはストラップ、コインなどのご当地グッズも少なくありません。
ミニデジタルゲームが入っていることもあります。

昔は男の子向けという感の強かったガチャガチャですが、最近は女の子向けもかなり増えていて、サンリオやディズニーなどのキャラクターもの、アクセサリーもの、動物もの、などは商品ラインアップが充実しています。

直近では「触感シリーズ」ともいうべき、肌触りや掴み感覚が良いものが人気があるようです。
パンシリーズが多かったのですが、今は大判焼きや鯛焼きなどもあり、こないだ買ってみたのですが、指で押すと断面の中から餡子が出てくるような仕掛けになっていて、この餡子も触ってみるとホンモノそっくりで驚きました。

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イトーヨーカドーなどのスーパーやコンビニなどにもおいてありますが、ヨドバシカメラなどには、たくさん並んだ専用フロアーまであったりします。

「ガチャガチャ」はいつになっても、ワクワクしてくる代物です。

参議院選挙

July 13, 2010
パウル君、やりましたね。

ワールドカップの決勝、パウル君の予測とおりスペインが優勝しました。

これでパウル君は8戦全勝、神託タコとしての地位をより確実なものとしました。

でも、タコの寿命は3年ぐらいだそうで、既に2歳のパウル君が次回のワールドカップを予測するのは、かなり難しそうです・・・。

さて、昨日はワールドカップの決勝以外にも、日本において大きな勝負がありました。

民主党が政権を奪取してから初の参議院選挙が行われました。

結果は皆さん既に知っての通りですが、最も多く当選を出したのは自民党となりました。

民主党は40議席を確保、個人的には40議席を確保したのだからまずますな気もしますが、メディアでは「大敗」という言葉が目につきます。

選挙カーや街頭演説などでも「消費税増税反対」というのが民主党以外の政党のアピールポイントになっていて、そこが急所になった感があります。

自民党が勝ったというよりは、反民主党の票が、自民党や「みんなの党」に流れた、というのが正確なところだと思います。

事前の世論調査において、ダークホースと見られていた「みんなの党」は、10議席確保というある意味偉業を成し遂げました。

個人的には、舛添氏率いる「新党改革」と女優の三原じゅんこさんとタリーズコーヒーの松田社長の行方が気になっていましたが、新党改革は1議席のみとなったものの、後者の二人は共に当選しました。

三原じゅんこさんは、私達が中学生の頃流行った「金八先生」の不良役をしていた女性で、彼女が国会議員というのは、不思議な感覚です・・・。

幹部合宿

July 12, 2010
fonfunでは、過去何度か役員合宿なるものを行ってきています。

これまでの役員合宿は、何か大きな選択をするときや、戦略を考えるときに、東京から離れて環境を変えることで気分を変え、大局的な見地から物事を考えたり協議したりすることが目的でした。

先日リリースさせていただいたような光通信との包括提携も決まったため、今後の方向性や戦略についてコンセンサスを合わせるために、今回久々に先週合宿を行いました。

ただ、今回は経営陣でのコンセンサスは事前に概ね取れていたこともあり、幹部社員を含めての合宿とし、幹部社員との交流や話し合いということに重きをおきました。

幹部社員は事前に他のスタッフへのヒアリングなども行ってくれていて、それも踏まえてストレートに色々話してくれたので、私にとってはスタッフが会社に対して思っている疑問、期待などを理解する良い機会になったと思います。

こういった合宿というのはなかなか簡単ではないので、今後毎週幹部ミーティングで交流を図ることにしました。

ところで、この合宿はfonfunが会員となっている関東ITソフトウェア健康保険組合の箱根にある保養施設で行いました。
東京に比べると6度ぐらい気温が低いらしく、たしかに到着したときにとても涼しく感じました。

箱根というと、個人的には古びたコンクリートの旅館のイメージが強いのですが、とても綺麗な施設で驚きました。
また、夜の料理も懐石コースのようになっており、味もなかなかでした。

それで料金は1人5千円なので激安です。

こういった施設は積極的に利用すべきだと思いました。

占いタコ

July 11, 2010
サッカーワールドカップ、日本が負けてしまってから一気に興味が失せてしまって結果ぐらいしか見ていないのですが、むしろサッカーよりも話題になりつつあるのが「占いタコ」です。

といいつつ、私も最近知ったのですが、この超能力タコは「パウル君」といって、ドイツの西部にある水族館で飼育されています。

このパウル君はドイツ戦の勝敗を毎回占っており、その結果7戦全部を当てたのです。
占い方は、国旗のついた餌が入ったプラスティックのケースを2つ用意し、パウル君は勝つと思ったケースの方に入って餌を食べるというもの。

単純に確率で計算をしても、7戦全部を当てるには2の7乗で128分の1の確率です。

もっとも6戦目の準決勝で、ドイツが負けると予測して当たったために、ドイツ国民からは「パウルのせいで負けた」とか「調理して食ってしまえ」などの非難を浴びていたのですが、今回の第7戦の3位決定戦でドイツの勝利を予測し、それがあたっため窮地を脱した感じです。

ちなみに、このパウル君は、明日の決勝(スペイン対オランダ)はスペインの勝利を予測しているそうです。
結果はもう間もなく明らかになるでしょう。

2008年の欧州選手権では的中率80%だったそうですが、今回のワールドカップで全線的中を実現できるでしょうか?

時の人気者「パウル君」へは買い取りのオファーも届いており、とあるスペイン人からは340万円という値段が出ているそうです。

偶然かも知れませんが、タコにそんな才能があったとはビックリです。

パウル君には、今後どんな運命が待っているのでしょうか?

ラー油とウィスキー

July 10, 2010
最近「食べるラー油」がブームになっています。

レストランのレジ横などにも見掛けるようになりました。

「食べるラー油」は、通常のラー油よりも辛さや油分を抑えて食べやすくしたものらしいのですが、私はまだ食したことがないので、どんな味かはよく分かっていません。

ラー油は、餃子を食べるときぐらいしか使わないので「食べるラー油」と言われても今一つピンときていないのが正直なところです。

その中でも桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が、大人気でスーパーなどでも売り切れが続出しているそうです。

この商品の特徴はラー油の中に「フライドガーリック」と「フライドオニオン」が入っていること。
見ため赤色で相当辛そうですが、そのままご飯にかけて食べたりもできて、美味なのが人気の秘訣のようです。

私は、昔から「ニンニクの醤油漬け」が大好きなので、きっとこの商品は気に入ると思います。

売り切れ続出といえば、最近は「ウイスキー」もブームみたいですね。

ウィスキー市場は、おじさんのお酒というイメージもあって、1983年の5分の1にまで縮小したそうなのですが、今年は市場が拡大しています。

特にウィスキーをソーダで割った「ハイボール」が20代〜30代の若い人達に人気でサントリーは、これでウィスキーの売上が急増している模様。

私の学生時代は、飲み会と言えばウィスキーでした。
当時は「サントリーホワイト」とか「サントリーオールド」などの安酒を友達の家や居酒屋で飲んでいましたが、以前の『hirog』で書いたことがありますがウィスキーの中では「カナディアンクラブ」がお気に入りです。

ブームに乗れば売上は急増するものの、ブームは一過性の要素もあるので「継続」は容易ではないかも知れません。

最古の記憶

July 09, 2010
皆さんは、自分の記憶で一番古いものは何でしょうか?

最近たまにこんな質問をお会いした方にしているのですが、すぐには答えられない方が多い感じです。

ちなみに私の思い出せる最も昔の記憶は、5歳ぐらいのときのものです。

当時、私の家族は公務員宿舎に住んでいたのですが、そこの客間でのワンシーン。

そのときは珍しく父の来客が来ていたのですが、その方が私のために画用紙に車の絵を描いてくれたのです。
その赤色の車の絵がとても上手で感動しました。

ただ、その絵よりも増して覚えているのが、匂いと音。

まず、そのお客さんはタバコを吸っていたのですが、私の家族にはタバコを吸う人間がいないので、和室の中にタバコの匂いが充満していました。
私は小さいときからタバコの匂いが大好きだったので、その匂いの心地良さが印象に残っています。

そして、車を描いてくれているときにつけていたテレビから流れていたのが、ちあきなおみの「喝采」。
「いつものように幕が開き〜♪」、このフレーズと音階が脳裏に焼き付いています。

実は、この「喝采」という歌の名前も社会人になるまで分からず、私の記憶を辿りにこの歌を口ずさんでいたら、知り合いが「喝采」だと教えてくれたのです。

両親にも伝えたことのない私の最古の記憶でした(笑)。
あの来客は誰で今どこにいらっしゃるのでしょうか・・・。

平均的には何歳ぐらいなんでしょうね。
3歳ぐらいの記憶が残っている人はかなり珍しいと思います。

逆に5歳ぐらいのときだったら2歳ぐらいのときの記憶って残ってるんでしょうか。

最近はビデオがあり、撮った後に子供に見せていたら、記憶がより残りやすくなっているかも知れません。




トランスウェア

July 08, 2010
先日トランスウェアの松田社長と会食をしました。

トランスウェアは「ACTIVEシリーズ」のASP型ソリューションを提供している会社ですが、メインはwebメールサービスです。
かつては公共機関や学校などへの導入が多かったのですが、最近は企業向けが好調のようで海外展開も視野に入れているそうです。

同じメールという領域の事業を展開していることもあり、かつて全面提携の可能性も検討したことがあります。
最近ではGoogleが競合となっている点においても、当社と状況が似ています。

私が松田社長と初めて逢ったのは、彼が取締役の頃で既に8年ぐらいのお付き合いになります。

松田さんは35歳ですが、クライアントが堅い業種や年配の方々にかわいがられていることもあってか、物腰や話し方が落ち着いていて貫禄がある感じです。
私と初めて会ったときには同じ年ぐらいと思ったようです。

私と同じ2代目社長ということで、創業者の保有する株式の処理など、同じような苦労をしてきたこともあり、お互いの悩みが共通する部分があり、たまに情報交換をさせていただいています。

松田さんの珍しいところは、これまでのキャリア(転職)は、すべてヘッドハンティングにより行われていること。
そういう意味では実績をつくりつつ、今のポジションを築き上げた方です。

松田さんは政治にも関心が高く、お話をしていてもそちらに向いている感じがします。

そういえば、松田さんはお魚系が食べれないそうです。
アレルギーで食べたくても食べれないので、自分が死ぬときには、思う存分魚を食べたいと言っていました(^^;)。

fonfunにも以前蕎麦アレルギーの幹部がいましたが、甲殻類アレルギーとか、卵アレルギーとか食に関するアレルギーをお持ちの方って意外に多いんだなと再認識しました。

私は全くアレルギーとは無縁なので、そういう意味では食べたいものが食べれるので恵まれていると思いました。

低視聴率

July 07, 2010
数日前に放映が終了した「月の恋人」。

木村拓哉と台湾のモデルリン・チーリンが共演ということで話題になっていて、初回視聴率が22.4%(上半期のドラマとしては龍馬伝に続く高視聴率)と好調な滑り出しだった同ドラマですが、視聴率が伸び悩み先日の最終回は16.2%で終了しました。

ちなみに、第6回放映は13.4%と木村拓哉主演ドラマでは過去最低の視聴率だったそうです。

同ドラマは上海が舞台になっていたこともあって、個人的には関心があり、たまにワンセグで見ていたのですが、リン・チーリンさんのセリフは発音のこともあってか、不自然に見えたこともありました。

このことは台湾でも話題になっているそうです。

また、韓国で高視聴率を記録し、日本で初めてのゴールデンタイム韓国ドラマとして話題を集めた、イ・ビョンホンとキム・テヒ共演の「アイリス」ですが、初回視聴率は10.1%、その後は10%を切る視聴率が続いています。

視聴率については、以前の『hirog』で書きましたが、モニターによる世帯視聴率です。

外国では著名なタレントでも、日本人の世帯としての視聴率を獲得するのは容易ではないということなのかも知れません。

ちなみに、ドメスティックな先日のワールドカップ決勝トーナメントの日本VSパラグアイ戦は、57.3%(瞬間最高は64.9%)だったそうです。

同対戦を放映したTBSとしては、なんと同局史上過去最高の視聴率だったそうです。
先に選択権のあったフジテレビが、決勝トーナメント進出の可能性が低いと判断して回避して得た放映権であり、決勝トーナメント進出をしていなければ放映は無かっただけに、日本代表様様ですね。

不思議な物体

July 06, 2010
ディズニーランドや映画館ではポップコーンが必須アイテムだと思いますが、このポップコーンを初めて観たときは相当な驚きでした。

私の実家は団地内にあるのですが、キリストの宣教師が一般家庭を訪問しながら布教活動をしていました。

小学校低学年の私は宣教師が珍しくてすぐに話し掛けて友達になったのですが、その宣教師がくれたのが「ポップコーンの素(ポップ種)」でした。

フライパンにそれを入れて蓋をして火をつけ、すごい音がして収まったところで蓋をあけたときのあの感動は今でも印象に残っています。

子供心には「わた飴」も不思議な食べ物でした。
機械に砂糖を入れるだけで、煙のような飴が生まれてきて、割り箸の周りを巻いていくのです。
あれも観ているだけで楽しいものがありました。

物好きな私は、食べ物以外では、子供の頃はよく近所のお店で「煙が出る紙」とか「火をつけると蛇になる花火」とかをよく買っていました。

最近、更に不思議な物体を発見しました。

雑貨屋さんで見つけたのですが、「トゥインクルマッド」という名前のこの物体、見た目は色んな色の極小粒のビーズのようなのですが、植物を育てる養度の役割を果たすらしいのです。

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この直径2mmぐらいの粒に水をかけると、1cmぐらいの大きな玉になるのです。

お店に大きくなったサンプルがおいてあったのですが、触ってみると非常に柔らかいゼリーのような感じで、爪を立てると壊れてしまうようです。

観ていても綺麗だし、触っても癒されるこの物体が、実は植物を育てる・・・というのに妙に感動してしまいました。

多店舗と単一店舗

July 05, 2010
先日代官山で会食があったのですが、早く着いたので久しぶりにブラブラしていました。

私はお店で結構スタッフの方に自分から話し掛けることが少なくないのですが、変わったお店だなと思ってスタッフに「他に店舗があるのか?」と聞いてみるとほとんどが単一(独立)店舗でした。

代官山のファッションショップや広尾のレストランなどには、単一店舗が多いと思います。
西で言うところの神戸みたいな感じでしょうか。

単一店舗で希少価値を高めるか、多店舗展開で規模のメリットを享受するかは経営判断の分かれるところだと思います。

自分だったらどうするかなぁ・・・などと考えたりしていました。

単一店舗で売上を伸ばそうとすると、単価を上げるか、客数を増やすかということになりますが、人気のある店舗の場合、客数には限界があるし、かといってむやみに単価を上げることもできないでしょうから、容易ではないと思います。
その代わり人気店であれば、安定した収益を確保できます。
もっともファッションショップなどでは、今はインターネット通販という手段もあるので、単一店舗でも売上を伸ばすことはできるかも知れません。

株式公開などを目指す場合には、業績の拡大が必須になります。
そういう意味では多店舗展開やフランチャイズ展開が求められてきますが、共通のサービスを実現するのは簡単ではないと思います。
また、顧客の立場でいっても、単一店舗が他に店を出すと、その途端にその店舗へのロイヤリティが薄れることもあり得ます。

こだわりのある飲食店などでは、味を含めたクォリティ低下の懸念で、多店舗展開を行わないところも少なくありません。
例えば飲食店の場合は、メニューが増えれば調理人による差が出る恐れがありますし、地域が異なれば原材料の仕入先が変わったりすることで、味の統一性が損なわれることがあります。

言うなれば、職人かビジネスか、といったところでしょうか。

法外な特典

July 04, 2010
以前の『hirog』で、通信カードの契約をするとウルトラモバイルと呼ばれる小型PCが無償で手に入るというビジネスモデルの仕組みについて触れたことがありますが、その後こういった月額サービスとハードとの組み合わせというモデルでたくさんのバリュエーションが出てきました。

今ではプロバイダー契約をするとウルトラモバイルならぬPCが無償だったり、あまりプロバイダー契約と親和性のないテレビとかが無料になったりします。

今日お会いした人は、すごい特典があったので思わずiPhoneに買い換えてしまったという話をしていました。

聞いてみると、AQUOSの32型TVか6万円相当の旅行券がもらえたというのです。
しかも、他キャリアからの乗り換えが必要だったのですが、途中解約の違約金などもすべて負担してくれたそうです。

携帯電話は、販売店側で色々な販促や特典を独自に用意するケースが少なくありません。

その費用は、継続的なインセンティブなどで回収するものから、キャリアや一次代理店から何らかの補てんがなされるケースもあります。

また、その販売店がキャリアや一次代理店との間で、販売数字についてコミットをしている場合、その数字を達成するか否かでは条件が雲泥の差になるため、その数字達成のために一時的な採算を度外視したメリットを顧客に与えることがあります。

その恩恵を受けた顧客はラッキーと言えばラッキーですが、普通に買った顧客との不公平感があったり、表にはない縛りがつけられていたりすることもあると思います。

人は支出や収入に関しては、ランニングコストよりも一時金の方が、感覚的に大きいので、その心理をついた上手い商法であると思う一方で、事情を知る側としては本当に大丈夫なんだろうか、と余計な心配もしてしまいます。

高句麗

July 03, 2010
先日体調を崩したときに、韓国ドラマを観て以降、たまに韓国ドラマを観ています。

ただ、最近見ているのは現代モノではなく古代モノ。

もともと歴史好きの私ですが、これまで朝鮮半島の歴史に関心を持ったことはなかったのですが、よく考えると朝鮮半島も様々な王朝が盛衰をとげた歴史のある地域なのです。

今見ているのは「テ・ジョヨン」という高句麗に生まれて後に渤海を建国することとなった人のドラマです。
全134話もあるので、まだ先が長いのですが、観ていると非常に当時の歴史へ興味が生まれてきます。

高句麗は、皆さんも学校の勉強で学んだとおり、百済、新羅をともに朝鮮半島の三国時代を形成した国(紀元前1世紀から7世紀)です。
韓国ドラマで「朱蒙」というのが流行りましたが、この人は高句麗初代王で、卵から生まれたという伝説があります。

我々日本人には同時代に百済から独立をした「任那(みまな)」が日本と関係が深かったと学んだので馴染みが深いと思いますが、朝鮮半島の人々の間では、未だに高句麗が人々の憧憬の的になっているそうです。
コリア(Korea)の名称は「高麗」から来ていると言われています。

これは高句麗が唐の侵略にも負けずに一時期広大な領土を拡大した(今の中国吉林省や遼寧省まで)こと、そして700年も続いた王朝であることが背景にあると思います。

日本における戦国時代、中国における魏・呉・蜀の三国時代、そして朝鮮半島における三国時代とアジアの歴史はこのあたりが注目されます。
まさに動乱の時代であり、数国が権力・領土を競った時代なので、数々の英雄が表れているからだと思います。

日本に比較すると中国や朝鮮半島の歴史物は、壮大なスケールのものが多い気がします。
中国にも歴史物は多いのですが、史実に基づいたものよりも、フィクションが多かったり、空を飛んだり火を吹いたりという非現実的なものも少なくないので、それに比べると韓国の歴史ドラマはシーンこそわざとらしいものはありますが、総体的には現実的なので面白いです。

強いて言えば
・驚く顔のシーンが多い。
・同じ言葉を何度も発する。
・武術シーンがイマイチ。
という感じでしょうか(笑)。

現地化の重要性

July 02, 2010
中国にあるホンダ・トヨタ・現代自動車(韓国)の自動車部門工場で相次いで行ったストライキ

労働者による賃上げが目的で、報酬をアップさせることで収束しましたが、個人的に問題は報酬が安いということだけではないと思います。

背景には、現地人のマネジメント登用が少ないこと、そして、労使間のコミュニケーションが不足していること、があると思います。

私が中国に関する講演などでよく話をしていたことに「現地化」があります。

具体的には、現地の人間をマネジメントに積極採用し、現場の声に耳を傾けるというものです。

日系企業、特に大手は中国に法人をつくる場合、ほとんどのケースは日本本社の人間が代表となります。
また、取締役には現地の人間を入れないケースがほとんどです。
建前で、社長という肩書があっても、実際には執行役員社長みたいな感じで、法律的には役員ではないのです。

全くもって理解できないのですが、それが現実です。
すると、オペレーションはできていても実質的なマネジメントができていないという形になりがちです。

fonfunは、かつて現地に子会社を2社持っていましたが、一時は両社とも社長は中国人に任せていました。
そうすると、基本的には社員の不満などは彼らが聞き、そこで対応をしてくれるので大きな問題には発展しないのです。

立ち上げの時期は、日本からのバックアップが必要なので、日本人がトップをしてもいいと思うのですが、稼働しだしたら現場の主体性や協力が不可欠です。

現地の従業員とは会話しない、もしくは話を聞いたとしても流してしまう・・・ということが多く、加えて重要な決裁権を持つ人が現場の事情を分かっていないために誤ったジャッジをすることが少なくありません。

今回のストライキのこともあってか、各社ともその辺を考え始めたようです。

数日前の日経1面には、建設機器大手のコマツが、現地子会社16社の社長をすべて中国人にするという記事が大きく載っていました。

意思決定を迅速にすることが目的、と記載されていましたが、労働問題への防衛という要素もあるのではないかと思います。

鍵は、いかに信頼できて、会社側の利益も考えて交渉にあたれる人材をあてられるか? だと思います。

リブラプラスとの資本提携

July 01, 2010
本日久しぶりに二つリリースを出させていただきました。

一つは、光通信社との包括提携、そしてもう一つがリブラプラス社の株式取得の件です。
これら二つは連動しています。

昨年光通信社と資本・業務提携をさせていただき、合弁会社を通じてテレマーケティング事業と携帯電話販売店で販売するコンテンツの提供を行っていますが、今回は両社の提携関係をより強化することが目的です。

光通信社は、全国に携帯電話販売店網を持っていますが、それ以外にもプロバイダー事業やテレマーケティング部隊において相当数の新規顧客の獲得をしています。
これらの営業時にセットで販売するコンテンツ・サービスの企画・開発を行うものです。

fonfunにとってはコンテンツポートフォリオを増やして販売チャネルを拡大することになります。
現在具体的なコンテンツ・サービスの企画を進めており、今期中のリリースを目標としています。

また、fonfunは昨年度、リモートメールを中心とした便利ツール系に経営資源を集約しましたが、この便利ツール系というコンセプトにマッチした健康コンテンツを提供するリブラプラス社の株式の一部を光通信社より譲り受けることにしました。

リブラプラスは、リフレッシュ&リラックスをコンセプトとした携帯&パソコン向けサービスである「リフラ」を提供しています。
リフラは、健康のことや病院案内などの健康相談サービス、健康状態を記録し健康維持をサポートする健康管理サービス、そして健康に関するクアハウスやスポーツジムなどの施設が割引価格で利用できるクーポンサービスや健康商品を割引価格で購入できるサービスから成り立っています。
リフラは、光通信社が携帯電話販売店のネットワークを通じて販売を行っており、既に20万近いユーザーに利用されています。

コンテンツの内容はリモートメールとは異なりますが、ノウハウの共有や共同販促などによるシナジー効果が期待できます。

そして、携帯向け便利サービスと携帯電話販売店向けコンテンツの分野においてのリーディングカンパニーを目指していきたいと思います。

将来的には光通信社との資本提携も強化し、両社の利害を一致させ、合弁会社であるFunFusionの100%子会社化とリフラの子会社化を想定しています。