Archive for January of 2009

アジア料理

January 31, 2009
今日の会食はシンガポール料理でした。

シンガポール料理を食べるのは二回目で、最初にマロニエゲートの上のレストランで食べたときに口に合わなかったので、それ以来食べていませんでした。
なんとなく、あの酸っぱい感じの味付けが苦手なのだと思います。

今日のお店は、海鮮料理だったからか、蟹、海老などが中心で、他にはホタテのニンニク味、スアンラータンスープ、空心菜など中国に近い感じで、以前の悪いイメージが少し払拭されました。
ただ、デザートのジンジャーミルクプリンというのの味が、とてもしょうがの味が強くてたべれませんでした。

ところで、私はアジア諸国が好きな割りに、アジア料理は日本と中国を除いてあまりおいしいと思ったことがありません。
そういう意味では、日本料理や中国料理は洗練されているのかも知れません。
(もっとも中国料理は現地のは好きですが、日本の中国料理はあまり好きではありません)

冒頭のシンガポール料理はじめ、インド料理、ベトナム料理、タイ料理、フィリピン料理などなど・・・。
ベトナム、タイ、フィリピン料理は、現地で食べたこともありますが、楽しみにしていたわりには期待外れだった思い出しかないのです・・・。
韓国料理も日本にある韓国料理屋はおいしいと思うのですが、韓国ではあまりおいしいという印象が残っていません。

そんな私ではありますが、一つだけアジア料理屋で大好きなお店があります。
以前ちょっとだけ『hirog』で触れたことのある「モンスーンカフェ」

がそれです。

この店に行くと、いつも頼むものが決まっています(笑)。
「生春巻き」、「トムヤンクン」、「アゲパン」、「もち米」、「空心菜」。
その他にもお肉料理などおいしいのですが、とにかくこの5つが個人的にはお薦めです。

店内の雰囲気もアジアンテイストで、人気店なのでいつもお客さんがたくさんで賑やかさを感じることができて、それが更に食欲を湧きたてるのかも知れません・・・。

なんとなく、アジアのお店って賑やかなイメージありませんか?



ちょっとしたサービス

January 30, 2009
先日、マッサージ屋に行ったら、マッサージ歴17年の私が初めてのサービスを受けました。

それは、うつぶせで全身マッサージを受けているとき、もう一人の施術師が入ってきて、「現在手が空いているので足裏マッサージのサービスをさせていただきたいと思うのですが宜しいでしょうか?」と聞いてきたのです。

もちろん、追加料金はなく無料。
すごく気の利いた、というか店のサービスに対する姿勢を感じる出来事でした。

記念日にレストランや施設で、高級ホテルやラウンジで、気の利いたサービスはいくつも見かけますが、日常で感心するサービスというのにはなかなかめぐり合わないものです。

飲食店では、お得感のある、サイドメニュー(!?)の食べ放題というのがありますが、これも一種の嬉しいサービスです。
八王子にあるラーメン「にんにくや」はにんにくが食べ放題でしたし、私がしばしば食べに行く「神座(かむくら)」は、ニラがフリーです。
カレーを食べるときに福神漬やらっきょが好きなだけ取れるとなんか嬉しいですし、牛丼のときには紅しょうが、うどんのときには鰹節が目の前にたくさんあると気持ち良いものです。

でも、なにより私が個人的に相当嬉しいのは、レストランで水がボトルで置いてくれたり、お茶を急須で持ってきてくれるところ。
私は水やお茶のお代わりを頼むのが面倒だし、忘れられることが嫌いなので、最初から何杯分かが用意されていると思うと、すごく落ち着くのです。
こんな私は変でしょうか?(笑)

ついでにいうと、私がどうしてもたまに行くお店に「和幸」があります。
通常の「とんかつ屋」で、私はとんかつはあまり好きではないのですが、月に一度ぐらいは無性に和幸に行きたくなることがあります。
これは、和幸がキャベツと味噌汁(参考までにご飯もです)がお代わり自由だからです。
和幸のサイドに付いてくる絶妙な千切りのキャベツとあのドレッシング、そして私が小さい頃から大好きな「しじみの味噌汁」。その大好物の二つがお代わりできるのが目的なのです。
ちなみに、とんかつはいつも残しています(^^;)。

あっ、思い出しました。
焼肉屋のガムやラーメン屋のテーブルにおいてあるポケットティッシュも、なかなか気が利いていると思います。

For What?

January 29, 2009
今日は、fonfun(旧ネットビレッジ)の創業社長に会う機会がありました。

飯田前社長とは、2005年3月に株式を譲渡して非常勤取締役を退任されてから、毎年年賀状は交換していたのですが、思い起こせば実際に会うのは実に4年ぶりのことでした。

私は2004年に飯田前社長より依頼を受けて社長に就任しているので、関係がこじれて物別れしたわけでは全くないのですが、ここ数年は共通の知人などを通じて色々近況は聞く機会はありましたが、お会いしても何を話していいのやら・・・というのもあり、正直なんとなく気まずい感じがしtて積極的に会うことをしていなかったというのがあります。

飯田さんは、現在は実業からは離れて資産管理会社を運営する傍ら、いくつかの会社へ投資をしています。

お互いの近況報告をしているうちに、彼なりの人生に対する考え方や価値観について聞くことができて、今の私にとっては参考になる点が多々ありました。

特に、創業から一緒にやってきたこともあり、私の立場や思いを理解したうえで、客観的な視点から色々アドバイスもいただきました。

話の中で一番印象に残ったのは、社長を退任してから、何をやるにしても「何のために」というのを意識するようになり、物事の見方や判断が明確になったというものです。

「何のために」(for what?)、この言葉をあらためて考えさせられました。
「会社は何のために存在しているのか?」、「自分は何のために生きているのか?」、「人は何のために仕事をしているのか?」などを考えたとき、手段と目的がごっちゃになってしまっていることが少なくないかも知れません。

普段なかなか、客観的に会社や自分を見つめる機会が少ないだけに、このことを頭の隅においておきたいと思います。

ブログと今後のソリューションについて

January 28, 2009
すいません。
相変わらずブログを見て、不快に思われる株主様や、心配をしてくれるスタッフの方々がいるようで、恐縮です。

株主の方々からは「良くなっていく会社の状況だけを伝えて欲しい」、スタッフの人からは「もっと元気の良い内容を書いて欲しい」などの要望をいただいています。

どちらにも応えたいのですが、会社の状況を日々お伝えするのも限界があり、元気の良いテーマばかりが思いつくわけでもないので、すいませんが、そこは暖かく見守っていただければと思います(皆さんからのご意見は頭には入っています)。

・・・とちょうどここまで書いて、メールをチェックしていたら、うちの常務から私のブログを紹介している記事を見つけたとの報告がありました。

すごいタイミングですが、それはWebSmileという会社の社長のブログです。
http://ameblo.jp/e-watanabe/entry-10198290310.html

自分を正当化したいということではなく、こういう風に見てくださっている方がいるという事実だけで、とても嬉しいです(^^)。

話は戻りますが、まず、私は至って元気です。
最近のブログで眠りが浅いとか、少し濃い目の話題を書いたりしましたが、正直fonfunを設立してから何度か遭遇した苦境に比べれば、今の状況はソリューション(「黒字化」や「監理銘柄からの脱却」のためには、どうしたらいいのかが分かっている)が見えているだけでもだいぶ違います。

少し具体的な話をしたいと思います。
はじめに、業績について。
赤字になっている要因は、グループ子会社のマイナスと本体の固定費増加と先行投資事業によるものです。
よって、グループ子会社の事業見直しや整理と、本体の固定費削減、そして先行投資事業や不採算事業の中止を進めています。
これらを3月末までに実行することで、4月から単月黒字化を目指しています。

次に、監理銘柄からの脱却について。
監理銘柄の指定を受けた理由は、株価の下落と浮動株比率のダウンによるものです。
よって、まずは既述した黒字化を実現することで会社の信頼を回復すると同時に、浮動株を増やす方策を実施していきます。

ただし、頭では分かっていても、これを予定通りに実現していかなくては結果は出ません。
そのためには、大胆、かつスピーディな経営判断はもちろんですが、この方針に共感してくれて、実現に協力してくれる同志が必要です。

具体的には、経営メンバーとスタッフのコンセンサスです。
私をはじめとする経営メンバーがリーダーシップを発揮し、同じ志を持つスタッフと一緒に、全社一丸となって、これを乗り越えていきたいと思います。

難解な金消契約

January 27, 2009
fonfunが設立されたとき、私は期せずして管理部長になったわけですが、そこで人事・法務・財務などを経験させてもらいました。

中でも最初の仕事は銀行からの借入、サービスの開発が先行して売上が無かったため、運転資金を調達しなければならなかったのです。

今考えれば、資本金こそ大きかった(3億円)ものの、売上もなくて担保もないのによく銀行は資金を貸してくれたものだと思います。
オペラシティにオフィスを構えていたこと、公開会社が株主に入っていたこと、創業社長が公開会社の役員だったということが与信になっていたのかも知れません。
銀行というのは面白いもので、1行が貸すとなると横並びに出してくるので、1行を落とせば後は比較的容易でした。

ところで、金融機関から金銭を借り入れるにあたって、最初に戸惑ったのがその契約書でした。

まず契約書の名前。
お金を借りる契約書の名称は「金銭消費貸借契約」(金消契約)というのです。
金銭を消費するために金員を借り入れ、それを将来弁済することを約束する契約という意味ですが、当時は「何て難しい名前を使うのだろう?」と思いました。
「お金→金銭」、「使う→消費」、「貸し借り→貸借」となるわけですが、なぜ消費という言葉に違和感を感じました。
「金消をまく」という表現も馴染むまで時間がかかりました。

次に難解な用語。
お金を貸す人のことを「債権者」、お金を借りる人のことを「債務者」というのですが、「債」という字を使う意味が分からないし、違いが「権」と「務」だけなので分かりにくいと思いました。
同じように、抵当権者(通常は債権者)と抵当権設定者(通常は債務者)、担保債権と被担保債権などの言い方もあります。

更に「期限の利益の喪失」という言葉。
「期限の利益」というのは、金銭の借入をしたときには、その返済を約束した期日までは、債務者は債権者から返済の請求をされないことを意味します。
私にはこのことに「利益」という言葉を使うことがしっくりこず、お金を借りるのは返済日まで資金が用意できないから借りるのであって、それに対しては利息という代償も払うのだから「利益」というのがどういうことなのだろう・・・と思っていました。
もっとも、期限の利益は通常「期限の利益の喪失」という表現で使われるもので、返済できなかったり契約に違反したら「即刻全額返済しなさい」ということを法律的に仰々しく表しているだけです。

最後に「譲渡担保」。
譲渡担保とは、債権者が所有権などの財産権を債務者から譲り受け、被担保債権の弁済をもってその権利を返還するという形式で、法律的に所有権は一旦債権者に移動するけど債務者が担保物件を継続して使用できる、というものですが、所有権が移るのに担保という言葉を使うのが未だに納得いきません(笑)。

メールの返信

January 26, 2009
明日(26日)は、中国のお正月です。
中国では、街中が爆竹と「新年快楽」とか「新年好」という言葉があちこちで叫ばれていると思います。

旧暦の元旦が1月26日だからですが、中国では25日から31日までの一週間がお休みです。

横浜の中国街でも新年を祝うイベントが用意されているようで、一度見てみたいものです。

日本と同様、中国ではお正月に100億通を超えるメール(中国の場合はショートメッセージ(SMS)のやり取りがされます。

ところで、年賀状や年始の挨拶メールは返事をするのは一般的なマナーですが、メールは一方向通信になりえるので便利な一方、コミュニケーションミスにもなりやすいので善し悪しだと思います。

一般的な人間心理として、メールを送った後に返信が無いと、なかなかその次のメールを送るのはハードルが高いのではないでしょうか?

返信がないと、その理由をあれこれ考えると思います。
「返信する時間がない?」とか「関心がないから意図的に返信がない?」だと、相手のことを考えていないとか、催促しているような気持ちになり、メールを送るのが躊躇されたりします。

「他のメールに紛れてしまって読まれていない?」「メールそのものが届いてない?」と考えれば、確認の意味合いとして再度メールを送った方が、相手にも親切かも知れない、と思えるかも知れません。

私もたまに「返事を忘れていた」とか「他のメールに紛れてしまっていた」ということがあります。
なので、催促のメールは自分にとっては全く不快にはなりません。

私の場合、仕事上でスタッフに指示したり質問したりしたメールは、重要性によっては返事がなくとも気付かなかったりするのですが、スタッフにより返信までの時間にはかなり温度差があります。

プライベートにおいても、自分がメールをして返信がないと、つい連絡がしにくくなって、関係が疎遠になってしまったり、それっきりになってしまうことも少なくなかったりします。

メールには相手がそのメールを開封したかどうか分かる機能もあったりしますが、そんな機能を使わずして、少なくともメールが読んだかどうかが確認できると良いですね。

そういう意味でSMSは優れていると思います。

ファッション

January 25, 2009
分かっている人はほとんどいないのですが、実は私はファッションにはとても興味があります。

でも、以前『hirog』に書いた世界遺産と同じで、興味があるがゆえに、そっちに関心がいってしまうととんでもない事になりえるので、あえて近づかないようにしています(笑)。

お恥ずかしながら私は結構ミーハーだったので、高校生のときに「チェッカーズ」(藤井フミヤが所属していたグループ)が流行ったときにはチェックの服、「安全地帯」が流行ったときには玉置浩二のような格好、そして大学生のときに「あぶない刑事」が流行ったときには、同ドラマのスポンサーで舘ひろしや柴田恭兵が着ていた「ティノラス」というブランドばかり着ていました。
学生のときに、DCブランド(デザイナーズ&キャラクターズ)が流行していたこともあって、バイト代はファッションに投資して、スーツとかで通学していました。
また、ファッション誌の撮影会などにもよく行ったり、実際に載ったりもしていました。

社会人になってからは、ブランドに関係なく、とにかく気に入ったものを買うようにしています。
ただ、気に入ったものが少ないので、自分でデザインしたいなとたまに思うぐらいです。

ちなみに、綺麗なものが好きな私は、女性のファッションにも興味があります。
女性の方が色や形のバリュエーションが豊富だし、流行のサイクルが早いので、見ていても楽しいです。

ファッションとひと口に言っても、洋服、小物、アクセサリーなど身に着けるものから、エステ、美容室など多岐に渡るので、凝り出したらキリが無いと思います。

それに、ファッションにはお金をいくらかけてもかけ足りることがない・・・。
私には当面ファッションはお預けです。

早起き

January 24, 2009
最近、プライベートで小さな悩みがあります。

それは、ここ2週間で、早起きになったこと。

できるビジネスマンは、早起きの朝派が多いと言いますが、私は早起きが苦手で朝起きることが無かったら人生どんなに楽しいか、と真剣に考えたほどです。

なので、私はできるだけ睡眠時間は取るようにしているのですが、1月に入ってから睡眠時間の多い少ないに関わらず、朝早く目が覚めてしまいます。
年初は7時ぐらいだったのが、徐々に早くなって、今では5時には起きてしまうのです。
この調子で進んでいったら、何時に起きるのかと不安になります(笑)。
正直なところ、不安と同時に自分は年を取ったのかも知れない思うと、少しショックだったりします。

一般的には「早起きは三文の得」と言われるぐらい、良いことだとは思うのですが、なんというか目が覚めたときにスッキリしないというか、熟睡感が無いのです。
おそらく、眠りが浅いのだと思います。

知り合いに、すぐに寝付ける薬と眠りを深くする薬をそれぞれもらったのですが、薬の苦手な私は怖くて試していません。

早起きをしたい人にとっては、贅沢な悩みなのだと思いますが、以前早起きをしてみようと思ったときがあり、どうしたら早起きができるかネットで調べてみたことがあるのですが・・・
・目的を明確にする
・ご褒美を用意する
・早めに寝る
・強い光をみない
・寝る前に食事を取らない
・カフェインや寝酒は控える
・日中運動をする
・目覚ましが鳴ったらグズグズせずに起きる
など、当たり前のことしか書いてなくて、無駄足でした。
要は早起きは意思の問題であり、コツなんてないと思います。

気持ちよく起きれる機器を発明したら、私は絶対に購入すると思うので、そういう機器を考案してみようかな・・・。

ケーキ

January 23, 2009
最近、身体が疲れているのか、甘いものが欲しくなります。
喫茶店においても、コーヒーよりも、ケーキやサンデー系を頼んでしまいます。

ケーキと言えば、皆さんは何を食べますか?

王道は「イチゴのショートケーキ」でしょうか?
私はイチゴのショートケーキが好きなのですが、オーダーするのが恥ずかしいので、実際に頼むことは稀です(笑)。

私が一番オーダーすることが多いのは「モンブラン」だと思います。
栗があまり好きではない私なのですが、モンブランは私の中では栗食品からは強引に除外されています(というか大人になるまで栗だと知りませんでした)。

次に多いのは「シフォンケーキ」や「ミルクレープ」、そして「ガトーショコラ」。
「ティラミス」は甘過ぎるので頼むことはほとんどありません。

逆にケーキでも苦手なものもあります。
一つは「チーズケーキ」、小さい頃から苦手で、未だによほどのことが無い限り食しません。
もう一つは「タルト」や「パイ」。
あの生地がどうも馴染めず、大概の場合は残してしまいます。

普段コンビニとかスーパーで甘いものを食べたいなと思って買うのは、「シュークリーム」と「スイスロール」です(^^)。
贈答品などで一番好きなのは「バウムクーヘン」。

甘いものが好きな私ではありますが、さすがにこの年になると、量は食べれません。
数年前にホテルの「ケーキビッフェ(バイキング)」なるものに行ったのですが、2個食べたらギブアップでした。

たまに話すと変わり者扱いされるのですが、私は「翌日朝のケーキ」が大好きです。
クリスマスや誕生日などで残った、冷蔵庫に入れておいたホールケーキを次の日の朝食代わりに食べるのですが、冷蔵庫に入って冷たくなって、生クリームが少し硬くなっているところが良い感じなのです。
私と同じ嗜好の方がいたら、是非お声がけください。友達になりましょう(笑)。

就任演説と元社員からのメール

January 22, 2009
今日はやはり、メディアが一斉にオバマ大統領のパレードと就任演説を放映していました。

世界全体が金融不安や沈滞ムードがあるということもあってか、世界中の注目が集まっていたのではないかと思います。

実は私は今日もバタバタしていた関係で、まだ映像を目にしてはいないのですが、かなり熱狂的だったと耳にしています。

演説の文章にはネットで目を通したのですが、これまでの演説の鼓舞するというスタイルからはちょっと変わって、より現実を認識・悟らせつつ、協力を求めるというニュアンスがあったように思います。

そこからは楽観視はしていないこと、そしてその問題解決に対する真摯な姿勢、が伝わってきます。
また、国民全員に「責任」を果たすように求めていますが、これは「一人では試練を乗り越えられない」ことを自らが一番良く知っているからだと思います。

本日の演説は、自分や会社の現状に照らし合わせても、妙に身にしみるものがありました。

ところで、今日私のブログを読んだ元社員(Sさん)からメールがありました。

監理銘柄の指定を受けたことで心配してメールをくれたようなのですが、Sさんは奇しくもfonfunが株式上場した日(2002年)に退職したスタッフです。

彼はその後、色々なところに身をおきながら、ゲーム、イベント、携帯などの企画やコンサルの実績を積んで自分を磨いてきたようです。
私も彼の動きは噂では聞いていました。

かなり長文に及ぶそのメールの最後は「三浦さんのところで志を失いつつあるメンバーが生まれ、苦境に立たされることがあれば、いつでもお声がけ下さい」と結んでありました。

非常に有り難いことです。
お声がけしないで乗り切れるよう頑張ります(笑)。

オバマ大統領

January 21, 2009
昨日監理銘柄の指定について書きましたが、今日はやはり株価が更に下落してしまいました。
申し訳ありません。

今日もちょうど取締役会があったのですが、私からは「浮動株を増やすというのも検討していくが、本来論に立ち返って利益を出すことを優先して市場の信頼を回復していきたい」という話をしています。

話は変わりますが、海を超えた米国で大統領選で共和党のマケイン氏を破ったバラク・オバマ氏が、明日(日本時間)米国初の黒人大統領に就任します。

個人的には、何かしてくれそうな期待があって、関心が高いのですが、米国においても、その就任演説に注目が集まっていて、人手は200万人も見込まれているそうです。

米国の歴代の偉大な大統領の中には、この演説の中で歴史に残るフレーズを残した人も少なくありません。

演説というと、リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」が思いつきますが、これは就任の演説ではなく、南北戦争の国立墓地の開所式での演説だそうです(^^;)。

日本でも総理大臣が就任するときに「所信表明演説」というのを行います。
初めてこの言い方を知ったとき、なんでわざわざこんな難しい言葉を使うのだろう、と思ったものですが、ともあれ「所信」、つまり自分が信じている事柄、を表明する演説というところから来たのでしょう。

ただ、日本の場合には、誰かが下書きを書いたような、優等生的演説が少なくないと思います。

所信表明演説といえば、私が社長に就任したときのスピーチを、当時のスタッフはよく覚えていてくれるようで、未だにその話を持ち出されることがあります。
(話の途中で思いつきで禁煙宣言をしてしまったスピーチです(^^;))

あのときの「熱意、信念を再び!」というラブコールでもあるかも知れないと思ったりします。

話はそれましたが、明日のオバマ氏の就任演説、是非彼らしさを打ち出して欲しいです。
オバマ氏は今、何を考えているのでしょうか・・・。

監理銘柄について

January 20, 2009
今日は残念なお知らせがあります。

fonfunが大阪証券取引所より明日(20日)から監理銘柄の指定を受けることになりました。
理由は、うちの会社の浮動株の時価総額が30日営業日連続して3億円を下回ったためです。

これまでの経緯をご説明します。
昨年の段階で、監理銘柄への指定のルールでは「浮動株の時価総額が30日営業日連続して5億円を下回った場合」というものでした。
浮動株というのは、実際に市場で流動する株式を意味する言葉で、親会社や役員が保有する株式とか10%を超える大株主の持株分はカウントされません。
うちの会社のケースで言うと、筆頭株主である株式会社ASKが保有している26.65%分と我々役員が保有している株式及び自己株式数はカウントされないことになります。

昨年ASKに株式の譲渡が行われたことで、それまで10%未満の株主しかいなかったため、一気に浮動株が減少してしまったことで、昨年9月末の株主名簿をもとに10月から浮動株時価総額が5億円を下回ったとみなされ、カウントが始まりました。
実は一度10月30日(21日カウント目)にこの浮動株時価総額が5億円を上回ったのですが、タイミング悪く、ちょうどこの日に突然大阪証券取引所が「市場の悪化が異常なため10月30日から12月31日までの期間はこのカウントをしない」という特例を出しました。
この特例は、本来上場廃止基準に抵触しそうな企業を救う目的のものなのですが、fonfunの場合はこの日の株価が基準を上回ったことで、ゼロカウントになるはずのものが、逆の効果になってしまい、20日カウントがされたまま、1月5日に21日目からのカウント再開となってしまいました。

加えて、fonfunの場合は、アクセル社との合併が進んでいたので、合併により時価総額基準はいずれにせよクリアできるものと考えていたのですが、合併延期によりこれもペンディングとなってしまいました。

今年の1月13日には、大阪証券取引所が上場廃止基準や監理銘柄指定基準の緩和を発表し、浮動株時価総額が5億円から3億円へとハードルが低くなったのですが、fonfunの場合は浮動株時価総額が3億円という形で逆算すると、株価が195円を上回らないといけないということになり、30日営業日目にあたる本日時点でこの株価を上回ることができませんでした。

監理銘柄の指定は、上場廃止になるわけではなく、株主の売買も可能ですが、一般的には監理銘柄に入ると上場維持が危ぶまれるという見方をされてしまいます。

監理銘柄の指定の解除のためには、半年間の猶予期間(7/19)までに5営業日以上連続して浮動株時価総額が3億円を上回る(つまり195円以上の株価をつける)必要があります。

会社としては上場を維持する方向で考えているので、指定解除へ向けた動きをとっていく予定です。

具体的には、きちんと業績をあげる、浮動株を増やすなどの対策を講じることを考えています。

株主の皆さんには、ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。
スタッフの皆さんにも肩身の狭い思いをさせてしまい、ごめんなさい。
それ以外の関係者の皆さんにもご心配をお掛けしてすいません。

今回の件を真摯に受け止め、きちんと対応していきたいと思います。

ステーキ

January 19, 2009
若い頃、肉じゃないとご飯じゃないと思っていた私は、ステーキが大好物でした。

初めての海外旅行は、大学の卒業旅行でロスへ行ったのですが、そこのステーキ屋の巨大ステーキが、友達はゴムみたいでまずくて食べれないと言っていたのですが、私は自分の顔ほどのステーキに出会えてとても幸せでした。

学生時代にステーキ宮へ行っていた話は以前『hirog』に書いたことがありますが、実はステーキ宮でステーキを食べた記憶がありません(笑)。
もっぱらランチ、しかも「宮ランチ」専門だったのです。

今思えば笑い話かも知れませんが、私がミサワホームに入社して早々、本社のある高井戸のオフィスを訪問した後、先輩がオフィス近くのステーキ屋でステーキをご馳走してくれたのですが、そのステーキにも田舎出身の私には感動もので、東京の人達は、ランチにこんなご馳走のステーキを食べるのだと、未だに記憶に残っています。
今思えば、フォルクスの高井戸店だったと思います・・・(笑)。

高級店を除いたチェーンのステーキ屋と言えば、この「フォルクス」や「ステーキ宮」以外にも「あさくま」「ステーキのどん」「万世」「スエヒロ」「テキサス」「ビックボーイ」などがあります。

でも私がプライベートでステーキを食べることが多いのは、「アウトバック」や「シズラー」です。
「アウトバック」は、あのパンが感動もので、半分はステーキではなくあの香ばしくて柔らかい絶品のパンを食べることが目的です(笑)。
「シズラー」もサラダバーで野菜とフルーツを食べるのが半分以上の目的なので、純粋なステーキ目的ではないですね・・・。

最近は会食でそれなりのステーキをいただくこともありますが、お腹いっぱいになるような量ではないので、やはりステーキは気軽な場所で「ステーキを頬張る」という表現ができるぐらいの大きさのものを食べたいです。

こんなときどうする?

January 18, 2009
最近『hirog』は濃いテーマが多かったので、今日は軽い話題を・・・。

生活の中で、ちょっとした選択を迫られるシーンって幾つかあると思います。
今日1日の中からいくつかの例を・・・。

今日街中を早歩きで歩いていたときに、向こう側からやはり急ぎ足で来る人がいました。

私が左によけると彼も左(こちらから見て)によけ、次に私が右によけると彼も同じタイミングで右に身体をふり、その後私が左に抜けようとしたら彼も左に寄ってきて、お互いに数秒見つめあってしまいました。
こんなとき皆さんならどうしますか?

今日は急いでいたので左右に移動してしまいましたが、急いでいないとき私は自分は身動きをせず、相手方に先に動いてもらうようにしています。

今日新年会があったのですが、そこである人がKYな発言をしました。
すると、その場はしばらく沈黙になりました。
こんなとき皆さんならどうしますか?

普通の私なら、さっと別な話題を変えるのですが、そのときはたまたま機転が回りませんでした。
他に無理して突っ込みを入れる人、やはり何も言えなくなってしまう人など色々だと思います。

バス停で並んでいるときに横入りがあったとき、皆さんならどうしますか?
私は結構な確率で、横入りをした人に注意をしますが、そういう人はかなり少数派のようです。
ただ、中国では横入りを注意していたら1日が注意で終わってしまうので、諦めていました。

ベビーカーを引いた母親が階段の上り下りをしようとしていたとき、皆さんならどうしますか?
私は急いでいるときは心の中で「ごめんなさい」と言いながら追い越してしまいますが、そうじゃないときは声をかけるようにしています。

電車でお年寄りに席を譲る人は多いですが、ベビーカーの人に親切にする人は少ないような気がします。

最後にオフィス内や廊下にゴミが落ちていたとき、皆さんならどうしますか?
これは普通は拾いますよね?

ものづくり

January 17, 2009
「ものづくり」という言葉は、直訳すると「物品をつくること全般」ですが、あえてこの言い方をする場合には、日本の製造業をあらためて評価する表現として用いられることが多いと思います。

さて、何で今日のテーマを「ものづくり」にしたかというと、fonfunのルーツは「ものづくり」にあると思うからです。

もちろん、企業は商品やサービスを販売しなければ収益がたちませんから、営業活動が重要であることは言うまでもありません。
一方でfonfunとして強みとして打ち出していくべきところは、先日の『hirog』で書いたようなfonfunのミッションが「革新的なサービスを提供する」ことであり、「世の中をあっと言わせるサービス・商品を提供できる会社」にしていくためには、その「サービス・商品」(つまり「もの」)をつくらなくてはならないのです。

冒頭の「ものづくり」という言葉は、日本の製造の技術は海外から来たものではなくて日本の伝統から生まれてきたものであり、それは労働集約型ではなく、より高度でかつ精神性の高い生産・技術活動であるという意味を含んでいます。

海外(特にアジア)に行くといつも思うのですが、日本の製品はとにかく優れていると思います。
アフターメインテナンスやサポート体制も素晴らしいと思います。

一方で、ITの分野において、日本のサービス・商品で世界に通用するものというのは残念ながらまだ生まれていないと思います。

グループウェアシェアNo.1のサイボウズの創業者であった高須賀さんは、世界に通用する日本発のサービスを立ち上げるという信念でサイボウズをやめて米国に渡り、ルナーという会社を立ち上げました。

私は、もともと建築士ですし、小学校のときは「創意・工夫」が、中学校のときは「図画・工作」だけはいつも満点でした。
「ものづくり」は大好きだし、ワクワクします。

ものづくりの精神は、企業文化とつながります。

あらためてこの辺を見直していきたいと思います。

聖域なきリストラ

January 16, 2009
昨日の「原点回帰」と同様、最近目にするのが「聖域無きリストラ」という言葉です。
別の表現を使うなら「問答無用のリストラ」でしょうか・・・。

ちなみに「リストラ」と言うと、「人を解雇する」というのを連想してしまいがちですが、リストラクチャリング自体の意味は「再構築」であり、人員削減が伴うケースが多いというだけで、必ずしも人員削減をベースとするものではありません。

言葉が一人歩きするのが嫌なので、自分では使っていませんが、fonfunが現在行っている事業再編は、まさに「リストラ」だと思っています。

ところで、私はこの「聖域」という言葉があまり好きではないのですが、うちの会社の場合、内部の人間から見た場合には、中国事業を立ち上げたのが私ということもあり、そこが「聖域」と見られていたかも知れません(自分で言うのもなんですが(^^;))。

冷静に考えて、現在fonfunが関わっているビジネスのうち、もっとも将来に急成長の可能性がある事業は中国で展開している「uucun」ではないかと思っています。
ただ、先日の『hirog』でも書いたとおり、ここへの先行投資が厳しい状況の中で、連結対象から外すことにしたのです。

もう一つの合肥網村で行っている事業は、日本と完全連動する形の開発センター的役割なので、厳密には中国事業と呼べるものではありません。

一般的に企業の中における「聖域」とは・・・
・「トップの肝いりの事業、もしくは直轄部門」
・「何らかのしがらみなどで手がつけられない事業」
などを指していることが多いと思います。

なので、聖域に触れてはいけないとか、聖域だから安泰だとか、皮肉で用いられたりするのです。

小泉元首相が「聖域なき構造改革」をスローガンとしていましたが、自民党内の「既得権益」や「しがらみ」、「悪習」を断ち切るということが目的でした。

逆に言えば、「聖域」を無くすためには、客観的・平等な判断基準を設ける、直轄部門を無くす、しがらみを断ち切るなどが考えられると思います。
これを実行するには、勇気、決断力、行動力、リーダーシップ、責任感などが必要です。

客観的な判断基準で分かりやすいのはやはり数字です。
数字だけで判断してしまうと、先行投資・将来業績貢献形のビジネスまでNGになってしまうわけですが、そういう特性の事業については期間を定めて、定期的にチェックを入れていくというのが必要なのだと思います。

もっとも、現在の世の中の情勢を考えたときに、当面は数字が読めるものだけにしていくというのが大方の動きだと思います。

原点回帰

January 15, 2009
「原点回帰」、最近マスコミで目にしたり、私もたまに用いている表現です。

実は、個人的に回帰という言葉は後退するようなイメージがあるので、あまり好きではないのですが、他に良い表現が見つからないので、これを使ったりしています。

近い表現としては「初心にかえる」とか「原理・原則を大事にする」とか「本質を見極める」とかでしょうか・・・。
最近大企業の経営者の中では「コアコンピタンスや本業に集中する」という意味で使っていることが多いと思います。

うちの会社の企業理念は「ITサービスを通じて人々の生活をより豊かに、楽しくすることに貢献する」というものです。

具体的な経営方針としては「ITを駆使して世界に通用する境界無きビジネスモデルを追求し、「便利」と「楽しい」をキーワードに時代と顧客のニーズに合致した革新的なサービスを提供する」です。

これに立ち返って考えたとき、まず今展開している一つ一つの事業が、これに貢献しているのかどうか、ということを再検証しています。

次に、どんな会社にしていきたいかということを考えたとき、
「世の中をあっと言わせるサービス・商品を提供できる会社」
「頑張る人が思いきり活躍できる会社」
などがあります。

そして、私自身「楽しく仕事をしたい」という思いを強く持っています。

そのためには、私自身が元気でいなくてはならないし、スタッフが思う存分に力を発揮できる環境をつくらなくてはならないし、儲かる会社にしていかなくてはならない・・・と考えています。

会社は儲かっていたり、忙しいときというのは、問題が生じにくいものです。

そういう意味でも、色々な意味で原点に立ち返って一つ一つを判断して、良い方向へ導いていきたいと思います。

岩崎さん

January 14, 2009
今日は久しぶりにスタッフの紹介です。

実は今日一緒に食事をしていたので、そのままの流れで筆を取っていたりします(笑)。

その岩崎さんは、fonfunの中では役員を除いて最も古いスタッフです。
今日は想定はしていたのですが、彼はかなり率直な性格なので、辛辣な意見もありましたが(笑)、色々な話を聞くことができて、とても参考になりました。

岩崎さんは、会社設立1年目に入社いただいたスタッフなのですが、形式的には昨年から正社員になってもらいました(それまでの9年間は契約社員)。
今日も正社員になってから意識に変化があったという話がありました。

彼にはfonfunが東京オペラシティにあったときから働いてもらっているので、「接続革命」の販売で24時間サポートをしたり、事業が失敗して南大沢へ移転したり、マーケット悪化で上場を延期したり、私に代表が代わって新宿NSビル賃借の最短記録を更新したり・・・とfonfunの歴史を一通り知っています。

元々は派遣会社から紹介されたスタッフで、開発の実務経験が無かったのですが、東大教育学部で認知心理学を学んだのち、NHKディレクター出身という変わったキャリアと、見せてもらった成果物(ホームページ)が異色だったのと面接に同席したCTOの津田が彼の書いている独学のコードが興味深いということで採用してみることにしました。
後日談ですが、この面接当日は二日酔い(!?)でフラフラになりながら会社に着いたそうです(笑)。

ところが実際働いてもらうと、良い意味で期待を裏切ってくれて、どんどん才能を開花させたので、自然に重要な開発案件を担当してもらうようになりました。
現在は、CSA(チーフソフトウェアアーキテクト)としてB to Cの開発チームのリーダーとして動いてもらっています。

彼の一番の功績は現在のリモートメールのメインプログラマとして、現在のリモートメールを作り上げてくれたことです。
岩崎さんは、とにかく仕事が速く人の何倍もの仕事をさっとやってしまいます。
また、サービスに対する意識が非常に高く、自主的に動いてくれています。
昨夜もリモートメールのメンテナンスがあった関係で、今日も夜中の1時からずっと仕事だったようです。

彼は、以前は睡眠時間2時間という信じられてない生活をしていたのですが、さすがに最近はもう少し寝ているようです。

これからもリモートメールはもちろん、リモートメールに続くサービスを是非開発してほしいと思います。

ちなみに、彼は毎日『hirog』を読んでくれていて、誤字・脱字を誰よりも早く、的確に教えてくれています(笑)。

呆れるサービス業

January 13, 2009
サービス業にうるさい私ですが、最近も本当にサービス業としてあるまじきというか呆れることをいくつか体験しました。

まず、レストラン。
それなりのレストランだったのですが、まず席がかなり空いているにもかかわらず、10分以上も待たされました。
そして席に案内されたのに、今度はメニューがこない。
何度か呼んでやっとメニューが来てオーダーをすると、オーダーを覚えきれない。

もう一度すべて復唱して、やっと戻っていったのですが、最初にデザートを持ってくる始末・・・。
料理がなかなか来ないと思っていると、オーダーした料理らしくものをもったウェイターがあちこちの席に確認している。

呆れながらも、やっと来たものから食べていたのですが、オーダーした料理が全部揃わないので、ウェイターを呼んで聞いてみると、「確認します」とのこと。

戻ってくると「その料理は切らしております」と予想外の返事が・・・。
それなら最初に言ってほしい。

次にタクシー。
載って行き先を告げると「新米なので道が分からない」とのこと。
一通りの道順を教えて「分かりました」とスタートしたものの、私が伝えた道ではないところを行くので、近道でもあるのかと思っていたら、「○○で良かったですよね?」と全く関係の無い場所を言われました。

「△△です。さっきもきちんと言いましたけど・・・」と伝えたところ、「方向音痴ですいません」と言いながら、かなり遠回りをして目的地に到着。
常識なら遠回りした分は請求しないはずですが、メーター通りの請求をしてきたので、「余計にかかった分はそちらの責任ではないのですか?」と言ったところ、「安くしてもいいですが領収書は出せません」とのこと。
しまいには、釣り銭を用意しておらず、急いでいたので釣り銭をもらわずに、タクシーを降りました。

タクシーの運転手をするなら、プロなわけですから、場所をお客さんに聞くことも、お釣りを用意していないこともあり得ないと思います。

サービスは、本来は相手がそれに満足して対価を払うものであるはず。
こういったサービス業があること自体、信じられないです。

ホームページと実際

January 12, 2009
今は、ほとんどの企業、店舗でホームページを持っていると思いますが、我々はホームページによって、そのイメージを創り上げることが多いと思います。

ホームページのイメージは、センスやコストによってだいぶ変わりますが、特にそのセンスは端的に表れると思います。

色、画像や写真、構成や配置のバランスなどにより、受ける印象は千差万別です。
モダンな色や斬新なデザインを用いることで、先端や革新的なイメージを出したり、英語や外国の雰囲気を取り入れることで、グローバルなイメージを表現したりすることができます。
洒落たデザインのホームページにすれば、センスの良いお店という印象を与えることもできます。

最近では、ホームページにフラッシュを用いて、動的な表現をしているホームページが少なくありません。

我々には、きちんとした企業や店舗は、ホームページにも投資をしているはず、という先入観があるので、簡素なホームページだと力の無い企業や人気の無い店舗という印象を与えかねません。

逆を言えば、ホームページがまともであれば、信用できる企業とか人気にある店舗という期待を抱かせることができると思います。

それ(効果)を考えるとホームページへの投資金額は比較的微々たるものと言えるかも知れませんし、その辺を理解していたらもっときちんとしたホームページを作ろうと思い直すかも知れません。

最近、以前ホームページを見て気になっていたレストランに行ってみたのですが、思っていたとおりのサービスと味が提供されていました。
逆にホームページを見て、もしかしたら行ってみる価値があるかも知れない、と思った店舗は、ホームページのイメージとは全く違う感じでした。

でも、どちらのお店にもホームページがキッカケとなり、足を運んだのは事実なのです(笑)。

恐怖に打ち勝つために

January 11, 2009
人間は生き物なので、必ず恐怖心というものがあります。
でも、これを克服しないと先に進めないとか、幸せな生活が送れないとかいうことは往往にしてあることです。

恐怖は、現実もしくは想像上の危険やリスクに対するものであり、色々なものがあります。

まずは「危険」に関するもの。
UFOや幽霊などの未知のものに対する漠然とした不安や、地震や火事などの天災に対するもの、病気や事故に関するものなど。

次に「失う」ことに対するものがあります。
財産や資格などの物的なものから、家族や友人・恋人などの人、自信やメンツなどの精神面に関するものなど。

以前の経験がトラウマになっているものも少なくないと思います。

私もこれまで生きてきて、恐怖心と闘ったことが何度もあります。
頭の中に恐怖心が蔓延してしまうと、何も身動きが取れなくなります。
そして、精神的に健全じゃなくなり冷静な判断ができなくなります。
更にそれが長く続くと、身体にも影響が出てきます。

では、「恐怖に打ち勝つ」、「恐怖を乗り越える」ためにはどうしたらいいのでしょうか?

まずは良い意味で「開き直ること」です。
考えても仕方が無いことは考えないと思います。
そういうときは楽しいことを考えた方がいいです。

次に「相対的に重要じゃないことを認識する」ことです。
簡単に言えば「生死にかかわる重要なことか?」と問いかけてみること。
大概はそれに比べれば小さいことだと思います。
それを自覚するだけで、気持ちがだいぶ楽になると思います。

最後に「自信を持つこと」。
今までやってきたことや、自分の持っている力を信じて、何が起こっても大丈夫という自信を持つことです。
これは思い込みでも構いません。
とにかく冷静になって堂々とすること、それだけで考え方や状況はだいぶ変わると思います。

ちなみに、対人的なことの場合には「相手」のことを考える、ということも大事だと思います。
相手を怖がっているときは、概して相手もあなたのことを怖がっていたりするものです。
相手のことを考えて行動すれば、自然と怖いという感情も変化してくるように思います。

結局は、恐怖を克服するには、自分に勝つ、そして自分から行動することだと思います。

空気を読まない人

January 10, 2009
今や「KY」という言葉を聞いて、意味が分からない人は少数派になっているのではないでしょうか?

それほど「KY」(空気が読めない)という言葉は、社会に根付き始めています。
「KY」な人達は、馬鹿にされたり、虐げられたりしていると思います。

ところで、「会社が放り出したい人・1億積んでもほしい人」や「人と違うことをしろ」などの変わった題名の書籍の著者である堀紘一氏が、最近「一流の人は空気を読まない」というインパクトの強いタイトルの書籍を出版しました。

堀紘一氏は、経営コンサルタントで、元ボストンコンサルティンググループの日本法人社長であり、現在ドリームインキュベーターの会長でもあります。
私が学生のときにたまに見ていたテレビ番組で、田原総一郎司会の「朝まで生テレビ」という討論ものがあったのですが、そこに現厚生大臣の舛添氏やこの堀紘一氏が出ていたので印象に残っています。

ところで、この書籍は「KY」の流行を逆手に取ったもので、「KY」もケースによっては必要だというものです。(ちょっと次元は違いますが「鈍感力」が重要みたいな感じです)

日本という国は、和を尊び、ファジーな国民性があると思います。
人と同じことが良いとされ、その結果中流意識やムラ意識が出てくるのです。
逆に言えば出る釘は打たれる・・・のです。
これは良いときもあるのですが、昨日のブログに書いたような「見て見ないフリをする」に発展したりもするのです。

つまり、空気に支配されやすい日本において、空気を読んで周りに気を使ったり、流れに流されながら仕事をしているだけではビジネスの成功は無いし、グローバルエグゼクティブにはなれない、ということを訴えかけています。

空気を読んで行動することは悪いことではないが、時には空気を読まないで行動したり、新しい空気をつくったりすることができて初めて一流なのだという主張です。

これは面白い発想だし、一理あるな・・・と思います。

これは実際にあった知り合いの会社の話です。
ある工夫をしたことで携帯のサイトのユーザー数が倍になったそうです。
この結果が報告されたとき、ほとんどの人達は「ユーザーが増えてよかったね」と声を掛け合いながら、慰労や喜びを分かち合っていたそうです。
そこで社長が発した言葉は・・・
「馬鹿野郎! ユーザーが倍になる余地があったのなら、なぜそれを今までやっていなかったのだ! それは怠けていた証拠だ!」

これは安堵感や達成感を味わっている人達の周りの空気を無視していますが、それは真実だし、それでハッとする人達もいると思います。

分かったフリ

January 09, 2009
「英語での会議、反対すると意見を求められるので、つい"Yes"とひと言で済ませてしまう」
この英会話学校のフレーズを読んで、昔思い当たる節があって、なんとなく他人事ではなく思ってしまいました・・・。

いわゆる「分かったふり」です。
「面倒だから」「恥ずかしいから」「馬鹿だと思われたくないから」・・・などの理由で人は「分かったふり」をすることがあります。
でも、教えている方や話している方からすると、「分かっている」という前提で話や物事が進むので、ミスコミュニケーションや事故の基になり得ます。

同じように「知ったかぶり」もあります。
これは、他人に羨望や尊敬の眼差しでみてほしいという「自己顕示」や「優越感」などが背景にあるのだと思いますが、「仲間はずれにされたくない」という消極的理由も少なくないかも知れません。
知ったかぶりは、正体がバレると一気に信用を失います。

そして「見て見ないふり」。
これは「見るに耐えない」というケースもあるのでしょうが、「イジメを見て見ないふりをする」のように、何か後ろめたいこととか、現実から目を背けたい、というときによく使われます。

私も意地悪なので、たまにオフィスで見て見ないふりをしていることがあります。
それは、スタッフが居眠りをしたり、遊んでいるとき。
その場で叱ると、周りのスタッフも見ているので立場が無くなるかなということで黙っているのですが、後日しかるべきときに、指摘しています。

こうやって書いてくると、「○○ふり」って、あまり良い印象の言い回しがないですね(^^;)。

「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。
人の行動や振る舞いで自分が「いやだな」と感じるところがあったら、それを自分に置き換えて反省、改心することを指す言葉ですが、最近この言葉の重みを感じるシーンが少なくありません。

イマジニア

January 08, 2009
イマジニアという会社は、もともと現会長の神蔵さんが起業した会社なのですが、そのエンジェルとしてミサワホームの三澤元社長が株主であったため、以前はミサワホームのグループ会社でもありました。

この関係で、イマジニアが上場するまでには、ミサワホームから毎年出向者を出していたのです。
私もその関係で2年ほどイマジニアに出向していました。

イマジニアは1996年にJASDAQに上場したのですが、そのときの上場実務を担当していたのが、ミサワホームから出向していた私と現fonfun常務の佐藤という不思議な巡りあわせもあります(^^;)。

神蔵さんは、松下政経塾出身の経営者ということで、上場時に話題になり、メディアなどにも取り上げられていたのでご存知の方も少なくないかも知れません。

イマジニアは当時は主として海外の優良なゲームソフトの版権を取得して、日本でローカライズして販売するというビジネススタイルでしたが、現在はfonfunと同様モバイルコンテンツがメインの事業になっています。

神蔵さんの幅広い人脈で拾ってきたネタを現場がきちんとサービスにしていくという役割分担がうまく取れている会社です。
神蔵さんが尊敬する経営者が、松下幸之助さんや稲盛さんだったりということもあり、ビジネスマナーをとても重視されていました。

イマジニアの興味深いのは、様々な経営者を輩出していること。
一昨日に触れたアエリア(ヘラクレス上場)の経営陣やゲームポット(元アンビシャス上場)の経営陣もそうですが、未上場企業でも何社も経営陣として名を連ねている人たちがいます。
現在米国で経営者として活躍している私の友人も、イマジニアの元役員で急成長時代の牽引役となった人間です。

「アントレプレナー養成学校」と言ってもいいかも知れません。

イマジニアは、今は神蔵会長の元、生え抜きの若い経営陣が会社を運営していますが、頑張ってほしいと思います。

鞭撻

January 07, 2009
今日の出来事のインパクトが大きかったので、イマジニアの話は明日で・・・。

今日は、中国地方に出張だったのですが、そこでとある経営者の方にお会いしました。

70歳を超えるYさんは、非常に真摯で堅実な方でした。

人の紹介でお会いしたのですが、何よりも驚いたのは、このご年齢にも関わらず、私が本日うかがうことを聞いて、正月にインターネットでfonfunのことをお調べになり、かつ私のブログも読んでいてくださったこと。

名刺交換をした後に、ご自分のご経験について話をされていたのですが、その中に「あなたも中国に2社会社をお持ちで・・・」という言葉があったので、紹介者が事前に話してくれたのかと思ったのですが、ご自分で理解いただいていたことに感激しました。

合併延期の件についてもご存知で、私の心境を察してか、さりげないご自分の経験談の中に教訓となり得るようなエッセンスをちりばめて、嫌らしさなくアドバイスをくださっている感じでした。

Yさんは、40歳を超えてから事業を始められ、今では業界では知る人ぞ知る存在となられています。

おそらくご自分も様々なご苦労をされて、それを乗り越えてこられて今の会社とご自分を築かれたのだと思います。
それで今の私の状況もご理解いただいたうえで、色々なお話をしていただいたのだと思います。

中でも「今の状況は神様がくれた試練であり、それをあなたは乗り越えなければならない。事業もあなたの考え方も間違っていないので、必ず乗り越えられるはず。万が一乗り越えられないとしたら、それは努力が足りないということだ」とおっしゃった言葉が、心に響きました。

本日の訪問は謝罪目的であり、宿題も頂戴したのですが、逆に激励された感じで、帰るときには妙に爽快な気持ちが残っていました。

最近こういう人生の大先輩の方に、まさに「鞭撻」を受ける機会がほとんど無かったので、非常に感銘を受けました。
今の私にとっては、まさに天からの言葉のように聞こえました。

今後も機会があれば、また薫陶を受けたいと思います。

事業再編パート2とアエリア

January 06, 2009
今日はfonfunは仕事始めでした。
有給奨励日にしていたこともあり、特に全社員集まっての会合が無かったので、仕事始めという実感はあまり無かったのですが、久しぶりにスタッフの顔を見て元気が出ました(^^)。

重要性の観点から特にリリースは出していませんが、今年早々事業再編のパート2(パート1は過去『hirog』参照)として、パッケージ事業の譲渡を行いました。

相手先はfonfunと同じく、ヘラクレスに上場する「アエリア」の子会社です。
今回は事業とともに事業に関わっているグループ従業員も引き継いでいただくことになりました。

このアエリアという会社は、現会長の長嶋さんと現社長の小林さんが興した企業です。

実は、この二人とは、一時期同じ会社で働いていたことがあります。
fonfunの私と常務執行役員の津田と佐藤も在籍していたイマジニアという会社がそれです。

長嶋さんと小林さんは同期として、このイマジニアに入社してきた新卒者でした。
二人とも優秀なスタッフでしたが、はじめからサラリーマンという雰囲気ではありませんでした。
小林さんが私の部門にいたときに、私が怒鳴りつけてしまったこともあります(今では懐かしい昔話ですが(^^;))。

その後二人はソフトバンクに移り、ジオシティーズを立ち上げ、その後コミュニケーションオンラインという会社を立ち上げて「COOLオンライン」という会員数30万人のサービスを育てました。

それを会社分割の手法を用いて楽天に売却して、アエリアという会社をまた上場まで持っていくという、まさにトントン拍子でやってきました。
昨年は子会社でありアンビシャスに上場していた「ゲームポット」をSo-netに売却、まさに戦略家と言っていいでしょう。

今では多数の会社を傘下に持ち、金融まで手掛ける彼らですが、今回ゲーム事業強化を図る彼らの意向に合致して、パッケージ事業を継承してもらうことになりました。

そういう意味では、安心して事業とスタッフをゆだねることができる相手だと思っています。

明日は、このイマジニアという会社について、もう少し触れたいと思います。

お年玉

January 05, 2009
お正月と言えば、子供たちにとっては何と言ってもお年玉かと思います。

うちは、お小遣いが非常に少ない家庭だったので、お年玉はひときわ楽しみにしていました。
うちの父は長男だったので、正月にはうちの実家に親戚が集まってくるのですが、親戚が来るとなるとワクワクしていたのを覚えています。

ところで、今の子供たちは一人あたりどれぐらいのお年玉をもらっているのでしょうか?
色んなところがアンケート調査をしているようですが、小学生でもバブル期には3万円を超えるお年玉をもらっていたようです。

現在のお年玉の平均は2万5千円程度のようです。
一人からもらえる金額が千円〜5千円ぐらいですから、8人ぐらいからもらっていることになると思います。
それでも、私が小学校の頃は1万円ぐらいだったと思うので、確実に増えてますね。
最近の小学生は3千円(つまり千円札のレベル)では嬉しい顔をしないと聞いたこともあります。

2万5千円は結構な金額ですし、小学生の人口を考えると相当な金額がやり取りされていることになると思います。
もっとも、お互いに戻したりしていることも少なくないと思うので、経済効果としては単純計算ほどではないのかも知れません。

そのお年玉の使い道の第1位はゲームソフトだそうです。
DSやPSPなどがこれだけ普及していると納得ですが、昔では考えられなかったことです。
ちなみに、第2位が貯金、第3位が本、ということですが、本はおそらく本人の意思というよりも、両親が買ったり薦めたりしているのかも知れません。

ところで、私は最近では実家に帰っても親戚と会うことは稀で、ましてや甥や姪と正月に会うのはほとんど皆無に近いので、お年玉を渡す機会がありません。
それはそれでちょっと寂しいものです・・・。

2009年初詣

January 04, 2009
今日は初詣に行ってきました。

いつもは府中の大國魂神社というところに行くのですが、今日は気分を変えて明治神宮へ行ってきました。

明治神宮へ行くのは、昼休みに散歩へ出かけて依頼2回目です。
3日なので大丈夫かと思いきやすごい人出でした。

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もっとも、明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする新しい神社ですが、そのロケーションや広大な敷地などもあいまって、全国で一番初詣の人出が多い社寺です。
三が日の訪問客は317万人(2008年)だそうですから、東京都の4人に1人が明治神宮に初詣に行っているような感じです。

ちなみに、初詣客が多い社寺のベスト10は、明治神宮、川崎大師(川崎市)、成田山新勝寺(成田市)、伏見稲荷大社(京都市)、熱田神宮(名古屋市)、住吉大社(大阪市)、浅草寺(東京都)、鶴岡八幡宮(鎌倉市)、氷川神社(さいたま市)、太宰府天満宮(太宰府市)だそうです。
これら、ベスト10すべてが初詣客が200万人を超すといいますから、すごいですね。

今日は夕方からだったので、参拝に並んでいるうちに暗くなってしまったのですが、せっかく来たのだからと新年祈祷もしていただきました。

この『hirog』に書いているとおり、ここ数年間は厄除けしているのです。
今年は後厄ということで、最後の厄除け年になります。

正月三が日だけは特別料金のようでしたが、普段人が入れない奥の方に入れたうえに、巫女さんの舞い(!?)もみることが出来て、とても趣のある祈祷でした。

帰りにおみくじ(もっとも明治神宮のおみくじは「吉」とか「凶」ではなく、「大御心」と称した文章のみのものになります。

私が引いたものは、端的にいうと「慌てずに初心を貫いて堅実に歩むように」というものでした。

現状を反映しているようで、思わずうなってしまいました(笑)。

おせち料理

January 03, 2009
正月の食べ物といえば私の大好きな餅のほかに「御節料理」(おせち)があります。

この日本ならでは正月料理、神様の来る新年に台所を騒がしくしない、あるいは正月ぐらいは女性が休めるように、という主旨で「作り置きをして日持ちがするもの」というコンセプトで作られるものです。

御節料理は、本来手作りのニュアンスが強いですが、最近ではコンビニやスーパーでも御節料理が売っています。
年末にセブンイレブンなどではペ・ヨンジュンの「おせち」などの予約を受け付けていました。

おせちの定番と言えば、何を思い浮かべるでしょうか?

私のおせちのイメージは、紅白かまぼこ、栗きんとん、昆布巻き、数の子などですが、ベースとなる祝い肴三種は「田作り」「数の子」「黒豆」だそうです。

もっとも、これらにはきちんと意味があって、「田作り」は材料のイワシが高級肥料として使われていたので豊作祈願、「数の子」は卵の数が多いことから子孫繁栄、「黒豆」は魔よけの力があるとされています。

他には、伊達巻、昆布巻き、紅白なます、蓮根の煮しめ、雑煮など・・・。
普段口にしない大人の食べ物が多いので、私は小さい頃、自分が食べるものがほとんど無かったことからおせちが嫌いでした。

実家では、もっぱらゼリーが好きな私のために母が寒天を作ってくれ、紅白寒天をほおばっていた記憶があります。

未だにおせちの料理の数々は馴染みが少ないのですが、実際に御節料理を目にすると、入れ物に趣があるうえに、色合いも綺麗で、お正月っぽい感じがして悪くないな・・・と思います。

でもこの正月におせちを食べる習慣は徐々になくなってきているようなので、将来は「おせちって何?」という日が来るのかも知れません。

今のうちに食しておかなければ・・・。

初夢

January 02, 2009
2009年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。

東京は年末からずっと晴天続きで、とても気持ちが良いです。
今回は正月と言っても帰省していないので、今日の元旦は家で色々考え事をしたり、テレビを見たりしていました。

普段テレビをほとんど見ないのですが、こういうときにまとめてトレンド学習です(笑)。
昨年はどういう曲、どういうお笑いが流行ったか、を知るには特番は格好の材料です・・・。

ところで皆さんは初夢って気にしますか?

そもそもこの「初夢」の定義は、一定していないようです。

元日の夜に見る夢とする説と、2日の夜に見る夢という説があるそうですが、いずれにせよ12月31日の夜に見る夢ではないのです。
「初夢」はその文字からすると、年の初めに見る夢となるので、私は小さい頃からこのことをとても不思議に思っていました。

初夢と言えば、「一富士、ニ鷹、三茄子」が有名ですが、これは江戸時代からあるそうです。
徳川家康がこれらを好んだからとか、茄子は「成す」だからだとか、色んな言い伝えがあるようですが、この三つの関連性については、考えれば考えるほど不思議です。

私も小さい頃にはこれらを頭の中にイメージして眠りについたものです(結果1度も見た記憶がありませんが(^^;))。
なかなか、茄子の夢を見ようとしても見れるものではないですよね・・・。

昔の人の話では、これら三つに更に続くものがあるとのこと。
「四扇、五煙草、六座頭」というそうですが、ここまで来ると更に何が何だか分からなくなります(笑)。

昨年は、夢に仕事のことが出てくることが多かったので、今年の初夢ぐらいは楽しい夢か優雅な夢を見たい感じです。

皆さんも良い初夢を見てください。

2008年5大ニュース

January 01, 2009
私は以前、年賀状で「○大ニュース」というのを書いていたのですが、これが意外と好評でした。

もっとも、それはプライベートの○大ニュースなので、ここではfonfunの5大ニュースを考えてみました。

<第1位>合併延期
何と言っても一番は、アクセル社との合併です。
10月に基本合意、11月に合併決議をしたアクセル社との合併ですが、12月26日の株主総会直前に先方都合により延期となりました。
合併を前提にあらゆる話を進めていただけにショックも大きいものでした。

<第2位>大株主の異動
2005年の3月から4月にかけてfonfunの大株主となった第1位から第3位順位の株主が保有する株式が、全株株式会社ASKへ譲渡されました。
fonfunの大株主は、創業社長→榎本氏→株式会社ASKと変遷してきました。
これに伴って経営方針も見直しを行いました。
大株主の異動は、当事者同士のマターではありますが、経営陣とのコミュニケーションも必要なため、この異動には私自身相当な労力と時間を要しました。

<第3位>事業再編
大株主の異動や合併などの事象、そして経済や業界環境の変化に合わせて、これまでの業容拡大政策から事業ドメインを明確にし、キャッシュフローを重視するスタイルへの方針変換を行い、これに伴い事業再編を開始しました。
既に子会社を中心とした事業縮小やカウネット事業売却などを実施しています。

<第4位>携帯販売事業不振
子会社を通じて行っている携帯販売事業が前期に続いて業績が悪化してしまいました。
これに伴い、業績下方修正を行わざるを得なくなり、株主をはじめ皆さんにご迷惑をお掛けしてしまう結果となりました。
8月より開始したリストラは終盤に向かっており、来期へのマイナス持ち越しはない予定です。

<第5位>役員改選
前期の子会社を中心とした業績悪化を受けて、ガバナンスを強化し、経営と業務執行を分離するために社外取締役過半体制の取締役会を組成しました。

まさに激動の1年といった感があり、あっという間の1年でした。

来年は良いニュースで占めれるようにしたいと思います。