Archive for December of 2008

2009年年賀状

December 31, 2008
今日は年賀状づくりで1日が終わってしまいました。

パソコンで画像を編集して、プリンターで印刷をしているのですが、毎年インクの出が悪くなるのでインクを購入しにいったり、プリンターの調子が悪くて印刷を失敗したり、と予想外のことが起こります。

枚数的には200枚弱なので、それほど多いわけではないのですが、結局朝から夜までかかってしまい、先ほど郵便局に出してきました。

昨年のブログを読んだら、昨年も郵便局に出したのが12月の30日だったようです(^^;)。

私が個人で年賀状を出している相手は、親戚、友人、会社のスタッフ、学生時代の同級生、社会人(ミサワホーム)の同期など・・・。

自分が直筆の無い年賀状をもらうと、なんとなく寂しいので、ひとことを書くようにしていますが、会社のスタッフには、その名前を見て感じたことをそのまま書いてしまうので、たまに仕事での苦言を書いてしまうことも・・・。

親しいスタッフに、「年賀状なのだから、おめでたい文章の方が良いのでは?」という指摘を受けたほどです(^^;)。

年賀状を書く前は少し面倒だな・・・という気持ちもあるのですが、実際に書き始めると、一人ひとりの顔が思い浮かんでくるので、知己の方々を再認識するには良い機会だと思っています。

ところで、会社の年賀状は、数年前からクリスマスカードと一緒に出すようにしているのですが、合併の総会準備が重なったこともあり、そちらもギリギリのスケジュールになってしまいました。

今年で850枚ぐらい出しているので、ひと言書くのは物理的に難しく今年も断念してしまいました。

スタッフの皆さん、今年1年間大変お疲れさまでした。
株主や取引先の方々はじめ、関係者の皆さん、大変お世話になりました。

良いお年をお迎えください。

スタッフの心情

December 30, 2008
今日はある人を傷つけてしまいました。
自分のことで頭がいっぱいだったようです。

寝る前に珍しくブログを書く気力が湧いてこず、しばらくボーっとしていました。

年末に差し掛かって、今年を振り返ると色んなことが走馬灯のように頭をめぐってきます。

うちの会社にとっては、大株主の異動、合併という二大イベントがありました。
(もっとも合併は延期ということになってしまいましたが・・・)
そして今回は事業再編です・・・。

私の中でもめまぐるしく動いている感があるのに、おそらくスタッフの中には何が起きているのか分からない人たちも多いと思います。

また、合併や事業再編という中で、「自分はどうなるんだろう?」「自分はどこを目指せばいいのだろう?」と不安な気持ちもあるかも知れません。

そこは信頼関係がベースとなるのですが、信頼関係はコミュニケーションの時間とも密接な関係があると思います。

一つ一つフォローできる余裕があれば良いのですが、正直そこまで頭や手が回っていない感じでスタッフの皆さんには申し訳ない気持ちがあります。

私は比較的フランクな性格なので、不安に思ったり、伝えたいことがあると、その都度言ってきてくれるスタッフもいるのですが、それはほんの一部です。

そういうスタッフがどういう気持ちで新年を迎えるのだろう・・・と考えると、ちょっと複雑な気持ちになりました。

来年は少し落ち着いたら、スタッフとのコミュニケーションを多く取っていきたいと思います。

プライベートもバタバタしていて、まだ年賀状の作成が終わっていないので、明日は年賀状づくりをしたいと思います。

事業再編パート1

December 29, 2008
先日の中間決算説明会にて今後の事業再編についての基本方針を示させていただきましたが、その方針に伴い実施を進めています。

先週リリースさせていただいたとおり、そのうちの2つが具現化しました。

一つは22日にリリースしたカウネット事業の売却。
合併延期の発表の陰に隠れてしまいましたが、我々の一次代理店であったアルファグループの子会社であるアルファライズ社へ来年1月1日付けで譲渡させていただくことになりました。

アルファグループさんは、以前『hirog』で触れたとおり、もともとお付き合いがあり、かつうちの顧客のことを良く理解してくれているので、スムーズに業務移管ができるというメリットがありました。
そういう意味では事業の継続についての安心感もあります。

もう一つは、中国メディア事業のスピンアウトです。
これまで中国のメディア事業(『UUCUN』)は、fonfun100%資本である上海網村で行ってきましたが、メディア事業は先行投資型のビジネスモデルであり、中国の業界の発展スピードも考えるとマネジメント主体の体制で外部資本を入れる形で進めた方が成功確率が高まると判断しました。
連結からは外れますが、継続して支援・協力を行っていく予定です。

過日リリースさせていただいたようなUUadv(中国の一般サイトの広告ネットワークプラットフォームで7,500以上のサイトが傘下)キャンペーンを開始したり、「2008優秀独立WAP」でベスト20にランクインしたりと業界での認知度や活動はどんどん広がってきています。

特にこの「優秀独立WAP(日本で言うと「ベスト一般サイト」)」は、最も影響力のあるモバイル勝手サイトを表彰するという趣旨のもとで用意されているもので今年で4回目となりますが、『uucun』は4年連続の受賞となりました。

この賞は、ユーザーからの一般投票、SPやリサーチ会社、ベンチャーキャピタルなど中国のモバイル業界に精通した代表者からなる評議委員会で審査が行われるものですが、何とうちの上海網村の総経理をつとめる張振棟がこの評議委員に合わせて選出されました。

自分のことのように嬉しいです。
今後の『uucun』の発展が楽しみです。
期待したいと思います。

世界情勢と企業業績

December 28, 2008
クリスマスも終わり、あっという間に今年も終わりに近づいています。

うちの会社も29日が営業日だったのですが、ビル内のうちの会社以外の会社がすべてお休みなのでビル側から休みにしてくれないかと言われ、結局全社的には休日とすることにしました(一部は出社予定)。

今年はリーマンの破綻を発端に、金融情勢が混乱し、企業の業績に影響を及ぼし、世界的に雇用情勢にまで変化がおきてきています。

ただでさえ、円高により輸出企業にとっては痛手だった状況に加えて、販売の冷え込みなどで大手企業も相次いで下方修正が続いています。

特に米国のビック3の経営危機の問題もあって、新車販売が落ち込み、日本のホンダやトヨタは大幅な下方修正を発表しました。
うちの会社は某大手自動車会社にソリューション営業をしていたので、それを肌で感じます。

トヨタは、先週1,500億円の営業赤字になると発表しましたが、もともとの期首予想は1兆6,000億円でしたから、実に1兆7,500億円も予定より下回ることになります。

しかも、営業赤字になるのは、トヨタは創業以来の初のことだとか。
それだけトヨタは優良企業だったということの裏返しではありますが、驚きを隠せません。

他社のことを言っている場合ではないので、気を引き締めて事業再編に取り組みたいと思います。

こういう時期は、周りがあまり先行投資を許してくれないので、確実に利益が出る事業に絞って数字をつくることだと思っています。

来年の第1四半期からはきちんと連結ベースで利益が出せる状況にしていきたいと思います。

中国向けネット通販

December 27, 2008
今日の日経新聞の1面に「中国向けネット通販」と題する記事が載っていました。

中国銀聯と三井住友カードが中心となって、日本の商品をネットで買えるようにするというものです。

これまでは、外国企業は中国本土に会社が無いと消費者には直接販売できなかったので、これは革新的なことだと思います。

ちなみに、中国銀聯は、以前の『hirog』で書いたとおり、中国最大のカード会社。
デビットカード方式ですが、中国人口以上の18億枚も普及しているのです。
ここが母体となることは相当期待が集まります。

日系企業は100社ほどが参入を検討しているそうで、その企業というのも、ヨドバシカメラ、マツモトキヨシ、セシール、ナルミヤ・インターナショナルなど名だたる企業、加えて中国人の間でも人気の高い商品を扱っている会社ばかりです。

中国の方々の間では、日本の家電や化粧品、ファッションは人気が高く、食材への関心も高くなってきていますので、タイミングはとても良いと思います。

しかも、注文から商品到着までは最短で2日と言いますから、利便性も相当高いものになるのではないでしょうか。

今までは、中国の方が日本の商品を買おうとすると、日本に在住する中国人や旅行客にに購入を委託しているケースが多かったと思うので、商流が大きく変わると思います(もっともこれを仲介業にしていた方々にとっては痛手でしょうが・・・)。

これまでの数々の企業が、ネット通販プロジェクトを進めていたので、今回のスキームが実現すると、それらのプロジェクトはどうなってしまうのだろうか?という余計な心配はありますが、個人的には歓迎したい事象です。

プロ選手の寿命

December 26, 2008
この時期はプロスポーツ選手の年俸更改が行われています。

特にプロ野球で活躍している選手の場合には、金額だけ見るとすごい金額だな、と思うこともあります。

でも彼らの場合には、稼げる期間に限界があるという見落としがちな盲点もあるのです。

先日何かのデータでプロ選手の平均寿命というのが載っていました。
それによると、サッカーで26歳、野球で29歳だそうです。

例えば、サッカー選手の場合、高校を卒業してプロになったとしても、8年ぐらいしかプロとして働けないのです。

サッカー選手の年俸が仮に3,000万だとして8年で2億4千万円。
サラリーマンの平均生涯収入は3億円弱と言われていますから、サラリーマンの生涯収入の方が多いのです(もっともサッカー選手が引退後収入が無いとした場合ですが・・・)。

メジャーなスポーツで無ければ更に年俸は下回ります。
しかも、プロとして通用するのはほんのひと握り・・・。
その努力もまた並大抵ではないと思います。

私が食事をご一緒したことのある競馬界の蛯名騎手にせよ、レース界の野田レーサーにせよ、話を聞くと想像を超えるトレーニングをされています。

ゴルフなどの一部のスポーツを除いて、体力が鍵を握る競技の場合は、身体の衰えがそのまま収入に反映するので、そのプレッシャーは我々一般人の想像を超えているのではないでしょうか。

加えて怪我などの予期せぬ事態もあり得るのです。
そう考えると、プロ選手の方々は本当に大変だなと思います。

ご飯にかけるモノ

December 25, 2008
昨夜、気分転換にと思ってテレビのスイッチを入れたら、「セレブ女と貧乏男」(!?)という番組の最終回をやっていました。

電車の中吊りチラシで見たことがありましたが、上戸彩扮する財閥令嬢と奥さんに先立たれて子供3人を育てる貧乏な男性(上地雄輔)との恋愛ドラマです。

その中で、一家で卵かけご飯を食べるシーンがありました。
お金が無いので飼っている鶏が毎朝生む卵をご飯にかけて食べるのです。

私の家も裕福ではありませんでしたが、それでも苦手だったのがこの「卵かけご飯」です。

素のご飯の上にのせるモノって他にも色々ありますよね。

私が一番好きだったのは「とろろ」。
ヤマイモ(!?)をすって、醤油を入れたものです。
とろろのときには、ご飯を5杯は食べていました。
手につくとちょっと痒くなるのがタマにキズでしたが・・・。

次に好きだったのは「なめたけ」。
これも小さいときから大好きで、ご飯を4杯は食べていました。
キノコが苦手な私にしては、今考えると意外ですが、当時はキノコの一種だという認識が無かったのだと思います。
ちなみに、最近スーパーで違うメーカーのなめたけを買ってみたのですが、全く違う味でご飯が進みませんでした(笑)。

ご飯3杯のレベルでは、沢庵と納豆があります。
今でもしばしば沢庵と納豆でご飯を食べています。

今でも覚えていますが、小さいころ、お弁当でご飯のうえに載せるので好きだったのは「桜でんぶ」で逆に嫌いだったのは「おかか」と「梅干」でした。

今の子供たちというのは、こういうご飯は食べているのでしょうか・・・。

あっもうメリークリスマスですね。
皆さん、良いクリスマスを・・・!

株主総会中止対応

December 24, 2008
合併延期の発表から一夜明けましたが、昨日は本当にバタバタした1日でした。

午前中にアクセル社から連絡を受けてから、急遽各方面に連絡をするとともに対応を協議、午後に機関決定とスタッフへの通知、リリース・・・といった感じ。

何とかリリースは間に合ったのですが、今度は株主総会の中止の手続きをしなければなりません。

弁護士さんと相談をして、中止決定通知のハガキを送ることにしたのですが、通常の証券代行会社や印刷会社ではスケジュール的に間に合わないことが分かり、結局ハガキの裏面の通知文章のみスピード印刷会社へ発注、表は社内でラベルシールに印刷をして、社内スタッフで宛名貼りをすることにしました。

それで至急手配を進めたものの、郵便局に確認したところ本日(23日)が祝日のため普通郵便だと日程的にギリギリになりそうなことが分かったため、念のため速達で送付することにしました。

スタッフが中央郵便局に速達分の切手(270円)の購入に走り、管理部門のスタッフだけでは手薄になることが予想されたので、事業部門にもヘルプの声をかけて、我々役員も加わった通知ハガキ制作部隊が編成されました。

皆で、切手切り、切手貼り、速達のスタンプ押し、宛名ラベル印刷、それぞれの担当に分かれて、議決権を持つ株主全員分のハガキ(1,800枚)を作成しました。
そして、なんとか、昨夜の24時には完了しました。

合併延期の手続き関連では、官報だけはもう訂正することができず、一度合併の公告が出てしまうようなのですが(1/9の掲載なのに現時点訂正できないこと自体が不思議ですが)、それも再度訂正公告を出すことで対応する予定です。

実は昨夜は管理部門の忘年会だったのですが、管理部門のスタッフはこの対応で誰も参加することができませんでした。

早速株主でもある友人から、ハガキが届いたとの連絡が入ったので、都内は今日にも届いているようです。

合併延期は大変ショックなことですし、株主総会の招集通知まで発送しておいて中止というのは忍びない気持ちでいっぱいだったのですが、このハガキ制作作業を皆で協力してやっているなかで、なんとなく皆がいれば今回の合併延期をバネにして頑張れる・・・という勇気が湧いてきました。

アクセルとの合併延期

December 23, 2008
本日、合併を予定していたアクセル社より連絡があり、諸事情により合併を延期したいとの申し出がありました。

これを受けてfonfunにおいてもやむを得ないと判断したため、合併延期の決定をしました。

アクセル社からの報告によると、同社の前期取引の一部において、取引先から訴訟を提起されるリスクが高まり、それに伴い前期決算の修正が発生する可能性があるということです。

そうなると、先日決定した合併条件にも影響を及ぼしかねないので、このまま強行するのはfonfunの株主に迷惑がかかるということで、合併を延期することにし、合わせて株主総会を中止することとしました。

株主総会の開催を今週に控えていたために、あまりに直前、突然のことで株主の皆さんには大変ご迷惑をお掛けします。

我々も、これまで、対内外への周知活動、現場レベルの定例MTG、規程や給与の統合業務、まで始めていただけに残念です。
私も唐突過ぎて、頭の整理がついていないのですが、とりあえず会社として対応すべき処理はきちんとやりたいと思います。

今回の件は、私が聞く限りの情報では、アクセル社が悪いというわけではなく、巻き込まれた感が強いと認識していますが、我々にとっては土壇場で梯子を外された格好で、思わず2000年に上場を延期したことを思い出しました。

このときは上場承認の2日前で目論見書の印刷も完了してロードショーの準備をしていただけに、正直今回以上のショックで落胆しました。
私にとっては一生で一番の挫折を味わった瞬間かも知れません。

それでも再上場へ向けて気持ちを入れ替えて、2年後に上場を果たしたfonfunですから、今回の件も乗り越えていきたいと思います。

運を育てる

December 22, 2008
今日電車の中吊り広告で、有馬記念の広告があったのですが、その中に「今年の運、使い果たしましょう。」というキャッチがありました。

これ、非常に面白いキャッチだな・・・と関心を引かれてしまいました。

キャッチの効果としては、なんとなく人に「その通りかも知れない」とか「今年は良いことがなかったから、最後に一旗揚げてやるか?」という気持ちにさせるものがあると思います。

さて、ところでこの「運」というものは、予め決まっているものなのでしょうか、それと有限なものなのでしょうか?

「人には平等にチャンスが訪れる」という言葉を何度か耳にしたことがあります。
ただ、「それをチャンスと見てものにすることができるかどうか」で結果が分かれるのだと・・・。

運を惹きつけられる方法というものがあれば、誰もが飛びつくでしょう。

辞書などを調べると、運は「人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせ」とあります。
つまり、人にはコントロールできないもの、計り知れないもの、ということです。

「意思と運の関係」、「運の流れ」なるものは、科学的には何ら根拠が無いと言われています。

でも、その中、そうなのかな・・・と思うことが少なくありません。

人間、不思議なもので「悪いことを考えてばかりいるとそういうことが起こり」、「良いことをリアルにイメージしているとそうなる」ということがある気がします。
私自身、度々経験しています。

また、私が好きな麻雀なども常識や確率では説明できない「流れ」というものがあるときが少なくありません。

「ツキを呼ぶ魔法のことば」について触れたことがありますが、そういう現象は起こりえると思います。

それに、「宿命は変えられないかも知れないが、運は自分で惹きつけたり、育てることができる」こう考えた方が人生豊かになりませんか?

私はそう信じて生きていきます。
そういう私に言わせれば、運は有限じゃないので、有馬記念で運を使い果たすことはありません(笑)。

自主性と放任

December 21, 2008
私のマネジメントスタイルは、基本的に自主性に任せる、というやり方です。

これは、自分が昔から人に色々言われることがあまり好きではないということにも起因しています。

例えば私の両親は私に一度も「勉強しろ」とは言ったことがありませんでした。
このため、私自身、小さい頃から大学生になるまで成績はかなり上下していました。
中学校では320人中280位だったこともあれば5位だったこともあり、同様に高校でも360人中340位だったこともあれば8位だったこともあります。
その流れの中には多少自暴自棄になり八つ当たりしてしまったり、ゲームセンターに入り浸っていたこともあります。
それでも、最終的には成績が落ちると、悔しい思いをしたり、これではまずいと焦燥感を持ったり、ということで、どこかで気持ちを入れ替えて勉強していました。

自分で天国も地獄も(大袈裟ですが(^^;))経験して初めて、自分がどうするべきかを学んでいた気がするのです。

なので、他人も同じではないかというのがどこかにあるのだと思います。

でも、最近になり、特にビジネスにおいては、それは正しいわけではないこともあるということを痛感しています。

既述した私自身の場合でも、気持ちのモチベーションに波があったわけで、温度差はあるにせよ、人は皆それぞれ波があると思います。
また、自主性に乏しかったり、どうしていいかわからずに悩んでいるケースも少なくないと思います。
「導いて欲しい」、人によってはそういう要素も持ち合わせているでしょう。

また、会社は営利企業なので、経験と成長を待つ時間的余裕が無いケースもあると思います。
そしてまた、責任の問題もあります。
プライベートの場合は、基本的にはその人自身の責任ですが、会社の場合はそうはいきません。

「後は任せる」、これは自主性を尊重し、最終責任は自分が取るというニュアンスがありますが、ケースによっては放任で無責任であることもあるように思います。
また、任された方も、それがプレッシャーになり、マイナスの結果となったり、失敗をした場合には自信を喪失するなどの遺恨を残したりします。

少なくとも確実にいえることは、経験や知識がない人に対しては、必ずサポートが必要だということです。

自主性の尊重や権限委譲は、人によっても、ケースによっても異なると思いますし、そのバランスもまた大事なのだと思います。

当たり前のことかも知れませんが、今後はそれをより意識して取り組んでいきたいと思います。

GREEの上場

December 20, 2008
昨今の株式市場の低迷で新規上場企業が極めて少ない今年ですが、先日久しぶりにIT業界では注目の上場がありました。

それは東証マザーズに上場した「グリー」。
SNSサービスの大手です。
mixiがより一般的なのに対して、グリー(GREE)は比較的学生などの若い人に人気のあるSNSです。

個人的にも注目していたのですが、初値は公募価格(3,300円)を上回る5,000円をつけました。

この株価は時価総額に換算すると1,070億円となります。
最大手のmixiが880億円ぐらいなので、mixiを超える企業価値になったというのが驚きです。

mixiはユーザー数1,600万人で前期経常利益37億円、GREEはユーザー数700万人で前期経常利益10億円。
単純比較だとmixiの方がいずれも大きいのですが、新規公開企業が少ないために買いが集中したのと成長率の差が表れたのかも知れません。

数年前には、SNSでは二番手でユーザー数格差が広がっていたために、業界内では密かにGREEはもう厳しいのではないかと噂されていたのですが、この時期に上場してこの時価総額というのは驚きです。

GREEの上場時の株主構成はとてもシンプルで、田中社長が62%、エーパックス・グロービスのファンド、リクルート、KDDI以外は役員か従業員。
個人以外は著名な事業会社、ファンドが持っているというのも、値段を押し上げた要因のひとつなのかも知れません。

中の人間では無いので軽々しいことは言えませんが、我慢して地道に努力を積みながら虎視眈々とチャンスを狙っていた、のかも知れません。

グリーの上場を機会に新興市場に少しでも活気が戻ってくれればと思います。

爆弾酒

December 19, 2008
先日韓国の方との会食の席で、爆弾酒を飲んで喉が焼けたのか、風邪の前兆なのか分からないのですが、喉の調子が良くない三浦です・・・。

fonfunはこれまであまり韓国とのゆかりが深くなかったので、実は爆弾酒を飲んだのは初めてです。

爆弾酒というのは、韓国においてウイスキーをビールで割って飲むお酒のこと。
ウイスキーの原液を入れたコップにビールを注ぐパターンと、ビールにウィスキーの原液を入れるパターンがあるようです。

ちなみに、先日の場合は、氷でかき回して混ぜていましたが、この回し方にコツがあるようで、それによっておいしさが変わるそうです(もっとも皆がおいしいと感じて飲んでいるかどうかは微妙ですが・・・(^^;))。

爆弾酒はアルコール度数が高くて、ビールの炭酸がアルコールの吸収を早めるので酔いやすいし、二日酔いもしやすいと言われています。
韓国では、接待の際に、爆弾酒を飲んで酔っぱらって、お互いに胸を開いて本音で語りあうのが慣習と言われていて、逆にいえば爆弾酒を酌み交わしたら友達だと言います。
日韓の若手国会議員同士で「バクダンの会」と呼ばれる交流会があると聞いたこともあります。

韓国の方に聞いた話によると、もともとは安く早く酔っ払う手段として始まったと聞きますが、実際のところは分かりません。

さて、初めていただいた爆弾酒の感想ですが、なんか「甘い」感じ。
なので、喉に入ってはいくのですが、次第に酔いが回ってきます。

でも、お酒の強くない私にとっては、店を出た後の方が大変でした・・・。

今度彼らと会食をするときには、アウェイは辛いので、今度はホーム(日本か中国)で行きたいと思います。

褒め言葉?

December 18, 2008
自分の写真を他人が見たときのコメントで、「写真写りが良いね」というのと「写真写りが悪いね」というのはどちらが嬉しいでしょうか。

ちなみに私は前者の方が嬉しいです。

よーく考えれば、前者は実物より写真の方が良いということですが、後者は実物の方が写真より良いというプラスの意味なのですが、なんとなく後者の方が「悪い」というマイナスの言葉が入っているからか、微妙な感じがするから不思議です。

同じようなものに、「第一印象良いよね」と「第一印象悪いよね」というのもあります(笑)。
前者は、よく考えると「知れば知るほど欠点が見える」みたいな、微妙な表現ですよね。

褒められているのか、けなされているのか分からない表現は他にも色々あると思います。

例えばかつて私が言われたことのある言葉では、「わが道を行くタイプ」とか「怖い者知らず」というもの。
ポジティブに考えれば「自分をしっかり持っている」とか「チャレンジ精神が旺盛」ということですが、逆を言えば「わがまま、自分勝手」とか「世間知らず」というニュアンスもあったりすると思います。

「つまみどころのない人」とか「今まで会ったことのないタイプ」も「新鮮、奥深い」というプラスの意味合いを含む反面、「信用できない、変わった人」というのをストレートに言えないときに使う表現でもあったりします。

「女の子に不自由してなさそう」という言い方をされたときにも「素敵な人」という意味なのか「遊んでる人」という意味なのかと考えてしまいます。

私は言われたことはありませんが、「世渡り上手」というのも羨望として使ったり皮肉として使ったりというケースバイケースの言い回しかも知れません。

最後に皆さんが「君は大器晩成型だね」と言われたらどうでしょう?
あんまり素直に喜べないのではないでしょうか。

日本人は、特にファジーな表現を好む国民性があると思います。

MCFとモバイル白書

December 17, 2008
昨日のブログで一瞬MCFについて触れましたが、タイミング良く最近MCFが監修をする「モバイル白書2009」が発行されました。

この「モバイル白書」は毎年発行されるのですが、いつも楽しみにしています。
というのも、モバイルユーザーや業界の流れが分かるし、そこからビジネスチャンスも見つけることが出来うるからです。

MCF(モバイル・コンテンツ・フォーラム)は、業界の任意団体で、通信キャリア、メーカー、サービスプロバイダー、開発会社などを中心に、300社近い会員で組織されています(もちろんfonfunも会員です)。

セミナーや勉強会などを開催したり、業界を代表して関係機関と折衝したりという活動が中心で、私もたまに参加したり、以前講演などもしたことがあります。
最近では一般サイトのフィルタリングの自主審査団体をつくるなど、幅広い活動をしています。

さて、モバイル白書によると、2007年のモバイルビジネスの市場は1兆円を超えました(11,464億円、うち7,231億はモバイルコマース市場)。

携帯電話契約数は、2008年9月時点で1億台を突破、その約9割がインターネット契約をしていて、定額制も50%に近づいています。

モバイル業界は、昨年端末料金と通信料金が分離して販売奨励金制度が見直されたことで、環境は変化を迎えつつあります。
携帯が高額になったため、ユーザーはより価格に敏感になり、端末を選ぶうえにおいて値段を重視する傾向が出てきています。

我々が関わっているコンテンツの分野においては、その利用率の変化を見ていると、興味深い傾向があります。

SNSなどが携帯で利用されるようになっているのは周りを見ても明らかですが、電子書籍の利用率は思ったより伸びていません。
つまり、「使うお金は増えていても、使う人がそれほど増えていない」という証拠だと思います。

また、意外だったのはモバイルショッピングの利用率は前年より逆に低下したこと。
もっとも、これも使う頻度は上昇しているので、モバイルでショッピングをする人としない人が明確に分かれてきた証ではないでしょうか。

おサイフケータイの保有率は7割に増えたのにもかかわらず利用はまだ2割程度におさまっているようです。
ちなみに、先週末私もモバイルQUICK PAYに登録してみましたが、まだ使っていません(^^;)。

これからは、通信ネットワークと端末の分離が加速することで、垂直統合型のビジネスモデルが崩れてくると思いますし、ガジェット、着せ替えツール、待ち受けFLASHなどによって、インターフェイスがオープンになり、課金手段もバリュエーションが出てくることで、業界は様変わりしていくものと思います。

中国移動通信連合会

December 16, 2008
本日、中国移動通信連合会(CMCA)の方々が来社する機会がありました。



CMCAは、中国の通信業界の発展を目的として設立された、政府、通信キャリア、端末メーカー、SPなどが参加する財団法人です。
ちょっと形態は異なりますが、さしずめ日本でいうMCF(モバイルコンテンツフォーラム)といった感じでしょうか。

今回の会談は、中国人スタッフからの紹介だったのですが、実際お会いしてビックリ、3,4年前に上海でお会いしたことのある方(趙輝さん)がいらっしゃいました。

趙さんは、上海で通信ソフトウェア開発の会社を経営されていて、協業の可能性を探るために一度オフィスを訪問したことがあるのですが、MCAのメンバーはこのように実業をやっている人たちが多く参加しています。

今日はCMCAの傘下にあるサービスプロバイダーのCOOの方も来社されていたのですが、日本とのビジネスを強化したいと熱弁されていました。
中国では来年には本格的な3Gが始まると言われていますが、そこへ向けて日本の良質なコンテンツが欲しいということのようです。

単なる連絡会のようなものにとどまらず、事業会社を設けてビジネスをするというのは面白い試みだと思います。

中国のモバイル市場へ日本のコンテンツを配信するというビジネススキームはまさにfonfunが4年前からやっていたことなのですが、そのときは市場のアップダウンが激しいうえに、当時はクォリティ勝負というよりもマーケティング勝負という感があったので、現在は積極的に展開はしていません。

また、我々の日本のビジネスパートナーからレポートが上がってこないというクレームが少なくなかった(中国の業界が未成熟でありSPにも誠実さが足りなかったため)ので、そこを質問してみたら、信頼関係のベースなのできちんと対応するとのことでした。

来年の2月に、幹部(CMCA現場のトップやチャイナモバイルのコンテンツ責任者など)を連れて再度来日されるそうです。

相当、日本のコンテンツに注目している印象を受けましたが、これは中国もいよいよクォリティの時代になってくるという前兆でしょうか・・・。

似ている著名人

December 15, 2008
たまに「○○に似てますね」とか「誰に似てるって言われますか?」という会話が繰り広げられることがあると思います。

人気のある人とか、男性であれば格好良い人、女性であれば綺麗な人に似てると言われるなら嬉しいかも知れませんが、逆の場合はショックを受けることもあるでしょう。

なので、当然ながら自分も、言われて気を悪くしないだろうと思うときしか、口に出さないようにしています。

また、昔はこの対象が芸能人が多かった気がするのですが、最近はスポーツ選手、アナウンサー、お笑い、政治家など幅が広くなっている気がします。
そうなると、私は最近あまりテレビを見ていないので、これらの話題についていけないことが少なくありません。

中には、「昔の同級生に似ている」(どこかに居る顔というニュアンス)と言う人もいますし、「誰に似てるって言われる?」という質問に対して「父(もしくは母)に似ている」と答えられるときもあります(笑)。

ところで、私は昔からたくさんの人に似ていると言われます。
例えば以下のような感じです・・・。

○中学校時代・・・清水健太郎。
○高校時代・・・玉置浩二。
○大学時代・・・三上博史、ジョン・ローン。
○社会人(以前)・・・田原俊彦、別所哲也、三田村邦彦、鶴見辰吾、椎名桔平。
○社会人(ここ5年以内)・・・堤真一、前田誠司、藤井隆。

つい最近は「松田悟志」という方に似ていると言われました。

この中で嬉しかったのは「ジョン・ローン」、ショックだったのは「藤井隆」さんでしょうか(笑)。

なんか、共通項が無いので、きっとどこにでも居る顔なのかも知れません。

自分としては、ダンディーな大人の男性になりたいので、「渡辺謙」さんを目標に頑張りたいと思います(笑)。

スケートの報道格差

December 14, 2008
フィギュアスケートのグランプリシリーズファイナルで、日本の浅田真央さんが優勝しました。

前日のSP(スケートはSPとフリーという2日に分けて競技をする)で首位だった、強敵ライバルである韓国のキム・ヨナ選手にわずか2点差に抑えてのまさに快心の逆転優勝です。

しかも、スケート女子史上初のトリプルアクセル2回(前回のグランプリシリーズNHK杯でも挑戦したのですが回転が足りないということで2回成功にはならなかった)を成功させての優勝ですから浅田さんの嬉しさもひとしおだと思います。

スケートについては、『hirog』でも何度か話題にしたことがありますが、個人的に浅田真央さんを応援しているので、嬉しいニュースです。(残念ながらテレビでは見れなかったのでネットニュースの映像でしか見てませんが(^^;))

ところで、このスケートに関する報道で、個人的に少し疑問に思っていることがあります。

グランプリシリーズは世界6ヶ国で大会が行われるのですが、選手はどれかの2大会に参加すれば良いので、大会によって顔ぶれは大きく変わります。
日本のメディアは安藤美姫選手や浅田選手の参加する大会はテレビ放映もするのですが、他の選手のときには結果報告ぐらい。
また、それよりも更に残念なのは男性陣があまり報道されません。

日本の男性陣は、今回のグランプリシリーズではエースである高橋大輔氏が途中棄権したこともあり、尚更メディアは大きく取り上げない傾向にあるような気がするのですが、今回のグランプリシリーズファイナルでは、日本の小塚選手は2位だったのです(SPでは首位)。
これは、前王者のフランスのジュベールなどを抑えてのまさに快挙だと思うのです。

小塚選手は、両親もスケート選手といういわばスケート界のサラブレット、06年の世界ジュニア選手権では優勝もしています。
なのに、あまりメディアに取り上げられないのは少し気の毒な気がします。

視聴率の問題だとは思うのですが、個人的にはもう少しこの辺を考えてもいいような気もします。

アドベンチャーエイジ2

December 13, 2008
最近は私の身の周りで風邪が流行っています。
周りが体調が悪いと、なんとなくこちらまで気持ち伝染をしてくる感じがして、喉が少し痛いかも、とか身体が少しダルいかも、などと思ったり(笑)。

こういうときは、睡眠をきちんととって、体調を崩さないようにしたいと思います。

ところで、いつも書こうと思いながら、出張などで忘れてしまったトピックがあります。

それは12月1日に開始した携帯向けオンラインゲームのリリース。

詳細は12月1日のリリース(http://www.fonfun.co.jp/press/release/20081201a.html)を見ていただければと思いますが、今回サービスを開始した「アドベンチャーエイジ2」は携帯電話でインターネットをつないでいるユーザー同士で仲間をつくり、冒険をしていくオンラインRPGゲームです。

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このゲームは自社開発ではなく、ダイダロスという会社が制作・開発をしているタイトルです。
今回のタイトルに「2」というのが付いているとおり、もともとは2004年にサービスインした「アドベンチャーエイジ」の続編です。
アドベンチャーエイジは、これまでに携帯で30万ダウンロードを誇る人気タイトルです。

今回のサービスの特徴は、着せ替えが可能なアバター(自分の化身)、豊富な武器や装備品、そしてメッセージ機能です。
前作ではメッセージは固定メッセージを選択することでしかできませんでしたが、今回はフリーワードでの交換が可能となり、コミュニケーション要素が大幅にアップしました。

fonfunは、かつてパソコン向けにオンラインゲームを販売した経験があり、携帯向けには「AI麻雀」においてオンライン対戦機能を盛り込んでいますが、今回のような本格的なRPGを提供するのは初めてです。

また、fonfunとしては久しぶりの大型サービスなので期待しています。

報告の善し悪し

December 12, 2008
私は物覚えが良いので(単に食えない奴という話もありますが(^^;))、取引先やスタッフが言ったこととか提出した資料や数字については大抵覚えています。

仕事ではたまに意図的に忘れたふりをすることもありますが、本当は覚えています(笑)。
どうしてそんなことをするかというと、その方の性格や責任感が如実に表れるからです。

それが基礎データとして頭に登録されて、この方の話は話半分で聞いておこう、とか100%鵜呑みにはできないな、などを判断しています(誰でもそうだとは思いますが・・・)

良いことしか話さなかったり、話をすり替えたりごまかそうとすればいつかは信頼を失って自分が損をすることになると思います。

例えば会社組織においては、上司に良く思われたいと思うのは人として自然な感情だと思います。
褒められたくて、もしくは高く評価されたくて、良い話をどんどん報告する・・・。
仕事においてプレゼン能力は重要ですから、これはこれでとても良いことだと思います。

ただ、悪い報告をしない、というパターンは本当に困ってしまいます。
実際は予定通りにいっていなかったり、問題が発生しているのに、順調に進んでいるような報告をしたり、特には問題について隠蔽しようとしてしまうのです。

大抵、問題というのは自分ひとりで解決しようとすれば、更に悪化することが多いものです。
「三人集まれば文殊の知恵」という言葉がありますが、皆の知識・経験やネットワークをもとに解決できることもありえると思います。

報告が遅れれば遅れるほど、本人にストレスが溜まり、それによってより正確なジャッジができなくなり、取り返しがつかないことになってしまうケースが少なくありません。

もう一つ。
私は仕事の進捗報告などは基本的にスタッフの自主性に任せているのですが、報告が遅いなと思ったり、お願いした仕事やプロジェクトが予定とおり進んでいなそうなときには、私からその進捗がどうなっているのか確認をすることがあります。

そのときに「あっそれはちょうど今日が○○○です」とか「今日□□□しようと思っていたところです」という人もいます。
「君は今日今日教団か?」と思うぐらいです(笑)。

悪い報告をきちんとする、状況は逐次正確に報告する、これらはとても大事なことだと思います。

よく見る夢

December 11, 2008
風邪で高熱が出たときとかうなされたときに、同じような夢を見ることはないでしょうか?

私の場合には、小さい頃からすごく大きな物体が迫ってくる夢をみていました。
大きくて弾力性のある物体・・・、イメージでいうと「バーバパパ」のような物体です。

それで息苦しくなって、どこにも逃げられずに追いこめられる・・・、そんな夢をみました。

夢から覚めてからもしばらくその物体が近づいている感じがして、とても気持ち悪い感じです。
いつも、どうして同じ夢を見るのだろう、と疑問に思っていました。

うなされたときではないですが、私にはもう一つ同じ夢で何度も見るものがあります。

それは「大学の授業をサボっていていざ年度末になって焦るシーン」。
「どうしよう・・・」という何とも言えない気持ちで目ざめるので、とても後味が悪いのです。

理由は自分でも謎です(笑)。

確かに教養課程(国立大学は1,2年が一般教養を学び、3年次から専門学科になる)のときは、あまり興味のある授業が少なかったこともあり、毎日とりあえず学校には行くのですが、仲間と会うと食堂で語り合ったり、そこからどこかにみんなで遊びに行ったりという感じで優等生ではありませんでした。

その時の罪悪感が潜在的にずっと残っているのかも知れません。

ちなみに、私の通っていた東北大学は、共産主義社会の実現を目指す「中核派」の学生団体の活動が盛んだったので、バリケードで校舎が閉鎖され、何度か授業がキャンセルになったことがあります。
中核派といえば、勧誘も物凄いのですが、一度中核の幹部と夜通し討論したこともあります。

ちょっと話がそれましたが、夢診断とかすると、なんか原因が分かるのかも知れませんね。

ハッピーな夢をよく見れるようになりたいものです。

モバイルソリューション

December 10, 2008
今日の日経新聞に携帯を活用したB to B(企業対企業)のモデルが増えてきているというコラムが載っていました。

そこには事例として、健康保険組合や企業向けに「携帯を活用して社員の日々の健康状態を把握するサービス」や「携帯でオフィス照明や機器の遠隔操作をするシステム」、「スマートフォンを使ったグループウェア」などが紹介されていました。


携帯の業界は、うちの業績悪化要因でもある携帯端末の出荷台数が前年比で20%以上減少するなど、携帯販売は非常に厳しい状況になってきています。

fonfunの事業ドメインであった急成長を続けていた有料モバイルコンテンツ市場も、成長が鈍化してきています(それでも毎年成長を続けている市場です)。

そんな中、各社ともに、まだ成長が見込めるモバイル広告、物販(コマース)、モバイルマーケティングなどの分野において、自分達が得意とする分野にシフトしてきています。

ただ、それらの市場に隠れがちですが、将来的に大きな市場になると期待されているのがB to B、つまりモバイルソリューション市場です。

単純に考えて、IT化という言葉が使われるようになって、パソコンが普及して、インターネットが始まるとインターネットを活用したIT化が進んできました。
モバイルでインターネットが浸透した今は、いつでもどこでもインターネットにつながるモバイルはリアルタイム性、簡便性というところで間違いなくデバイス(情報端末)として使われるようになると思います。

fonfunの場合は、数年前からB to B、つまりモバイルソリューション事業に力を入れています。

fonfunの得意なところは、メールソリューションとエンコードソリューション、そしてPCと携帯連動のシステム開発です。
また、中国のリソースを活用してリーズナブルな価格で提供できることも強みとなっています。

最近の案件では、生産工程管理の異常を携帯に知らせるものとか、企業内部の業務効率化や緊急対応などでモバイルを使いたいというニーズが増えてきています。

すいません、いつの間にかfonfunの宣伝になってしまいました(笑)。

人形町と駄菓子バー

December 09, 2008
人形町、私が普段足を踏み入れることの無いエリアです。

今日はその人形町で会食がありました。

駅を降りて思ったより都会だな(人形町の方すいません)と思ったのですが、一歩通りを入ると、全く違う昔ながらの趣のある雰囲気になります。
聞くところによると以前遊郭があったところらしく、その辺の名残があるのだとか。

お相手は宮嶋さん、社会保険労務士事務所の代表をされています。
宮嶋さんは銀行マンから社会保険労務士に転身された異色の経歴の持ち主で、先日とあるパーティで知り合ったのですが、その場で意気投合して本日の食事とあいなりました。

宮嶋さんは人形町にお住みで、人形町のファンらしく、人形町観光協会の方のように人形町の歴史やら良さを熱く語っていらっしゃいました(笑)。
ちょっと風変わりな社労士さん(自称寅さん)なので、色々貴重なお話をうかがうことができました。

食事のあと、更に風変わりなお店へ連れて行っていただきました。
そこは「駄菓子バー」で、その名のとおり、駄菓子が食べれる飲み屋さんです。



お店に入るとちょっと古めかしい木の内装に、木の机と椅子があり、コーナーには色んな種類の駄菓子がおいてあり、壁には昔のおもちゃが並んでいます。

システムは、飲み物と食べ物は有料ですが、駄菓子は食べ放題。
なにやら駄菓子がお通し代わりになっているそうです。

私は水飴とよっちゃんイカとヨーグルをおつまみにジンのロックをいただいたのですが、雰囲気か変わった組み合わせというのもあってかいい感じに酔いが回りました。

今日は月曜の夜にもかかわらずほぼ満員でした。

駄菓子好きの私には、とても嬉しい場所でした。

宮嶋さん、ありがとうございました。

老子と「求めない」

December 08, 2008
昨日の最後に「求めない」という本について触れたら気になってしまい、今日はその本を買ってしまいました(笑)。

この本は「求めない・・・ すると〜」というフレーズで、求めないとどんなに豊かな生活が送れるかがつづらています。

求めない・・・ すると

自分にあるものが素晴らしく思えてくる
自分の時計が回りだす
現実がよく見えはじめる
ひとは安心して君に寄ってくる
ユーモアの心がはたらきだす
失望しない
比べなくなる
求めないほうがはるかに面白くなる

などなど・・・。

この「求めない」のベースは、「いまのままでじゅうぶんと知ること」にあります。

もちろん、人間の欲を捨てろ、と言っているわけではありません。
向上心や貪欲さというのは大事なことだと思います。
欲しいと思い込んでいるければ、実際には求めなくてもいいものもたくさんあって、そういうものを求めない、ということを勧めているのだと思います。

この「求めない」は非常に平易な言葉で記してありますが、著者である加島祥造氏は、もともと難解と言われる中国の「老子」の信奉者であるようで、この本には老子の思想がベースになっているような気がします。

老子の思想は「いかなる権威や世間の通念にもとらわれず自然とバランスを取りながら生きる」ことを説くいわば「こころの哲学」です。

例えばこんなフレーズがあります・・・。

弓をいっぱいに引いてしまったらあとは放つばかりだ。
盃に酒をいっぱいについだらあとはこぼれるばかりだ。
鋭く研(と)いだ刃物は長持ちせずにすぐ鈍くなる。
金貨や宝石をたくさん溜め込んでも税金か詐欺か馬鹿息子で消えてなくなる。
富や名誉で威張る人間はあとでかならず悪口を言われる。

これらは綺麗ごとではなく、自分に言い聞かせながら書いています(笑)。

見返り

December 07, 2008
先日、とある若い方と話をしていたのですが、私が「それだけ頑張れるモチベーションは何なのですか?」と質問したところ、「夢があるから」との返事が返ってきました。

「夢があれば頑張れる」、最近こういう言葉を嫌味なく素直に言い切れる人は本当に少ないような気がします。
とても新鮮で、久しぶりに心が洗われました。

その帰り道、逆に言えば最近、見返りを求める人があまりにも多いと思いました。

見返りを求めること自体は悪いことではなく、人間の自然な要求だとは思うのですが、見返りが無いとやらない、というのはどうなのだろう・・・と思ってしまいます。

仕事においても同じことが言えると思います。
昇進・昇格、報酬、賞金・・・、これらに結びつかないものはやりたがらない、もしくは適当にすます人が少なくありません。

目の前に何らかの仕事があるとき、取り組むか取り組まないか、どの程度力を入れるかの判断基準が見返りに支配されているとしたら寂しいです。
自分の経験上も、自分の利益になることしかしない人は、なんとなく信用できない気がして、自然と敬遠してしまいます。

「他部門の成績になるけど、自分の部門の成績にならないから・・・」
「それをしたらどういうメリットがあるのですか?」

こんな言葉をたまに耳にします。
でも、自分の経験・能力向上につながることもあるでしょうし、その場は自分の利益にならなくても会社の利益につながればそれが自分に返って来ることもあると思います。
「目の前の仕事がどんな仕事であれ、与えられた一生懸命やる」、これは長期的に見れば、とても大切なことだと思います。

他にも人の紹介を頼んだとき、必ず断られたり、見返りを求める人もいます。
これも、お互い様ということもあるかも知れませんし、短期的な利益がなくても長期的に実が結ぶこともあるのではないかと思います。

先日、本屋で「求めない」というエッセイ集を目にする機会があったのですが、求めないことは難しいことですが、求めないことで何かが大きく変わる、ということは真実なような気がします。

生体認証

December 06, 2008
先日お店の入口が静脈認証方式で空くところがありました。

以前『hirog』で触れたタバコの自販機もしかり、最近は建物の入口、空港の入出国審査、キャッシュカードなど生体認証があちこちで活躍しています。
もっとも、生体認証は、実用的なもののほかに、お店などで採用するのはステータスの表現だったりもすると思います。

生体認証とは、身体の一部や行動履歴(筆跡など)をもとに、情報を事前に採取登録しておくことで、認証時にセンサで取得した情報と比較することで認証を行う方式です。

もっとも生体認証とひと口に言っても、比較的馴染みのある指紋認証から、瞳の中の虹彩を使った認証、冒頭のように血管の形を読み取る静脈認証、他にも顔、音声、手、DNA、筆跡など幅が広いので一概には言えないとは思います。
米国の映画などでもよく色んな認証シーンが出てきますが、次世代技術というイメージが強いと思います。

これらの技術はかなり昔からあるようなのですが、これまでは認証率が悪かったり認証機への設備投資額が大きかったためになかなか普及に至らなかったのだと思います。

従来のカードやパスワードなどの認証方式だと、カードを紛失したりパスワードを忘れたりしたり、盗難や情報漏えいなどのリスクがあるわけですが、生体認証を用いるとこのリスクがかなり低減されます。

生体認証は、本人なのに他人と認識してしまう「本人拒否率」と、他人なのに本人と誤認識してしまう「他人受入率」がトレードオフ(片方が良くなると片方が悪くなる)の関係にあって、実用化されている生体認証は他人受入率が0ではない状態に設定されているそうです。

携帯でも、指紋認証や音声認証は採用されていますが、これから色々なものが出てくるかも知れません。

生体認証とは言えないかも知れませんが、身体に埋め込まれたチップで認証できれば認証率は抜群に上がると思います。

中国でも政府の中で身体にチップを埋め込む構想が進んでいるという噂を聞いたことがありますが、事実かどうかは不明です。

生まれたときに、身体にチップが埋め込まれる・・・なんて日も来るのかも知れません。

韓国

December 05, 2008
さきほど韓国より帰国してネットニュースを見たら、盧武鉉前大統領の実兄が逮捕されたという報道がありました。

今日は韓国という国について触れたいと思います。

韓国は人口4,800万人程度ですが、そのうち首都であるソウルに1,000万人が住んでいます。
アジアの主要国の首都は、ソウルだけでなく東京も上海も1千数百万人なのは興味深いことです・・・。

個人的に韓国で不思議なことが二つあります。

一つは徴兵制。
韓国では18歳以上の男子に徴兵制があり、26ヶ月から30ヶ月の兵役を務めなければなりません。
韓流スターでも兵役を回避したと非難されている人や兵役に行っている間に人気が衰えてしまうというケースもあるようです。

もう一つがハングル語。
日本と中国が漢字国なのに韓国がハングルなのは謎です・・・。

私と韓国の接点は意外と遅く、初めて韓国に行ったのは2003年頃だったと思います。
逆に言えば私はソウルしか行ったことが無いのでそれ以外の都市がどんな感じなのかは全く分かりません。

初めて行ったときはハングル語の看板ばかりで何がなんだか分からない状態でした。
中国は漢字なので初めてでも何のお店かある程度想像がつくのですが、韓国は全く推測ができないのです。

一方で中国に比べると、英語と日本語が通じやすいというのもあります。
もともと韓国は1910年の日韓併合により1948年まで日本が統治していた時代もあるためか、模範タクシーの運転手などの年配の方は日本語が話せる人が少なくありません。

また、初めて訪問したときに意外だったのが教会が多いこと。
韓国の人口の約3割がキリスト教徒なのです。
仏教徒が2割といいますから、驚きです。
私は教会建築の研究をしていたので思うのですが、日本の教会堂に比べて韓国の教会堂は立派です。

今回の出張で思ったのは、ウォン安であること。
韓国では日本円で会計できるところが少なくないのですが、以前に比べると何でも安くなって得した気分になりました。

今回帰り際に、初めて明洞(ミョンドン)というところに立ち寄ったのですが、英語の看板が多かったり制服姿の学生が歩いていたせいか、日本の商店街と変わらない雰囲気でした。

ただ、ちょっと活気が足りない感じはありました。
李大統領になってから、人気も景気も今一つな韓国ですが、早く元気になってほしいと思います。

韓国出張

December 04, 2008
昨夜は中国から韓国入りしたのですが、韓国についたのが夜中の12時過ぎで、そんなフライトもあるのだと感心しました。

今日はアクセル社のパートナーであるペ・ヨンジュンさんとピ(RAIN)さんのプロダクションに挨拶に伺ってきました。

これまでfonfunは韓国のパートナーはモバイル企業ばかりだったのですが、芸能プロダクションにお邪魔してみて、やはり雰囲気がだいぶ違うと思いました。
何よりマネジメント(経営陣)の方々がみんなお洒落でした。

韓国のプロダクションにとって日本は重要な市場のようで、各社に日本語が話せるスタッフがいらっしゃいます。
fonfunはきせかえツールに力を入れているので、韓国タレントのきせかえツールをたくさん提供できたら良いなと思いました。

韓国のタレントは、皆さんビジネスに感心が高いようで、色々な事業をやられています。

ペ・ヨンジュンさんは色んな事業を手がけていることで有名ですが、日本ではゴシレという韓国料理のレストランをやられています。

私も一度行ったことがありますが、とても豪華な店作りで、韓国の伝統的な宮廷料理を提供しています。
韓国料理と言うと辛いイメージがありますが、宮廷料理は全く辛くなく(そういう意味では少し物足りない感じ)上品な精進料理といった感じです。

ピさんのところは、若者向けのファッションブランドを立ち上げていて、来月には本人も出演するファッションショーを開催するそうです。(残念ながら株主総会の直前なので参加できませんが・・・)

他にも色々書きたいことはあるのですが、シークレット情報が多いので、今日はこの辺にしておきます。

グアシャ

December 03, 2008
日曜日に来年合併する予定のアクセルの方と中国に出張に来たのですが、経費削減でフライトが韓国経由だったため移動に10時間もかかったためか、身体がきつかったので夜にマッサージに行きました。

そこで『Guasha」(グアシャ)』をしました。

『Guasha』とは、マッサージ治療の一種で、道具でツボを刺激することで老廃物を排出して自然治癒力を高めるもの。
道具を背中にこすり付ける(というより引っ掻く感じ)のですが、身体の悪い部分が変色すると言われています。
ちなみに「Guasha」を題材にした米国の映画もあるとか。

この道具はヘラみたいな形のもので、本物は水牛の角で作られているようです。
(以前『hirog』で書いた「太乙鬆筋棒」に原理は似ているのかも知れません)

今回は日本人3名で受けたのですが、私は背中一面が真っ赤(というより紫色)になったのですが、他の1人はほとんど変わらず、もう一人はガイコツ写真のように骨の形に浮き出ていました。



変化が無かったHさんは「いや〜長年の垢が落ちてすっきりした」(垢を落とすわけではないのですが韓国にちなんだ冗談)ととぼけたことを言って周りを爆笑させ、ガイコツ形になったH2さんは日本語の通じない中国人のマッサージ師に「痛い」とクレームを入れたところそのマッサージ師が「私は55番です(次に指名してくれという営業)」というズレた会話もありました(笑)。

私が「Guasha」を体験するのは3回目なのですが、いつも真っ赤になります。

初めて体験したのは7年ほど前の香港で、現地の方がマッサージ好きの私を連れて行ってくれたのですが、爪で引っ掻かれているような感覚で、何か痛痒いと思っていて終わった後にお風呂に入って鏡を見てビックリ(本当はGuashaの後はお風呂に入ってはいけません)。

でも人間反応が大きければ大きいほど、何となく身体に良いような気がするから不思議です。
でも「Guasha」をやった翌日は、揉み返し(!?)のような感じで身体がだるいことがあるので注意です。

この跡は1週間ぐらいは消えないので、夏とかで上半身裸になることがある季節にはしない方がお勧めです。

裁判員制度

December 02, 2008
来年から始まる裁判員制度ですが、先日その候補者への一斉通知が行われたようです。

先日朝日新聞を読んでいたら、初日だけで870件の問い合わせがあったとか。
そのうち半数近くが辞退に関する質問だったといいますから、一般市民は裁判員になるのに相当な躊躇があることがうかがえます。

今回候補者に選ばれたのは全国で29万5千人、平均すると352人に1人になります。
もっとも、これはあくまで候補者なので、実際に面接や抽選などを経て実際に裁判員になるのは5,000人に1人になるそうです。
これら候補者は、各市区町村の選挙管理委員会が、有権者名簿から無作為抽出で選んだものになっています。

裁判員になって審議するのも抵抗があるかも知れませんが、それ以外にも自分が裁判員であることをどこまで話していいのかとか、評議に参加しなかった場合にどうなるのか、とか情報が足りないこともあるかも知れません。
なんとなく、重いものを背負ってしまうという意識が強いのだと思います。

ちなみに、家族や職場に自分が裁判員であることを話すことは問題ない(どこが境目なのか曖昧ではありますが(^^;))らしく、ただ評議に関する情報は一切機密情報だそうです。
例えば私が裁判員に選出されて、この『hirog』に書いたら、それは問題になるようです。

裁判員が無断で評議に欠席した場合は10万円の過料が科せられることがあり、裁判員が評議の秘密などを漏らした場合は、6カ月以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金が科せられることもあるそうです。

また、軽微な事件は対象ではなく、殺人、身代金目的誘拐、危険運転致死など刑事事件で、かつ重大な犯罪が対象になるそうですから、責任は重いですよね。

この試みは今後どんな結果になるのでしょうか。
個人的にも興味があるので見守っていきたいと思います。

ベルマーク

December 01, 2008
ベルマークというと、何か昔からシステムがよく分からないまま、学校の言われるがままに集めていた記憶があります。

でも大人になってほとんど気にしなくなったので、ベルマークの存在すら忘れかけていたのですが、今もあるんですね。

しかも、以前はベルマークというと、どうしてこんなに集めにくいのかと思うぐらい、切り取りがしずらい商品が多かった印象があるのですが、最近見たノートはシール式になっていました。

ベルマークというのは一般の消費者が集めても何かに交換できたりできるものではありません。

ベルマークは参加している学校(PTA)に集められ、PTAはそれをベルマーク財団に送ります。
財団がそれをベルマーク協賛企業に報告すると、その点数に応じたお金がPTAに入金されます。
PTAが(学校で使える)購入商品を決めて財団に報告すると、財団から今度は協力企業に注文が回り、PTAに商品が届くという仕組みになっています。
また、このとき注文品の10%相当を援助金として財団にキープされて、それが色々な教育活動や寄付などに使われるそうです。
ちなみに、2008年度のこのベルマーク教育助成事業の予算は6,000万円ぐらいありました。

つまり、一般家庭はベルマークを集めると、学校に商品という形で貢献できるほか、間接的に世の中にも貢献していることになるのです。
なので、単にベルマークというのではなくあえて「ベルマーク運動」と参加意識を高める名称を使っているのだと思います。

1960年に2,000校あまりの参加で始まったベルマーク運動は、今や28,000校を超え、世帯数にして920万世帯にも上るとか。

ただ、最近は参加企業の脱退も少なくないようです。
世の中への貢献手段にバリュエーションが増えてきたからでしょうか・・・。