Archive for January of 2008

日本の会社の数

January 31, 2008
うちの会社では、最近法人向けの事業にも力を入れていることもあり、日本には会社の数ってどれぐらいあるのだろうと思い、自分で調べてみたことがあります。

「会社」をどう捉えるのかによって統計数字は異なるのですが、「事業所数」で600万弱、「企業数」では150万ぐらいあるのです。

事業所数を業種別に見てみると以下のような順番になっています。
・卸売・小売
・サービス
・飲食・宿泊
・建設
・製造
・医療・福祉
・不動産
・教育・学習
ちなみに、情報通信は6万、つまり1%ほどしかありません(『fonfun』はサービスに入っていると思いますが)。

ただ、一つ興味深い傾向があって、事業所の数自体は、年々わずかに減ってきているのです。
そして、更に注目したいのは、ほとんどの業種で数が減っているのに、増えているのが2つだけあります。
一つは医療・福祉で、高齢化社会を考えると納得なのですが、もう一つは農林漁業なのです。
農林漁業、これから面白くなるかも知れません。

次に企業数ですが、150万社あるうち、従業員数はどれぐらいかを調べてみると、なんと4人以下の企業が半分もあるのです。
20人以下で85%を占め、1,000人以上は全体のわずか0.2%の2,700社しかありません。
日本において上場している企業も4,000社ですから、大企業や上場企業がいかに少ないかが分かります。
海外はどうなんでしょうか・・・、とても興味があります。

ちなみに、日本では毎年9万ぐらいの企業が新しく設立されるそうですが、3年後には40%は倒産、5年で85%、10年経つと90%以上の会社が無くなるそうなので、企業の存続もいかに難しいかを表していると思います。

中国の大雪

January 30, 2008
今日も東京は寒くていまにも雪が降りそうな勢いでしたが、中国でも1月に入ってから異常気象での大雪に見舞われています。
今日もまだ降っているようで、中国では50年に一度ぐらいの大寒波だそうです。
私も中国で雪を見た記憶はほとんどありませんから相当パニックを起こしているのではないでしょうか。

上海では降雪がここ5日間にも及び積雪は16cmにもなり、うちの現地法人のある安徽省合肥市においても、大量の積雪がありました。
ちょうど合肥のスタッフが本日日本に出張に来たのですが、フライトにも影響があったようです。

春節(旧正月)が近いこの時期の積雪は中国にも大きな影響があると思います。
広東省の深セン市においても、政府が市民に対して今年の春節は帰省を自粛するよう異例の呼びかけを行っているとか。

メディアは、約1700万人以上が被災にあい、死者24人、緊急避難82万7000人、倒壊家屋10万棟以上、損壊家屋は40万棟、経済損失は220億元(約3300億円)以上に上ると伝えていました。

中国のニュースと言えば、次元は低いのですが、ちょっと変わった記事も目にしました。

中国の江蘇省というところにある会社で、そこに勤めている女性社員が、会社の副社長の怒鳴り声を録音して携帯電話の着信音に設定していたところ、たまたまその上司がそばにいるときに携帯が鳴ってその事実が発覚して会社をクビになったというもの。

これに対して女性社員が不服として訴えて、結局は会社との間で和解が成立したそうですが、会社も会社ですが社員も社員だと思います。

私は笑い声が大声で引きつっていて特徴があると言われるのですが、その携帯着信音とか作られたら確かに気持ちよくないかも知れません(笑)。

検索エンジンランキング

January 29, 2008
大阪では弁護士でタレントでもある橋下徹氏が知事に当選しました。
現役最年少の知事だそうですが、5兆円の府債残高がある大阪をどう再建していくのでしょうか・・・。

米国の大統領選挙もそうですが、政治家も知名度が大事ですね。

おそらく昨日は検索エンジンで「橋下」というキーワードが相当入力されたのではないでしょうか?

今日はMCF(モバイルコンテンツフォーラム)という業界団体のセミナーに出席してきました。

というのもテーマが「フィルタリング」と「検索エンジン」だったからです。
「フィルタリング」についてはまたの機会で触れたいと思いますが、モバイル検索エンジンというのは意外に知名度が低いので、簡単に紹介したいと思います。

MCFが出している2008年ケータイ白書によると、使ったことがあるモバイル検索エンジンは以下のような順位になっています。

1位:Yahoo!モバイル(51.5%)
2位:Googleモバイル(51.0%)
3位:モバイルgoo(9.7%)
4位:MobileSearch!(9.2%)
5位:infoseekモバイル(7.8%)
6位:F★ROUTE(6.3%)
7位:BIGLOBEサーチ(4.4%)
8位:R25式モバイル(3.4%)
9位:SeafTyy(3.4%)
10位:ixen(2.9%)
10位:CROOZ!(2.9%)
10位:ファイルシーク(2.9%)

皆さんはいくつ聞いたことがありますか?
「Yahoo!モバイル」や「Googleモバイル」は有名ですね。
先日グーグルとドコモの提携発表がありましたので、今後はグーグルがモバイル検索エンジンのガリバーになると思われます。
独立ベンチャーでは「F★ROUTE」や「CROOZ!」が知られています。

上記のいくつかには、「Yicha」という中国の検索エンジンがASPで提供されています。
「Yicha」は中国No.1のモバイル検索エンジンで、中国語「易査」のピンインであり「調べやすい」といった意味があります。
「Yicha」はうちの会社の中国法人が提供している「uucun」とは競合関係にあります。

本日はYichaの日本法人社長による講演もあったのですが、その中では「uucun」も紹介されていました。
いつしか日本で「uucun」が提供される日も・・・。

人生の岐路

January 28, 2008
人には人生に大きな影響を与えると思われる選択をしなければならないときがあります。
例えば「進学」、「就職」、「結婚」など。

人に相談したりアドバイスを求めたりすることはあっても、自分の人生ですから結局は自分で決めるしかありません。
逆に言えば自分の決断したことに対しては自分の責任なので後悔しても仕方ありません。

私も「〜が足りなかった」、「これからは〜しよう」といった反省をすることはあっても、基本的に後悔はしないように努めています。

振り返ってみると私の場合は、「大学院への進学」、「ネットビレッジ(現在のfonfun)立ち上げへの参加」が大きな選択だったと思います。

ここでは他人に話していないことを2つ。

実は私は大学院に進んだのは積極的な動機ではありませんでした。

私は学生生活を謳歌したので、1日も早く社会(というか東京に)出たいと思っていました。
また、建築を学んで設計は好きだったものの、自分の性格から営業的な仕事の方が向いているのではないかと思い、大学の就職活動は商社などを中心に回っていました。
ただ、面接で当時の商社の建設・開発部門はお酒やゴルフなどの接待がメインであることが分かり、思っていた理想との乖離が大きかったのでお断りをしました。

そして自分のやりたいことを見つけるためにもう少し大学に残ろう(大学院への進学)と思ったのが本音です。
もっとも大学院の試験は簡単ではなかったので、慌てて数ヶ月猛勉強する羽目になったのですが(笑)。

次にネットビレッジの設立にあたって。
対外的に聞かれたときには「ミサワホームへ戻るかネットビレッジへの設立参画かで迷った」と言っていますが、実は「ネットビレッジへの参加」じゃなければ「ミュージカル」をやりたいと思っていたのです。
当時私の年齢は29歳、好きなことを追い求めるならラストチャンスだと思っていました。
なので、おとといの『hirog』のSさんの気持ちはよく理解できるし、昨日のブログに書いたハイスクール・ミュージカルがストライクだったりするのです(笑)。

結局、ネットビレッジに入社し、今はこうして社長という仕事をしているのですから不思議です。
もっとも、大学院へ行かなければミサワホームへ入社することはなかったですし、必然的にイマジニアへの出向も、ネットビレッジ設立へもめぐり合うことはなかったと思うので、必然性があったのかも知れません。

ハイスクール・ミュージカル

January 27, 2008
人気米国ドラマと言えば以前は「Xファイル」や「24」、最近では「THE OC」などがありますが、私はこれらのドラマは一度も見たことがありません。

とても興味があったのですが、逆にいうとハマりそうだったので、何巻にもおよぶこれらのドラマを意図的に避けていたということもあります。

そんな私ですが、ひょんなことで最近惹かれているものがあります。
ジャンルや次元は違うのですが、ディズニーミュージカルの「ハイスクール・ミュージカル」。

たまたま一度ケーブルテレビで目にしてインパクトが大きかったので、最近発売になったDVDを購入してしまいました。



「ハイスクール・ミュージカル」はその名の通り、とある米国の高校を舞台としたミュージカルドラマなのですが、とてもエネルギッシュで「元気」をくれるのです。
以下、いいところ紹介(笑)。

・ストーリー(いわゆる青春もの。私は好きですが、くだらないと思う方もいるかも(^^;))
・ダンス(スポーツなどと絡んだ独特の振り付けがGOOD)
・音楽(最高、特に主人公の声がGOOD。ジャンルもHIP HOPからサルサ、バラードなど多岐に渡り単調でない)
・キャラクター(主人公の二人を中心としたキャラクターが良い)
・ファッション(米国っぽい派手目のファッションがワクワク感を出している)

この「ハイスクール・ミュージカル」、l米国では一世を風靡したドラマで、世界では1億人以上が見たそうです。
映画や舞台にもなっており、昨年日本でも舞台化されたようです。
日本では先週の23日に「ハイスクール・ミュージカル2」のDVDが発売になりました。
2008年の今年は米国で映画「HIGH SCHOOL MUSICAL 3」が劇場公開される予定とか。

本来私のような年代の人が観るものではないかも知れないのですが、皆さんの中で興味がある方がいたら、機会があったら是非見てみてください。

秀でた一面

January 26, 2008
何日か前に『hirog』のアクセスデータが異常値だということを書きましたが、その翌日は更に前日の倍ぐらいのアクセスがあったので社内で調べてもらったところ、どうやら異常値ではないらしいことが分かりました。

この異常アクセスの正体は「ディズニー携帯」。
数日前のニュースでディズニーが3月1日にMVNO方式で携帯サービスを開始、オリジナルの端末、コンテンツ、料金体系を用意するというのがありましたが、それに興味を持った方が検索をかけて『hirog』に流れ着いた方が多いようなのです。

ちなみにgoogleで「ディズニー携帯」と検索すると、なんと1ページ目に『hirog』の記事が表示されています。
SEO対策のヒントを得た感じです(笑)。

話は変わりますが、今日は夜のスケジュールが空いていたので、スタッフSさんのライブを見に行ってきました。

Sさんはうちの仕事をする傍ら、演劇やライブと幅広く活躍しています。
以前から噂でSさんは本物だと聞いていたのですが、実際にライブを見に行くのは初めてでした。

個人的に演劇やライブは好き(私の場合見るというよりやる方ですが(^^;))ですし、オフィスでは大人しく控えめなSさんが、ステージではどんな変貌を遂げるのかとても関心があり機会をうかがっていました。

私と同じ歴史(40年)を持つ某ライブハウス(!?)で行われたライブは、口琴を使った演奏や大道芸などバラエティにとんだ内容で、その独特のムードはいずれも私が初めて体験するもので正直なところ馴染むまでに少し時間がかかりました(笑)。

プログラムの最後にSさんチームのライブがあったのですが、ボーカル&ギターのSさんはとても堂々としていて輝いていました。
音楽は「中島みゆき」と言われるSさんのイメージ通りで、演出は個性豊かで楽しませていただきました。



そんなSさんなのですが、そちらの方により多くの時間を取りたいということで、近くfonfunを退社されることが決まりました。

会社としてはとても残念ですが、個人的には応援したいと思います。
fonfunのスタッフじゃなくなる前に、一度Sさんとの「デュエット」を実現したいと思います。

テレビコマーシャル

January 25, 2008
まず最初にお詫びを・・・。
昨日の『hirog』でワールドビジネスサテライトの話をしました。
実は今週同放送の取材を受けていて本日放映予定だったのですが、放映日が変更になったそうです。
今のところ2月4日を予定しているとか。

以前もテレビの取材があって結局放映はお流れになったことがあるのですが、テレビ局の番組構成や放映予定というのは、やはり分からないものです。

そういえば『hirog』に触れるのを失念していましたが、18日から『fonfun』のTV-CMを放映しています。

具体的には早朝と深夜(たまに昼間のミステリードラマなどの間)に15秒のスポットで流しています。

宣伝商品は、以前の『hirog』で少し触れた任天堂DS向けの推理アドベンチャーゲームソフト「J.B.ハロルドの事件簿」です。

実は『fonfun』ではTV-CM(テレビコマーシャル)が一つのトラウマになっていました。
というのは、2004年に数億円かけたTV-CMの効果が出ずに大幅な赤字を出してしまい私への社長交代となったからです。

そういう意味では今回のTV-CMの話が出たときには議論もあったのですが、今回はかなり低額のパッケージを利用しているため業績に影響を与えるようなものではないのでやることにしました。

『fonfun』の1作目のソフトということで、認知度の向上と販売促進を目的として制作しました。
時間がある方は是非見てみてください。
最後に『fonfun』のロゴが出るので、そこで分かっていただけるかと思います。

ハンズボン

January 24, 2008
昨日は『hirog』のアクセス数がいつもの3倍もありビックリしました。
テレビで紹介されたわけではないので、おそらく単なるアクセスデータの異常だと思います(笑)。

テレビと言えば、明日(24日)夜に時間のある方は「ワールドビジネスサテライト」をご覧下さい・・・。

今日は久しぶりに雪が降りました。
東京で雪と言っても、小ぶりか小粒のときが多いのですが、今日は大粒なので驚きました。
でも雪国(!?)に生まれた私としては、雪をみるとほっとしたりします。
ただ薄着だったこともありかなり寒かったです(雪国の人は部屋の中が逆に暖かかったりするので寒さには弱かったりするのです)。

『fonfun』の薄着といえば、CSAの石川さんがいます。
CSAは「Chief System Architect」の略で、身近な言葉で言えばチーフエンジニアに近いでしょうか。

石川さんはピチピチ(男性です)の20代のときに『fonfun』に入社していただき、以降リモートメールを中心とした大量アクセスをさばくインフラづくりを中心にやっていただいています。
逆に言うと、設備に異常があると休日、深夜に関係なくデータセンターに直行という嫌な役回りもしていただいています。

石川さんの特徴は「半ズボン」にあります。
彼は普段も非常にラフな格好でいることが多いのですが、冬でも半ズボンで出社し、オフィス内ではTシャツ1枚で仕事をしたりしています。
よって、ニックネームも「ハンズボン」。
念のため、石川さんを「ハンズボン」と呼ぶのは中傷ではなく、本人も気に入っているようでアドレスやハンドルなどにHanzubonと入れているようです。

私もそれをネタにからかったりしているので本人に言ったことはないのですが、かくいう私も小さい頃は冬でも半ズボンで居たので、近所では「半ズボンの子」として有名だったのです(^^;)。

私は技術のことは詳しくないのですが、石川さんは業界は有名人らしく、オープンソースであるLinuxの任意団体である日本リヌックス協会(誤字ではなく「ヌ」が正解らしいです)でも理事などをやっていました。

石川さんは普段はモクモクと仕事をしているのですが、ここだと思ったときには積極的に提案や意見を言ってくれます。
ただ、言葉がぶっきらぼうなので、それによってミスコミュニケーションがあったりします(私とも例外ではありません(笑))。

でも、すべて会社のことを想って言ってくれていることなので、大変有り難いと想っています。
今日もとあるニュースについて、情報を流してくれていたのですが、ビジネスのチャンスになりそうなものでした。

余計なお世話ですが、彼も独り身なので母性本能の豊かな方、よろしくおねがいします。

リンクアンドモチベーション

January 23, 2008
皆さんは「リンクアンドモチベーション」という会社をご存知でしょうか?
最近は色々なメディアに露出したり、出版している書籍も多くなってきたので知っている方も多いと思いますが、モチベーションマネジメントという新分野の事業を切り開き、個人の価値観の多様化と職場環境の変化とともに急成長を遂げ、昨年末に上場した企業です。

ある意味では「ブルーオーシャン」や「ビジョナリーカンパニー」を実践した企業と言えるでしょう。

私は、この会社が設立された頃から知っていましたし、実は同社は弊社のリモートメール法人版の顧客でもあるのですが、なかなか直接お会いする機会がありませんでした。

本日同社のセミナーがありオフィスを伺いました。
昔から、そして色々な方々から「斬新なオフィスだ」と話を聞いていたので、建築設計出身の私としては、ワクワクしながら伺ったのですが、「エムファクトリー」という会社を訪問したときのインパクトほどではありませんでした。

それでも、噂で聞いていた商談を有利に進める(笑)「和室」や、アイデアが出やすくなるという「ダーウィン」と呼ばれる部屋をはじめとする個性豊かな会議室群や、コミュニケーションを取りやすくする工夫などがあちこちに見られ、大変参考になりました。

そういう意味では、非常に社員やモチベーションを大事にして、そこに投資をしている会社というイメージが強いので、さぞかし離職率は低いのだろうと思ってオフィスを案内いただいたスタッフの方に聞いてみたのですが、それなりに退職者はいるようです。
人間欲求が満たされると、どんどん他のものに欲求が移っていくということなのでしょうか・・・。

リンク社は業績が好調なようなので、後は経営者としてはやはり離職率がどうなのかが一番気になります・・・。

今日は「ワークプレイス」に関するセミナーでリンクの取締役で職場環境マネジメントを手掛ける戦略子会社「リンクプレイス」の社長を勤める佐藤さんと名刺交換をさせていただきましたが、偶然にも佐藤さんは私と同い年で、一級建築士と宅地建物取引主任者の資格を持っているところまで一緒でした。

週4時間労働

January 22, 2008
以前『fonfun』の取締役だったkenは、昨年からうちが投資をしているアリコシステムの取締役を兼務することになり来日頻度も増えたので時折会っています。

彼は実直で個人の利益よりも義理や男気を大事にする人間なので、最近私からはもっと自分のことを考えた方がいいというアドバイスをさせていただいているのですが、そんな彼と先日食事をしたときにとある本を紹介してもらいました。

オリジナルタイトルは、「The 4-Hour Work Week」。
洋書とは分かりつつも、興味がある本であれば英語の勉強にもなると思った私は早速購入しようと思い、amazonで検索をかけたところ、なんと日本語訳版が出ていました。

ただそのタイトルを見て少しがっかり、「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」というものでした(正確には内容がちょっと違うようですが)。
いかにも個人の利益を重視したタイトル付けですが、この日本語題の本だったら私は手に取らなかったことでしょう。

それはさておき、早速買ってきて週末読んでみました。
週に4時間しか働かなくても月収500万円稼げるというのを皮切りに、定年まで身体を粉にして働いた大金で余生を過ごす「オールドリッチ」と今を楽しむのに必要なお金をフローで稼ぐ「ニューリッチ」を区別して、「ニューリッチ」な生活をすることを勧めています。

そのためには、今までの常識から解き放たれて、アウトソーシングの積極活用や重要でないことを省くことで労働時間を極端まで減らし、収入のオートメーション化を図るべきだと述べています。
そして、フローで溜まるお金と余った時間で自分のやりたいことを楽しむことを提案しており、著者自身世界中で仕事以外の分野でも活躍しています。

自身の実話をもとにしているので妙に説得力はあるのですが、頭では理解しても実行が難しかったり極端なところもあります。
ただ、考え方そのものは目からウロコに近いものがあります。

ヒントは、効率・生産性を重視すること、一定の限られた期間で物事を考えていくこと、フロー概念を大事にすること、でしょうか。

最後に「人生ゆっくり行きましょう」と締めているのが印象的でした。

中国の若者のネット利用

January 21, 2008
先日うちのスタッフから中国のテレビが見れるサイトがあると聞き、アクセスしてみたのですが、確かに中国のほとんどの放送局のTV放映が観られるサイトでした。
しかもテレビ番組だけではなく映画などもオンデマンドで観れるようになっていました。
さすが中国・・・という感じですが、権利関係やビジネスモデルはどうなっているのでしょうか。

さて、中国のインターネット利用者は、2.1億人に達したと言われており、今や米国に次ぐ世界2位のインターネット利用者数となっています。
とはいえ人口からすると普及率はまだ20%にも達していませんし、携帯ユーザーの半分にもなっていません。

最近ようやくマンションや一般家庭にもブロードバンドが普及しつつありますが、ISDNやADSLは多数のユーザーで共有しているため、実行速度はかなり遅い感じです。

よってインターネットを利用するのはオフィスかネットカフェがメインというのが現状です。
以前から仕事中のチャットやゲームは問題となっていますが、最近は株式が流行しているため仕事中に株をやる人が急増しているそうです。
最近は中国企業の経営陣はこれらを禁止したり、監視するためのシステム導入に頭を悩ませているという話を良く耳にします。

私は数ヶ月に1度市場調査(そんな大それたものでもないのですが(^^;))のためにネットカフェを覗いてみるようにしているのですが、私が中国に駐在していた4年前と比べて変化を感じることがあります。

以前からオンラインゲーム(PRG)やチャットが流行していたのですが、ここ数年で「mp3で無償の音楽を聴きながらカジュアルゲームをやる人」と「映画を観る人」が増えているのです。

折りしもちょうど昨日、中国インターネット情報センター(CNNIC)が直近のネット利用状況の報告を出していましたが、この報告においても「中国のインターネット利用者の利用スタイルが変化していて娯楽が最も重要な要素になってきている」ことが述べられていました。

参考までに利用率の高いものから順に並べると・・・
・ネット音楽
・即時通信
・ネット映画
・ネットニュース
・検索エンジン
・オンラインゲーム
・電子メール
となっています。

中でもネット音楽利用者はインターネット利用者数の94.2%を占めているというのは驚きです。
即時通信というのはメッセンジャーのことだと思います。

電子メールやネットニュースは中国では既にマイナーになってきているのかも知れません。

太乙鬆筋棒

January 20, 2008
表題は文字化けではありません(笑)。
太乙鬆筋棒は「たいいそうきんぼう」と呼びます。

マッサージに使う器具で、黒水牛の角から出来ています。



この鬆筋棒を使ったリフレクソロジーマッサージは台湾で生まれ「太乙鬆筋療法」として展開されています。
日本での独占権を持っているのが、スペリアルサロンといって青山にお店があります。

私はマッサージをするときに、機器や道具を使われるのが嫌いなのですが、初めてこの鬆筋棒に出会ったとき、その刺激と効果に感銘を受けました。

「太乙鬆筋療法」は、身体の部位に合わせた形の鬆筋棒を使ってマッサージをしていくのですが、中に磁石が埋め込まれていることもあり、すぐに血行が良くなり、体内の毒素を排出する効果があります。
特にフェイシャル(顔)は手では届かない細かな筋肉やツボまで刺激できるのでシワやクマの解消に効果が大きいそうです。
他にも「足痩せ」や「バスとアップ」コースなどもあります。
個人的には頭皮や疲れ目などもオススメです。

スペリアルサロンを経営するのは、親子女性3名です。
店舗が青山なのと、女性客が多いので、私も常連客では無かったのですが、それでも会長の張さん(母)、社長の木村さん(姉)、店長の茂呂さん(妹)3名とも面識があり、スペリアルサロンが上海に出店する際には私の経験上からの個人的アドバイスもさせていただきました。

上海のお住まいまで遊びにうかがったこともあります。

久しぶりに本日青山の店の前を通ったので、マッサージをしていただこうと思ったら、予約で一杯でした。
木村さんは私のことを覚えていていただき少しお話したのですが、会長と社長が上海常駐なので1人で日本側を切り盛りされているとおっしゃっていました。

今度上海に出張に行ったときに時間ができたら、上海のお店に伺ってみようと思います。

暗い話題が多いときこそ

January 19, 2008
ここ数日のニュースを見ていると・・・
・株式市場の暴落
・サブプライムローンによる巨額損失
・今年は倒産件数が過去最大!?

という暗いニュースや、
・再生紙偽装
・NHK職員のインサイダー取引

などというモラルに関するものが世間を騒がせています。

再生紙偽装事件は、提供していた製紙会社5社全社が契約上の配分率に違反していたといいますから、信じがたいところがあります。

NHKのインサイダー取引も、数人の社員の安易な行動が、企業ひいては社会に大きな不安を与えるのですから、怖いものだと思います。

ということで最近は明るいニュースが無いのですが、加えてこの寒さ・・・、いつもなら心まで冷え切ってしまいそうな勢いです。

ところが、なぜか私の気持ちは晴れ晴れした感があります。

阿蘇に行ってからでしょうか、あまり小さいことにはこだわらずに、前をみて自分がやるべきことをやっていこうと気持ちを切り替えています。

そんなときに、これまたタイミングよく知り合いの方から送っていただいた本を読んでみたら、なおさら心がすっきりした感じです。

その本のタイトルは「ツキを呼ぶ魔法の言葉」。
ベストセラーになったようなので、読まれた方もいらっしゃるかも知れません。
一見、インチキ臭い(すいません)表題なので、自分から進んで読むことは無かったことと思いますが、信頼している方からのものだったので速攻で完読しました。

でも書いてあることは、原則に沿ったとても良いことでした。
要点は以下の1点のみ。
悪いことや嫌なことがあったら「ありがとう」という。
良いことがあったら「感謝します」と言いましょう。
というもの。

それにより、運が好転するという話です。
正確には、綺麗な言葉を口にすることで、自然に意識が変わり、行動が変わり、人格が変わるので、運命が変わる、ということだと思います。

騙されたと思ってこれも明日から実行してみようと思います。

待てる時間

January 18, 2008
昨日の記事のオマケで、「見ているだけでイラッと来るタレントランキング」と「どれぐらい待てるか調査」というのがありました。

見ているだけで腹が立つタレントの1位は小島よしおさん。
やはり人気があるとアンチもいますね。
誰にでも好かれる・・・と言う表現を使ったりしますが、実際に皆から好かれるというのは至難の業だと思います。
ちなみに2位は細木数子さん、3位がルー大柴さんでした。

待ち時間の限界については、以前の『hirog』でも触れたことがありました。

「SPA!」の調査では、それぞれのシーンでのどれぐらい待てるかのマジョリティ(多数派)は以下の通りでした。

・遅延電車を駅のホームで待つ(10分以内)
・レジの順番待ち(3分以内)
・友人との待ち合わせ(10分以内)
・折り返し電話待ち(1時間以内)
・PCの起動(1分以内)
・インターネットのサイト表示(10秒以内)
・ファーストフードの注文品が出るまで(3分以内)
・居酒屋で最初のドリンクが出てくるまで(5分以内)

遅延電車、いつ発車するか分からないときに、人の行動パターンは分かれます。
確実な時間が分からないなら、遅れても確実に時間が読める交通手段に切り替える人とすぐに元に戻る可能性に賭けて(面倒なだけの人も結構多いかも知れませんが)じっと復帰を待っている人・・・。

レジの順番待ち、待てない人はどういう行動に出るのでしょう?
購入しないで商品を戻して出て行くのでしょうか・・・。

友人との待ち合わせで待てるのが10分以内というのはかなり意外です。
私は待つのは嫌いですが、来ると分かっていれば1時間は待つからです。

レストランなどで注文したものが来ないというのは、確かに困ります。
せめてどれぐらいで来るかを教えてもらいたいと思います。

でもレストランは利用目的によっても料理が出る時間の適正配分は変わってきます。
仕事の商談での会食やデートでは、早過ぎてもNG。
そういう意味では、お客様の様子や場の空気を読みながら料理を出せる店がGOODですが、そうなるとやはり値段が高いお店しか期待できないのでしょうか・・・。

イライラする瞬間

January 17, 2008
今日電車に乗っていたら、週刊「SPA!」の中吊り広告のフレーズが気になって思わず下車した駅のKIOSKで買ってしまいました。

そのテーマは「イラッと来る瞬間」というもの。
我々の生活の中で、どういうときに苛立つかというのを具体的なシチュエーションでYes、Noでアンケート調査した結果です。

私は一般的に比較的温厚と見られがちですが、個人的には気が短いと思っているので、自分の感覚が他の人と比べてどうなのかを知りたかった、というのが動機です。

トップは「PCがフリーズした」とき。
これは長時間作業をしていたファイルを保存していないときは特に感じるかも知れません。
ちなみに私の場合はイラっとするというより、ショックでしばらく呆然としてしまいます。
類似のものとしては「作成したメールを送ろうとしたときに誤って消してしまった」、PCに絡むものでは「終了」を選択したつもりが「再起動」で再起動するまでじっと待たなきゃいけない」というのがありました。
以前終電などの直前で私もよく経験しました(^^;)。

2位は「ATMで前の人が長々と振込みをしている」。
これもよくありがちです。
こういう状況に出くわしたとき、皆さんは「ずっと待つ」と「他行のATMで妥協する」ならどちらでしょうか?
似たものでは「コンビニのレジでおでんをどれにするか悩んでいて進まない」というのが上位にありました。

3位も日常よく出くわすシーンですが、「駅の改札で前の人が立ち往生している」とき。
急いでいるときは、特にイライラするかも知れません。
私は、むしろ、他の改札に移ったときに後ろの人に「チッ」とか舌打ちされたときにイラッとするかも知れません(笑)。
似たものとしては「改札を通ろうとしたら対面の人に先を越された」というのもあります。
また、今回の具体例にはありませんでしたが「前を走るクルマが遅くて信号がギリギリで赤になってしまったとき」というのはあるのではないでしょうか。

他には・・・
「電車で隣の人とひじがぶつかる」
「急いでいるときに通過電車が多い」
「こちら側のどこからでも切れます、と表示があるのに切れない醤油」
「TVでヤマ場でのCM」
などが上位でありました。

仕事に関連するものとしては「折り返し電話します、と言われたのにかかってこない」というのが高順位でありました。
これは気をつけないといけないですね。

さて、私個人の話をさせていただくと、基本的に「サービスが悪い」、「非効率なこと」、「分かっていることを言われる」、「無神経な言動、行為」、「じれったい」ときに苛立ちを感じることが多いです。

最近イライラしたことで覚えているのは、マンションで引越しをしたときに玄関前の廊下に畳んだダンボールを一瞬立掛けていて(決して通行の邪魔にはならないのですが)、同じマンションの住人の奥様が前の廊下を通ったときに一応「すいませんすぐ片付けますから」とひと言声を掛けたら、「困りますわね〜」とイヤミたっぷりに言われたときに「ほんの数分なんだから仕方ないでしょう?」と言いたくなりました。

イライラせずに生活するためには、人々がお互いに「広い心」を持ち「相手のことを考える」ことだと思います。
気持ちよく過ごしたいものです。

株式市場の低迷

January 16, 2008
暗い話題ですいません・・・。

年明けから日本の株式市場は続落が続いていましたが、『fonfun』株価ももろにこの影響を受け、ついに今日は上場来最安値に追いつく勢いで10万円を割ってしました。
普段はあまり株価で一喜一憂しないようにしているのですが、さすがに今日は少し凹みました。

キャッシュが10億以上もあるのに時価総額は一時20億を切り、純資産倍率は0.7代になっているのです。
解散価値より低い評価というのは経営者にとってはかなりきついです。

一方、海を越えた中国では株式市場は好況で、中国企業の評価はうなぎ登りで、世界の時価総額ベスト10の中に中国企業が5社も入ったというニュースも目にしました。
あまり考えたくはありませんが、グローバルな機関投資家は日本企業を見放して中国へと資金を移動しているという構図が出来始めているのかも知れません。

最近上場を計画されていらっしゃる会社の社長さん達と話をしていると、どこも公開の是非について悩んでいるようです。
こういう状況になってくると、上場する意味があるのか、と疑問が湧いてくるのも理解できる気がします。
大きな目的の一つである資金調達もままならなくなると、間接金融で十分という考え方も出てきて当然かも知れません。
内部統制や管理体制強化のためのコストは増加する一方で、20人しかいない会社なのに上場のために管理部門だけで10人という笑えない話も耳にします。

ただ、逆説的に考えるなら、我々上場企業にとってはチャンスと思っています。
既に上場しているという既得権があるので、資本政策や資本提携の機動力を生かして規模拡大が図れると思うからです。
既述したような20人の会社であれば、一緒になって管理部門を共有化することで10人で回せるかも知れない、そうすればWIN-WINの関係が構築できるのです。

うちは中国法人も2社持っているし、現状を認識しながらもポジティブに攻めて行きたいと思います。

息の長い芸能人

January 15, 2008
夜にテレビをつけていたら「SMAP」の番組をやっていたのですが、SMAPは本当に息の長い人気グループだと思います。

SMAPがデビューしたのは1988年のことだそうですから、なんと20年前のことになります。
結成時11歳(香取さん)から15歳(中居さん)だった彼らは今や30代ですから青春時代から青年期までずっと芸能界をリードしてきているわけですから相当なものです。

SMAPが売れてきた頃には、いずれ同じ事務所の「たのきんトリオ」、「シブガキ隊」、「少年隊」のような運命を辿ると言われてきたのですが、それぞれの個性が良い意味で表に出るようになり、各人の味が出てきたのが効を奏したのではないかと思います。

新陳代謝の激しい芸能界で、人気を維持することは本当に大変だと思います。
昔ほどではないにせよ、業界の重鎮やメディア要人との良好な関係を維持しなければならないでしょうし、経済面などの後ろ立ても必要でしょう。
ファンがいればいいという世界ではないと思います。

同じく芸能界で活躍を続けている人としては「とんねるず」や「ダウンタウン」があります。
とんねるずは我々が高校生のときに一世を風靡した「夕焼けニャンニャン」のときから態度がでかくて人気のあるタレントを呼び捨てなどしていたため、いずれ潰されるだろうと言われていたコンビですが、一時期ほどの人気はないにせよ、未だに主役番組などを持っていることはすごいと思います。

芸人では、コンビの片方だけが売れっ子になるケースもあります。
「ビートたけし」はツービートというコンビのお笑いでしたし、「中山秀征」は「ABブラザーズ」というコンビの出身です。
相棒はどんな思いでブラウン管を見ているのでしょうか・・・。

昨年は「小島よしお」が一世を風靡した感があり、早速2008年の消えてなくなる芸人No.1に名前がつならっているようですが、それだけ人気を維持するのは難しいことの裏返しでもあります。

音楽でも先日の『hirog』で触れた「桑田佳祐」、「Mr.Children」のように長い間ヒット曲を出し続けられるアーティストもいますが、時代とともに移り変わる嗜好の中で、人気を維持できるというのは本当に尊敬します。

芸能界ほどではありませんが、顧客の嗜好の変化の中で戦っているのは我々産業界も同様です。
いつまでも昔のヒットにしがみついていたり、時代の変化についていけない企業は廃れていくと思います。

『fonfun』も新陳代謝と改革を続けながら「息の長い企業」にしていきたいものです。

スケート

January 14, 2008
正月明けて早速の3連休ですが、皆さんはどのように過ごされているでしょうか。
ウィンタースポーツにいそしんでる方も少なくないと思います。

私は今日はスケートに行ってきました。

私は東北地方の出身なので、小学校のときからスケート教室なるものがありました。
なので、スケートは滑れて当然だし、個人的にも好きです。

でも、東京に来てからはスケートをするにもひと苦労です。
というのもスケート場が圧倒的に少ないのです。
フィギュアスケートは、浅田真央、安藤美姫、高橋大輔などの活躍によりこれまでにない盛り上がりを見せているようですが、残念ながらスケートブームには至っていないようです。

スケート場は、年々減少しているようで、今では東京に5つぐらいしかないようです。
事実、私が東京に来てから行ったことのあるスケート場のうち、今では2つが閉鎖してしまっています。

今日も拝島市にあった「昭和の森スケートリンク」に行こうと思ったらもうやっていなかったので、明治神宮外苑スケート場へ行ってきました。
かなり古いという感じで設備もショップも充実しているとは言い難いものがありましたが、連休中日とあってかたくさんの人達で氷の踏み場も無いような感じでした(笑)。

東京都内は屋内スケートリンクばかりですが、屋外スケート場といえば富士急ハイランドではないでしょうか。
何度か行ったことがありますが、かなり広いですし、種類もいくつかあり、自然の中で滑るスケートは気持ちいいです。
夜は夜でライトアップされ、とてもロマンチックです。

スケートをする人が少なくなった理由の一つには、スノボーの流行などもあると思います。
確かにスケートはリンクが平坦ですし、ファッションも私服ですし、風景も変わらないので、お洒落じゃないし面白くないという人も少なくありません。

それでも気軽に行けて、冬を感じるにはたまに滑ってみるのも、悪くないのではないでしょうか。
意外と爽快ですよ。

オリジナル人生ゲーム

January 13, 2008
ゲームというと、最近はPS3やWiiなどのビデオゲームやDSやPSPなどの携帯ゲーム機が主流で、いわゆるテーブルゲームというのはあまりポピュラーではないかも知れません。

でもテーブルゲーム(ボードゲーム)は、複数の仲間や家族でやるには適していて、ほのぼのとした感があって個人的には好きです。

私の小さい頃には「人生ゲーム」というのが流行っていたのですが、途中から「モノポリー」というゲームが台頭してきて人気が二分しました。
でも私は完全に「人生ゲーム」派です(モノポリーはしたことが無い)。

この「人生ゲーム」、知らない人は居ないのではないでしょうか?
もともと人生ゲームは1960年にアメリカで発売されたものが元となって日本では1968年から発売され、累計1200万個も販売されているロングセラーのボードゲームです。
そういう意味では私の人生と同じぐらいの歴史があります(笑)。

その「人生ゲーム」を販売するタカラトミーが、世界で一つだけのオーダーメイド版の人生ゲームを販売すると発表しました。

第1弾はブライダル用で、パッケージや盤面に新郎新婦の写真や名前、エピソードを入れるなど、ふたりの歩みがそのままゲームになるそうです。

具体的には、結婚するふたりの誕生からスタートして、それぞれの成長、進路、二人の交際、結婚へと進み、ゴールは「幸せな未来」となっているとか。
結婚までのボードのマス目には実際に起こった思い出のエピソードを入れることができ、結婚後のマス目にはこれから実現したい夢や目標などを入れることができるそうです。

その商品名は「私の人生ゲーム」。
今回のブライダル仕様を皮切りに、還暦のお祝いに贈れるような自身の人生の歴史をテーマにしたものや、ご家族の記念日に家族の軌跡を表現したもの、会社の歴史を表現したものなど、今後様々なバージョンを展開予定とか。

肝心のお値段は36,750円と少し高めですが、それだけの価値はあるかも知れません。

『fonfun』の会社の設立20周年記念には、こういうのも面白いかも(笑)。

幣立神宮

January 12, 2008
表題の神社は「へいたてじんぐう」と呼びます。
知る人ぞ知る「人類発祥の地と言われるお宮」で、天照大御神(あまのてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)をめぐる高天原神話はここから生まれたと言われています。

そもそも阿蘇には、たくさんの神々が宿ると言われていて、多くの神話が残っているらしいのですが、その中でも最も由緒ある場所と言えるかも知れません。
話をうかがったらどうしても一度行ってみたくなり、横田さんに無理を言って連れて行っていただきました。

幣立神宮は、太陽が蘇るという「蘇陽町」というところにあります。
世界一の檜と言われる「天神木」があり、「五色神祭」という儀式が行われています。
幣立神宮とこの「五色神祭」に関する本を購入してみたのですが、この「五色神祭」というのは世界の人類を大きく五色に大別し、その代表の神々が根源の神の広間に集まって地球の安泰と人類の幸福・弥栄、世界の平和を祈る儀式です。
太古から行われている世界唯一の祭典で、世界中の霊能力者や宗教のリーダー達にもよく知られている知られている祭典だそうです。

つまり、今風に言うならかなりのパワースポットになります。
スピリチュアルなエネルギーを感じたり、写真に光が写ったりというのはよくあるそうです。
私も神宮の門の前から撮影してみました。



社殿の背後の山道を降りると、そこには「神水」が出る「東御手洗」と呼ばれる場所があります。
太古から八大龍王が鎮まる所とされ、北辰妙見(ほくしんみょうけん)の大神が祀られている聖地で、中国の始皇帝は不老不死の霊薬をこの神水に求めたとも言われているそうです。
せっかくなので私もこの聖水をいただいてきました。

地元の人々の間でもあまり知られていない神宮なので、派手さや商売気は全くなく、厳かな雰囲気で心が洗われる感じの場所でした。

代々の神官がいらっしゃったので、祈祷をしていただきました。

熊本の食

January 11, 2008
以前『hirog』に紹介させていただいたアクセルの横田社長と同社の開発工場のある熊本へ行って来ました。

熊本へ行くのは小学校の家族旅行以来、なんと30年ぶりのことです。
そのとき私は10歳だったと思うのですが、鮮烈な印象が残っています。
特にライトアップされた熊本城を横目に食べたバーベキュー、阿蘇の大自然の中で乗った馬は、未だに良い思い出として私の脳裏に刻まれています。
私がお城を好きになった、もっと言うと建築に興味を持ったのは、これがキッカケです。

その頃のイメージを思い起こしながら熊本空港に降り立ちました(以前は新幹線と在来線で行ったので熊本空港自体は初めてでした)。
愛称を阿蘇くまもと空港というぐらいで、周りに何もない高原の中に着陸する感じでした。

今日は熊本名物の食べ物についてご報告します。

着いた日のお昼は料理の鉄人も来るという囲炉裏料理屋に連れて行っていただきました。
囲炉裏料理なはずなのに、メニューには馬刺があり、早速熊本名物の馬刺をいただきました。
熊本は馬肉が有名で、どこでも食べることができるのです。

小さい頃両親に騎手になるように言われ、大学のときに馬術部に所属したこともある私にとって、以前から馬肉というのに多少抵抗があったのですが、数年前に騎手の方と馬肉料理を食べてから好きになり、たまに会食でも馬肉のお店を選んだりします(ちなみに馬肉のことを俗称「桜肉」というのも知りませんでした)。

そのお店ではもう一つ九州郷土料理という「だご汁」をいただきました。
だご汁は「だんご汁」とも言うようで、小麦粉で作った麺(このことを「だご」というらしい)を味噌汁に入れたものなのですが、見た目と違いとてもあっさりした味でおいしかったです。

夕食は山奥にある宿泊した山荘内でいただいたのですが、そこでは熊本名物の「カラシ蓮根」というのを初めて食べました。
中国で毎回食べる「もち米と蓮根のアンサンブル料理」に魅せられている私としては、興味津々だったのですが、カラシの味が効いていておつまみに絶好かもと思いました。

今日のお昼は昨日は和食ばかりだったので洋食を食べようということになったのですが、せっかく熊本だからということで、馬肉洋風レストランへ(笑)。
馬肉ステーキ、馬肉ハンバーグなどのメニューが並ぶなか、馬刺乗せ馬肉のハンバーガーをいただきました。



帰りの空港では、お土産に勧めていただいた「玉子ごはん専用昆布醤油」と「太平燕」を購入しました。

「玉子ごはん専用昆布醤油」は横田社長一番のオススメ品らしく、朝食のときに卵をご飯にかけて食べると思うのですが、そのときに使うための特別な醤油だそうです。

「太平燕(タイピンエン)」は、春雨ラーメンのようなものなのですが、熊本県の郷土料理の一種なのだとか。
中国語と発音なので、気になってさきほどネットで調べてみたら、もともとは中国福建省福州の郷土料理でスープワンタンの一種とのこと。
熊本で日本風にアレンジされたようです。

土地にはそれぞれ食の特色がありますね。

お世話になった役員

January 10, 2008
昨日、うちの元役員の話をしましたが、『fonfun』(旧ネットビレッジ株式会社)は、10年前に設立された当初の取締役は5名でした。

そのうち現在も『fonfun』に残っているのは、現在の常務取締役の津田だけです。

現取締役である私ともう1人の常務の佐藤は、創業メンバーではありますが、社員として入社しました。
そういう意味では、私はIT業界で10年しか歴史のない一つの企業で、管理からビジネス開発、社員から社長までを経験したという珍しいケースかも知れません。
逆に言えばスタッフの気持ちもトップの気持ちも、管理側の言い分も事業部門の言い分も理解できるところがあります。

ちなみに、うちの会社には入社順の社員番号があり、現在は167番になっているのですが、私の社員番号は7番です。

さて、うちの会社の創業時取締役だった方では永嶋俊哉氏がいます。
永嶋さんは、前社長の飯田と古い付き合いがあり、創立時に取締役として就任されたのですが、それとは別に以前から広告代理店を経営していらっしゃったので、次第に両立することが難しくなり、広告代理店の方に専念することになりました。

しばらくはご無沙汰だったのですが、実は最近仕事関連でお会いする機会があり、今年はご一緒にビジネスが再開しそうです。
代理店というと癒着とか想像される方もいらっしゃるかも知れないので念のために書いておきますが、うちから仕事を発注するのではなく、仕事をいただく立場です(笑)。

私とはプライベートでは「みゅうみゅう」「ながぴー」と呼び合う間柄ですが、ここ数年仕事の時以外はお会いしていません(笑)。

他に創業から少し遅れてお世話になった役員は、伊藤佳子さんでしょうか。
監査役が必要になった際に田中さんの先輩(!?)でもあった会計士の伊藤さんに声をかけさせていただき、就任いただきました。
伊藤佳子さんには、監査役をしていただく傍ら、管理部スタッフの教育までしていただき、ときには良き私のアドバイザーにもなっていただきました。
佳子さんには以降長い間うちの会社のお仕事をしていただいていました。
最近うちの会社の元スタッフと結婚されたようでおめでとうございます(もう内緒じゃないですよね??(汗)。

新年祈祷と元関係者

January 09, 2008
今日は会社の代表として新年祈祷に行って来ました。

先日のテレビ番組で豊臣秀吉は織田信長に仕えるまでは商人だったと伝えていたのを思い出し、秀吉縁(ゆかり)の神社は無いかとネットで検索をかけてみたのですが関西方面だったので、東京で商売繁盛と社運隆昌で有名な神田明神にしました。



新年祈祷は、前社長に倣い、私も社長に就任してから経営管理部マネージャーで私のアシスタントもしてくれているKさんと毎年一緒に行っています。

神田明神は今日もたくさんの人達がいたのですが、Kさんが事前に申込をしてくれていたお陰で順番はほどなく回ってきて滞りなく祈祷を終わらせていただきました。

祈祷終了後、職業病で祈祷者数と初穂料を掛け算しながら、伊勢神宮のことを思い出しました。
伊勢神宮は式年遷宮といって、本殿などを20年に1度建て替えを行うそうなのですが、1度の建て替えに550億円の費用がかかるそうです(毎年3億円近い積立になります)。
すごいですね・・・。

ところで、今日は神田明神で偶然2人の人に会いました。
1人は以前うちの会社の常務取締役であった田中和之氏。
田中さんはもともと中央青山監査法人(現みすず)の会計士だったのですが、うちの会社の設立のときに前社長に乞(こ)われて取締役に就任、上場直前まで営業担当役員として働いていただきました。
退職後アガットコンサルティングという会社へ移られ、現在はバーテックスリンクという上場企業で役員をされています。
ただ、以前お会いしたときと比べて数十キロ減量されたらしく、今日は先方から声を掛けていただいたのですが始めどなたか全く分かりませんでした。

もうお1人はうちの会社の会計監査をしていただいていた小林伸行氏。
小林先生はミサワホーム、イマジニア、当社と私にしてみると3代に渡って会計を見ていただいた会計士の方ですが、現在は東陽監査法人に移られています。

お二人に会うのは2年以上ぶりのことで、すごく懐かしく思いました。
うちの会社がここまでやってこれたのは、こういった方々の協力があってのことなのだ、と神様が教えてくれたのかも知れません。

厄払い

January 08, 2008
新年と言えば初詣ですが、初詣に行かれる人は日本人では何割ぐらいいるのでしょうか。

私の初詣の思い出と言えば、大晦日の夕飯に生牡蠣(カキ)を調子にのって20個ぐらい食して神社に出かけたところ、運転中に具合が悪くなり、結局朝までずっとおう吐が止まらなかった苦い経験があります。

つまり牡蠣に中(あた)ったわけですが、それまで一度も中ったことが無かったので、おそらくエキスが20個分濃縮・蓄積されてしまったものと思います。(最近この生牡蠣を克服しました!)

私は末端冷え性でもあるので、大晦日の夜中から初詣に行くということはしばらくしていません。
でも東京に戻ってきてからどこかしらの神社をお参りするようにしています。

私は今年は数え年で42歳になるということで厄年なのです(40歳になったばっかりなのに42歳の厄年というのも奇異な感じですが)。

昨年は前厄の厄除け祈祷を行ったので、今年も昨日同じ府中にある大国魂神社に本厄の厄払いに行って来ました。

昨日は晴天だったこともあり、昨年を上回る人出で、祈祷希望者が列を成していました。
今年からタスキのようなものをつけるようになったらしく、白いタスキをつけた人がたくさんいます。

待ち時間が1時間になるということでどうしようか迷ったのですが、せっかく来たので受けることに。
ようやく順番になって拝殿に上がると、計100名近い人達がいました。

祝詞は例年より省略されている感じで、しかもひたすら名前を棒読みしている感じで、本当にご利益があるのだろうかと思ってしまいました。
また、全員の名前を読み上げる間ずっと頭を下げているのですが、自分と関係無い人達のためにずっと頭を下げているのもいかがなものかと昨年に引き続き罰当たりなことを考えてしまいました。

祈祷が終わり、どうして時間がかかっているのかが判明しました。
神主さんが祈祷が終了したのに延々数十分も講話をされているのです。
有り難いお話なのかも知れませんが、時と場合を考えるべきではないかと思いました。
工夫すればより少人数で、より短時間で祈祷は行われるのではないでしょうか。

なんていうことを考えていたら少し罪悪感を感じたので、帰り際に神社建て替えの寄付ということで、屋根瓦となる銅版を購入しました。

とある初詣の1日でした。

腐った○○

January 07, 2008
この正月に読んだ本の中に「腐ったバナナを捨てる法」というのがあります。
実はこの本、同じことを何度も繰り返すばかりで読んでて多少退屈だったのですが、それでも中にはいくつかエッセンスが含まれていました。

この本の中では「腐ったバナナ」を具体的もしくは明確には記しておらず、「好ましくない影響を与えるもの」とか「人生において進展が望めない部分」という言い方をしています。

つまり、「人が人生においてステージアップするうえで障害となるもの」と言い換えてもいいかもしれません。
具体的には「劣悪な人間関係」、「不正や怠惰への誘惑」、「優先順位が低いもの」、「恐怖、不安」、「妬み」、「責任転嫁」、「プライド」などになるのではないかと思います。

経営者同士で話をしているときにも、批判や文句ばかりを言っていたり、新しいことや改善に対して抵抗ばかりする「腐ったバナナ」ならぬ「腐ったミカン」について話題にのぼることが少なくありません。
ただ、なかなかこれを排除することは容易ではないのも事実です。

人間は、「腐食」や「呪縛」に囚われていると正確なジャッジができないし、次のステージに移ることはできなくなると思います。
腐ったバナナを捨てるためには、自分を客観的に見つめたり、恐怖や不安と向き合うことが必要になると思います。
時には自分の悪い部分を誰かに指摘してもらって直していく謙虚さも求められるでしょう。

そのためにはどうしたらいいのでしょうか。
「将来像」を描き、そこへ向かって「自信」と「情熱」をもって「行動」することが重要ですし、小さなことにこだわらない「心の余裕」も大事になってくると思います。
私は前者は意識している部分ですが、後者はまだまだだなと思うところです。

「何かを手放さなければ次のステージには行けないし何も変わらない」・・・、これは事実だと思います。

恋愛講座

January 06, 2008
年末にある会社の社長と会っていたとき、恋愛講座のソフトウェアを販売するという話をされていました。

モテるテクニックや恋愛を成功させる方法を伝授するコンテンツのようなのですが、そういったソフトがビジネスになるということはそれだけのニーズがあるからなのだと思います。
うちの会社でも恋愛シミュレーション系のコンテンツを提供していますが、確かに収入は悪くありません。

昔はソフトウェアではありませんでしたが、雑誌でよく恋愛についてのノウハウ記事を目にしたことがあります。
特に私の学生時代には「ホットドッグプレス」という雑誌が有名でしたが、同じ世代の方は記憶にあるのではないでしょうか?
私も一度だけ興味本位で読んでみたことがあるのですが、事実とかけ離れた無責任なものも多かったような気がします。

正月にヤフー動画を覗いていたら、恋愛講座なるものを見つけ、ちょうどタイムリーだと思い見てみたのですが、講座というより笑える番組という感じでした。

「お金のかかる女は男性を「男の子」と呼ぶ」とか、「クラブ好きな女は携帯の登録名が下の名前だけ」とか「「ちょっと痩せた」でテンションを上げよう」というのが面白かったです。

確かにそうかも知れないと思ったことは、
・告白の前に結果は決まっている
・デートは断られてナンボ(罪悪感からそのうちOKが出る)
・お土産をネタにデートに誘う
などでしょうか・・・。

こういった恋愛講座の効果測定というか、追跡調査とかやってみたらどうなるのでしょうね。

もっとも恋愛は、確率論は語れても、法則ってありませんから、その人にあった恋愛の形があると思います。

歴史特番

January 05, 2008
この正月、楽しみにしていたテレビ番組が二つありました。

共に歴史特番なのですが、一つが3日に放映された「新春超歴史ミステリー古代ローマ1000年史!!空前の巨大帝国全解明スペシャル」、もう一つが本日(4日)放映の「天下統一!三武将スペシャル 信長 秀吉 家康 〜真のリーダーは誰か!?〜」です(ともに題名がめちゃ長いですが(^^;))。
ご覧になられた方も少なくないのではないでしょうか?

一つ目の古代ローマの方は、時間を勘違いしていて途中からしか見れなかったのですが、それでも私が知らなかった勇敢な護民官である「ティベリウス・グラックス」(市民のために農地改革を断行しようとして暗殺された)などを知る良い機会になりました。
でもやはり「ユリウス・カエサル(シーザー)」のストーリーは、いつ見てもいつ聞いても良いですね。
思わず以前何度か観た「ジュリアス・シーザー」をまた借りてきて見ようかと思ったぐらいです(笑)。
そういえば、同番組では知花くららさんがレポーターで出ていました。

二つ目の三武将の方は、私の好きな時代だけあって知っていることが多かったのですが、経済や政策という切り口が面白かったです。
皆さんは強いカリスマ性と先見性がある織田信長、行動力と人心術に優れた豊臣秀吉、賢明でバランス感覚の良い徳川家康、誰が好きでしょうか。
「自分のリーダーにするなら誰が良いか?」と言い換えても良いかも知れません。

私は取材のアンケートなどで聞かれたときには豊臣秀吉と答えています。
晩年の秀吉はどうかと思うのですが、昇り詰めるまでは極めて頭と身体を駆使していたことを尊敬します。
また、秀吉の飾らない人物像も好きなのですが、サクセスストーリーになっている部分も好印象になっているのかも知れません。

古代ローマの番組で印象に残ったのは「寛容」という言葉。
番組ではそれを「自分と違う考えを持つ人々を許容する」と定義していました。

三武将の番組で印象に残ったのは最後は「情報と人的ネットワーク」が大事だと言うこと。
これは経営においても同じことが言えると思います。

いつも歴史物を見ていて思うのですが、歴史は現在の鏡と言いますが、本当に色んな部分で参考になりますし、良き反省材料も提供してくれるので大好きです。

今日は気持ちよく寝れそうです。

国家予算を個人家計へ例えると

January 04, 2008
昨日経済団体についての難しい話をしてしまいましたが、今日も少し経済に関する話題を・・・。

昨年末に国家予算案が固まりましたが、この財政状態につき、産経新聞に個人の家計に例えた面白いストーリーがあったので紹介します。

2008年の国家予算を1000万分の1でみたシミュレーションです。
日本さん(仮称)の2008年の年収(=税収)は前年とあまり変わらない535万円。
このほか妻のパート代や保有株式の配当などで年間41万円の収入が見込まれているのでトータルでは前年比2万円強の増収になる見込みです。

一方で日本さん家族の生活費の支出(=一般歳出)は3万円増えて472万円になる見込み。
2年前に生計の立て直しを誓ったはずでしたが、年金保険料や医療費(=社会保障関係費)、子供の教育費(=文教・科学振興費)が年々増え続け、家のリフォーム(=公共事業関係費)をあきらめたにもかかわらず、前年比より抑えることはできませんでした。

実家の両親の生活も苦しいというので、仕送り(=地方交付税等)は前年比5千円上乗せして月額13万円にしたことで、年間では156万円となってしまった。
家のローンの返済額(=国債費)は毎月16万7500円で金利は下がったものの年間201万円にもなっています。

これらの生活費、仕送り、ローン返済を合わせると830万円が必要なのですが、ローンの返済額以上の253万円を新たに借金(=新規国債発行)しなくてはならなくなってしまいました。

借金で借金を返す自転車操業が続き、このままではいずれ生活が破綻してしまうでしょう。

こうして身近な話に置き換えてみてみても、以下に異常な状態かがわかると思います。

政府はインフレにしてローン(国債)の価値を下げるなどの裏技を使うしか手はないのでしょうか・・・。

経済三団体

January 03, 2008
年始になると「○○年はどうなる?」という様々な特集が組まれますが、政策への意見とか経済の見通しとかに関してよく登場する経済界の重鎮と言われる方々ですが、これらの方々はいわゆる経済三団体の要職に就かれている方が多いのではないでしょうか。

ちなみに経済三団体というのは「経団連(日本経済団体連合会)」、「経済同友会」、「日本商工会議所」の3つを指すのですが、それぞれがどういう目的をもって組織されたものかというのは意外と知られていないのではないかと思います。

頻繁に新聞などでも出てくる経団連という言葉は、我々の中でも耳にすることが多いのではないでしょうか。
経団連は「日本の経済政策に対する財界からの提言及び発言力の確保を目的として結成された組織」であり、経団連の会長(現在はキャノンの御手洗会長)は財
界総理とも言われています。
一部上場企業を中心とした歴史のある大手企業の役員の間では、このポストにつくことが最高の名誉だと考えられているようです。

これに対して経済同友会は、企業経営者が個人の資格で参加し、国内外の経済社会の諸問題について、一企業や特定業界の利害にとらわれない立場から自由に議論し、見解を社会に提言することを目的とした組織です。

見方を変えると、経団連は企業の代表である経営者の集まりで企業やその中で働く人々の意見を代表しているのに対して、経済同友会は経営者個人の人格が反映される(はず)ということが言えるかも知れません。

日本商工会議所は、全国520箇所の商工会議所を会員として組織した団体で、商工会議所間の意見等を総合、調整したり、国内外の経済団体との提携を進めたりする機関です。
つまり、地域の経済界の声をまとめる組織と言えます。
ちなみに商工会議所とは、商工業の改善・発展を目的として、市など一定地区内の商工業者によって組織される自由会員制の非営利法人のことを指しています。

この経済三団体ですが、昨今経済同友会は活動が限定的になってきている感が否めず、経済同友会の要職を経て経団連の主要ポストにつくという流れもあるようで、必ずしも設立当初の理念が遂行されているとは言えなくなっているようです。

謹賀新年2008

January 02, 2008
新年あけましておめでとうございます。

今年は本当に珍しく、のんびりとした正月を迎えています。
というか昨夜のガス故障でお風呂にも入れないので単に出掛けられないという理由があったりするのですが・・・(苦笑)。
結局近所の親しいお店に頼んでプロパンガスを持ってきてもらい、とりあえずご飯だけは食べれるようになりました。

実家にいること自体でいつもと違う感があるのですが、外は雪が降っているのでますます正月っぽい感じです。

今朝(といっても昼頃)は待ちに待ったお餅を食べました。
昨年の『hirog』に書いた通り、私はお餅が大好きなのです・・・。

今日は、あんこ餅2個、納豆餅3個、ずんだ餅3個、雑煮2個の計10個でスタートでした。

少し暗い話で申し訳ないのですが、実家に帰ってくるたびに両親が老いていくのを感じます。
よく考えたら今年で父は72歳(年男)、母は70歳になるので、早めに親孝行も考えないとな・・・と思います。

でもそういうときに限って、時間かお金かが足りないもんなんですよね。
明日は1泊で近くの温泉に行ってこようと思います。

ところで、2008年は私は昭和42年生まれなので数えで厄年みたいなのですが、中国の占いによると仕事運がとても良いようなので、個人的にはとてもワクワクしています。

今年は『革新の年』にしたいと考えています。
この革新というのは私の気持ちの上でもそうだし、会社の経営面などの面においても同じように考えています。

昨年解決できなかった経営課題も、今年こそは解決したいと思います。
40歳になった自分ですが、全力で突っ走ります!

今年流行した曲

January 01, 2008
昨日年賀状を書きながらケーブルの音楽番組を見ていたら、2007年のヒット曲ランキングをやっていました。

ベスト10の中でも聞いたことがある曲が数曲という何とも情けない状況で、トレンドと関係のあるビジネスに関わるものとして大いに反省をしました。
しかもアーティスト名もほとんど聞いたことが無い状況でした。

そこで、早速夜中にTSUTAYAに駆け込みヒット曲ランキング上位30位から、ファーストインプレッションで良かった曲のシングルCDを借りてきて2007年のベストヒットアルバムを作ってみました(笑)。
私は結構マメな性格なので学生の頃には、オリジナルのオムニバスCDを作っていたのですが、こういったことをするのは本当に久しぶりです。
せっかくつくったので聞きたくてしばらく車でドライブしてました。
お恥ずかしいのですが、中でもNEWSの『weeek』がとても元気が出る曲で気に入りました(笑)。
一方で、新鋭アーティストが台頭する中で、桑田佳祐さんとかMr.Childrenはきちんと毎年ランクインしていて素晴らしい活躍ですね。

今日は仙台に帰省しました。
新幹線で福島に入った辺りから雪が降っていて郡山に着いたときには雪一面でした。
実家に着いたところで、ガス漏れでガスが使えなくなるというアクシデントに見舞われてしまいました。
中国ならよくあることですが、まさか実家でしかも大晦日から元旦にかけてガスが使えなくなるとは・・・、ご飯も炊けないしシャワーも浴びれない状態です(悲)。

実家に帰ってきても何もすることが無いので、パソコンで仕事をしたり、テレビを見たりしているのですが、夜は「紅白歌合戦」を見ました。
これまた初めて目にする歌手が多かったのですが、向学を兼ねて最初から最後まで見ていました。

名前は聞いたことのあった「℃-ute」(全員90年代生まれ)や「AKB48」(秋葉原発)も初めて本人達を見ました。
しかし48人もいるグループだと移動やギャラとか何かと大変そうですね・・・。
リア・ディゾンは、自分の立ち上げたWEBサイトがモトでデビューに漕ぎ着けたシンデレラガールですし、中川翔子はブログの女王・・・とインターネットの影響力の大きさを実感した瞬間でした。