Archive for November of 2007

新料金プラン比較

November 30, 2007
携帯を購入するにあたって今回大きく変わったのが料金プラン。
販促奨励金を無くす代わりに端末の買取を求める「バリュープラン」が登場しました。

ユーザーは新料金プランである「バリュープラン」か従来型の「ベーシックプラン」を選べるのですが、なんとなく名前だけ見ると「バリュープラン」の方が得なように思えてしまいます。
「バリュープラン」というのは実に賢いネーミングをしたものだと思います(笑)。

ただ、バリュープランだと今回の905iなどの新規端末の場合端末代金が5万円にものぼる(割賦購入も可能)ので、注意が必要です。

シミュレーションをしてみると、端末代金にもよるのですが、長期(一般的に1年半以上)で使う場合はバリュープラン、早期買い替えをする場合にはベーシックプランが良いようですが、ドコモはバリュープランを熱心に勧めています。
今日もヨドバシカメラを覗いたらあたかもバリュープランしかないような表示の仕方をしていました。

ちなみに、KDDIは従来型のプランを勧めているようなので、今回のドコモのバリュープランの導入と宣伝で、ユーザーは初めて「端末ってこんなに高くなっちゃったの?」と感じたと思います。

KDDIは買い替え需要を喚起するために従来型の料金プランを推奨、ドコモは長く使ってもらうために端末買取型のバリュープランを推奨しているわけですが、どちらに軍配が上がるのでしょうか・・・。

ナンバーポータビリティ制度の導入後、苦戦を強いられているドコモが巻き返しを図れるかが注目されます。

そういえば、今回料金プランを見ていて、お恥ずかしながら初めて「家族割り」とか「ひとり割り」の良さを実感しました。
これは利用しない手はないですね・・・。

青山でのパーティ

November 29, 2007
携帯の料金体系について書くつもりでしたが、ちょっと予定変更して今日のパーティのご報告を・・・。

社長名鑑を運営するヘッドハンティング会社レイスさん主催のパーティがありました。
青山のお洒落な洋館レストランで開かれたのですが、パーティが始まるまでは知っている方は1人もいないし、どういう段取りか分からなかったので、広報担当と心配していたのですが、始まったら意外や意外、色んな方々とお会いすることが出来てとても楽しいパーティとなりました。

社長名鑑にて動画が配信されていたからか、相手方から挨拶に来ていただいたケースも多かったです。(ちなみに、以前私が『hirog』に社長名鑑について書いたのを、たまたまレイスの池田さんがご覧になりインタビューと動画配信につながったようです・・・)

パーティですが、知り合いは乗換案内のジョルダン(ヘラクレス上場)の佐藤社長ぐらいしかいなかったのですが、逆にパーティ嫌いの佐藤さんが来ていたのには驚きました。

それ以外は初めてお会いする方ばかりでした。
最近お取引が始まったダブルクリック(ヘラクレス上場)の中山社長、近い業界なのに初めてお会いしたネット広告のセプテーニ(ジャスダック上場)の七村社長。
ちなみにこの七村さんは関西ノリで滅茶苦茶楽しい方でした・・・。

他に、夢の街創造委員会(ヘラクレス上場)の中村社長、給与計算のエコミック(アンビシャス上場)の熊谷社長、エンターテインメントサービスのコムシード(セントレックス上場)の石井社長、のソリューションプロバイダーのレカム(ヘラクレス上場)の伊藤社長、ウルシステムズ(ジャスダック上場)の漆原社長とお話させていただくことができました。

縁のある出会いとしては、インポートウェディングドレスを扱うギャレリアコレクションの宮崎社長がいらっしゃったのですが、うちの広報担当のウェディングドレスはギャレリアのものだったそうで、二人で盛り上がっていました(笑)。
また、私の大学の後輩ということで声をかけていただいた高野さん。
彼はインテリジェンスからスピンアウトして現在転職コンサルタントとして活躍、転職に関する書籍もいくつか出されているそうです。

メディアの方では、イマジニア時代から担当記者としてかつてお世話になっていた日経新聞の原さんと8年ぶりぐらいにお会いしました。
現在はベンチャー市場部の次長(デスク側)をやられているそうで、これはかなりビックリ再会でした。
jig.jpさんやアドウェイズさんだけではなく、きちんと『fonfun』も記事に取り上げていただくようにお願いしました(笑)。
他にはプレジデント社の副編集長の方がいらっしゃっていたので、中国関連の場合には声を掛けていただくようお願いしておきました(笑)。

意外なところとしては、なぜか「TIARA GIRLS」のモデルの女の子達も参加していました。

なにはともあれ、素敵な時間をつくってくれたレイスさん、ありがとうございました。

ドコモ905i

November 28, 2007
今日はラジオの収録でした。

昨日の会社説明会が事業が多岐に渡るのと、事業ドメインがインターネットということで、やはり分かりにくい部分があったという反省のもと、事前MTGで出来るだけ焦点を絞って端的に説明するということに。

実際、8分間ぐらいしかなかったのと、司会の金田一さんのエスコートが上手だったこともあり、いい感じにまとまったのではないかと思っています。
本ラジオ収録の模様は12月2日の8時30分からラジオNIKKEIにて放送される予定です。



話は変わりますが、昨日ドコモから905iが発売になりました。
色々機能が増えたり拡張したりしているのですが、ユーザーの立場から見て今回際立っているのは「グローバル」と「ワンセグ」でしょうか・・・。

「ワンセグ」では一歩出遅れた感のあるドコモですが、905iシリーズではワンセグ、GPSをデフォルト搭載としています。
また、これまでの国際電話(ワールドコール)に加えて、海外どこでもiモードサービスや携帯Eメールが使えるワールドウィング(国際ローミングサービス)に対応。
このためドコモ側では905iを「ALL IN 世界ケータイ」と標榜しています。

コンテンツ提供サイドから見たときには、海外でも使えるコンテンツという意味では『fonfun』のリモートメールはまさに持って来いだと思います。
海外に居ながら自分のPCに届いたメールの読み書きが出来てしまうのです!

宣伝はこれぐらいにして(笑)、今回以下のようにビジネスチャンスが広がりました。
・Flash Lite3に対応(フラッシュの表現力が豊かになり出来ることが増えました)
・エリアメール(特定のエリア内でプッシュ型で情報配信ができる)
・動画番組に対応した「Music&Videoチャネル」
・音声入力に対応した「直感ゲーム」
・「地図アプリ」の搭載
・「きせかえツール」バージョンアップ
・海外iエリア

本日量販店にて全ての機種(未発売のものは見本)をざっくり見た感じでは、個人的には来年発売になるSH905iTVが好きです。

明日は注目される料金プランについて・・・。

新興市場の再編

November 27, 2007
今日は東京にて個人投資家向け会社説明会がありました。

大阪同様男性の方が圧倒的に多数だったのですが、大阪よりもご年配の方が多いような印象でした。

会場の空気が蒸し暑く、私にしては珍しく汗を掻きながら一生懸命説明したのですが、事業内容をご理解いただけたかどうかは不明です・・・。
明日はラジオの投資番組の収録ですが、少し初心者やご年配の方にも分かるような言葉で話さなければと反省しました。

さて、そんな中本日の毎日新聞で、「大阪証券取引所がジャスダック買収へ」というニュースがありました。

それによると大証がジャスダック(JASDAQ)を実質買収し、ヘラクレス市場をJASDAQに吸収させるというもの。
それが実現すれば上場企業数1,150社の巨大新興市場となります。

夜になってJASDAQの社長が「大証との統合は白紙」とコメントしているようですが、JASDAQの経営陣と株主である日本証券業協会は別物なので、裏で話が進んでいるのかも知れません。

いずれにせよ真相はまだ分からないので中途半端なコメントはできませんが、我々上場している当事者からすると、どんな形であれ信用と流動性が確保できる形にして欲しいという願いがあります。

また、一般個人投資家の方々には「分かりやすさ」もとても大事だと思っています。
先日JASDAQが先端技術を持つ新興企業向けの新市場である「NEO」をオープンし、第1号として上場した「ユビキタス」は時価総額300億円という高水準で推移していますが、他の新興市場との区別が分かりにくいと思います。
この辺もより一般投資家に分かりやすくしていただきたいものです。

新興市場の信用を早く取り戻してお金の流れを呼び込みたいものです。

古参スタッフの退職

November 26, 2007
最近どんどん新しいスタッフが入って来ているのですが、そんな中長く勤めてくれていたスタッフが今月末で退職します。

もっとも『fonfun』は社歴10年の会社なので古参と言うのは大袈裟ではあるのですが、『fonfun』の歴史上リストラやら希望退職やら色々あったこともあり、2002年の上場前からいるスタッフは実はあまり多くはないのです。

今回退職するのは経理チームのマネージャーをしてくれている青木さん。
株式公開の準備をしていた頃、経理スタッフを補強するということで派遣スタッフとして入社していただきました。
当時は私が管理部長をしていたので、私の直属のスタッフという形でした。
そのときは旧姓で、私が「ともちゃん」と呼んでいたこともあり、私の頭の中では彼女=青木さんが馴染むのにしばらく時間がかかりました。

第一印象はすごくフレッシュで真面目そうな子という感じでした。
経理の知識は若干あったが実務経験がほとんど無いという状態(!?)での入社だったのですが、真面目で責任感が強い彼女は、先輩のUさん(結婚退職済み)からどんどん吸収してくれるようになりました。

当時の社長と「彼女は原石かも知れない」という話になり、すぐさま派遣スタッフから正社員へと登用させていただきました。

『fonfun』では半期ごとに実績面談というものを行うのですが、いつも青木さんとの面談では「一生懸命やってくれているがミスを少なくしよう」という話をしていたのを思い出します。
逆に言えば、当時は今では考えられないような細かいミスもあったのだと思います(笑)。

『fonfun』は上場してから四半期決算開示が必須となり、そのうちに子会社もできました。
Uさんの退職時に青木さんの上に人を入れるか下に入れるか、かなり迷ったのですが、青木さんのポテンシャルを信じて上に入れるのは止めました。

有価証券届出書も連結の「レ」の字も分からなかった青木さんですが、Uさんの退職以降、経理の責任者として長く活躍してくれました。

今では監査法人の会計士の先生方とも台頭に渡り合っていますし、社内でも何かあるとスタッフをきちんと指導してくれています。
部長に対して物を言える度胸もついたようです。
私の中では未だに昔のともちゃんのままだったりするのですが・・・(笑)。

逆に会社が彼女に頼りすぎたために、毎日夜遅くまで残業が続き、新婚だった青木さんのプライベートな時間もままならなかったものと反省しています。
実は青木さんからの退職の意思があったのはずいぶん前だったのですが、後任が決まらずこの時期になってしまいました。

なので、今は残念というより感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これまで長い間本当にありがとうございました。

大阪個人投資家説明会

November 25, 2007
今日は大阪で個人投資家向け会社説明会がありました。

KCR総研という会社が主催しているこの説明会は、4部構成になっていて、1部がKCR総研の代表もされている金田一さんの講演、2部から4部までが3つの会社の会社説明という構成になっていました。

ちなみに、26日(月)の夜に東京秋葉原で行われる個人投資家向け説明会もまったく同じ構成で行われる予定です。

資料が60頁にもなるのに、持ち時間は先日のアナリスト向け説明会より短い40分ということで、かなり枚数を削り、数字よりも会社のことを理解いただくことに念頭をおいた構成にしました。

説明会の会場へは1部が始まる直前に到着したのですが、個人投資家の方がどなたもいらっしゃらなかったので、お昼を食べにスタッフと外出し、唯一近くにあったお好み焼き屋さんで腹ごしらえをして会場に戻ると、既にたくさんの個人投資家の方がいらっしゃっていました。
それはそれとして、「お好み焼き」にはてんこ盛りのライスがついていました。
お好み焼き+ライス??大阪という土地はやはり不思議です・・・。

『fonfun』は3部だったのですが、2部がリサイクル関係の会社だったため、だいぶ堅い雰囲気があり、『fonfun』の柔らかい事業内容をご理解いただけるだろうか・・・と内心少し心配していました。
また、2部の会社には、個人投資家の方からかなりつっこんだ質問もありました。

『fonfun』の番になり、講演席につくと、参加者はほとんどが男性の方々でざっと見渡したところ50名以上はいたと思うのですが、女性はわずかに2名でした。
私は女性の方がいらっしゃったら、その方の顔を見ながら反応を見て話そうと思っていたのですが、出鼻をくじかれた感じです。

それでも40分いっぱいいっぱい使って会社説明を終えると、「技術よりで大丈夫なのか?」「資金は大丈夫なのか?」とのご質問を頂戴しました。
要するに『fonfun』が研究開発型で投資先行と思われたようだったので、携帯サービスの先行投資や開発体制の整備はそれほど大きな投資は必要ないので、現在は手持ち現金で十分と回答させていただきました。

今日はとても良いお天気で、大阪まで行くと、その足で京都の紅葉やら神戸の夜景やらを見に行きたくなったのですが、我慢して帰ってきました(笑)。

堀社長とリーダー格

November 24, 2007
先日『hirog』でモバイルコンテンツ業界の両雄ということでサイバード社の紹介をしましたが、堀社長からMBOのお知らせをいただいてからずっと気になっていたので、先日食事をご一緒させていただきました。

堀さんとお会いするのは数年ぶりだったのですが、偶然ながら、『fonfun』のソリューション事業部長であるKさんが学生時代の旧知の仲だということで同席してもらいました。

何やら堀さんとKさんは学校は異なっていたものの、同じ時期に大阪の同じエリアで遊んでいたために知り合いだったようで、最初から極めて打ち解けた雰囲気の会食となりました。

会食の内容についてはここでは触れません(というか触れられない(笑))が、堀さんも学生の頃からかなりの活動家だったことだけは分かりました。

ところで、一つのグループや組織で中心人物となる人にはそれなりの素養があると思います。
カリスマ性だったり、人を惹きつける力だったり、行動力だったり、責任感だったり・・・と色々ですが、天性的な部分が大きいと思います。
最初にリーダーが決まっていなくても、生活や行動を共にしているうちに、必然的になるべき人がリーダー格になるから不思議なものです。

昨夜も夜1人で食事をしていたら、横で大学のサークルのような集まりがあり、熱心に討論がなされていたのですが、ある特定の人の言うことだけは妙に説得力があり、誰もそれに反対できない空気があり、こいつがリーダー格だな・・・とすぐに分かりました。

堀さんにせよ、手前味噌ながらうちのKにせよ、そういう要素を自然に持ち合わせているのだと思います。

ところで、堀さんとの会食は、私の分からない大阪の話も多かったのですが、非常に楽しく時は流れ、気づいたら4時間半も経っていました。

株式公開買い付けの期限は12月13日だそうですが、応援したいと思います。
そんな私も明日は大阪です・・・。

決算説明会と中期ビジョン

November 23, 2007
今日は東京は肌寒いながらも快晴の良い天気でしたが、日本海側では大雪が降り11月の最高積雪量を記録したようです。
日本狭しともだいぶ違いますね・・・。

さて、そんな今日は先週の中間決算発表を踏まえて、うちの会社のアナリスト向けの中間決算説明会を行いました。

ただ、今回は通常の決算発表だけではなく、2010年度までの中期ビジョンの発表も合わせて行いました。
このため、準備したパワーポイントの枚数は60枚にも及び、それを要所要所に絞って50分で説明するのは結構大変でした。
ちなみに、今回は話の筋書きも予行練習も全くしなかったのですが、時間ピッタリにペース配分ができたことに勝手に自己満足してました(笑)。

こんな感じでしたので、最近は中期ビジョンの策定に奔走しており、中期ビジョンがようやくまとまりつつあるかと思うと本日のアナリスト向け説明会の資料、そして今週末と来週初めの個人投資家向け会社説明会資料・・・と立て続けに資料を作らなくてはならないのですが、目的がそれぞれ微妙に異なるので、内容を区別するので少し頭が混乱してました(笑)。

今回初めて『fonfun』を「モバイルと映像の3つ星シェフ」と標榜しました。
たまたま本日は、昨日触れたミシュランガイド東京の発売日で日本初の3つ星シェフが誕生した日だけに、すごい偶然だなと思いました。

さて、せっかくですので、本日初めて公開した中期ビジョンについての要点をご紹介すると以下のようになります。

・モバイルサービス&ITソリューションのリーディングカンパニーを目指す。
・No.1事業ばかりを持った企業グループにする。
・No.1が狙える事業に経営資源を配分する。
・水平展開と垂直展開を平行して進めることで収益機会の最大化と差別化を図る。
・B to CとB to Bの両輪で収益拡大とリスクヘッジを図る。
・絶好機であるM&Aを積極推進する。

業績目標については、『2010年度の売上で70〜100億、営業利益率10%以上を目指す』、ことをベースに、各事業毎に以下の営業目標を設定しました。
・モバイルサービス・コンテンツ事業・・・年20%成長、2010年度売上20億円。
・ソリューション事業・・・年50%成長、2010年度売上20億円。
・メディア・ポータル事業・・・2010年度売上10億円以上とし主要事業の一つに。
・リアル営業販売事業・・・安定成長で、2010年度売上20億円。

これらの中期ビジョンは、業界動向、市場環境、当社のポジショニング、当社の優位性、当社の将来像などを踏まえたうえでの戦略と目標数字になっています。

各事業毎の戦略などについては、本日使用したファイルをホームページにアップしていますので、関心のある方はそちらをご覧下さい。

ミシュランガイド東京

November 22, 2007
過去『hirog』で触れたことのある「ミシュランガイド東京2008」の発売を22日に控え、記者会見が行われました。

そして、そこで星のついたレストラン名が公表されました。
星付レストランの数は150店。
多いのか少ないのか分からない方もいると思いますが、この数は本場パリやニューヨークよりも多いそうで東京は世界一のグルメ都市になったとか。

更に、注目されていた最高の三つ星を獲得したレストランは8件となりました。
ちなみに、どういう基準でこの星を見たら良いかということなのですが、ミシュラン側の定義によると、
・3つ星・・・そのために旅行する価値がある卓越した料理
・2つ星・・・遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
・1つ星・・・そのカテゴリーで特に美味しい料理
となっています。

フランスのミシュランガイドには、8,900軒以上のお店が登録されているそうなのですが、3つ星レストランは26店しかないと言いますからかなりのものです。

今後皆さんがよく耳にすることになるであろう、東京3つ星レストランは以下の8つです。
・かんだ(日本料理)
・カンテサンス(フランス料理)
・小十(日本料理)
・ジョエル・ロブション(フランス料理)
・すきや橋次郎(すし)
・鮨水谷(すし)
・濱田家(日本料理)
・ロオジエ(フランス料理)

中でも82歳で3つ星を獲得したシェフ(!?)である「すきやばし次郎」の小野二郎さんがマスコミなどでは盛んに取り上げられていました。

私もこのお店に行ったことがありますが、確かにおいしかったですが、私には上品な味過ぎでした(笑)。
地下に入ったところにあり、トイレも共用だった気がします。
メニューはもちろん無く、現金のみで、常連さんには優しく一見さんお断りのお店でした。

ミシュラン側の評価項目は(1)素材の鮮度と品質(2)調理技術の高さと味付けの完成度(3)オリジナリティ(4)コストパフォーマンス(5)常にクオリティを保つ料理全体の一貫性、という5つのポイントからなされるそうですが、今回東京で選ばれたお店を見ても、(4)が疎かになりがちな気がするのは私だけでしょうか?

退職メールとNo.2の独立

November 21, 2007
受信したメールを読んでいて、たまに「えっ?」と驚かされるのが退職の報告メール。
もちろん自社内のことは事前に分かっているのでここでは外部の方の話です。

最初から本題とは話が少しそれてしまいますが、退職のメールをいただくのは有り難いのですが、次にどうされるのかとか以降の連絡先が書いていないことが多く(もっとも会社の資産を使っているから個人的なことは書けないという事情があるわけですが・・・)、こちらは一方的に連絡を待つしかないことが多いのが個人的には残念に思います。

さて、退職の報告をいただく中でも一番多いのが会社のNo.2などの幹部の方です。
ちなみに、トップの方が辞めるときには、バツが悪いのか個人として離職のメール(会社としての挨拶葉書はありますが)はほとんど受け取った記憶がありません。

当然報告メールには退職理由は書いてないケースが多いわけですが、大きく以下のような理由に分かれる気がします。
(1)トップと方針が合わずに離れる「袂わけ離職」
(2)自分のやりたいことが見つかって独立する「旗揚げ離職」
(3)目標(上場等)がいつまで経っても達成できずにモチベーションが保てなくなるいわば「金属疲労離職」
(4)他からのヘッドハンティングによる「栄転離職」

さて、問題はその後・・・が大事なわけですが、ざっくりいって成否は半々ぐらいだと思います。
逆に言えばそれぐらい新天地もしくは独立企業は簡単ではないということです。
僭越ながら看板があるからできること、というのもあると思いますので、本人が過信をしている部分もあるのかも知れません。

私はNo.2経験者なので、既述した退職理由4つはすべて理解はできます。
ではなぜ辞めなかったのか、を今考えてみると・・・。
(1)方針や考え方が合わないことはあったが、前社長のオーナーシップ会社で自分は盛り上げ役という役回りであるという意識が強く、上場までは最終的には前社長の言い分を聞くようにしていた。
(2)上場後に単独で取り組んだ中国事業がそうかも知れないが、そこの立ち上げの最中に帰国せざるをえなかったため考える余裕すらなかった。
(3)上場まで4年かかり、5回も主幹事を変えていたので流石に疲弊していたが、自分がCFOとして集めた資金に投資してくれたVCに報いる前に辞めるわけにはいかないと思った。
(4)報酬は現俸の5倍までたくさんお話をいただいたが、お金がモチベーションになっていない以上、それで真剣に離職を考えたことはなかった。

今日も、とある会社でNo.2だった方から新しい会社を立ち上げられたとのご連絡をいただきました。
個人的には、会社としてお付き合いしているというよりも、個人としてお付き合いしたい部分もありますので、できるだけ独立された後もお会いするようにしています。

回復時の爽快感

November 20, 2007
多くの方々から大丈夫かとのお声掛けをいただきました。
恐縮です・・・。というか皆さん読んでいただきありがとうございます。

私は基本的に医者には行かない方です。
診察自体あまり大したことをしないので、わざわざ医者に行くために身だしなみを整えて外に出るぐらいなら家でずっとこもって寝てた方が早く直るのではないかと思っているところがあります。

薬は確かに飲んだ方が良いと思うときはあるのですが、そのときは市販されているものもありますし・・・。

実際、熱が3日以上下がらなかったことはほとんどないですし、自然治癒の方が身体にも抵抗力的にもいいような気がしています。

ところで少し変な話題になってしまいますが、病気が回復するときってすごく爽快な瞬間ってありませんか?

周りの空気の匂いとか、触感とか、そういうものがやけにリアルに、ある意味懐かしく感じたり・・・、急に希望が出てきて全身に力が湧いてきたり・・・。
なんというか、適切な表現が思いつかないのですが、感性が研ぎ澄まされているような感覚。
もっとも、実際には元の状態に戻っただけなのですが、回復に向かっているという嬉しさがそうさせるのかも知れません。

私は実はこの瞬間が好きで、そんなときにちょっぴり幸せを感じたりします。
具合悪くなった甲斐があった、というのは言い過ぎかも知れませんが、要するに健康って素敵だな、と実感するということなのかも知れません。

でも健康というのは必ずしも身体に限ったことではないと思います。
最近は心の病の人も急増しているとか・・・。
心の病はやがて身体の不調につながる可能性がありますし、病は気からと言いますから、気のもちようは大事だと思います。

私は心の病にかかったことはないのですが、割りとストレスの幅があるようなので、最近少し自分の心をコントロールしようと意識しています。

心も身体も健康でいれるようになりたいものです。

病気と夢

November 19, 2007
不覚にもインフルエンザにかかってしまったようです。
自分ではインフルエンザとはここ数年全く縁が無かったのですが、会社としてリスク管理と福利厚生の一環として予防接種をしようということになり、今回初めて実施したのですが、このワクチンが元でインフルエンザになってしまった確率が高いのではないかと勝手に思っています。(インフルエンザの潜伏期間って1週間ぐらいですよね?)

金曜の夜布団に入ってから熱が出始め、そのうちに身体中が痛くなってきて意識朦朧状態。
なんかマズいと思いながらも身動きが取れないのでそのまま布団の中で一晩中唸っていました。

土曜日は熱が下がったのですが、身体中が痛いのが治まらず、布団に横になっていても痛くて寝付けない状態。
食欲もないので丸2日何も食べていない状態でした。

さて、こういうときって変わった夢を見ることはないでしょうか?
小さい頃は病気になると怖い夢を見て泣いて起きたという経験があると思うのですが・・・。

今回は「死にそうになる夢」、「幼稚園に戻った夢」、「宇宙に住んでる夢」、「仕事で困っている夢」などを見ました。

どうして日常とはかけ離れた夢を見るのでしょうかね?
しかも、ストーリー性が無いので、どういう話の展開でそうなったのか理解できないものが多い感じです。

でもやはり職業病なのか、怖いのが一番仕事に関しての夢や考え事が多いこと。
高熱と具合が悪くて頭が回っているわけないのに仕事のことばかり考えている自分に少し嫌気が差してしまいました。

と今もまだ完治していないので今晩もどんな夢を見ることやら・・・。
何も考えずに床に入れたら幸せです。

うちのS常務も、週始めに食中毒かウィルス性の病気で丸2日動けなかったようですが、会社の中でも風邪が流行っているようなので、皆さんもくれぐれも気をつけてください。

google危機?

November 18, 2007
時価総額2,000億ドル(22兆円)と世界を代表する企業となった「Google」。
今や世界の検索エンジン市場の6割を占めるといわれています。
監査役から今週のニューズウィーク(日本語版)に「Google危機」という特集があったという情報をうかがい早速買ってきました。

もっとも、この題名は購買者の購買意欲を高めるためのもので、実際に中身を読むと特に目新しいものは無かったのですが、政府や大手IT企業や多くのベンチャー企業が、世界中で「google」を超える次世代検索エンジンを開発レースが始まっていることを理由に挙げていました。

確かに、検索エンジンという分野は、OSなどと違ってソフトウェアなどとの連動が無いので、ユーザーから見たときに乗換えは簡単です。
検索エンジンの世界において、かつて「アルタビスタ」が「google」の登場で一気に影を潜めてしまったのが顕著な例かも知れません。

また、検索エンジンは使い勝手が重要ですが、この必要な情報などは国民性によっても若干異なるので、韓国では「Naver」、中国では「百度(baidu)」、ロシアでは「ヤンデックス」・・・と自国内の検索エンジンサービスがガリバーとなっているケースもあります。

「google」は情報量は豊富だが、目的の情報に辿り着くのには時間がかかる、という声も少なくありません。
顧客満足度では「Yahoo!」が勝っているという調査結果もあります。
ただ、「google」以外の検索エンジンは新規顧客からのアクセスが取れないだそうです。

既述した打倒「google」の各開発チームは「Google」には無い機能やポイントに目をつけた開発をしており、その5つの要素とは・・・、
・ユーザーニーズを察知
・人間が編集する
・ジャンルを絞る
・ナビゲーション
・ユーザー意見によりバージョンアップ
だそうです。

一方で、個人的に打倒「google」に懐疑的なのは「google」は時価総額が巨大でキャッシュが1兆3,000億円もあること。
「google」は競合や新鋭ベンチャーを買収という形で傘下に収めるという戦略が採れるのです。
かつても「google」は1週間に2社の割合で買収をしていた時期があると聞いたことがあります。

政府主導であればともかく、ベンチャー企業の場合、大きな札束の山の前に屈せずにライバルで居続けることができるのでしょうか。
これは経営者の理念や気質の問題かも知れません。

日本でも官庁主導で「次世代検索エンジン」の開発が行われているようですが、個人的には成功するのだろうか、と少し懐疑的です。

官庁のメンツや参加企業間の利害関係の調整を無視して、「google」を超えるという目的のみに突き進んでいって欲しいと思います。

というか、『fonfun』も検索エンジンビジネスに関わっていますので、少なくとも我々で貢献できる部分は是非やっていきたいと思います。

web2.0の真贋

November 17, 2007
私は本屋の前を通ると『fonfun』業界に関係する、もしくは個人の興味にヒットする本が出ていないかをチェックするのですが、通常は通り過ぎる瞬間に「タイトル」を見て判断します。

ここ数日「web2.0」や「google」に関する特集の雑誌が出ていたので、それぞれ2日に分けて私見を含めて紹介します。

まず「web2.0」。
「DoCoMo 2.0」なら知っているけど・・・という人もいるかも知れません。

「web2.0」は「第2世代のwebサービス」というかなり広範囲な用語なので明確な定義は難しいのですが、最近は「ブログ」や「SNS」などのサービスを主として指しているケースが多いように思います。
web2.0に対する私のイメージは「ユーザー参加型」「ビジネスモデルが曖昧」などでしょうか・・・。

現在日本で提供されているサービスの中でweb2.0系サービスの代表格と言えば「mixi」でしょう。
他には「amebaブログ」、「ウィキペディア」、「モバゲータウン」、「セカンドライフ」「プロフ」、「ニコニコ動画」などが含まれると思います。
「ニコニコ動画」は利用時間などで「YouTube」を超えていると言われている動画投稿・サービスです。

一時はweb2.0銘柄というだけで高い株価がついていた時期がありましたが、現在はかなり明暗が分かれています。
ユーザー数を伸ばし続けている「mixi」は堅調な株価で推移、一方のブログシステムの「ドリコム」は株価が大幅に下落しています。
現在は比較的広告ビジネスモデルの銘柄が人気が高いように思います。

ところで、企業にとって「web2.0」はどのような影響、変化をもたらしているのでしょうか?

まず「商品のバグ」「クレーム対応の悪さ」「不祥事」などがあからさまに露呈してしまうリスクが高まっていると思います。

次にマーケティング手法の変換を迫られていると思います。
以前は大量の広告宣伝をすればユーザーを誘導、洗脳(?)することができたと思うのですが、webという手段ができた現在はこのような情報コントロールが通用しなくなってきています。

逆にブログを利用して、消費者のフリをして商品の宣伝をする「ステルスマーケティング」なども生まれていますが、正体がバレると一斉にたたかれるという両刃の剣になっています。

一方で雑誌の中にも書かれていて私も関心があるのが、求人応募者の素性を知るためにブログ情報を活用するというもの。
面接だけで人格や性格を見抜くのは容易ではないので、こういうサービスがあれば利用したいと思う企業は多いかも知れない・・・と思いました。

吉本手帳

November 16, 2007
先日吉本興業の方と食事をご一緒する機会があったのですが、その際に「吉本手帳」なるものをいただきました。



その道では知る人ぞ知る人気の手帳らしいです。

手帳大好き人間(使わないくせに持ち歩く自己満足タイプ)の私は、早速手帳の中身に目を通してみたのですが、さすがお笑いの吉本だけあると感心しました。
吉本興業の経営理念では「自らが楽しみ」「人々を笑いで幸せにする」ことが基本になっています。

手帳の中身を紹介すると・・・。
まず、「吉本の紹介」というコーナーでは、
・よく働き、壊れにくい。
・2駅ぐらいなら歩く。
・病院でも値切る。
・詫びるときしかスーツを着ない。
・人の悪口を包み隠さず言う。
・会議での発言は、内容よりもウケ重視。
・給料やすいくせに「おつりはいいわ」とか言ってしまう。
・アナウンサーと結婚できる。
・劇場が満員でも「今なら座れます」と言う。
・劇場でアイスクリームの売上が落ちたらクーラーを切る。
などがウケました。

「合コン用語」では「本当にあるの?」と思うような以下の用語が笑ってしまいました。
・「プリズンブレイク」→終電前に女の子が脱走しようとすること。
・「Tサミット」→トイレで開かれる同性同士の話し合い。
・「姉歯物件」→女の子が年齢を詐称すること。
・「デジャブス」→一度会ったブスに別のコンパでまた会うこと。
・「クーリングオフ」→すぐに帰りたい状態のこと。

「世界で役立つ言葉」のコーナーでは色んな言葉が多くの外国語で紹介されているのですが、なぜか「しゃれにならんがな」とか「なんでやねん」「どあほ」などが含まれていました。

最後に意外な発見を2つ。
漫才コンビが解散する理由の第6位で「相方の口が臭かった」というのがあったのですが、しゃべる仕事だと口臭は致命的なんだな・・・と思いました。

また、通販で吉本グッズを購入している人のランキングでは、関東が圧倒的に多いのに驚きました。関西の方は「グッズを買ってどうすんねん?」という考えがあるのでしょうか・・・?

駅のプレートもどきあれこれ

November 15, 2007
ちょっとした駅に関するトピックを2つ。

1年ぶりに上海の現地法人の責任者である張が来ていたので、中国情報を提供するサーチナさんを訪問しました。

サーチナは、「search」と「china」を組み合わせた造語で、中国から留学生として来ていた現社長の端木さんが立ち上げた日中の橋渡しをする情報サイトです。

私は2003年からのお付き合いになるのですが、最近は中国株の情報や中国に関する情報を大手証券会社や大手ポータルサイト(ヤフーの中国ニュースはここがソース元が多い)などに提供しており、サーチナの記事を目にする機会も多くなりました。

『fonfun』の中国ビジネスの近況報告をして帰ろうとすると、最寄り駅の日本橋の地下鉄ホームにサーチナさんの広告を発見しました。

そこには、「茅場町(前の駅)→日本橋(当駅)→大手町(次の駅)」というよくある駅のプレートがあるのですが、その横に、「中国→サーチナ→日本」という看板が架っていました。



日本と中国の橋渡しをするというサーチナのコンセプトに合ったなかなか粋な看板だなぁーと思いました。
もっとも、サーチナが何かを分からない人が目にしたら、「え? 中国??」と思うかも知れません・・・。

うちも「携帯→fonfun→皆さん」、もしくは「インターネット→fonfun→生活」みたいな標語が使えないかな・・・などと考えを廻らせながら初台(『fonfun』の最寄り駅)を降り立つと駅の売店に「最寄り駅キーホルダー」なる文字を発見!

近づいてよく見てみると、「幡ヶ谷→初台→新宿」という駅のプレートのついたキーホルダーでした。

土地に愛着のある私はどうしても欲しい衝動に駆られて同伴していた広報Yさんの白い目に後ろ髪を引かれつつも購入を決意しました。

すると意外にも売店のおばさんが大きな声で「嬉しい。ありがとね〜!」と言ってくれるではありませんか!?
私まで嬉しくなっておばさんの顔を覗き込むと、おばさんは「私も買ったのよ〜」と言って自ら購入した同じ初台キーホルダーを見せてくれました。

おばさんの話では間もなく売り切れになるそうですので、このブログを読んだ方はプレミアが付く前に是非1個記念購入を検討してみてください(笑)。
もっとも、かなり売れ残りで処分に困ってるという雰囲気は否めませんでしたが・・・。

わずか30分程度の間に、2つも駅のプレートに関する発見があったので思わず書いてしまいました。

第12期中間決算

November 14, 2007
表題を書いていて、うちももう12期目なんだな・・・とあらためて時の流れの速さを実感してます。

さて、本日中間決算短信を発表しました。

先週月曜日のリリース「業績予想の修正について」につき、一部の方からは上方修正なのか下方修正なのか分からないという声もいただきましたが、利益額の絶対値が小さいので修正発表をさせていただいたという感じで、数値的には大体において予定通りに推移したというのが実情です。

期首の公表数字では営業利益と経常利益を同額と予想していたのですが、持分法適用会社の業績が芳しくなく、その分の投資損失を800万ぐらい計上したのが差額の主な要因です。

どちらにしても、今期は下期偏重型なので、これからが勝負の時期です。
今月に入ってからSI事業の方も順調に受注が取れつつあるので、通期公表数字達成を目指して半年間頑張りたいと思います。
というか、スタッフはみんな頑張ってます!

ところで、昨年の『hirog』を覗いてみたら、偶然なのですが昨年もちょうど同じ11月13日に中間決算発表をしていました。
昨年はコストが後ろ倒しになってこともあって、予定よりも上方修正の結果となりましたが、通期では期首予想通りでした。

さて、今回の決算発表に伴う対外説明の日程ですが、まずは来週木曜日にアナリスト向け決算説明会を予定しています。
また、このときに合わせて中期経営ビジョンの発表を予定しています。
不確定要素もあり、中期数値公表について社内には慎重論もあるのですが、我々経営陣の緊張感を持つ意味においてもそれなりの形で公表をしたいと考えています。

再来週末から大阪と東京で個人投資家説明会を予定しています。
土地勘のない大阪の地で説明会をするのは初めてなので緊張と期待が入り混じっています。

ご興味のある方は『fonfun』のホームページ(http://www.fonfun.co.jp/)をご覧下さい。

ディズニー携帯

November 13, 2007
競争が激しくなっている携帯通信会社の携帯契約純増数で、半年連続で首位をキープしているソフトバンクモバイル。
ディズニーが、この好調ソフトバンクと提携して日本で携帯通信事業に参入すると表明しました。

もっとも、ディズニーは通信インフラも通信事業者のライセンスをもっていないので、ソフトバンクの回線を借りて付加価値のついたサービスを顧客に提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)となります。

このMVNO、実は『fonfun』でもかねてより着目しているのですが、通信インフラの整備状況や投資回収見込みなどの点で、未だ調査段階でペンディングとしている分野です。

ディズニーは、具体的にはディズニー専用端末を開発し、ディズニーコンテンツの優先的な提供を考えているとか。
プーさん携帯とかアリエル携帯とかスティッチ携帯が現実のものになるのです。

実はディズニーは以前米国で同じくMVNOとしてサービスを行っていたのですが、十分なメリットを引き出すことができず、事実上撤退をしました。
それをあえて日本で実施することはそれなりの勝算があるのだと思います。

というか、個人的にはディズニー人気の高い日本においては、間違いなく成功するのではないかと思っています。
オリジナル端末は安くは販売されないとは思うのですが、プレゼントとしての市場があるのではないか?と読んでいます。

プレミアム携帯といえば、同じくソフトバンクがガンダムのシャア専用携帯端末の予約販売が開始されたようです。
5,000人限定で1台10万円という高額商品ですが、ガンダム愛好家やコレクターにはたまらない一品ではないでしょうか?
これも販売が完了した後、オークションなどで高値で売られるかも知れませんね。

矢継ぎ早にネタを出してくるソフトバンクからは、なかなか目が離せません・・・。

武神伝と大和田さん

November 12, 2007
8日にサービスインしたau向けのゲームコンテンツ「武神伝」。
これはかなり難産でした。
なんと2年越しのプロジェクトになったのです。



同日にリリースの方も出していますが、このコンテンツはもともと中国最大手のモバイルコンテンツプロバイダーである空中網が中国の携帯向けに提供していた歴史物RPG人気コンテンツ。
それを言わば逆輸入して日本で提供してみようと思ったのが2年以上前、その後中国側での人の移動や、当社サイドのローカライズ作業や日本での試験など数々のハードルがあったのですが、これらを乗り越えやっとの思いでサービスインにこぎつけたものです。

このプロジェクトにずっと携わってきたのが大和田さん。普段はどちらかというと控えめなスタッフなのですが、好奇心旺盛で根気強いところが彼の良いところです。
この「武神伝」については、私は中国コンテンツの日本初上陸というのを成し遂げたくて推進していたのですが、実は社内ではネガティブな意見が多く、日本ではビジネスにならないと見られていました。

それでも大和田さんは諦めずに、サービスインのためのソリューションを考え、実行してきました(最近は所轄部門が変わったのでTさんも担当)。
もちろん、会社としてはインターバルはあったにせよ2年もかかるというのは褒められたことではないのですが、私個人としては他社がやっていないことを諦めずに最後までやり遂げたことはよくやってくれたと思っています。

そんな苦労の末に日の目を見た日本版「武神伝」は、初日ダウンロードが千を超える好調な滑り出しとなりました。
思わず「データ間違って無いか?」と失言までしてしまいましたが、これも嬉しい反面の愛嬌ということで許してください(笑)。

この経験を『fonfun』の今後に生かしたいと考えています。

携帯プロフサービス

November 11, 2007
日本最大のSNSサイトである「mixi」へのアクセスが、PCからのアクセスよりも携帯からのアクセスの方が多くなったようです。

これは時代を象徴すべき出来事です。
PCで始まり、携帯が補足的な形で始まったのが短期間で逆転したのです。
携帯からオープンサイトへのアクセスが増えていることの裏返しですし、特に10代においては携帯からしかmixiを利用していないことの表れだと思います。

ちなみに、中国でも「mixi」は知られており、日本語を勉強している人達の間では普通にmixiに登録して使っているらしいです。

一方、中高生を中心に急速に広まりつつあるサービスが「プロフ」。
個人を紹介するページで、個人用の掲示板と質問と回答が記されているだけのシンプルなサイト。
インフォシークが始めたこのサービス、開始したのは2002年4月でしばらく日の目を見なかったそうなのですが、2004年頃から口コミで広がり始め、今年に入ってから更に拡大が加速したとのこと。
今では310万人(PCも含めると440万人)にものぼるというから中高生人口から考えると相当な普及だと思います。

ただ、ビジネスモデルははっきりしておらず、今のところ広告のみ。
ユーザー層はデータは取れていないものの女性が8割といわれており、今後この女性層にいかに有効なサービスや広告を出していけるかがポイントになりそうです。
でもこの層のユーザーが有料サービスを積極利用したり、広告をクリックしたりするとは思えないので、個人的には相当頭を使う必要があると思います。

何が流行るか分からない携帯サービス。
でもなんかワクワクします。
『fonfun』もリモメに次ぐ新しいサービスを開拓しなくては・・・。

オフィス家賃

November 10, 2007
昨日ガソリンが史上最高値を付けたというニュースがありましたが、レギュラーガソリンの全国平均価格が149.9円にもなったというのは驚きです。

テレビでは、この価格が高いのは道路建設のための税金が2倍かかっているからであり、それが無くなれば一気に安くなると放映されていましたが、もしそうであるなら道路建設計画が本当に無駄が無いのか確かめてみたいものです。

値上げと言えば、ちょうど『fonfun』のメインフロアーの契約更新の時期にきているのですが、オフィス家賃もかなり上がってきています。
もっとも現在のオフィスは私が代表に就任して経費削減の一環でかなり選んだビルなだけに周辺に比べてもかなり安かったのですが・・・。

前回もう一つのフロアーの契約更新でも大幅値上げだったのですが、今回貸主から出てきたのは更にそれを上回る3割増の要求でした。

もちろん、それでは受け入れられないので交渉の結果落ち着いたのですが、今後が思いやられます。

最近人が増えたこともあり、オフィスはかなり手狭になってきました。
広報や総務主導による社内清掃活動などのおかげでオフィス内は整理整頓されて清潔になってきたのですが、なにしろ人が多く夜はエアコンが切れるので空気の密度が濃い〜という感じです。
将来的にはワンフロアーにしたいものです。

ところで、オフィス家賃と言えば、中国も家賃が高騰しています。
上海では不動産価格が一時ヒートダウンしたのに合わせて家賃も落ち着いてきた感もあったのですが、最近また上昇してきています。

ちょうど合肥網村の上海のオフィスも契約期間が満了したのですが、貸主の条件があまりに高かったので、他の場所に移転しようとして探してみたのですが、逆に今のところが一番リーズナブルということで現在のビルに落ち着きました。

中国ではオフィスを借りるのではなくスペースで買ってしまうケースも少なくない(自分達が使わないで他人に貸したりすることもある)のですが、ここまで短期間で上昇すると買う側の気持ちが理解できなくはありません。

オフィスの快適さとコスト見合いの狭間にはいつも悩まされます。

広辞苑と若者言葉

November 09, 2007
皆さんは自分が知らない用語が出てくると何で調べるでしょうか?

用語の性質によって「現代用語の基礎知識」だったり「IT用語辞典」だったりというのはあると思いますが、一番汎用的なものはやはり「広辞苑」というイメージがあります。
何かの用語を説明するときの引用文献としても最も信頼性がある辞典ではないでしょうか。
他社も同じコンセプトの辞典は出していて、ライバルには三省堂の「大辞林」、小学館の「大辞泉」などがあります。

私はなぜか小さい頃から「辞典」が大好きで、暇なときにボーっと辞書を読んでいることも多々あったぐらいです。
なんかアカデミックだし、物知り博士がいつも傍にいてくれる、みたいな感覚があったからかも知れません。まー簡単に言えば自己満足でしょうか(笑)。
もっとも、最近はインターネットポータルには辞書が用意されていますし、電子辞書も普及しているので、デジタルで調べている人も少なくないと思います。

この「広辞苑」が10年ぶりに改訂されたというニュースを最近目にしました。
1万語も追加したという今回の改訂で、興味深いのは若者言葉が登録されたこと。
「いけ面」「癒し系」「めっちゃ」「うざい」「逆切れ」「どんぴしゃ」などが仲間入りしたそうです。

最近では、「超〜」や「マジ」はごく一般語化している気がします。というか私自身使ってしまうことがあります(笑)。
他にも「普通に(ふつーに)」とか「ヤバい」とか「全然」とかもよく耳にします。
ちなみに、私が把握してる限りでは、「ふつーに」は「当然」とか「全然」とか「別に」とか本来の意味とは違う意味で使われています。
「ヤバい」も、おいしいときとか、カッコいいときとか、いわゆる良い意味で「すごく」とか「とても」という感じで使うようです。
「全然」は、本来否定語と一緒に用いる言葉ですが、「全然大丈夫」のように肯定文で使われることが多くなっています。

あと、個人的に嫌いじゃないのは「どんだけ〜?」というもの。
これまたインターネットで調べると「特に意味はないが、同意を表したり盛り上げる意味がある」とありました。
東京の人とかが「どんだけ」とか使ってるとそのギャップがなんかいいなと思います。

これからどんな新しい言葉が生まれてくるのでしょうか?

痛くない注射針

November 08, 2007
民主党は小沢一郎氏が継続して代表を務めることになりました。
「口下手な東北かたぎ」のためという釈明もありましたが、なるほど、私も東北出身者として今度何かの口実に使おうかなと思います(笑)。

それは冗談として、昨日初めてインフルエンザの予防接種なるものをしたら、昨夜会食でお酒が入ったこともあってか、今日は腕が赤く腫れてる感じの三浦です・・・。

毎年の健康診断で採血をすることはあっても、注射を打つのは本当に久しぶりのことです(私の記憶では中国に駐在になったときの肝炎予防ワクチン以来)。

注射といえば、思い出すのが「岡野雅行氏」。
彼は知る人ぞ知る中小企業の社長で日本で一番有名なのではないかという方です。

岡野さんが代表を務める「岡野工業」は、従業員数わずか6名ほどの町工場ながら、世界の大企業やあの「NASA」からも発注が来るほどの世界的企業です。
「誰にも出来ない仕事をする」をモットーにこれまで数々の不可能を可能にする金属加工を行ってきました。

その中でも有名なのが「痛くない注射針」。
それまでの注射針の常識を覆す蚊の針と同じぐらいの大きさのものを開発、現在までベストセラー製品になっています。

私の会社の机の引き出しには、その注射針が入っています。
なぜかというと、以前『fonfun』の新規事業の一環として独特な携帯電話のケースの制作を企画していたときがあり、岡野工業の噂を聞きつけた女性スタッフのHさんと、その相談に工場にうかがったことがあるのです。

墨田区にある本当に普通の町工場だったのですが、奥様もきさくな方で家(!?)にあげてくださり、色々なお話を聞かせていただきました。
本来の目的そっちのけで、岡野さんのお話に夢中になってしまい、また仕事をご一緒するまでには至らなかったのですが、岡野さんのような職人がいることは、日本人として誇らしいと思いました。

私とは息子ほどの年齢差があるためか、色々ご指南もいただきましたが、岡野さんご自身は引退後の岡野工業について悩んでおられた気がします。

全く業界が違うので、もうお会いすることは無いかも知れませんが、もし機会があれば、不可能なアイデアをお持ちして、是非討論してみたいなと思います。

モバイルコンテンツ業界の両雄

November 07, 2007
『fonfun』が属するモバイルコンテンツ業界において、株式公開をしている会社はおそらく20社を超えています。

モバイルコンテンツ業界は1999年のiモードのスタートに端を発しているので、約8年半の歴史です。

当時はiモードについては懐疑的な見方が多かったため、大手資本が初期に参入してこなかったため、いわゆる我々のようなベンチャー企業が活躍する機会がありました。
その中で、先行して株式公開を果たしたのが「サイバード」と「インデックス」でした。
いわゆるこの2社はモバイルコンテンツ業界の両雄でした。

サイバードはその後モバイルマーケティングやモバイル関連事業へ進出、昨年には通販会社のJIMOSと経営統合をし、モバイルとリアルコマースを融合を目指してきました。

一方のインデックスは積極的なM&A戦略により、国内では多くのテレビ局と資本提携しつつ、タカラや日活などの名門企業を傘下に収め、海外でもヨーロッパや中国において大型買収を行ってきました。

そういう意味では両社ともに、モバイルコンテンツプロバイダーという領域からは離れ、それぞれ独自の成長戦略を図ってきたのです。

そして、今朝の日経新聞のコラムにも紹介されていた先日のサイバードのMBO発表。

いよいよMBOの波がモバイルコンテンツ業界にも来たか、というのが正直な感想です。
MBOを支援するファンドも従来型の業態で安定キャッシュフローが見込める案件から、ITベンチャー企業へも目を向けてきた証だと思います。

いずれにせよ、我々のビジネスをしているモバイルコンテンツ市場の環境変化により思い切った舵取りが必要な時期に来ているのだと思います。

辞任の色々

November 06, 2007
週末には嬉しいニュースが二つありました。
まず、武豊騎手が3,000勝を成し遂げました。これは前人未踏のまさに快挙です。
また、フィギャアスケートカナダGPでは、浅田真央さんが逆転優勝。
両方とも出張でTV画面では見れていないのですが、ついつい新聞に釘付けになってしまいました。

そんな浮いた話とは別に、最近はメリルリンチ、シティバンクCEOの相次ぐ辞任、小沢代表の辞意表明と、辞任ラッシュが続いています。

大手米国金融機関CEO辞任は、昨今騒がれているサブプライムローンによる巨額損失が引き金になっているので致し方無い部分もあるかと思いますが、民主党の小沢代表の辞意表明は、自民党との連立構想を拒否されたことが不信任の証と捉えたようですが、あまりに唐突で理由も釈然としない感じでした。
もっとも、民主党は緊急役員会で小沢氏の慰留を決め本人は回答を保留したらしいので、どうなるかは分かりませんが・・・。

一方で、パキスタン。
大統領が非常事態宣言を出して憲法を停止したそうです。
会見では、イスラム過激派の脅威や最高裁の政治への干渉により政府が半ば機能不全に陥ったためと説明していましたが、実際には先月の大統領選挙での立候補資格が問題視され、最高裁が無効との判断を下すことを睨んで先手に出たとの見方が一般的です。

やむなく辞任する人、自ら進んで辞任する人、辞任を拒否する人・・・。
これらは、進退についての個人の考え方の相違が顕著に表れている例だと思います。

もっとも、政治家の場合には、責任を取るといっても、また選挙に出たり、幹部に戻ったり、別の閣僚になったり・・・と再起の道があるので、個人的には少し中途半端な気がします。

ハロウィーンと紅葉

November 05, 2007
10月31日のハロウィーンの日に、会食が終わった後外人の多いワイタンのバーを覗いてみたら、中国なのに欧米の外人ばかりで盛り上がっていて、どうも日本人には場違いな感じがしてすぐに帰ってきてしまいました。

それにしてもハロウィーンは数年前から急に日本でも騒がれ始めた(というか商業的なPR効果によるところが大きいと思いますが)と思うのですが、今年辺りはあちこちでパーティが開かれたようです。
日本の宗教や西洋文化に対する柔軟性には本当に感心します。

でも個人的には初めてハロウィーンのかぼちゃを見たときから、違和感というか一種の恐怖感のようなものを感じていて、米国でハロウィーンで仮装した人が泥棒と間違われて襲撃された事件なども重なって、あまり良いイメージが無いのです。

それはさておき、出張に行っている間にハロウィーンや文化の日が過ぎて、日本はもう本格的な秋ですね。

最近歩いて帰途につくときに、キンモクセイの香りが更に秋を感じさせます。
秋になるとなぜかセンチメンタルな気分になるから不思議です。
キンモクセイの香りがしても、なぜか胸がキュンとなる瞬間があります。

秋と言えば「食欲の秋」、「芸術の秋」、「読書の秋」など色々な表現がありますが、私が秋と言って思い出すのは「芋煮会」と「紅葉」です。

芋煮会については以前『hirog』で書いたことあるので省略しますが、学生の頃は毎年紅葉のシーズンになると必ずドライブに行っていました。

東北には五色沼、鳴子峡、蔵王、栗駒山など紅葉の名所がたくさんあります。
本当に見事で心が癒されます。
でも紅葉は落葉樹のみ。
つまり、枯れ落ちてしまうのです。
美しいものはすぐに消えてしまう、ということの象徴でしょうか。

日本には四季があり、また四季の中でも特徴のある紅葉というのがあるのは、世界の中で自慢できるものの一つではないかと思います。

中国料理の値段の不思議

November 04, 2007
中国は物価が安いので、日本と違ってどんなレストランでも値段を確認して入ることは無いのですが、店の中の料理の値段はピンキリなのに驚きます。

その前にちょっと中国のレストランの一人当たり料金の目安についてお話しておくと・・・
超高級レストラン(1000元〜)
高級レストラン(100元〜)
一般レストラン(50元〜100元)
現地レストラン(20元〜50元)
街中食堂(1元〜20元)
な感じです。ちなみに1元は16円ぐらい。

超高級レストランというのは、必ずしも食材が高いというわけではなくて、雰囲気の良い外人向けレストランが多く、普通にステーキとか鉄板焼きとかで日本並みの料金がかかります。

そういうところを除くと、同じレストランでも料理の種類で値段がだいぶ変わります。
例えば中華料理の名物である「フカヒレ」「アワビ」は中国でもやはり高額なので、これらを頼むと一気に予算が数百元〜千元ぐらいにアップします。

幸い(!?)私はこれらを好んで食べないのですが、大事なお客さんと一緒のときには食べることもあります。
ただ、アワビは生が無くて煮て濃い味付けをしていることが多いので、おいしいと思ったことはありません。

他に蟹やロブスターなども高級料理です。
今の時期は上海蟹の季節なので、今回も上海蟹の有名なレストランへ行ってみたのですが、1匹500元(8000円ぐらい)もしました。

上海蟹は、レストランにもよるのですが、100元〜200元が普通なので他の食材に合わせて便乗値上げがおこっているのかも知れません。

日本でも高い食材はありますが、同じレストランの1人当たり料金が料理で10倍も20倍も違うというのはあまり無いのではないでしょうか。

検索エンジン

November 03, 2007
昨日、上海の現地法人オフィスで日本の上場企業である「ウェブ ドゥ ジャパン」さんとお会いしました。
私自身、同社の小渕社長とはこれまでお会いする機会が無く、上海で初めてお会いするから不思議なものです。

上海の現地法人と同社との共通項は、検索エンジンサービスを提供していること。
両国の勝手サイトや検索エンジン市場についての有意義な情報交換をさせていただきました。

膨大な情報が散乱するインターネットの世界で「検索エンジン」は不可欠なサービスです。
また、一旦自分のお気に入りの検索エンジンを見つけると、他のものに乗り換えることは滅多にしないぐらいユーザーとは密接に関わっていると思います。

例えば私の場合は、通常ヤフーで検索して、もっと精密なデータが欲しいときにはgoogleを使うという使い分けをしています。

ユーザー視点で見たときには「自分が欲しいもの(目的)にいかに早くたどり着けるか」、「漠然としたサーチの場合にはいかに上手にナビゲートしてくれるか」かがポイントになります。
そしてその結果の情報の質が良いことが求められます。

一方で検索エンジンは広告ビジネスモデルになるので、クライアントのニーズを汲みいれようとすると情報の質が悪くなったり、情報量が多くなりすぎたりします。

この相反するニーズのバランスが成功の鍵を握るので、常にユーザービリティとビジネスモデルを共存させるためのアイデアや方策を考え続けていかなくてはなりません。

上海網村が提供するモバイル検索エンジン『uucun』も昨日でちょうど2周年を迎えました。
これまでの経験をもとに、ビジョンと戦略が固まりつつあるので、3年目はいよいよ攻めに入りたいと思います。

日中定期便報告

November 02, 2007
現在上海に出張に来ているのですが、今回初めて羽田⇔虹橋(東京と上海の国内空港同士)の定期便を利用しました。
中国へ行くことのある方のために情報として報告を・・・。

まず、フライト時間。
上海へ行くフライトは、日系の航空会社の便が午前中、中華系航空会社の便が午後になっていて、夕方以降の便はありません。
逆に日本の戻るフライトは、中華系航空会社が午前、日系航空会社が午後になります。

つまり、日系航空会社を利用した方が中国に長く滞在できることになります。(ただ料金は2.5倍ぐらい違います)
逆に今回の私の中国東方航空の場合には、帰りの便が8時代の発となるので、かなり早起きをしなくてはいけません。
まずここが要注意です。
ただ、食事は成田発よりおいしくなりました(それとも東方航空全体がメニューを変えたのでしょうか・・・)。

次に所要時間。
以前の『hirog』で3時間近く節約できるかも知れないというようなことを書いた記憶がありますが、実際にはそれほどの効果はありませんでした。
自宅から羽田は確かに近いものの乗換が多いのと、虹橋空港に付いた後のタクシー待ち。
今回のように1時間も立ったままタクシー待ちをしているよりは移動している方が楽だったりします。

上海の国際空港である浦東空港では入国審査に1時間ぐらいかかることがあるので、入国審査で長時間待つか長時間タクシー待ちをするか、のどちらかの選択みたいな感じです。
どっちもイヤですが、現状仕方ないですね。

そもそも、これは上海(というか上海に限らず中国全土の傾向)の空港に電車や地下鉄が直結していないのが大きな原因だと思います。
ただ、現在上海では急ピッチで地下鉄の建設が進められており、現在4本ある路線が2009年には11本目までが開通、2020年には18本にもなる予定で、虹橋空港にもつながるようです・・・。



1日も早くそうなって欲しいものです。

本物のガンダム!?

November 01, 2007
昨日面白いニュースが流れていました。
日本の防衛省がガンダムを開発しているらしい・・・というものです。

11月に行われる防衛省の研究発表会の資料のテーマの一つに「ガンダムの実現に向けて」というのがあるようなのです。

ガンダムとはご存知の通り、戦争用に用意された巨大ロボット。
『fonfun』で「ガンダムメール」の提供を開始してからガンダムに関する記事にはついつい敏感になっています。

話は少しそれますが、私はオンナ姉妹の間に育ったので、小さい頃に見たテレビは女の子ものばかりで、機動戦士ガンダムや宇宙戦艦ヤマトは1度も見たことがありません。

なのでキャラクターとかストーリーとかほとんど分からないのですが、コレクション好きの私は、小学校のガンダムのプラモデルが流行っていた頃(当時は朝早くからお店の前に行列ができていた)にプラモデル集めをしていました。

山積みのプラモデルを眺めながら、戦争をするなら人間ではなくて巨大ロボットで戦った方が有利だろうから、将来的には本当にそういうものが出てくるのではないか、などと考えていました。

防衛省は真剣にガンダムをつくろうとしているのでしょうか?
ただ、冒頭の資料には、「先進個人装備システム」と副題がついているようなので、ガンダムのようないわゆる巨大ロボットではなくスパイダーマンなどのパワードスーツ系なのかも知れません。

個人的にはパスワードスーツ系よりも、背中にエンジンを背負って、自由にあちこちに飛んでいけるようなものの方が有効だし、ニーズも高い気がします。

私は宇宙に行ったりするよりも、鳥のように自由に空を飛んでみたいです。

いずれにせよ、防衛省にしてはユーモアのあるテーマ名だと思います。