Archive for April of 2007

大掃除

April 30, 2007
今日は久しぶりに快晴でしたね。

行楽日和な天気でしたが、私は珍しく大掃除をしていました。

もともと私は掃除が苦手で、学生時代の私の部屋は本当に足の踏み場の無い状況でした。
本人はどこに何がおいてあるか分かっているので、特に不都合は無いのですが、たまに誰かが配置を変えたりすると大変です。
よって、自然と私の部屋は家族であっても入室禁止状態でした。

そんな私なのですが、中途半端は嫌いな性格なので、掃除をすると一旦決めると、徹底してやることになります。
逆に中途半端な時間しかないと、達成感が無いのでやらないのかも知れません。

私の部屋には現在の家に引っ越してきてからまだ開けていないダンボールがいくつかあったのですが、すべて中味を取り出しました。結局入れる場所が無くてもう一度入れ直したのですが・・・(苦笑)。

卒業写真やら、学生時代の論文やら、ファミコンやら、海外旅行で書いてもらった似顔絵やら、色々出てきて、興味深く眺めていたらいつの間にか夜になっていました。
もっともフロッピーやカセットテープは、今や手元の機器では読み取りや聴き取りができないので懐かしさを味わうことができずに残念でした。

『fonfun』創業時の「Net Village システム」のCD-ROMやメディアに掲載された記事もあり、懐かしくなりました(笑)。

部屋は綺麗になるし、気持ちは新たになるし、大掃除をして良かったと思った1日でした。

ロハス

April 29, 2007
環境や健康に注目が高まる中、『LOHAS』(ロハス)という言葉が使われる機会が増えてきています。

『LOHAS』は「Lifestyles Of Health And Sustainability」の略で、直訳すると「健康と持続可能性のライフスタイル」ですが、一般的には「地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルとそれを望む人たちの総称」を指した言葉です。

もともと『LOHAS』という言葉は2000年頃から米国において使われるようになり、日本では2002年に紹介され、ここ数年でメジャーになりつつあります。
日本では「健康や癒し及び環境やエコに関連した商品やサービス」を総称してロハスと呼んでいることが多いように思います。

食生活で言うと、有機食品(オーガニック)が代表的なものになるのでしょうか・・・。
ただ、有機食品は日本では手に入れにくかったり価格が高いこともあって、市場は米国に比べて伸び悩んでいるようです。
ちなみに、日本の全農産物に対して有機食品の占める割合は0.2%にも満たないとか。

個人的には、世の中の動きや人々の関心を知るために時折ウォッチしているものの、正直まだあまり関心が高くないのが実情です。

つい先日証券業界でよく知られた方と急に夕食をご一緒することになったのですが、どういうものが好きかを聞いたところ「自分は最近ロハスな生活を送っているので、カロリーが低くてたくさん食べれるものがいい」との要望をいただき、その辺りに疎い私は、思わず慌てて『fonfun』の健康に関心の高いスタッフに電話をしたということがありました。

今日は、先日リニューアルオープンした新宿高島屋に買い物に行ったのですが、「ファッションのフロア」の真ん中に「FUSHI」というサプリメントジュースバーというのが出来ていました。
このお店はイギリスの健康をテーマにしたブランドで「FUSHI」という名前は、日本語の「不死」に由来しているそうです。(『fonfun』の「不死鳥」と合い通じるものがありますね(笑))
カウンター式のプラスチックコップに入ったジュースの割りには値段は安くはない(700円〜1,000円)のですが、少しは自分も健康に気を使わなくては・・・と思い立ち飲んでみました。
私がいただいたのはハーバルトニック(ハーブエキスとフルーツ抽出物をミックスしたもの)入りではなく、フルーツをミックスしたものだったので、とてもおいしかったです。



さて、『LOHAS』な人たちはどれぐらいいるのかと言うと、米国では成人人口の23%がLOHAS層、日本では実に29%がLOHAS層だそうです。
本当にそんなに多いのでしょうか?
もし事実だとすると、自分も少し考えをあらためねば・・・。

人件費と販売戦略

April 28, 2007
今日夜に都内の繁華街を歩いていたら、金曜日ということもあってかたくさんの客引きが居ました。

でも良く見ていると、営業に一生懸命な人も居れば、単に立っているだけの人もいます。
店の入り口付近に怪しい格好で立っていられたら、入りたいと思っても入りにくい感じです。
ボスは人件費を払いながら機会損失をして、何を考えているのかな、と思ってしまいます。

客引き以外にも、繁華街には実にたくさんの営業活動をしている人達がいます。
芸能・メディアや夜の仕事のためのスカウト、消費者金融やパチンコ店のティッシュを配る人、居酒屋のチラシを配る人、などなど。

フリーペーパーも、先行者や知名度が高いものは、専用の設置スペースが置かれていますが、あたらしく発行するものや知名度が低いものは、自分達で配布活動
をしなければなりません。

場所によっては、通行人以上に、営業活動をしている人達を見かけますが、果たして費用対効果は取れているのでしょうか?

以前ソフトバンクが、ブロードバンドを一気に普及させるため、信じられないほどの人とお金を使って販促活動をしていたことがありましたが、誰もが無謀と思われたこの戦略は結果として一気にシェアを獲得したことで成功だったと言えるかも知れません。

さて、場所は中国。
中国のレストランやマッサージ店に行くと、驚かされることがあります。
スタッフの数が異様に多いのです。

まずはエントランス。大きなレストランにはエントランスの通路の両脇に5名ずつぐらいウェルカムスタッフが立っています。
仕事はと言えば、チャイナドレスを着て、「歓迎光臨(いらっしゃいませ)」と言っているだけ。
それだけのために10名も人を配置しているのです。
ウェイトレスやウェイターの数も半端ではありません。
中国では高級レストランになると、料理を運んでくる人とテーブルを担当する(つまり客と接する人)が分かれていることが多いのです。
トイレに行けば、掃除とタオルを渡してくれるスタッフがいます。

自然とおしゃべりをしたり、暇そうにしているスタッフも多く見かけます。
人が多いとそれだけ責任範囲が小さくなるので、きちんと仕事をしない人もいるのです。

ただ、これは人件費係数が低いからなせるわざです。日本でそんなことをしていたらどんなレストランも赤字になってしまうでしょう。

日本で1人採用する感覚だと、職種にもよりますが、中国では5人〜10人は採用できるからです。
よって、人海戦術というのが採りやすくなります。

人件費が変われば、おのずとビジネス戦略は変わってくると思います。

中国企業の日本上場

April 27, 2007
今日(26日)は「アジア・メディア・カンパニー・リミテッド」という会社が東証マザーズに上場しました。

野村証券主幹事のこのIPO、公募価格640円に対して初値672円、今日は752円で取引が終了しました。終値ベースの時価総額は393億といいスタートを切りました。

これは、実は日本の株式市場と中国企業にとって大きな意義があります。

これまでにも中国系企業としては、新華ファイナンスが上場をしていますが、同社は本社が香港にあり、中国市場に関する投資ツール(情報、コンサルティング)を提供する会社なので、実質的に中国で事業展開する企業とは言い難い部分があります。

そういう意味で「アジア・メディア・カンパニー」は、中国本土において事業を営む企業の日本市場での上場としては第1号になります。

ちなみに、本社登記はタックスヘイブンの英領バミューダ諸島となっていますが、中国企業は海外で上場するときのスタンダードになっています。
余談ですが、タックスヘイブンとは「租税回避地」という意味で、外国資本や外貨獲得の為に税金を優遇している国や地域のことで、「ヘイブン(Haven・避難所)」の意味であって「ヘブン(Heaven・天国)」ではありません。

同社は、テレビ番組ガイドをメインに事業展開している会社ですが、有価証券報告書を覗いてみると、株主には日系の商社や広告代理店も名を連ねているので、市場や主幹事証券会社も安心感があったのかもしれません。
(HPの日本語版は正直あまり評価できるものではありませんが・・・)

私は、同社の上場を皮切りに中国企業の日本上場は一気に加速すると見ています。
私が噂で聞いているだけでも、この後数社の実質中国企業の上場が続くようですし、ある日系メディアは、日本の主要な証券会社や証券取引所の情報を総合すると、今後1〜2年のうちに12社の中国民営企業が日本上場を予定していると報じています。

市場を裏切らないパフォーマンスを出してくれると後発組みにとってもいいのですが・・・。

中国ファンの私としては、楽しみです。
うちの中国法人もいつの日か日本市場に上場できる日が来たら嬉しいと思います。

出世意欲

April 26, 2007
某新聞に興味深い調査結果が載っていました。

日本、米国、中国、韓国それぞれ各国の高校生に対して、意欲に関する調査を行ったもので、これによると「日本の高校生は出世意欲が低い」ことが鮮明に表れたとのこと。

「偉くなりたいか」という質問に対して、「強くそう思う」と答えた高校生は中国で34.4%、韓国で22.9%、米国で22.3%だったのに対して、日本はわずか8.0%しか無かったそうです。
中国は実力があればのし上がれる時代なので分かるのですが、日本がその1/4しか居ないというのは残念です。

もっとも、今の世の中は価値観も様々ですし、偉くなること=大事なこと、ではありません。
ただ、一般的には偉くなれば権限が増えて、仕事の幅が広がり、結果報酬が上がって豊かな生活が送れる、と考えられないことはないので、偉くなりたいという人が減っていることは、意欲が低下していることの表れと見ることもできると思います。

また、卒業後の進路についての質問で「一流大学に進学したい」を選んだ生徒の割合も日本が最下位だったようです。

私が中国へ行って驚いたことの一つに、学生がとにかく熱心に勉強していることが挙げられます。
日本の学生生活とは全く異なり、寮生活を前提として大学や専門学校に入り、毎日勉強に明け暮れるのです。
この光景をみたとき、日本は将来中国に追い抜かれるのではないかという危機感を覚えました。

これには、いい大学を出れば、良い職業につけて、高い報酬をもらって良い生活ができる、という循環が出来ているからです。
つまり、勉強=出世=豊かな生活に直結しているのです。
日本の場合は、学歴社会・年功序列が崩壊し、大企業の一流サラリーマンでもリストラに会う時代で、そういった流れが無いからかも知れません。

よって、将来就きたい職業についても、日本は前回(99年)調査時よりも、弁護士や裁判官、大学教授、研究者の割合が低下し、特に公務員にいたっては前回の1/3以下まで落ち込んだようです。
税金の無駄遣いや小泉内閣時代の郵政の民営化などによる、公務員に対する不安の表れでしょうか?

これらを「個人差による多様化が進んでいる」とか「出世などよりも個人の能力向上が重視されてきている」と良く傾向と取れれば良いのですが、貪欲さやチャレンジ精神が無くなってきているとしたら、将来の日本が少し心配になりました。

もしかしたら、こういった意識、価値観の変化が、ニートの増殖を生んでいるのかも知れません。

市場評価の二極化

April 25, 2007
最近株価が乱高下していて、個人投資家の方々から問い合わせを多くいただくのですが、会社として把握している範囲では株価変動の要因となる特段の事由はありません。

流動性が大きくないので、ちょっとした需給バランスの崩れで値が大きく動いてしまうようです。
株価対策として自社株買いはしないのか?というご提案もいただくのですが、うちの会社は昨年度まで累積損失が残っていたので、キャッシュはあっても自社株買いの原資となる配当可能利益が少ないのです・・・。

特に新興市場を中心にマーケットの下落が続いていますが、見ていると二極化が進んでいるように思います。

利益を着実に積み上げている企業は好評価で株価の低下が限定的で、業績が大きくぶれたり下方修正をしている企業は下がり続けています。

当たり前といえば当たり前ですが、市場が急成長だけではなく、「堅実」で「安定感」のある銘柄を評価してきている証拠だと思います。
ファンダメンタルだけではなく、昨今の企業の不祥事や裏社会関連の株価操作などが、更にこの傾向を後押ししているものと思います。

「fonfun」は下方修正もしていないのですが、注目度もまだ高くはないので、それらの企業と同じように見えているのかも知れません。
投資家の方々の関心を高め、評価をいただくためには、実績としての数字を積み上げていくことだとあらためて思っています。

株価は経営の通信簿とも言われますので、経営者の責任であることは間違いないのですが、なかなか難しい課題だと感じる今日この頃です。

海外で活躍することの難しさ

April 24, 2007
日本のサッカー選手の中村俊輔が所属する、スコットランドのセルティックが、リーグで優勝するという嬉しいニュースがありました。
しかも、優勝を決めた試合の決勝ゴールは中村選手の得意なフリーキックからの直接ゴールというドラマがあり、中村選手はスコットランドリーグの最優秀選手(MVP)に選ばれるというおまけつきです。

最近米大リーグでの日本の野球選手ばかりが脚光を浴びていて、海外でなかなか日本のサッカー選手が活躍できていなかっただけに、喜ばしいことです。

サッカーでは、三浦和良選手がイタリアのセリエAに移ったとき、日本の期待を一身に浴びましたが、結果は平凡なものに終わってしまい、その後の中田選手は、それなりの活躍はしたものの、残念ながら我々の期待を超えるものではなかった気がします。

ただ、我々は単に映像を見て応援しているだけですが、本人は大変だと思います。

身寄りも少なく、言葉も通じない異国の地で、気候や食事、レベルの高いライバルなど、環境がまるで異なるところで、自分自身と闘っていくことは並大抵のことではありません。

そこで結果を出すための苦労や努力は相当なものだったと思います。

私も業界は全く違いますが、自ら中国に単身で乗り込んだときには、言葉や食生活にかなり面を食らいました。

でもそれ以上に、中国市場が魅力的であったし、コネや甘えのないところで自分の力を試したいという貪欲さがあったのは事実です。

そういう意味で、私の場合は、責任に対してのプレッシャーはありましたが、仕事をしていくうえでのプレッシャーはほとんどありませんでした。
もっとも私の場合は、志半ばにして日本本社の経営悪化のため帰国せざるを得なくなりましたが、会社とビジネスを立ち上げたということで、ある程度の達成感はありました。
(私の帰国後、日本人スタッフのMを中国に赴任してもらいましたが、これはそういった経験を積んでもらいたいと思ったに他なりません)

今頃、中村選手は、今までの努力が報われ、勝利の酒に酔いしれていることでしょう。
と同時に、日本を飛び出して良かったと思っているに違いありません。

海外に行くと、日本を見捨てたとか言う人もいますが、難しい海外へ敢えてチャレンジするという、そのベンチャー精神は尊重するべきではないかと思います。

公園

April 23, 2007
私は公園が好きです。仕事から解き放たれた空間だからです。
いくら仕事が趣味と自称している私でも、たまに仕事以外のことを考えたくなるときがあります。
そんなときは公園に行ったりします。

カップルや親子のほほえましい光景を目にしたり、美しい草花や若葉をみつけたり、季節の匂いや風を感じたり、小鳥のさえずりや虫の鳴き声を耳にしたり・・・。
普段あまり使わない部分の五感で新しい発見をすることがあります。

さて、こんな公園ではありますが、一緒くたに公園といっても、本当にピンキリです。

料金の有無、広さ、綺麗さ、整備の度合い(芝生、ゴミ箱、管理人など)、設備(遊び場、トイレ、水道)の充実度などなど・・・。
「きちんと計画・整備されたもの」と「とりあえず作ったもの」とは雲泥の差です。

立川にある昭和記念公園などは有料ですがとてもきちんとしていて、お金を払う価値があると思います。
一方で、無料だから仕方ないのかもしれませんが、雑草がボウボウ、ゴミやフンが散らかりっぱなしのようなところもあります。

最も憤りを感じるのは、法律に基づき義務でつくられた公園の中にあまりにもひどいものがあることです。

私は以前開発の仕事に携わっていたので分かるのですが、乱開発防止と快適な街づくりのために、マンションの建設や団地の開発などで、一定の条件を超すもの
については、開発許可が必要とされているのですが、一般的に開発区域の面積の3%以上の公園、緑地、又は広場の設置が義務づけられているのです。

この公共空地(緑地)と呼ばれる公園は、開発する側としては販売に直接関わらない部分なので、基本的にお金を掛けたくないため、開発許可を担当する役所の担当者の指導力が弱いと相当適当なものになってしまうのです。

ただ、だだっ広くて玩具も樹木もない公園、もしくは、広いのに玩具が一つか二つしかない広場、などを見掛けたらまずこういったものだと思って間違いありません。
どうせつくるのであれば、公共の利益も考えて、きちんと整備してほしいものです。

今日もそんな経緯で出来たであろう、アスファルトで殺風景なスペースの中央に、いかにもとっておいたような小さな玩具が一つだけおいてある公園を通り過ぎ、とても悲しい気分になりました。

最後に一つ、宣伝を(笑)・・・。
『fonfun』では、「あんふぁん」と提携して、首都圏2,000件の公園情報を集めたサイト「おでかけムッピ」を運営中です。
基本的に親子向けですが、公園好きの方は是非アクセスを。利用は無料です!

おもちゃ付き菓子

April 22, 2007
最近堅めのテーマが多かったので、たまには柔らかいテーマを・・・。

ペットボトルの飲料におまけを見かけることが多くなりました。
「おまけ」の好きな私は、ついついそういうものに手が出てしまいます。
もっとも、あまりまともなものは無いのですが、先日買ったBOSSにはミニカーが付いていました。
たかが100円程度の飲み物にミニカーとは驚きでした。

また、最近はスーパーやコンビニのお菓子コーナーにいくと、実にたくさんのおもちゃ付き菓子が売っています。
もっとも、お菓子は販売するための建前で、お菓子は小さなラムネ1個とかが入っているだけでおもちゃがメインなので、おもちゃで選ぶことは言うまでもありません。

コレクション系、キャラクター系、ミニチュア系など色々ありますが、実は私はこういうのが好きなので、ついつい見てしまうことがあります(さすがに自分で購入はしませんが)。

中に何が入っているか分からない箱の場合には、子供達が一生懸命箱を振りながら、どれが入っているかを推測してして、その姿は実にほほえましいものがあります。

我々が小さい頃と言えば、森永のチョコボールを思い出します。「箱のフタを開けたところに、「金の天使」か「銀の天使」があれば当たりで、金の天使を1枚、銀の天使は5枚集めると、おもちゃの缶詰と交換できる、というものです。
私の家はあまりお菓子を買ってくれなかったので、結局おもちゃの缶詰を生で見たことは無いのですが、熱烈に憧れていたことを覚えています。

個人的に一番好きだったには、ケロッグのコーンフレークで、私が小さい頃にプラスチックの四つ足の動物に長い糸とオモリがついていて、テーブルの端からオモリを下ろすと、四つ足の動物が歩く、というおもちゃが大好きでした。
なぜ歩くのだろうという疑問と、動物の歩く動作がかわいかったのです。


おもちゃ付きお菓子と言えば、グリコのキャラメルも有名ですが、子供ながらここのおもちゃはひと工夫足りないと思っていた(笑)ので、ほとんど買った記憶がありません。

fonfunが設立された後だと思いますが、卵の形をしたチョコレートの中におもちゃが入っている「チョコエッグ」なるものが流行ったこともありました。

動物コレクションから始まり、その後恐竜とかディズニーキャラクターとか、色々なものに広がっていった記憶があります。

この頃のおもちゃは結構まともなので、大人もコレクションしているようです。

私もハマるので手を出していませんが、こういうのは大好きです。
そういう部分は、お恥ずかしながら、いつまでも子供のままですね(笑)。

携帯からのネット利用

April 21, 2007
『fonfun』の主要サービスである『リモートメール』はPCのメールアカウント宛に届いたメールを読み書きするサービスということで、メイン市場はPCと携帯両方でインターネットを利用するユーザーと説明をしていました。

『fonfun』が初めて上場申請をしたのは2000年だった(市場の悪化により申請取り下げ)のですが、2000年初めの頃にはiモードユーザーはまだ500万人程度でし
たので、対外的にはこの市場はさほど大きくは無いと見られていました。

ところが今やそのユーザー数は5,000万人を超えています。

総務省のデータによると、2005年のインターネットユーザー数は8,529万人で、そのうちパソコンで利用しているユーザーは6,601万人、携帯電話やPHSなどの携帯情報端末で利用しているユーザーは6,923万人と、パソコンから利用しているユーザー数を超えました。
この6,923万人というのはインターネットユーザー数の81.2%にもなります。
そして、パソコン、携帯双方から利用するユーザーは4,862万人となっているほか、携帯のみから利用しているユーザーは1,921万人(22.5%)もいるのです。

これは何を意味しているかというと、これまでインターネットはPCという概念は既に古くなり、インターネットを語る場合に携帯は外せない、ということです。

先日の日経新聞1面にも、これに関連する記事が出ていましたが、携帯が主体となることで、我々が予想できない感覚、活用の仕方が生まれてきているのです。

分かりやすいところでは、アルバイトの情報はほとんどが携帯から得ていると思われますし、携帯をフル活用している学生の場合には、レポート提出まで携帯から書いて送る人が出てきているとか。

また、うちのスタッフの話によると、女子学生でパソコンからメールが送れることを知らなかった人もいるそうです。

携帯でネットの世界が完結するとき、携帯の果たす役割は極めて大きいものとなり、ビジネスは大きな変貌を遂げるかも知れません。

私は、携帯関連会社の社長をしていながらも、まだまだパソコンから抜け出していませんが、最近、携帯のみから利用するユーザーの感覚や利用動向を研究していかなければならないと思っています。

トレーダーズ倶楽部

April 20, 2007
今日は、『fonfun』のIRのアドバイスをいただいている方のご紹介で、トレーダーズ倶楽部の方々とお会いする機会がありました。

このトレーダーズ倶楽部は、柏を本拠とする自主団体で、株式投資にとどまらず、資産を増やすための様々な勉強会や研修活動などを行っているようです。

今回お会いさせていただいた方々は、企業の経営者から、カリスマネットトレーダー、カリスマファンドマネージャー、イメージコンサルタントと、実にバラエティに富んでいました。

情報交換をさせていただいた後、みんなでお食事を一緒にさせていただいたのですが、株式市場や株主としての見方などについて、屈託の無いご意見を頂戴し、大変勉強になりました。

また、倶楽部の皆さんは、お互いをニックネームで呼び合っており、とても家庭的で暖かい雰囲気を感じました。
大変失礼な言い方かも知れませんが、近所の飲み会に参加させていただいた雰囲気で、とても楽しかったです。

さて、イメージコンサルタントというのは、あまり聞きなれない言葉ですが、最近注目を浴びてきている分野です。

いわゆる、身だしなみ、姿勢、動きなどを、その人に一番合った形で好感良く見せるために、トータルコーディネートするもので、いわば人の演出家です。

その人の本来持つ、人格、能力という内面的なものだけではなく、見た目やマナーなどが企業の印象や価値をあげていく、という発想は、確かに一理あるかも知れないと思いました。(同席していたうちの広報・IR担当者はしきりに頷いていました(笑))

コンサルタントの話によると、一度そういうコーディネートをしてみると、自分に合うものが分かり、それにより自信も付いてくるということです。

早速本日彼女の書籍を購入してきましたが、それにはイメージコンサルタントの仕事を「ビジネスにおいて一人一人は異なる個性をもった商品であり、その商品である人間を包装する仕事」と定義されていました。

今度テレビの取材が入るかも知れないので、そのときには相談にのっていただこうかなと思います。

中国携帯事情(その2)

April 19, 2007
昨日に引き続き、中国携帯事情についてです。

<携帯端末>
昨日中国の携帯業界は、携帯通信会社(キャリア)が業界をコントロールしていないという話をしました。
日本はキャリアが端末メーカーからOEM供給を受けて、キャリアが端末を販売していますが、中国は端末メーカーが独自に開発、販売しているため、端末仕様にバラツキがあります。
また、日本で行われているような端末と通話料をパックにしたマージンバック制度がないため、端末価格は日本より高く(新製品の高機能端末は10万円するものもあります)なっています。
中国では海外メーカーの端末、特にNOKIAが人気があり、画面や端末が小さいのが流行しています。逆に言うとコンテンツ利用にはあまり最適ではありません。

<モバイルコンテンツ市場>
モバイルコンテンツ市場は、中国は調査レポートによると2,000億円といわれていますが、実際にはそこまでは無いと思います。
日本のモバイルコンテンツ市場が3000億円強ですので、感覚値としてはその半分ぐらいかなと思います。
また、中国の場合はSMS(ショートメッセージ)コンテンツの市場が一番大きく、CRBT(日本で言うメロディコール)やIVR(日本で言うダイヤルQ2みたいな音声サービス)の市場が大きいのが特徴です。

<モバイルコンテンツユーザー属性>
中国ではモバイルコンテンツの中でもいわゆるiモードコンテンツなどのコンテンツはまだ一般化しておらず、10代後半から20代の若い人たち、かつ男性が多いのが特徴です。
まだコアユーザーの間で利用されているのが実情です。

<モバイルコンテンツ>
SMSでは情報、ユーモアなどのコンテンツが人気があり、アプリではゲームコンテンツ(特にアクションやRPG)が人気があります。
壁紙や着メロも人気がありますが、日本と異なるのは壁紙では風景やアニメのコンテンツが人気が高いこと、着メロは香港、台湾のものが人気が高く、ついで韓国という感じになっています。
最近は日本同様、勝手サイトが急成長しています。
ただ、日本の勝手サイトとはちょっとイメージが異なり、個人ではなく企業(SP)によるポータル的なものが多いのが特徴で、海賊版が主流を占めています。
また、中国では出会いサイトが多くのユーザーを集めています。

<販促手段>
日本は雑誌やパンフレットなどでの販促がありますが、中国ではもっぱらダイレクトにSMSを送ったり、WAP PUSHと言われるダイレクトにWAPサイトにアクセスす
るDMが主流です。

そういう意味で中国ではまだ発展期であり、クォリティ勝負ではなく、マーケティング勝負になっています。
また海賊版が多いので、なかなか正規版が増えてこないのが課題です。

中国では政府やキャリアの政策の変更が多く、これもビジネスの行方を大きく左右します。

ちなみに中国ではまだ3Gが始まっておらず、3Gが始まってやっと本格的に動き出すのではないかといわれています。

さきほど、また個人株主の方より『hirog』を見たが、自分もブログを見て信じてみたくなり再度購入した、という有り難いメールがありました。

今日もなぜか株価急落してしまい、すいません。
信頼を取り戻せるよう頑張ります。

中国携帯事情(その1)

April 18, 2007
今日は嬉しいニュースがありました。

IR担当者から報告があったのですが、『hirog』を読んで株主になっていただいた方から連絡があった、というのです。

『hirog』を始めたとき、いつかはそういう方が出て来れば有り難いなとは思っていたので、実際にそういう事実があると知って大変嬉しく思います。

さて、その方からは『hirog』でもっと中国と日本の携帯市場の違いや成長性について触れて欲しいというご要望をいただいたようなので、2回に渡って簡単にご説明しようかと思います。
確かにこの辺の話は詳しく書いたことが無かったのですが、書き始めると止まらないかも知れない、という理由もあったりします(笑)。

中国の携帯市場の特徴を日本と比較してまとめると以下のようになると思います。

<世界No.1の携帯市場>
中国の携帯電話台数は毎月500万台のペースで増加しており、間もなく4億8,000万台に到達しようとしています。
そういう意味では米国、ロシアに大きく倍以上の差をつけてダントツの世界一の市場になっています。
それでも現時点での人口に対する普及率は35%程度、更なる増加・成長が見込めます。
ちなみに日本は9,700万台なので、なんと5倍の市場になります。
ただ、注意しなくてはいけないのは、このうちの多くは通話、SMSだけに使われています。
インターネットに接続できる端末はまだ少なく、実際にネット接続をしているアクティブユーザーは更に少ない(日本より少ない)のが実情です。
また、プリペイド形式が多い(日本のような自動引き落としはマイナー)のも特長です。
携帯ビジネス展開を考えるうえではここに注意する必要があります。

<地域格差>
中国には平均という概念はほとんど意味がありません。
34にも及ぶ直轄市、省、自治区、特別行政区が一つ一つの国のようなものです。
携帯の普及についても地域格差が大きく、北京の普及率はほぼ100%に近づいていますが、貴州・安徽省ではまだ10%台という大きな乖離があります。
所得はもちろん、教育、インフラ、文化に至るまで地域格差が大きいのが中国の特徴です。

<携帯通信会社>
中国移動(China Mobile)と中国聯通(China Unicom)の2つの携帯キャリアがあります。
他にPHSを提供する2つのキャリアがありますが、PHSは中国では固定電話という概念になっています。
China Mobileは約7割の市場シェアを持ち日本で言うDoCoMoに似ており、ChinaUnicomは約3割の市場シェアを持つ日本で言うauに似ています。
日本と異なりキャリアが業界をコントロールしているわけではなく、各プレーヤーの利害が複雑に絡んだストラクチャーになっています。
ちなみに、中国の携帯通信インフラですが、日本に比較してインターネットのネットワークが遅く安定していません。

<SP(Service Provider)>
中国ではユーザー向けに携帯コンテンツサービスを提供するためにはライセンスが必要になっており、外資系企業は原則ライセンスを取得することができません。
ちなみにfonfunはライセンスを持つ現地企業(SP)にコンテンツを提供する立場(CP(Contents Provider))としてビジネス展開してきました。
中国ではSPの数は非常に多く、全国に2,000以上あると言われています。
ただ携帯コンテンツ市場のほとんどのシェアを持つのは上位10社程度で、これらのほとんどがPCの大手ポータルサイトなどの上場している大企業です。
これには携帯のコンテンツがPC上からダウンロードして利用できるシステムがあること、及び日本の成功体験を見ている中国が最初から大手資本が参入したこと、が挙げられます。
ただ、多くのSPは自社のスタッフを使ってアクセスを増やしたり、コンテンツを利用する、いわゆる自己消費で売上を水増ししたり、ユーザーを騙して課金するような悪徳商法、そして公序良俗に反するコンテンツ(18禁系)、海賊版など、モラルを無視した展開が目に余ったため、未だにユーザーの信頼が得られていないのが実情です。

ごめんなさい。まだ途中なのにやはり調子にのって、書き過ぎました。明日は簡潔にまとめたいと思います。

様々なハラスメント

April 17, 2007
「ハラスメント」は直訳すると「嫌がらせ」であり、皆さんが良く知っているものには「セクシャルハラスメント」があると思います。

「セクシャルハラスメント」は「性的嫌がらせ」であり、この難しいところはハラスメントを受けた人が「不快感」を持つものほとんどすべてがこれに該当するところです。
基本的には男性が女性に対して嫌がらせをすることに端を発していますが、最近では逆のパターンもあるようです。

最近常識的になりつつあるのが「パワーハラスメント」。これは地位や権力を楯に意地悪をするものです。
業務の範囲内のことか、職権乱用や人格や尊厳そのものを傷つけるかが、分かれ目になるといわれています。
「パワーハラスメント」は更に教育の場に限定した「アカデミックハラスメント」なるものもあります。

これらのハラスメントの上位概念は「モラルハラスメント」であり、これらの他に「モラルハラスメント」には他に以下のようなものがあるようです。
・アルコールハラスメント・・・アルコール飲料に絡む嫌がらせ全般。
・スクールハラスメント・・・学校内での上下関係などによる嫌がらせ。
・スモークハラスメント・・・煙草での煙害。
・ドクター・・・医者による患者への嫌がらせ。
・人種ハラスメント・・・人種・民族による差別、嫌がらせ。

最近では、匂いによる不快感を誘う「スメルハラスメント」や、雰囲気を壊す「エアーハラスメント」なるものもあるようです。

要するに誰かに嫌がらせをしたり、不快感を与えるものは、○○○ハラスメントと表される世の中になってきた、ということだと思います。

これはモラルを保ったり、人間の尊厳を守る、という意味においては良い影響があるのですが、このハラスメントという言葉を安易に相手に対して使ったり、飲み会の席などでお酒のネタになることは、逆に相手に対する嫌がらせやイジメに発展する危険性もあるような気がします。

私も最近「セクシャルハラスメント」や「パワーハラスメント」については気をつけるようしていて、会社の方もこれに合わせた施策などを考えていますが、たまにくだらない駄洒落とかを言った後に、これは「オヤジハラスメント」と言われてしまうかも知れない、と思ったりします(笑)。

各自が良識をもって「ハラスメント」を特に意識することなく、自然に生活できるのが一番理想なのですが、それはなかなか難しいのでしょうか・・・。

Googleのダブルクリック買収

April 16, 2007
世界のネット業界で相変わらずの快進撃を続ける「Google」が、またもや最大の買収を行うようです。

昨日のニュースによると、インターネット広告大手の「ダブルクリック」との間で31億ドル(約3,700億円)で買収することで合意したとのこと。

これまでのGoogleの最大買収案件は動画投稿サイト「You Tube」の16.5億ドルですから、今回はこれを超える最大の買収案件になります。

しかも、今回はダブルクリックの株主(Hellman & Friedmanら)から全株主を年内に「現金」で買い取るとか。
3,700億円も一気にキャッシュで支払える財務体質には頭が上がりません。

ちなみに、ダブルクリックは2005年に一度、投資会社であるHellman & FriedmanがJMI Equityを共同出資者として約11億ドルで買収していますので、既存株主も2年で十分にキャピタルゲインが得られることになります。

その後、同社をめぐっては、マイクロソフトやヤフー、AOLなどが買収の打診をしていたと言われています。
特にインターネットサービスの分野でのグーグル追撃を狙うマイクロソフトは当初約20億で買収の検討をしていたのだが、Googleの参戦で買収価格が跳ね上がってしまい、諦めたというのが通説です。

ダブルクリックは、WEBサイトに広告を貼る「ディスプレー広告」の配信・管理がメインで、Googleは検索連動型広告がメインのため、この買収によりGoogleはインターネット広告業界で更に大きなシェアを獲得することになります。
米国のWEB検索市場においてもGoogleのシェアは64%と2位のヤフーの21%を大きく引き離しており、今後も独走状態が続くものと思われます。

ちなみに、日本法人のダブルクリック株式会社は、1997年に設立され、2001年にヘラクレス市場に上場、今ではトランスコスモスの子会社となっています。

今回の買収はネット検索の後発企業が既存ネット広告企業を飲み込む形。
やはり、検索ですかね・・・。

フォーカスメディア

April 15, 2007
今回の中国出張ではかなり多くのMTGをこなしてきたのですが、その中でも印象に残ったのは「フォーカスメディア」という会社です。

このフォーカスメディアという会社は、今でこそナスダック市場に上場し、時価総額は5,000億円とも言われていますが、設立はなんと2003年なのです。
この社長は、最近中国のメディアに頻繁に露出していますが、日本でも某雑誌の特集で「中国のホリエモン」として紹介されたほど。
今回のMTGでは、社長とは名刺交換しか出来ませんでしたが、とても声が大きくて愛嬌のある方だなという印象でした。

私が中国に駐在を始めたのが2003年ですから、ちょうどその頃に設立されたことになります。

フォーカスメディアは何をしている会社かというと、基本はオフィスビルのエレベーターのある壁にディスプレー(液晶TV)を設置し、四六時中広告を流すというもの。つまりエレベーターを待っている暇な時間に広告を見せるのです。

このポイントは無償でビルに設置することで、ビル側にすると持ち出し無くビルの付加価値を上げることができ、フォーカスメディアはより多くの視聴者を確保することで広告価値を高められるWIN-WINのモデルになっています。
ちなみに、広告出稿している企業は有名企業ばかりです。

私が駐在した頃にビルに設置され始めたのですが、瞬く間にほとんどのオフィスビルで見掛けるようになり、日本には無い面白いビジネスモデルだなと思ったことを覚えています。
一方で中国はビルの収容人数に比してエレベーターの数が少なく、かつスピードが遅いので、中国だからこそ成り立つビジネスモデルかも知れないとも同時に思いました。
ただ、当時展開しているのがベンチャー企業と知って、個人的にも今後に注目していた会社です。

今は総合メディア企業を目指して、M&Aにも力を入れており、ここ1年でも大型買収を2件実施しています。

副社長にM&Aポリシーについて尋ねると「メディア戦略に合致する会社で、かつきちんと利益が出ている会社」と明確な答えが返ってきました。

当面、この勢いは続くかも知れない、と確信しました。

株式投資

April 14, 2007
最近こそ株式市場が冷え込んでいる感がありますが、ここ数年で株式投資はかなり一般化したような気がします。

本屋にはたくさんの株式投資の入門書的なものが並び、モテカブなどの株式投資のためのフリーペーパーも出てきています。
証券会社などが主催する株式投資セミナーはいつも大盛況だと聞きます。

昨年『fonfun』でも女性向けの個人投資家説明会(2006/4/21『hirog』参照)を開いたことがありますが、定員を超える出席があり、女性の株式投資意欲をあらためて実感しました。

最近では学生の間でも株式投資に関する話題が頻繁に出ていると聞きます。

私個人の話をすると株式投資はほとんどしたことがありません。
「ほとんど」と書いたのは、『fonfun』の株式を少し保有しているのと、『fonfun』社長に就任したときに、投資家の事を理解するためにも株式投資のことを多少知っておかないとまずいかなと思い、ネット証券に口座を開設してみて、2、3銘柄を勉強程度に購入しただけです。

最近は、中国株式投資の本も増えてきました。
私が個人的に親しくさせていただいている中国関連情報サイトの「サーチナ」によると、一番アクセスが多くて調子がいいコンテンツは株式投資だそうです。

この流れは日本だけではないようで、今回中国へ出張に来て驚いたのが、全く異なる仕事をしている複数の若い女性の口から「現在株式投資を始めた」という話を聞いたことです。

中国には、上海A,B株や深センA,B株などの市場がありますが、香港などと比べると、あまりポピュラーではなく、かなりコアなユーザーが購入するものだと思っていたのですが、急速に一般化しているのだとあらためて認識しました。
この背景には不動産の価格上昇が落ち着いてきたことが挙げられると思います。

日本の個人金融資産の合計は1,500兆円とも言われています。このうち株式や投資信託などのリスクの高いものへの投資は、ここ数年で急速に伸びているとはいえ、まだ15%程度なので、これらのビックマネーが株式投資に流れてくると、相当なものです。

銀行へ預金してもほとんど利息がつかない今、ある程度の利回りやキャピタルゲインが期待できる株式投資は魅力が大きいと思います。
特に配当を出している企業の場合は、利回り計算が出来るので、長期保有を目的とした方には投資対象になりやすいのだと思います。

『fonfun』も利益が十分に出せるようになったら、配当をして長期的に支援してくださる安定株主を増やしていきたいです。

中国首相の来日

April 13, 2007
以前2007/1/16付け『hirog』でも触れたフィリピンでの日中首脳会談に基づき、11日温家宝首相が来日しました。

温家宝首相は、中国政府(中国共産党)の序列で言うと、胡錦涛国家主席、呉邦国・全人代常務委員会委員長に次いで3番目ではありますが、中国首脳の来日は
実に6年以上ぶりのことです。

11日は、官邸での日中首脳会談、歓迎会が行われ、安倍首相は寿司、和牛ステーキなどで温首相をもてなし、歓迎会に招待された中国で人気の高い谷村新司が、「昴(すばる)」を披露しました。

12日は国会演説と天皇との会見があり、そこで温首相が来年の北京オリンピックへ招待したようなのですが、この話政府的には全く寝耳に水の話だったようです。
ちなみに日本の天皇の中国の訪問が実現すれば1992年以来15年ぶりになります。

明日(13日)は京都への訪問が予定されているようです。

さて、今回の首脳会談で、個人的に注目したのは以下のことです。

<政治的なこと>
首脳会談の中で、台湾問題について温首相はあらためて独立非容認」を強調し、日本側の立場の明確化を求めたのに対し、安倍首相も「独立は支持しない」と明言しました。
これにより、台湾と日本の関係が少し微妙になっていくかも知れません。

<経済的なこと>
私が最も心待ちにしている、2006/10/14付『hirog』にも書いた「羽田-上海間の定期便運航」については、今回も合意がなされた、という程度であまり進歩していないようです(涙)。
これが実現すれば大変便利になるばかりか、航空会社にとってもドル箱路線になることは必至だと思うのですが・・・。

共同声明の中に「日本産コメの輸入に同意」というのがありました。
中国への日本産コメの輸出は2003年に検疫上の理由で禁止されたままでしたが、これが解禁されることになります。
中国では富裕層が増え日本食も普及しつつあることから、私はこのトピックが中国レストラン業界へ与える影響は少なくないと思っています。

上場企業のメリット

April 12, 2007
昨今の一連の企業の不祥事や裏社会との関連による逮捕劇などにより、上場審査が日に日に厳しくなっているようです。

このため、上場を早めるために、地方の証券市場への上場に振り替えるパターンも多いと聞いていますが、実際に上場した会社の業績や株価の動きを見ると、決して結果が良いとは言えないところがあります。

株式を上場していることのメリットは、幾つかあると思うのですが、私に一つだけ挙げろと聞かれたら、「株式交換」と答えると思います。

「株式交換」はライブドアが企業買収に多用したことで、最近はネガティブなイメージもあるのですが、やり方によってはかなり有効だと思います。

株式交換の特長は以下の2つです。
1.キャッシュを使わずに企業買収が可能なこと。
2.買収企業と被買収企業の株主のベクトルが合うことにより、買収後もWIN-WINの関係が築きやすいこと。
また、株式交換は、買収企業の時価が高ければ高いほど、取締役会決議で機動的にM&Aをしていくことができる範囲が広がることも魅力です。

もちろん、株式交換がキャッシュが不要とはいえ、新株を発行するため株式は希薄化されるので、その案件が企業価値を高めるものでなければ、逆に既存株主にとってはマイナス要素にもなり得ます。

上場していることのメリットは、他にも
・社員の採用がしやすくなること。
・社会的信用度の向上による顧客やパートナー開拓が容易になること。
・金融機関の信用向上や新株発行などにより資金調達がしやすくなること。
などがあると思います。

そういう意味では、上場している企業としていない企業では、おのずと戦略の幅やスピードが変わってきます。

そうなれば、そのメリットを生かさない手はありません。
市場の流れとして、今後上場企業が少なくなる可能性が出てきたことを考えると、これからもどんどん上場企業としてのアドバンテージを生かした施策を打っていきたいと考えています。

中国の出会いサイト

April 11, 2007
表題に「出会いサイト」と書きましたが、日本と中国では「出会いサイト」のイメージが若干異なります。

中国の出会いサイトは、あくまでも「友達を見つける」ことがメインであり、日本のように援助交際の温床のようなものではありません。
その証拠に出会いサイトでの利用者の登録情報の信憑性はかなり高い数字を示しています。

ちなみに、今日見たニュースでは、現在の中国出会いサイトユーザー数は6,100万人にものぼるそうです。
ほとんどのユーザーは複数の出会いサイトに登録していることが多いので、一つのサイトだけで数千万人の会員がいるところもあります。

この数字は中国のインターネット利用者総数の約半数に当たるので、いかに中国では出会いサイトがポピュラーかが分かると思います。

中国では通常のPCサイトや携帯サイトのほかに、インスタントメッセンジャーが出会いサイトの様相を呈しており、若い女性が登録すると、知らない男性からのアプローチがかなりあるようです。

内訳としては、友人探しのサイトが最も多く、次に恋人探しのサイトとなっており、純粋な友達を見つけたい動機が多いことを裏付けています。

この背景には、中国は国土が広く、なかなか他の地域の人と出会う機会が少ないことが上げられると思います。
また、人口が多い分、ネットを通じて条件を絞っても、実にたくさんの人と出会えるチャンスがあるということがあるのではないかと思います。

このニュースによると、2010年には友人探しの出会いサイトユーザーだけで1億を越すと言われているので、今後も出会いサイトはポピュラーになっていくでしょう。

現在は、出会いサイトは友達サイトとして、公序良俗に反するというイメージは少ないため、携帯サイトでも通信キャリアの承認したサイト(いわゆる公式サイト)にも出会いサイトが入っています。

ただ、最近は同じ都市内の出会いサイトが流行しており、これらは若干日本の出会いサイトと似たような感じになってきているので、このような利用が増えてくると政府の規制が入る日も来るかも知れません。

東京都知事選挙

April 10, 2007
8日に行われた東京都知事選で現職の石原慎太郎氏が3選を果たしました。

首都圏決戦と言われた今回の選挙ですが、結果を見てみれば順当な結末でした。

今回の知事選は14人の立候補者がありましたが、主要な立候補者といえば、元宮城県知事の浅野史郎氏、元足立区長の吉田万三氏、建築家の黒川紀章氏、発明家の中松義郎氏(ドクター中松)の5名でしょうか?

この中でも無所属ながら実質民主、社民両党の支援を受けていた浅野氏が健闘するのではないかと見られていました。

ところがフタをあけてみれば、110万票以上の差での惨敗。少し残念な気がします。

個人的には、立候補者に浅野史郎氏と黒川紀章氏の二人が含まれていたので、今回の都知事選は興味を持ってみていました。

まず、私は仙台出身なので、元宮城県知事であった浅野知事のことは以前から知っていました。ただ仙台では私の出身校である仙台一高と浅野知事の出身校である仙台二高は、長年のライバル校ということもあり(2006/4/22付『hirog』参照 
)、特に親しみを感じていたわけではありません(笑)。

次に黒川紀章氏。私は建築学科出身なので、黒川紀章氏のことは学生時代からよく知っていました。
また、彼の奥さんが女優の若尾文子さんであり、この若尾文子さんがまた仙台一高の近くのマドンナ高であった仙台二女高出身ということもあり、勝手に親しみを感じていました。

黒川氏は16万票しか得ることが出来ませんでしたが、芸術家には、政治は難しいという判断でしょうか?
ご高齢ということもあったのかも知れません。

東京都知事選だけでなく、他の知事選でも、現職が強く現職が出馬した選挙では9氏全員が当選という結果になりました。

景気回復に伴う経済・雇用情勢の好転などが現職への「追い風」になったのかも知れません。

中国の空港

April 09, 2007
今日から、とある上場企業の社長さんと上海に出張です。
明日から月曜日とあってか、上海の空港はたくさんの人でごった返していました。

上海の国際空港は比較的新しいので、非常に綺麗で大きいのですが、入国審査はいつも行列が出来ています。
時にはこの入国審査で1時間以上待つことがあります。

大勢の人がイライラしながら待っているにもかかわらず、審査員は特に急ぐ様子もなく、面倒くさそうにゆっくり印を押しているので、時間がかかるのです。
たまに長時間荷物を持っているので気分を悪くしてぐったりしている人を見かけます。
今の倍の数に増やしたらいいのではないかといつも思うのですが、なかなか改善されません。

上海の国際空港は、税関を出るとパズルのような通路があるのですが、これには理由があって、両脇にたくさんの人達が出迎えに来ています。

彼らは手に名前の書いたボードを持って待っているのですが、あまりにたくさんの人がいるので見つけるのは至難の業です。ましてや旅行会社や出迎え専用のスタッフなどのように相手の顔が分からないで待ち合わせしている場合には、本当に出会えているのだろうか? と不思議に思います。

というのも、これまで飛行機で隣り合わせになった日本人で、空港で待ち合わせをしていると言っている人が、すぐに出迎えの人に会ったケースを見たことがありません(笑)。

ただでさえ、中国行きの便はフライト時間が遅れたり、気候によっては別な場所にある国内空港に着陸することがあるので、大変です。
この両空港の間は、車でも1時間かかるので、出迎えの人はどうしているのかなと他人事ながら心配したりします。

今日は、空港を出た後が大変でした。
タクシーに並ぶ行列が、いつもの5倍ぐらいに膨れ上がっていたのです。

つまり、着陸から市内までは、タイミングが悪いと3時間以上かかってしまうことがあります。

よって、私はなるべく中国行きの当日には、クリティカルなMTGは入れないようにしています。

私の経験上、中国の空港は上海に限らず、こういった傾向があります。
是非改善して欲しいものです・・・。

ディベロッパーの思想

April 08, 2007
今日は先日『hirog』で触れた「東京ミッドタウン」と、新宿に新しくできた「新宿三丁目イーストビル」に行ってみました。

オープンして間もない土曜日なので「東京ミッドタウン」はさぞかし混んでいることを覚悟しながらも車で行ったのですが、思いのほか、全く並ばずにパーキングに止めることができました。

駐車場の収容車数が多いのか、電車で来る人たちが多いのか、人の入りが大したことがないのか、は分からないのですが、かなり意外でした。

一通り回ってみたのですが、思ったよりも広くて、かつインテリアなどが上品で表参道のようなごちゃごちゃ感や、六本木ヒルズのようなバブリー感はなく、個人的にはこれらよりも気に入りました。
美術館や公園などもあるので、デートなどにも向いていると思います。



もっともショップは高価なお店が多く、行き行く人たちも、ウィンドーショッピングがメインで、実際に購入している人たちは極端に少ない、という印象でした。

あまりの人の行列で残念ながら初の日本人三ツ星シェフパティシエの店のスィーツは食べれませんでしたが、噂のラグジュアリーチョコレート「NOKA CHOCOLATE」
に行ってみました。

宝石を見ているような感じチョコを買う感覚で、その店舗づくりは面白いと思いました。
味の方はというと・・・、味覚のおこちゃまな私には、まだその良さが分からなかったようです(笑)。

その後に「新宿三丁目イーストビル」に行ったのですが、これは何かというと新宿東映跡地に出来たデパート「丸井シティ」と映画館「新宿バルト9」が組み合わさったシネマコンプレックスです。

東京ミッドタウンの後に行ったからかどうか分からないのですが、色んな意味でかなり貧弱に感じてしまいました。
ブログに書けるような特筆すべき事項は何もありません(笑)。

時間がなくて、合計3時間で2箇所を回ったので、あまりゆっくりできませんでしたが、勉強になりました。

大きな開発案件は、ディベロッパー(開発者・プロジェクト推進者)の思想が如実に表れますね。
六本木ヒルズと表参道ヒルズのディベロッパーは森ビル、東京ミッドタウンは三井不動産ですが、全体の施設バランスとセンスは、さすが三井不動産という感じです。

でもどうして名称を「東京ミッドタウン」というありふれた名前にしたんでしょうね〜。

チャンスとピンチ

April 07, 2007
今日は業務提携先の社長と会食でした。

その方は私より年下の社長なのですが、洞察力が鋭くて、良い意味でしたたかな方です。

今日の話の中で盛り上がったのが「チャンスとピンチは紙一重である」ということ。

会社の経営をしていると、必ずピンチが訪れます。
そんなときに、焦ったり、考え過ぎたりすると、逆に結果は良い方向へは行かないものです。

でも、逆に心に余裕をもって大きく構えたり、角度を変えてその難局を大局的に考えてみると、意外な解決策が見つかったり、不思議と良い方向へ向かったりします。

「ピンチの後にチャンスあり」という言葉がありますが、まさにとか「危機は最大のチャンスかも知れない」のです。

逆に言うと、チャンスと思ったことが、思わぬ落とし穴が待っていることがあります。

これは、会社だけではなく、個人でも同じだと思います。

世の中何が起こるか分からない、捨てる神あれば拾う神あり。

諦めずに、直感と信念をもって、やるべきことをやっていれば道は開けると思います。

人生って何が起こるか分からないから、楽しいんですよね(笑)。

なんか、今日は宗教チックになってしまいましたが、これは精神論ではなく、実際本当にそうだと思うのです・・・。

Googleページランク

April 06, 2007
グーグルで、ページランクという機能があるのを知っていますか?

実は私も知らなかったのですが、今回スタッフMさん(実は私と同姓、イニシャルの意味無し(笑))が自主的に『hirog』の分析をしてくれたのですが、その際にGoogle PageRank」というのを用いてくれたようです。

これは、グーグルが独自のテクノロジーと手法により、ホームページの人気度を「1」から「10」の数字で表すもので、この数字が高ければ高いほど、検索エンジンに高い評価を得ていると言われているそうです。
またこの数字の高いサイトからリンクを張られたホームページの数字も高くなると言われているらしく、SEO対策にもなるとか。

それによると、『hirog』は「6」の評価をいただいているようです。
Mさんの話では、これは相当高い成績だということで、一般の企業サイトでは「4」が標準クラスで「8」を超える数字はインターネット上で一つの文化を形成したり、センセーションを巻き起こすレベルにならないとつかないとか。

ちなみに、ご丁寧にMさんはブログの女王と名高い、中川翔子の「しょこたんブログ」も調べてくれたらしいのですが、そのランクでも「5」だったそうです。
(もっとも、アクセス数では足元にも及びませんが・・・(汗))

高評価をいただいている原因としては
・毎日更新されていること
・fonfun.co.jpというまともな企業サイトと同じドメインであること
・内容に含まれるリンク数が適切であること
が考えられるとのことです。リンクが多すぎると広告的要素が強い、と判断されるのだとか。

ちなみに、『fonfun』の会社のホームページ自体も、ランクが「7」だったのですが、これもかなり高い評価です。
例えば、「7」クラスはmixi、アマゾン、エキサイト、楽天などで、Yahooは「6」、MSN Japanは「5」だそうです。

この結果を聞いて、元気が湧いてきました。
これからも毎日更新頑張ろうっと。

今年度の方針と組織

April 05, 2007
今日は溜池山王の関連会社の取締役会をやっていたのですが、途中すごい雷がなりあたりが暗くなったかと思うと、何と外には雪(!?)が・・・。
このことが要因というわけでもないのですが、4時間を超えるMTGになりました。

本年度の『fonfun』の基本方針の中に「グループシナジーの最大化とグループ管理体制強化を図る」というのがあるのですが、本年度は私の時間を積極的にこの分野に使っていきたいと考えています。

会社が違えば人も異なり、それぞれの持ち味と特性があるので、それらでうまく補完関係を築きながら、WIN-WINを目指していきたいと思います。

もう一つ基本方針があります。
それは「コンテンツとソリューションの両輪で収益拡大を図ると同時に、新規事業の立ち上げとM&Aで将来の収益の柱を構築する」というものです。

これまでは事業部を細かく分けて、それぞれに必要な機能を持たせることで、スピード重視の経営をしてきたのですが、セクショナリズムや権限が分散してしまう、などの課題もありました。

本年度は、効率重視と個々のスキルアップというのを重視して組織力で勝負をしていくという陣営を組みました。

具体的には、B to Cを中心とした事業とB to Bを中心とした事業に分けて、それらを横断的に管理や制作・技術がサポートできる、という体制です。

そして、役員が兼務していた部長職に初めて社員を登用、幹部育成と権限委譲によるスピードアップを図るようにしました。
このことで、ますます現場の自主性と連動が重要になってきます。

私の方は、グループ全体のシナジーとバランスを図りながら、できるだけ表に出ていくことで、会社を正確に知っていただくとともに、アライアンスや将来の『fonfun』を形作っていくことに注力していきたいと考えています。

なお、新年度に合わせ『fonfun』のホームページも社長メッセージ、事業説明含め新年度バージョンにリニューアルしていますので、合わせて見ていただければと思います。

タイプの違う社長

April 04, 2007
今日は急に冷え込んで、雨で櫻の花も散り始めた感じですね。
そんな散り行く櫻を眺めながら、思わずコブクロの「櫻」を口ずさみならが帰宅の途につきました。

さて、話は変わりますが、本日お会いした2社は、社長と会社のカラーがそれぞれだいぶ違う感じで、とても興味深いものがありました。

1社は、WEB上でインディーズの曲を配信するサービスを展開している会社で、デザインセンスとかシステムがよく出来ていて、技術的に優れているという印象の会社なのですが、そこの社長はとても真面目で礼儀正しく謙虚な姿勢の方です。

まだまだスタートアップの小さい会社ではありますが、堅実な経営をされているので、展開次第によってはディファクト的なものになり得るのではないかと思いました。

もう1社は、スポーツ団体の会員ビジネスを展開している会社で、完全に営業主体の会社です。
社長自身がプロのスポーツ選手だったこともあり、体型も非常にがっしりされていて、社内は体育会系なんだろうな、と容易に推測ができます(笑)。

スポーツ団体というのは、組織も分かりにくく利害も複雑に絡んでいるところがあるので、そこに食い込んでいくことは並大抵のことではないと思います。
とにかく、会食などを通じて人間関係づくりをして、そこから案件を持ってきているスタイルで、お話を聞いていると、やはり真似できないな、という印象でした。

そんな2人に共通しているものがあります。
それは大きな夢(ビジョン)を持っていること。
夢を持つ社長と話していると、とても楽しくなってくるものです。

また、2社に足りないのは「モバイル展開」であり、そういう分野での協業は十分にあり得るので、両社とは是非事業面でご一緒できればいいなと思います。

3サービス同時リリース

April 03, 2007
今日は、久しぶりに2つのプレスリリースを配信したので、これらの紹介をさせていただきます。

一つは、モバイルオンライン麻雀ゲームです。
このタイトルは、かつてPC向けで圧倒的人気を誇った「AI麻雀」のいわばモバイル版です。
オンラインで対戦ができるほか、AI思考エンジンを駆使した本格的なコンピューター対戦を楽しめます。

『fonfun』にとっての意義は2つあり、初のモバイルオンラインゲームであることと、モバイルゲーム内広告事業を展開する、というものです。
今回公式サイトとともに、無料サイトも提供するのですが、その中で広告展開を行っていきます。
つまり、今まで公式サイトをメインに行ってきた『fonfun』が本格的に勝手サイト事業に着手する宣言なのです。

もう一つは、モバイルコマースサイトの本格展開です。
『fonfun』ではこれまでも幾つかモバイルコマースサイトを運営してきましたが、今回のコマースサイトは、楽天で実績のあるベクター社の「ice field(スニーカー販売サイト)」をモバイルで展開するために、独自にシステム開発を行いました。

楽天で月販7,000万も販売実績のある人気サイトでの売上期待も去ることながら、この楽天サイトからモバイルサイトへ容易に展開できる独自開発したシステムを
他社に提供するというビジネスモデルも考えています。



先にリリースを出している日本初となる株式投資&企業育成シミュレーションゲームである「株ゲッチュ」のサービスを含め、本日3つのサービスが同時スタートしました。

新年度の『fonfun』は目が離せません(今日は完全に宣伝モードになってます(笑))。

エイプリルフール

April 02, 2007
今日は暖かい1日でしたが、静岡ではなんと30度を超えたとか。
絶好のお花見日和でした。

私も比較的近くにある調布市の神代植物公園を覗いてきました。



ところで、この神代植物公園ですが、住所は調布市深大寺元町となっています。
この近くには深大寺というお寺があり、またこの近辺一帯は「深大寺そば」で有名です。

以前からどうして「神代(ジンダイ)」と「深大(ジンダイ)」が同じ発音なのに漢字が違うのだろうと思っていたら、もともとは同じだったそうです。
もともと深大寺村と呼ばれていたのが、合併により神代村(カミヨムラ)となったようで、他の村の面子を配慮して同音の漢字で読み方を変えたようなのです。

今日はさすがにすごい人でしたが、1年分の桜を見た気分です(笑)。

今日は4月1日、新年度ですが、巷では「エイプリルフール」でもあります。
エイプリルフールは、毎年4月1日の午前中には、害のない嘘をついてもよい、という風習で、日本では四月馬鹿ともいいます。
さて、エイプリルフールってどうして出来たのか? を調べてみたので、報告させていただきます(笑)。

昔ヨーロッパの新年は3月25日であり、4月1日まで祭りを行っていたそうです。
ところが、1564年にフランス国王シャルル9世が、グレゴリオ暦を採用したことで、新年が1月1日となりました。
これに反発した市民が4月1日を「嘘の新年」として、馬鹿騒ぎをはじめ、これがエイプリルフールになったとのこと。
日本では大正時代から広まったそうです。

実は私「午前中」にだけ嘘をついてもいい、というのは初めて知りました。
いつも一度は活用してみたい、と思いながら、気がつくと1日を過ぎている毎年です。

2006年度末

April 01, 2007
今週は、とても暖かい日が続き、『fonfun』オフィスのあるビル前の公園の桜も咲き始めました。
この週末は、花見が最高潮なのではないでしょうか?

私の家の近くにも、川の両側に桜並木があるのですが、ほぼ満開状態でした。
ここ数年花見どころではなかったので、友人、スタッフ、取引先などからお誘いいただいても参加していなかったら、今年は誘われてもいません(笑)。
ちょうど1年前の『hirog』でも触れたように、もっとも私はあまり花見が好きな方ではないのですが・・・。



ところで、今日は3月31日、本年(2006年)度最後の1日です。

私が代表に就任してから3度目(1年丸々は2度目)の決算になります。

決算の数字についてはこれから3月の月次、本決算と進めていくので、何とも言えませんが、今のところ修正事項は生じていないので、予定通りの着地になる見
込みです。

そういう意味で同業種他社に比して業績的には決して悪くないのですが、株価にはなかなか反映されないようです。

私の意識の中では、会計年度の1年が最も重要なので、この節目に色々思いを馳せるのが習慣になっています。

この1年の反省点は、事業とは関係ない部分に私の結構な時間を取られてしまったことです。
このため私の仕事である将来をつくっていく部分が自分のイメージよりも若干遅れてしまっています。
来年度は事業に集中できる環境を構築することを第一優先で考えたいと思っています。

明日から、気持ちを入れ替えて頑張ります。