Archive for September of 2006

片柳会長

September 30, 2006
今日は関連会社のアリコシステムという会社の株主総会があり、私が同社の取締役を勤めていることもあり、出席してきました。
アリコシステムは、8/5付『hirog』でご紹介したTVアニメ『ラブゲッCHU』の原著作・制作会社でもありますが、これからコンテンツ・メディアをテーマとして多方面へ業容拡大を図っていくところです。
アリコシステム社との出会いは、そもそもうちのスタッフMが中国でコンテンツ提供をしないかと同社に飛び込み営業をしたことに始まるのですが、その後国内のビジネスにおいても協業し、資本参加、とトントン拍子で関係が深まった会社です。
それも、大胆(!?)でキレモノの「片柳会長」と美人(!?)で元作家でもある「塩入社長」と個性派経営陣コンビと私との波長が合うということにも起因しています。
一見怪しいオジさんにしか見えない片柳さんと初めてお会いしたときの第一印象は良い意味でも悪い意味でも「調子良さそうな方だな」というものでした。ただ何度かお会いしているうちにその人柄やご経験、トークなどに惹かれるようになり、この方と一緒にビジネスしてみたい、と素直に思いました。
片柳さんは、もともと政府系のお仕事をされていたこともあり、その人脈はピカイチ。官公庁、経済界、メディアなどにルートがあり、時折お世話になっています。私はどちらかというとネット系や中国関連人脈なので、あまり重なっていないのもビジネス的は面白いと思っています。
片柳さんとお話していると、しばしば話が脱線して、どんどん大きな話になっていくのですが、それがまた新たなつながりやアイデアを生むこともあり、こういう機会は今後も頻繁につくっていきたいと思っています。
お付き合いを始めてからまだ2年ぐらいだと思いますが、まだまだ片柳さんの深い部分で知らない部分も多いと思うので、これからゆっくりと攻略していきたい(笑)と思います。
片柳さんは私よりも年上でいらっしゃるのですが、私と片柳さんは、少年の心を持っていること、好奇心旺盛なところ、反骨精神があるところ、大胆な一方で慎重さもあるところ、など似ているところがあって相性がいいのですが、逆にお互いに考えていることが分かってしまうデメリットもあります(笑)。
ちなみに、片柳さんは今からなんと8年前ぐらいに、特別なブログ(日記)を書いていて、当時150万アクセスもあったそうです(これ話しちゃまずかったのかな)。
私が毎日ブログを書いているので、これから片柳さんにも書いていただいて同じ苦労を味わっていただきたいと思います(笑)。

良い組織とは?

September 29, 2006
会社の組織をつくる、もしくは改編するときに、いつも悩むのが、機能別の組織にすべきか、事業別の組織にすべきか、というものです。
ここで言う機能別の組織というのは、例えば「営業部」「企画部」「開発部」のような同じような職種の人達を集めて部門構成するもので、事業別の組織は、例えば「コンテンツ事業部」「受託開発事業部」「海外事業部」のように事業単位で組成するものです。大手メーカーや商社では更に一歩進んでカンパニー制というものが導入されていますが、これは擬似PL、BSをつくり、採用までもカンパニー単位で行うというものが多く、大企業向けの組織と言えるでしょう。
機能別組織は、事業を横断することができるので、事業間の情報共有が容易、スタッフの能力開発に向いている、効率的にリソースが使える、などのメリットがあります。事業別組織では、各スタッフがその事業にコミットすることになるので、他部門との調整が少なくて済む、求心力を持てる、スタッフ全員が儲けるという認識を持ちやすい、などのメリットがあります。
一方それぞれにデメリットもあります。うちの会社も過去を振り返ると両方の組織を経験しており、現在はその混合型(マトリックス組織)に近い形になっています。
組織は、その会社の経営方針であったり、社風であったり、事業環境であったり、スタッフの属性だったり、それぞれによってどれが良いとは一概には言えないと思います。でもだからこそ、組織というのは難しく、なかなかベストという形にはなりにくいものです。
うちの会社に限ったことではなく、かつあくまで個人的な考えですが、各スタッフのスキルがある程度の段階に達し、プロフェッショナル集団となった時点では、事業部のような性格をもつ少人数のチームをつくり、そのリーダーがプロジェクト全てを見ていき、企画、予算、進捗を役員と協議して進めていく、という形が望ましいように思います(イメージとしてはフラット組織に近いかも知れません)。
チーム毎に役員と協議して目標を設定し、それが達成された場合のインセンティブも明確にして、チームお互いが競争し、お互いを高めていく、そんな姿が理想です。
うちの会社は、まだ発展途上のスタッフも多く、数字が大事な時期なので、効率重視の段階なのですが、効率よりもスピードを重視するなら事業別組織の方が向いているように思います。

人工と天然

September 28, 2006
本日もメロンソーダを飲みながら、色を眺めていて、ふとメロンソーダのこの綺麗な色って間違いなく人工着色料なんだろうな・・・と思いました。
私は人工着色料系の食べ物が好きで、飲料、ゼリー、飴、梅干など、小さい頃から大変お世話になっていました。理由は簡単で、色が綺麗で食欲をそそるからです。
身体に悪いのかも知れませんが、小さい頃から沢庵は「黄色」と相場が決まっていたし、カキ氷のシロップは「赤」か「緑」でなければなりませんでした。
人工着色料は、虫を原料に作られるものが多い、と聞いてからは、少し気にするようになりましたが、実際には天然着色料も虫を原料としているものが少なくないようです。
ところで、この人工と天然ってどちらがいいのかって結構難しい判断だと思います。
健康ブームなこともあって、「天然」や「自然」という言葉を目にする機会が多いですが、「天然水」や「天然石」というと、確かにイメージが良い感じです。
逆に「人工着色料」や「人工湖」というと、イメージ悪いですよね。一般的に天然は「ホンモノ」というイメージ、人工は「ニセモノ」「インチキ」というイメージが強いかも知れません。「人工」の言葉から、自然を壊す、と連想されてしまうこともあるのでしょう。
一方、同じ「人工」でも「人工衛星」とか「人工知能」のように、科学の成果という観点で捉えるとポジティブな感じになるから不思議です。「人工呼吸」も人の命を蘇らせるという印象があります。はたまた「人工授精」となると賛否が分かれる言葉です。
ところで、「天然」といえば、女性に対してよく使われる言葉に「天然ボケ」というのがありますが、もともとは「いじる」言葉だったのかも知れませんが、男性の間では「天然」な女性は比較的人気があり、今では半分褒め言葉になっている気がします。中には合コンなどで、意図的に天然を装う女性もいるとか・・・。そうなるともう「人工ボケ」ですね(笑)。

昼食3点セット

September 27, 2006
以前9/6付け『hirog』で「会食取材」というテーマがありましたが、あれは週刊SPAのおちまさと氏がプロデュースする「社長の腹」という連載コーナーで、本日発売号でその対談内容が掲載になりました。微妙な内容ですが(笑)、詳細は本誌をお読み下さい。来週発売号で後編があります。なお、この「社長の腹」はある程度溜まった段階で単行本となって発売されるようです。
珍しく事前に実家に伝えていたら、本日母からメールがあり、朝から開店を待って買ったとか・・・。70歳近いおばさんが、開店前から田舎の本屋の前で待っていて、開いた途端に男性読者の多い「SPA」を買っている姿を想像すると、恥ずかしくなりました。
「腹」と言えば、私は、以前『hirog』で時間が無くて昼食が食べれないことがあると書いたことがありますが、その効果か、それ以降スケジュールでは昼の時間を空けてくれるようになりました。社内にいるときには新聞に目を通したいので近くのコンビニで昼食を買ってくることが多くあります。「SPA」に紹介したお店のようなところばかりで食べているわけではありません(笑)。
その際には、大概カップヌードル、パン(もしくはサンドウィッチ)、おにぎりの3点セットと相場が決まっていて、たまにカップヌードルがスープに、おにぎりがお稲荷に変わる以外はほとんど変化がありません。麺、パン、ご飯、そしてしょっぱいもの、甘いものなど、色々な味を一度に楽しみたいという欲張り願望なのですが、周りの人達から見ているとあまりにも不健康な食事に見えるようで、炭水化物の取り過ぎだとよく注意されます。
それでもめげずに続けていたら、たまりかねたスタッフが本日お弁当を持ってきてくれました。手作りお弁当を食べるのは何年ぶり!?と思いながら、ソボロご飯、タコウィンナー、うさぎりんごを食べつくしたのでした。Hさんご馳走様でした。
嬉しい反面、そこまで心配させてしまっている自分を少し反省し、次回からコンビニで昼食を買う場合には、上記3点セットにサラダを加えた4点セットにすることを心に誓った1日でした。

損益分岐

September 26, 2006
うちの会社では、毎週月曜日にプロデューサー、マネージャーを集めての会議を行っているのですが、本日会議中、自分の管轄しているコンテンツに関して損益分岐のユーザー数が分かっていなかったスタッフを叱咤しました。
損益分岐が分からなければ、ユーザー数目標を何人に設定したらいいのかの基準が分からないですし、儲かっているかどうかも分からないと思います。逆に今までの経験でユーザー数の想定ができれば、そのユーザー数で儲かるコストに抑えなければなりません。
予算の数字を覚えていないプロデューサーも失格だと思います。現状予定通り進んでいるかどうかを何を持って計るのだろうか、と思ってしまいます。
損益分岐や予算の数字の把握は、数字を預かるものとしての最も基本的なことだと思うのですが、どうしてもコンテンツの企画をやっていると、その内容にはとてもこだわるのですが、採算性やマーケティングについては比較的弱い人が多い気がします。
もっとも私の場合、最初の会社に入社して早々、空き地をマンションや宅地にして有効活用、もしくは相続税対策をしましょう、ということで事業計画書をつくり、儲かる(もしくは節税できる)ことをPRして地主を説得する、というのが仕事で、いかに数字で相手をその気にさせるか、ということがポイントだったので、早い段階で数字で物事を考える癖がついたという意味で、例外的なのかも知れません。
このブログを読んでいるスタッフも多いので、参考までに損益分岐の考え方を説明したいと思うのですが、損益分岐とか限界利益とか専門用語を使うと分かりにくいと思うので、簡単にいうと、売上と費用が同じで利益がゼロとなる(これが損益分岐)となる売上は、売上と連動してかかる費用(変動費)を差し引いた粗利益が売上とは関係なく固定的にかかる費用(固定費)と同じになることですから、「固定的にかかる費用を粗利益率で割ったもの」となります。用語を使った数式で言い表すと「損益分岐点売上高=固定費/(1−変動費/売上高)」となり、この売上高に達しなければ赤字になります。
我々の扱っている有料コンテンツサービスの場合は売上高はユーザー数に比例するので、利益がトントン(損益分岐)となるユーザー数は、損益分岐点売上高をサービス単価で割ったものとなります。
例えば、月額200円のコンテンツがあって、その変動費(版権料とか手数料)が200円に対して40円、固定費(設備費用とか人件費)が80万円だったとします。この場合、損益分岐点売上高は、80万円/(1−40円/200円)=100万円となり、損益分岐となるユーザー数は100万円/200円=5,000人となります。
当たり前のことですが、ユーザー数が少なくても利益を出すためには、料金を高く設定すること(ただ料金が高ければ一般的にユーザー数が減少することに注意)、版権元と交渉をして版権料を出来るだけ低めに抑えて変動費を下げること、設備や人のコストを節約して固定費を低くすること、です。
このブログをきっかけにうちの会社の利益率が高くなることを期待したいと思います(笑)。

入り男

September 25, 2006
私はいわゆる「晴れ男」で、昔からデートや外に遊びに行くときには天気予報がどうあれ雨が降らない、もしくは雨が降るとしても大事な瞬間を除いて降るのですが、もう一つ最近自覚してきている能力(!?)があります。
それをこの『hirog』で「晴れ男」にちなんで「入り男」と命名させていただきます。
「入り男」とは、お客さんが入っていない店に行くとその後で自然に人が増えてくる、という効果をもたらす人のことです。
私は好奇心旺盛な人間で、色々なお店に入ってみるのが好きなので、通りすがりにフラフラと立ち寄ることが多いのですが、何気に入った洋服屋とか、レストランとかがお客が居なくて閑散としていることが少なくありません。ただ、しばらくするといつの間にか人が増えている、ということが多いのです。勿論、人間誰しも、客が一人も居ないと入りにくい、というのがあると思うので、私が突破口を開いているのかも知れませんが、外から中が見えない店もあるので、それだけではないように思います。
この間は特に驚いたのですが、私が入ったときに私一人だった飲食店が、30分もしないうちに満席になったのです。最初は貸し切りとか思ってゆっくりしていたのですが、満席になってしまったので、お店に申し訳ないと思い、さっさと退去してしまいました。
ここ数年そういうシチュエーションに多く遭遇していたこともあり、最近では、意図的にお客さんが入ってなさそうなお店に入ってみたりしています(笑)。
もし「入り男」というのがあるとするなら、その反対に「引き男」というのがあるはずです。おそらく「引き男」が入るところ、行くところ、人が潮が引くように居なくなっていくのでしょう。デートで二人っきりになりたい場合を除いて「引き男」よりは「入り男」の方が使えるかも知れません。
「入り男」は、言い換えれば「大入り」をもたらすものですから、「招き猫」の代わりに「三浦人形」を飾っておくといいかも知れません(笑)。

誕生花

September 24, 2006
今日、デパートのステーショナリーでバースデーカードを見ていたら、誕生花のカードがありました。そこには「366日の誕生花と花言葉が書いてあります」とあります。誕生月による花があったのは知っていましたが、日によって更に細分化されているのには驚きました。
ちなみに私の誕生花を見てみると「○○○」とあります(すいません。名前を忘れてしまいました)。誕生花よりインパクトがあったのがその花言葉で「逆境の中でも元気」とあります。私の環境を考えるに「まさに私にピッタリ?」と思い、誕生花というものに深い崇敬の念を持ったのでした。そして同時に今後花をプレゼントする機会があったら、誕生花を活用しよう、とも思いました。
ところが、家に帰ってインターネットをつないでいるとき、ふと誕生花のことを思い立ち、WEBで検索を掛けてみたのですが、ここで意外な真実を発見しました。
なんと、誕生花は一律ではないようなのです。複数のサイトで複数の誕生花が出てきました。例えば私の場合は、以下の通りです。
1.誕生花『コスモス』、花言葉『少女の純潔』
2.誕生花『ニューサイラン』、花言葉『素直』
3.誕生花『菊』、花言葉『真実』
4.誕生花『ルドベキア』、花言葉『あなたを見つめる』
5.誕生花『テランセラ』、花言葉『変身』
つまり、デパートで見た誕生花は見つからなかったのです。こうなってくるとやはり誕生花というのは、全く根拠が無く極めて怪しいもののような気がしてきました。
以前、誕生日によって違う366種類の『バースデーベア(!?)』というクマの小さなぬいぐるみのキーホルダーが流行ったことがありましたが、ああいうものは形状(見た目)が違うということで、付加価値と希少価値を出していたのだと思いますが、その形状と誕生日とは何の関連性も無いわけで、もともとの発想は同じところにあるのかも知れません。
皆さんも自分の誕生花を調べてみてください。いくつ花が出てくるでしょう?そしてその花言葉はしっくり来ますか?

グループインタビュー

September 23, 2006
夕刊フジに先日の藤沢久美さんによるインタビュー記事のったようで、夜に知り合いから連絡がありました。その足で近所のコンビニに行ったのですが、夕刊フジとか普段読まないので、購入するのが恥ずかしかったです(笑)。
インタビューと言えば、先日うちの会社の新サービスの基礎調査の一環としてグループインタビューなるものを実施しました。私の記憶では以前リモートメールで実施して以来2度目で、1度目は私は中国に滞在していたので、参加したのは初めてのことでした。
グループインタビューとは、その名の通り、いくつかの特定の属性でグルーピングした複数人に対し、インタビュアーが司会進行しながら、クライアント(今回の場合は当社)の聞きたいことに答えていってもらう、というものです。
まず、インタビュアーの流れの持っていきかたに驚きました。さすがプロと言った感じで相手をリラックスさせながら(なぜか大阪弁)、多少強引なところはあるものの、対話を目的の方向に持っていくのです。グループインタビューは、インタビュー対象者から、いかに本音、かつ有益な情報を引き出せるかが勝負なので、効果はインタビュアーによりだいぶ違うのだろうな、と思いました。
私が参加したのはちょうど私と同年代の男性の方々だったのですが、参加された対象者の方々は、他の人の反応や雰囲気を読みながら、さりげなく自分をPRする傾向があり、周りを意識して発言している感じを受けました。その結果、最初に口火を切った人の話の流れを引きずることが多く、本音なのかどうなのか分からないな〜という感じが少しありました。
それはそれとして、一人一人が話す時間が設けられているので、色々参考になる意見が多かったと思います。特に同じ世代なのに、働いている業界や周辺環境が違うだけで、ずいぶん感覚が違うのだな〜と改めて実感しました。特に驚いたのは社内会議で、母の日や父の日のプレゼントはいくらぐらい?という質問をしたときに、15,000円ぐらいというのが一番多かったのに対して、今回のインタビューでは5,000円から10,000円という答えが返ってきました。一瞬うちの社員の報酬が高すぎ?とか思ったのですが、今回の対象者は皆家族を持っているサラリーマンなので、そこへ回る金額が限定されるのだと思います。
この金額の範囲内で今回のコンセプトが商品化できるか? これから新規事業グループ(通称かめさんチーム)で検討をしていきたいと思います。

視力

September 22, 2006
私が今、一番欲しいもの、それは視力回復機です。しかしながら2年ほど前にこの視力回復機のDMを受け取って「これだ!」と思ってから、未だに購入できていませ
ん。もちろん緊急性が無いからか日頃忘れてしまっていることもあるのですが、どうもインチキ臭い部分が否めず、購入行為に踏み込めていないというのが正直なところです。
私は、小さい頃から視力が自慢で、社会人になるまで両目ともに2.0をキープしていました。(正確に言うと、大学生のときには1.5ぐらいからボヤーッとした感覚があったのですが、その頃には視力検査表を暗記してしまっていました(笑))
それがイマジニアというソフトウェア会社に出向になって、パソコンを使い始めた頃から平日週末問わず一日中パソコンに向かうことが多かったからか、自覚できるほど視力が徐々に衰えてきました。一時は片目が0.5ぐらいまで落ち込みました。
「これはいけない」と感じた私は、視力回復アイマスクを購入し、毎日それを数分間身に付けるようにしたのですが、思い込みもあるのか、若干視力が向上したような気がします。
視力が衰えると世界がボヤけるのは勿論ですが、眼鏡やコンタクトレンズをつけなくてはいけなくなるのが面倒だということがあります。コンタクトレンズが開発されてから50年以上と言われますが、ソフトコンタクトが開発されたのは30年ほど前のため、私が小さい頃には目が悪い人は眼鏡と相場が決まっていました。今ではお洒落な眼鏡もありますが、当時は厚いレンズでフレームも太くて格好悪いし鼻に眼鏡の後が残るので、小さいながらも自分は絶対眼鏡はかけたくないと思っていました。
ところで、赤ちゃんの視力ってどれぐらいか皆さん分かりますか?生後2ヶ月で0.01、8ヶ月で0.1、3歳でようやく0.8ぐらいになるそうです。ただ学校に入ると逆に悪くなっていく傾向があり、高校では半数以上が1.0以下になるとか。ちなみに目を細めると視力がアップするそうです。目が大きい人は視力が悪いと言われたりしますが、ある程度の相関関係はあるようです。
私は幸い、まだ眼鏡やコンタクトレンズのお世話になったことは無いものの、唯一最大の恐怖は、運転免許の書き換えです。直近の視力測定では、1.2と0.8ぐらいだったと思うので、次回免許書き換えのときに、裸眼で0.7以上をクリアできるかが勝負です。万が一敗退したら即視力回復機購入アクションに移ることは言うまでもありません。

新総裁

September 21, 2006
圧倒的多数で自民党の総裁に選ばれた安倍晋三氏、小泉氏の改革路線をうまく引き継いでいけるでしょうか。今回の総裁選は全く盛り上がりに欠けていた気がします。それだけ今の日本の政界には人材が居ないということなのでしょうか。
安倍氏については、現状問題となっている外交政策をどう打開していくのかが個人的には興味があります。歴史的背景やメディアの影響などがあるにせよ、例えば中国では小泉首相の評判は極めて悪く、若い女の子でさえ大嫌いというほどでした。
「安倍晋三」というと思い浮かぶのが、小泉内閣発足後に、行政としては珍しく、メールマガジンを発行したときです。「らいおんはーと」と題した小泉首相自身のメッセージや大臣の本音トークなど、当時としてはかなり画期的な内容でした。そこで、ネットビレッジはこれをモバイルで配信できないかと考え、安倍晋三氏の秘書にアポイントメントを取り、訪問をしたことがあります。安倍晋三氏は当時内閣官房副長官であり、当時よりポスト小泉としての呼び声高く、新しい政府づくりに熱心であり、小泉内閣メールマガジンの発行人でもあったのです。しか
しながら訪問した際には本人は現れず、秘書官にアイデアに賛同はしていただいたものの、追って連絡するという言葉を最後に、結局音沙汰がありませんでした。
そのうち、このメールマガジンはいつの間にかモバイル対応がなされており、とても残念に思った記憶があります。
私の世代では彼のお父さんである安倍晋太郎氏を知っている人は多いと思います。次は安倍氏と言われ続けながら結局総裁になれなかった、という印象が強く、今
回メディアがその辺を大きく取り上げているケースが多いように思います。
総裁になるためには、人格のみならず、敵を作らない調整能力や、時勢(タイミング)やパワーバランスなどが大きく影響するので、運命的要素が非常に必要に思います。とにかく、今回なるべくして総裁になった安倍氏に今後期待していきたいと思います。
今回の総裁選の経済やマーケットへの影響は、順調結果だったこともあり、限定的になるでしょう。

眠れない夜

September 20, 2006
皆さんは寝つきが良い方でしょうか?眠れない夜ってありますか?
私は基本的に寝つきは良い方なのですが、翌日に何かイベントがあるときは興奮して眠れないときがありまます。また、仕事のことを考え出すと色々な方面に思考が働き出し、アイデアを思いついては起きてメモし、to doを思いついては起きてメモしを繰り返してしまうときもあります。最近も全く一睡もできない日がありました。
さて、眠れないときに、皆さんならどうしますか?
一番古く、良く知られた方法は「羊を数える」ことだと思いますが、私は小学校のときに1,000まで数えて眠れなかったとき以来、これを信用していません。
学生のときには、麻雀で徹夜をしていたことが多く、朝方疲れ切って布団に入って目をつぶりながらその日に上がった快心の手を思い浮かべながらすぐに寝付いていたことから、麻雀の牌をツモるシーンを思い浮かべると早く寝付けることがあります。また、サッカーでシュートをするシーンを思い浮かべながら寝付くこともあります。そう考えると、とても嬉しい事を考えると眠れるのでしょうか・・・。
他に、うつ伏せになり、故意にイビキらしき吐息をかきながら寝てるフリをしていると、いつの間にか寝ていることも多いから不思議です。
どうしても眠れないときには、頭の中を無にします。まず心を落ち着かせて、身体全体の力を抜き、思考回路を止めます。しばらくすると頭がまた何か考えようとするので、その瞬間にオーロラのような幕でその考えを覆い隠します。それを繰り返すことで何も考えないようにするのです。これは訓練をしないと結構難しいのですが、割りと効果があります。
色々書きましたが、何よりも効果があってすぐに寝付ける方法もあるのですが、恥ずかしいのでここでは控えさせていただきます。
いずれの場合でも、起きる時間にならない限り、寝付けないからといって起きて行動する、ということはほとんどしません。
眠れない夜には、時間がもったいないから起きて活動する、という人もいるようで、人それぞれ、眠れない夜の対処法って違うのでしょうね。一度色々聞いてみたいところです。

会員カード

September 19, 2006
ショップの会員カード、皆さんはどうしていますか?
現在では、顧客の囲い込みのため、レストラン、スーパー、理容室、CDショップ、電気屋、ネットカフェ、洋服店、飲み屋、まさにカード盛りです。そして購入額や来店回数などに基づき、割引などの特典をカードに持たせています。
私は、以前は店員に言われるがままに作っていたのですが、今ではよほどのことが無い限り作らないようにしています。
一番の理由は簡単で、かさばって財布に入りきらなくなるのです。街中の個人商店のようなところでは未だにペーパーカードが多いものの、フランチャイズ展開をしているショップではハード型が主流です。たまにしかいかないショップのカードを持っていると、財布がいくつあっても足りません。ちなみに今の私の財布にはよく行くネットカフェとクリーニング屋のものぐらいしか入っていません。会員証が無いと入れないお店に行くときには、そのときに携帯するか会員の人と行くようにしています。
もう一つの理由は、個人情報を取るものが結構あることです。以前は私はこの辺はあまり気にしていなかったのですが、自分もハッキング事件や家の前で見知らぬ業者の人に待たれていた経験をしてから、慎重になるようになりました。
多分、クレジットカード以外で、最も多い会員数を誇っているのはTSUTAYAではないかと思います。その代わり同社は膨大な個人情報を入手しています。これら個人情報と購入履歴をマトリクス分析することによって様々なマーケティングデータを保有しています(本人のカードじゃないと頑なにレンタルNGなのはここにも理由があります)。逆にそれを新商品の開発に生かしていると思いますし、ユーザーの承認があれば、特定のユーザーが興味を持つ商品を特定のユーザーに紹介することも可能なのです。もっとストレートに言うなら、TSUTAYAには私達の嗜好がすべて知られています。
ところで、私は会員カードが一元管理できないだろうか、ということを随分前から考えています。すべての会員情報と各種ポイントを一元化し、会員カードもデジタルとして、例えばモバイルに入れ込んで、共通に使えたり、ポイント交換が出来たりすれば便利ではないかと思うのです。そうすれば会員カードを一切持ち歩く必要は無くなるし、ポイントを自分の欲しいものに変換することで有効に使えるようになると思います。
もちろん、こういった試みはいくつか行われているのですが、私が理想とする域にはまだまだ達していません。また、ポイントをなるべく使わせないで利益を多くする、のも企業側のテクニックでしょうから、なかなか簡単には行かないかも知れません。
でもユーザーの立場に立ったらこういうのがあったら便利ですよね。どこの会社も出来なかったら将来fonfunで実現してみたいです。

駄菓子屋

September 18, 2006
私は小さい頃に駄菓子屋が大好きでした。硬貨を握り締めて走りつけ、何時間もそこに居ました。
当時駄菓子は5円から20円がメインで、コーラ飴、笛ガム、フィリックスガム、ハッカ棒、カードの付いたスナック、卵ボーロ、串カステラなどなど、今でも残っているものが数多くあります。
そんな中で私が好んで食べていたものを3つご紹介します。
まず、駄菓子の中ではとても有名な「ヨーグル」。名前はヨーグルと名乗っていますが、味はどちらかというと人工のケーキっぽい味で、甘酸っぱいクリームの中にシャリシャリ感のある食感が止められませんでした。確かフタの後ろにクジが付いていて「アタリ」が出るともう一つもらえます。小さな木のスティックで食べるのですが、容器の端にちょっと残ってしまうのをとても残念に思っていた記憶があります。
次に「粉末ジュース」。味のする粉が袋に入っていて、そのまま舐めても、水を入れてジュースとして飲んでもいいというのがウリですが、ジュースとして飲む人は邪道と見なされていました。袋から手の平にこなを少しずつ出して、それを舐めるのが正しい食べ方です。フルーツ味やコーラ味もありましたが、私はもっぱらエメラルドグリーンの「ソーダ味」派でした(笑)。
最後は誰でも知っている「よっちゃんイカ」です。袋の中に小さくカットされた酢イカが入っていて「クジ」も付いています。このインチキ臭い(!?)酢イカの味が大好きで、未だに酢イカが好きな理由の原点はここにあります。駄菓子屋では色々燻製ものが売っていましたが、よっちゃんイカに味がかなうものは何一つ無かった記憶があります。
上記のとおり、駄菓子には結構クジがついているケースが多くて、当たるともう一つもらえる、というのが更に購入欲を高めていたのだと思います。
今では有名な「チロルチョコ」や「うまい棒」は、私が駄菓子屋に通っていた最後の時期に出てきた新商品だった気がするので、私の駄菓子の定義には入っていません。
駄菓子のメーカーには町工場的なものが多いのですが、よっちゃんイカのような売れ筋の商品を持っている会社はそれなりの規模があるようです。ちなみによっちゃんイカの会社は山梨にある「よっちゃん食品工業」といって、売上は70億円もあります。
一方の販売をする駄菓子屋も、ご年配の方がやりくりをしているケースが多いようですので、商売としては旨味のない業種なのでしょう。ほとんど趣味じゃないとやっていけないのかも知れません。
最近は、駄菓子屋はめっきり少なくなってしまいましたが、大手スーパーなどでは駄菓子セールや駄菓子コーナーなどを設けているところもあります。ただ料金はプレミアがのっていることがあり、本来の駄菓子の意味を考えると残念に思います。
昨日、仕事の帰りに幡ヶ谷駅付近の路地を何気に歩いていたら、駄菓子屋を発見し、そこに来ていた子供達の笑顔に自分を重ねていた三浦でした。ちなみに当時はあんなにおいしいと思っていたヨーグルですが、今食べると複雑な味でした(笑)。

裁判の期間

September 17, 2006
昨日オウム真理教の松本(麻原)被告の死刑が確定し、メディアは一斉にこのことを報道していました。
地下鉄サリン事件や坂本弁護士一家殺人事件など、残虐な手段で日本を震撼させた事件も一区切りとなります。当時は連日のように広報部長(上祐氏、現代表)がTVに出演していたことが思い出されます。
しかし、この決定に関して「今更」と感じた人は少なくないのではないでしょうか。初公判から実に10年以上の月日が流れているのです。逆に、有罪判決から再審で無罪になるケースを見てみても、数十年裁判で闘って無罪を勝ち取った、というのが過去にはいくつかありますが、名誉は保てても社会復帰は難しいと思います。
小さな頃から裁判ってどうしてそんなに時間がかかるのだろうと子供ながら疑問に思っていました。
裁判はその名の通り、罪を犯した人を「裁く」もしくはどちらが正しいかを「判定」するのがもともとの意義、役割だと思います。その効果は、当事者に対しては勿論のことですが、社会に対する善悪の指針ともなるべきもののはずです。つまり「戒め」も目的の一つではないのでしょうか。
「こういうことは悪いことで、こういうことをするとこういう罰があります」ということを認知させる場合、時間が経ってしまったらほとんど意味が無いように思います。子供を叱るときも、悪いことをしたその瞬間に叱るから意味があるのであって、1ヶ月後に叱っても何の意味もないでしょう。
勿論、罪を犯した人にも人権はあるし、冤罪というケースもあるかも知れませんが、時間が長引けば長引くほど焦点がぼけてきたり、相手方に言い訳をする余裕を与えてしまうというデメリットもあるように思います。また、裁判が何十年にも及ぶ場合、当事者は勿論ですが、裁判官とかも変わってしまうこともあるのではないでしょうか?
日本でも陪審員制度導入が検討されているようですが、現状を改善しないと陪審員になりたい人も出てこないように思います(もっとも陪審員制度の導入で期間短縮されていくということもあるかも知れませんが)
提出資料や手続きを簡略化したらいいのか、人を増やしたら解決するのかはよく分かりませんが、裁判もある意味税金ですからそこも考えてもらいたいものです。

中国のDVD事情

September 16, 2006
日本では、DVDやCDで映画やドラマを見るとしたら、DVDショップで購入したり、レンタルショップで有償で借りるという方法になりますが、中国では事情が異なります。
勿論、DVDショップで購入する人も多いし、レンタルショップも存在するのですが、庶民の間で一番多いケースが道端で販売するホットタイトルを購入するというケースです。
携帯机の上に最新のものや人気のあるDVDを陳列して道行く人に販売するのですが、こういった販売手法のものは100%海賊版といっても過言ではありません。
値段は学校の近くとか所得が低めなエリアでは5元(約75円)〜、街中では7元(約100円)〜となっており、ドラマを全回分収録したセットものもあります。
ただ、中にはどう考えても映画館でプライベート撮影機で盗み取りしたのでは?というような画面が斜めに見えるものがあったり、本物そっくりに作られた表紙でも中のCDには表紙とは別の歌手や歌の表記があったりします。
ちなみに「Windows XP」や各種高額ソフトウェアなどのビジネスソフトも販売していることがあります。日中堂々と販売している彼らですが、警察が来ると示し合わせたように一斉に引き揚げが始まります。
DVDショップも、街中にある小さなDVDショップで扱っている物は大概が海賊版です。
上海では、大使館が近いために日本人が多く済む古北地区と呼ばれる地域があるのですが、その辺りのDVDショップには日本の映画やドラマのDVDがたくさん置かれています。覗いてみるとアニメからトレンディドラマまで実に様々なラインアップがあり、中にはまだ日本では未放映のものもあるとか・・・。
中国の友人に「どうやって本物か偽物かが分かるの?」と聞いたら「当然値段だよ」という答えが返ってきました。
ちなみに、中国では映画やドラマを無料でインターネットからダウンロードできるサイトもあります。こちらも中国国内物は勿論、世界中のありとあらゆるものが揃っていて、字幕なども選べるようないたせりつくせりのサービスを提供しています。ただ、画像をダウンロードするには専用のソフトウェアをダウンロードして会員登録した後、1本の映画のダウンロードに1時間ぐらいかかることがあります。
何でも「ただ」で手に入るこの国で、コンテンツビジネスをやるのは容易ではないのです。
(注)中国は人口が多いので富裕層やきちんとお金を払うという人もいて、比率的には小さくても絶対人数としてビジネスにはなり得るのですが・・・。

mixi

September 15, 2006
昨日はmixiの上場日でした。株式市場においては公募価格から時価総額1,000億超えとして期待されていた注目案件で、昨日の初日は買い気配のまま値段が付かず状態でした。初値はいくらになるのでしょうか(出張移動中でこのhirogをアップするのが遅くなったのですが、本日取引が成立し初値は295万円、終値ベースの時価総額は2,200億円)。7月末にKDDIがSNS国内2番手のGREEに3億6,400万円を出資をしていますが、そのバリュエーションにも驚いたものの、今回は間違いなく2桁違いになりそうです。mixiの場合元々の事業である求人事業の方が実は収益が大きいのですが、一般的にはほとんどこれらがSNSからの収入と思われている部分もあるように思います。
mixiの登録者は直近で570万人とも言われていますが、皆さんはmixiは使っていますか?mixiには日記があり、それへのマイミク(自分が友達として承認した人達)からの返事を見るために頻繁にmixiを訪問するいわゆる「mixi依存症」の人達も増えているようです。mixiの一人当たり平均月間滞在時間は4時間30分とも言われていて、これはYahooよりも1時間以上も長いことから相当なものです。
日本でのSNSの歴史を振り返ると、GREEが先行してmixiが後発でした。ちょうど始まったばかりのときにうちのスタッフから入会の招待メールがあったことを覚えています。
SNSは会員からの招待が無いと入会できないということで、完全なバイラル型なのですが、初速はそれほどでも無かったものの、いつの間にか急速なペースで会員が増加しました。特にmixiの成長は目を見張るものがあり、最近は月間40万人ぐらいのペースで増加しているようです。知り合いからの紹介ということ、本人が特定できるということの安心感から加入が促進され、それにより大きなコミュニティが出来上がったのです。
今からちょうど2年ぐらい前にとあるカンファレンスで、GREEとmixiの社長にお会いしましたが、参加者の中でそのカンファレンスではどちらが勝つのか?というような議論が交わされていたほどですが、今となっては圧倒的な差になってしまったように思います。当時の体感としては、GREEは学生・サークル系、mixiが一般に会員が多かったように思います。今では一般の人達の間でインターネットの話題になると、ほとんどがSNSやブログに関するものになっているように感じます。
当時はSNSはビジネスモデルが無いということで、株式市場からはあまり注目されていなかったですし、ほとんどのアナリスト、ベンチャーキャピタリストは無警戒でした。私個人も当初は滞在期間は長いとは言え、利用目的からして広告ビジネスが成り立つのだろうか、と思っていたのが本音です。ちなみに私はmixiに登録はしていますが、アクセスはほとんどしていません。
ネットの世界は「ユーザーを囲い込んだ者勝ち」なのでしょうか。
mixiの上場では、私のみならずネット業界の企業にとって考えさせられる点が多いように思います。
SNSへの精神依存症、SNSを活用した詐欺や犯罪、広告以外の収益拡大の戦略などSNSを今後取り巻く環境は決してプラスばかりではないと思いますが、mixiはこのままSNSとしての様相で進んでいくのか、ポータルとなっていくのか、mixiの今後の戦略・動向に注目したいと思います。

思考回路

September 14, 2006
皆さんには「何気なく好きなもの」ってありますか?普段は意識していないけど、持っていて心地良いもの・・・とか。
今、何気に輪ゴムをいじっている自分を客観的に見て、自分って輪ゴムが好きかも知れない・・・と思いました。
そこで考えてみます。どうして自分は輪ゴムが愛しいのだろうと。肌触りが良いからだろうか、伸びるからだろうか、丸いからだろうか、でも伸び切った輪ゴムは嫌いだし、丸くない形になった輪ゴムに違和感を感じるわけではありません。
ではどうして・・・。
そのうちに無意識に愛着を持っているものは輪ゴム以外にもあるかも知れない、という考えに行き着きます。するとほどなく割り箸が頭に浮かんで来ました。そういえばスーパーなどへ行ったときに割り箸を見かけると、ムショウに買いたくなる自分が居ることに気づきます。中国に住んでいたときも何故か割り箸だけが何袋も部屋においてありました。
そこで今度は輪ゴムと割り箸の共通点について考えを及ばせてみます。束ねた名刺をまとめているときや、カップヌードルを食べたいときに、輪ゴムや割り箸が無かったら?目的が達成されずにかなりショックかも知れない。もしかして「いざというときに無いと不便なもの」というのが共通項・・・。
それでもなんとなくしっくり来ません。
「いざというときに無いと不便なもの」であれば突然の雨のときの傘も同じだが自分は傘は嫌いなはず。
なかば思考を別のところに移そうと思ったその瞬間、暗雲の中から光が差し出したようにひらめきます。そういえば自分が小さい頃に一番好きだったおもちゃは輪ゴムと割り箸で作ったゴム鉄砲。
そこで全てがクリアになります。私が何気に輪ゴムと割り箸が好きなのは、ゴム鉄砲への愛着からだったのです。きっと子供の頃に初めてゴム鉄砲を撃ったときに感激した記憶が脳に潜在的に残っていたのでしょう。
そこから導き出された解は「何気なく好きなものにはきちんとした理由がある」ということです。
以上、三浦のとある日の5分間の思考回路でした。

射撃場

September 13, 2006
以前東京では新宿に射撃場があったと言います。ネットで検索をかけても昔の名残が残っていたりします。
意外と知られていないのですが、上海の街のど真ん中にも射撃場があります。歩いていても気がつかないような地味〜な看板が通りに面してかかっていて、細い路地を入ったところにそれは存在します。
といっても怪しいものではなく、政府の軍部が運営しているらしく、スタッフは皆重々しい軍服を着用しています。
何事も経験、と思い以前行ってみたことがあるのですが、汚いエレベーターホールから開けっ放しの無防備なエントランスを入ると、スタッフが慌てて受付に走ってきます。(客居ないんだな〜)
受付の横には5種類ぐらいのピストル(銃)の写真が並んでいて、自分の撃ちたい銃を選ぶのですが、一番写真が大きくてスタッフが熱心に勧める銃があり、確かにカッコいいのでそれを選ぶと何のことは無い一番料金が高い銃です。銃によって値段が異なるのです。銃の値段は1発当たりいくらという料金設定になっていて、最低10発以上撃たなければならない、と書いてあります。
いかつい顔つきの男に案内されてブースに入ると、すぐさま防音栓(? 防音のために耳にするヘッドフォンみたいなもの)をするように言われ、それを耳につけるとイキナリ弾の入った銃を手渡されます。しかも、その銃は私が写真で見たものとは似ても似つかない古くて汚い銃・・・。あっけに取られていると、とにかく標的へ向かって撃て!とのジェスチャー。普通こういうのってまず撃ち方とか注意事項とか教えてくれるんじゃないの?と思ったのも束の間、無理矢理私の銃を持つ手を上に上げてトリガーを引こうとしたので、まてまて自分で撃てるとジェスチャーを返して仕方なく撃つことになります。
弾が無くなると「椀子そば」のように次から次へと弾を入れて渡してくるので、止めることができません。そのうちに手が疲れてきて、銃を机の上に置きながら撃ってみたら、刹那目のすぐ横に何かが当たったではないか。痛いっ!なっなに? と思ったら自分が撃った弾の殻(といっても金属)でした。あぶないやんけ!
いつまで撃っても弾を入れる手を休める気配がないので、防音栓を外して「ゴゥラ!(もういいっ!)」と叫ぶと、ようやく止めさせてくれました。撃った標的は記念に持ち帰れるようになっているのですが、結果は、軍隊の男曰く「還可以(まあまあ)」とのこと。でも良く見るとちゃんと全て的に当たっていて、しかもど真ん中近くにも数発当たっているではないか? 初心者にしては上出来ではないのか?「こいつ俺が自分より上手いから悔しがってるんだな」と勝手に自分を慰めながらブースを後にしたのでした。
ブースを出ると、なぜか卓球台が無造作に1台おいてあったので、一緒に行った友人と卓球を10球ぐらいして受付に帰ったのでした。
支払いで金額を言われてビックリ、大卒初任給が1000元と言われる中国なのに、2,000元(日本円で約30,000円)。中国では店の人がたまに請求金額を間違える(意図的というよりも本当に間違える、たまに少ないこともある)ので、念のため精算書を見てみると、130発も撃っているではないか?確かに1発15元(200円ぐらい)なので計算が合っている、と思ったら、その下に更に1行・・・そこには「卓球代」とある。なにぉー、あの卓球も金取るんかいっ!
三浦の射撃初体験の記録でした。
途中、射撃場の説明のつもりが、実況中継もどきになってしまったこと、および表現に不適切な部分があったこと、お詫びいたします。
今日は疲れてるかも。もう寝ようっと。

費用対効果

September 12, 2006
「費用対効果」という言葉を良く耳にしますが、身近なところで必ずしも費用対効果が実践されていないケースがあるように思います。
例えば、管理部門でコスト削減を徹底しているとします。これはうちの会社でも過去に実際にあったことですが、通常の文房具発注ルート(通販)で発注すると150円の物が近くのスーパーで100円で売っていることを知ったスタッフが、以降毎回それを購入するためにスーパーへ行っていたことがあります。この場合、確かに50円というコスト削減という目的は達成されているかも知れません。一方で本来外に買いにいく時間は他の有効な仕事に充てれたかも知れません。具体的に言うとこのスタッフの時給が2,000円だったとして、スーパーへ外出するのに30分要したとすると純粋な費用対効果で見た場合には、1,000円以上の節約が出来なければ外出して買いに行くことの方が無駄になってしまいます。
交通費についても同様のことが言えます。通常会社では最も料金が安いルートで小口精算をするケースが多いと思います。ただ例えば最も料金が安いルートで行った場合と最も早いルートで行った場合の価格差が100円で時間が10分違う場合でも、時給600円以上の給料のスタッフであれば、料金が高くても早いルートで行った方がいいことになります。
私はよほど時間が無い場合や深夜帰宅以外はタクシーは使いませんが、私の時給とかを考えると交通事情によってはタクシーを使った方が効率的かも知れない、と思うときがあります。特に複数のスタッフと移動するときにはタクシー代は同じなので、ますますそのようなことが言えるのかも知れません。
現実的には会社としては、予算管理とか判断基準などの関係で何かしらのルールを設けないといけないわけですが、純粋に費用対効果で見た場合には上記のようになります。
ただ、難しいのは、これらの事例だけではまだ「効率的」という段階でとどまっているということです。節約できた時間を、他のより有益なことへ振り向けられて初めて「効果的」と呼べるのです。変な話、人件費は働いてもらっている以上必ず払わなくてはならないものですから、仮に時間に余裕がある場合には、持ち出し(人件費以外の支出)を抑えることの方がメリットがあるケースがあります。
もっとも、会社は人を遊ばせておくほど余裕はないし、そういう状況は芳しくないわけで、より「効果性」というのを考えて仕事をしたいものです。

M&A(その2)

September 11, 2006
(前日から続く)デューデリジェンスをクリアすると、今度は契約書の作成です。
もちろんある程度雛形というのはあるのですが、当事者同士で細かい部分についてやり取りが行われます。当事者にはそれぞれ弁護士が付いているので、このやり取りにも結構時間がかかります。
うちの会社は上場企業なので、事前に関係各所への相談・報告も必要となります。特に機関決定(取締役会とか場合によって株主総会とか)と開示のタイミングはインサイダー情報なので慎重に決める必要があります。
さて、やっと当事者の機関決定を経て発表ができますが、この時点ではまだ法定公告(債権者が異論がないかなど)などの手続きが完了していません。
つまりM&Aは、ファーストコンタクトから最低数ヶ月、通常は半年ぐらいはかかってしまいます。
ようやく名実ともにM&Aが成立すると、今度はグループ管理体制を整備したり、具体的な事業シナジー構築の作業が始まります。特に別々の会社では会社の社風や制度が違うため、人やビジネスの交流を図ることはとても重要です。特に人の交流は不可欠で、これを実現するためには場所が近いところにあるに越したことはありません。
うちの会社では昨年度M&Aで仲間となった各会社さんには、原則うちの会社が入っているビルに移転をしていただき、コミュニケーションをとりやすくしています。
まだまだこれから課題も多いのですが、本年度いっぱいかけて体制整備と事業シナジーの構築を行っていく予定です。
うちの会社はスタッフが少ないので、子会社の経営は従来の経営陣の方々にお任せしてWIN-WINの関係を築こうとしています。会社を売却したと同時に辞めていってしまう経営者の方もいるのですが、違うビジネスをオペレーションしていくのは容易なことではないのです。
お互いに同じ方向を向いていくためにも、昨年度は株式交換という手法を用いています。株式交換で買収を行うと買収をした会社の株主(通常経営陣が多い)がうちの会社の株主になります。こうしてグループ戦略に基づき協力して会社の価値を上げていきましょう、という意識を共有できるようにしています。残念ながら今年に入ってから株価は下落してしまっていて、元の会社の株主様には申し訳ないのですが、これからが真の価値が問われてくるものと思います。

M&A(その1)

September 10, 2006
今となってはほとんどの人が知っていると思われるM&Aという言葉ですが、M&Aは「Merger and Acquisition(合併と買収)」の略で、広義の意味もあるのですが、ここでは第三社の会社を買収もしくは合併するという意味で用いたいと思います。
うちの会社は、昨年度積極的にM&A戦略を取ってきました。昨年下半期に100%買収案件だけで3件も行いました。
M&Aについては、昨今のライブドアの件もあり、賛否両論あると思いますが、自分達がもっていないリソースや事業を取り込んだり、目標達成を早めるために時間をお
金で買うという意味において、業績拡大には有効な手段の一つだと考えています。
ただ、M&Aというのは容易ではありません。まずグループ戦略に基づいてこういった会社が欲しいというのがあっても、それが市場にあるとは限りません。本当にM&Aというのは「巡り合わせ」というか「タイミング」が重要だと思います。
案件があったときには、まずトップ同士で目指している戦略やベクトルが合っていて、将来に渡って同じ船に乗ってやっていけるかを確認します。それと平行してどういった分野で事業シナジーが図れるかを詰めていきます。ただ、これらはお互いの基本的なコンセンサスを合わせるという最も初歩的なプロセスであり、最も時間がかかるのはその後です。
一つにバリュエーション算定があります。バリュエーションは企業価値であり、その会社の値段はいくらなのかというのを相互に算定します。当然売却する側は高い価格を希望しますし、買収する側は安い価格に抑えようとします。勿論第三者機関に客観的な価値の算定を依頼するわけですが、その算定手法により幅は小さくありません。ここに相当な開きがある場合には、まずまとまることは難しく、できるだけ早い段階でこの価値に関する目安をお互いに刷り合わせしておく必要があります。
二つ目にデューデリジェンスがあります。デューデリジェンスは日本語では精査と言われますが、どんな事業があってどういう収益構造になっているのか、どんな組織・人事体系で運営されているのか、きちんと契約書や権利保全でリーガルリスクはヘッジできているのか、買収することによる業績への影響は無いか、リスク要因は何か、などなど、弁護士や会計士も入れつつ、一定の期間をかけて調査を行います。トップ同士が一緒にやりたいという気持ちがあっても、バリュエーションで合意にいたっても、このデューデリジェンス作業の結果、買収を断念せざるを得ないこともしばしばです。(明日に続く)

女性の視点

September 09, 2006
女性に「初めて男性と会ったときにどこを見ますか?」という質問をすると、どういう回答が多いでしょうか。
女性って意外と見ていなさそうなところをきちんと見ているものですよね。というか本当怖いぐらい・・・。
私の経験上では、女性が男性の見ている3大箇所は・・・、「手」「靴」「おしり」です。
男らしいゴツゴツした手が好きだという女性もいますが、基本的には清潔で、指の長い綺麗な手が好きな女性が圧倒的に多いと思います。もっと細かく言うなら爪の長さは適当か、爪(特に白爪の内側)が汚れていないか、タコ、ささくれは無いかなど・・・。
手と同じぐらい見ていると思われるのが「靴」です。どんなに洋服がお洒落でも靴がダサイと幻滅する、という言葉はよく耳にします。逆にお洒落度は足元を見れば分かる、とも言えるのかも知れません。その辺をあまり分かっていない男性は洋服にはお金かけても、靴まで手が回らないことがあるんですよね。
意外と多いのが「おしり」です。男性に面と向かって言う女性は少ないかも知れませんが、女性の間ではそういう意見が多いということを聞いたこともあります。どういうおしりがいいかというと、引き締まってキュンと上がっているのがセクシーなのだそうです。
女性は、細かい部分やちょっとした仕草も見逃さないところがあるように思います。食事するとき、二人で歩いているとき、車を運転しているとき・・・、何気ない仕草に「合格」「不合格」があるようです。
車にのるときにドアを開けてあげたり、二人で歩いているときに車が通る側に立ったり、車が通り過ぎるときにそっと腕を回してかくまう、などの行為は好意的に思われることが多いようです。
そういえば、何かの番組で「車をバックするときの姿」に男らしさを感じるというのがあり、以来私は車をバックするときに緊張するようになりました(笑)。
もっとも、仕草というのは習慣であり、1日で習得できるものではないですから、自然に振舞うのが一番だと思います。

男児誕生

September 08, 2006
まずは皆さんにご報告。
『hirog』がPC対応しました。アドレスはhttp://hirog.fonfun.co.jp/です。また、社名変更は10月1日なのですが、「ネットビレッジモバイルクラブ」を「fonfunモバイルクラブ」と先行して名称変更を行い、スタッフブログをPC対応しました。アドレスはhttp://staff.rlogin.jp/ですので、よろしくお願いします。
さて、昨日は秋篠宮妃の出産ニュースで持ちきりでしたが、本日の株式市場が大商いというわけではないようですが、何はともあれおめでたいことがあることは良いことです。
注目された性別は男児ということで、昨年以来騒がれていた皇室典範の改正問題も棚上げになるかも知れませんね。男児誕生ということで、1500億円の経済効果が見込めるとか・・・、不思議なものです。
皇位継承については、神武天皇から今上天皇(現在の天皇のこと)まで続いていると言われています。以前読んだことのある「逆説の日本史」という本には極めて興味深い内容が書いてありましたが、真相はどうなんでしょうか。
私の世代は天皇は国民の象徴として学んでいることもあってか、皇室についてあまり特別な感情も無いのですが、私は同世代の中では皇室に感心が高い方かも知れません。
というのも、浩宮皇太子と私は同じ1960年代生まれで、私の名前の浩之と浩が一文字同じだったこともあり、周りから冗談交じりに浩宮殿下と呼ばれていた(宮内庁が知ったら無礼と言われるかも知れませんが)時期もあり、どんな人物か興味があったので、小学校の頃とか一人で皇室関連のTV番組を見ていた時期もありました。そういう意味では雅子様と結婚されたときには、他人事ながらちょっと安心したという不思議な感覚もあります。
今の若い人達は皇室のことをどう思っているのでしょうか?個人的には三世代後ぐらいの時期の天皇の存在がどうなっているのか、に興味があります。100年後の皇居はどうなっているのでしょうね。
あまり、こういった微妙な話題にコメントしていると、各所からツッコミがありそうなので、今日はこの辺にしておきたいと思います。

藤沢久美さん

September 07, 2006
本日はラジオの取材がありました。インタビュアーは藤沢久美さん。ラジオと言ってもインターネットラジオなので、収録内容はいつでも視聴できるようになるそうです。
取材内容はおいておくとして、皆さんは藤沢久美さんという方をご存知でしょうか? このhirogで固有名詞で特定の方の話を紹介するのは初めてですが、ちょっとご紹介したいと思います。
お恥ずかしながら私は存じ上げなかったのですが、私と同い年に生まれ(あんまり関係無いですが(笑))、大学卒業後国内の大手投資信託会社に入社、その後外資系の投資信託に勤務したのち、日本初の投資信託評価を起業し、軌道にのったところで世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却、同社でディレクターを勤めたのち、またシンクタンクの立ち上げ、現在は大学の客員教授で教鞭も採るをなど、とても精力的に活動されている方です。今までにNHKテレビのキャスター、各種書籍の執筆などを手がけられ、公としても政府の金融審議会委員やIT専門戦略会議の委員などを勤められています。金融系の会社に就職すると言えば、銀行や証券会社というのが一般的ですが、新卒で投資信託会社に入社すること自体、極めて珍しいケースだと思いますが、女性でこれだけこういった方面でのキャリア・活動がある方は初めてお会いしました。どうして投資信託に就職したのかをうかがったら、「とにかく自分は未来が知りたくて、アナリストになりたかった。もっとも早くアナリストになる近道として投資信託会社を選んだ(少人数だったため)」とのことで、若い頃から目的意識が明確だったのだなーと感心しました。
これだけの経歴をお持ちにもかかわらず、とてもきさくな方で、終始笑顔で接していただいたこともあり、調子ものの私は、どっちがインタビュアーか分からない感じで、収録前後に色々話し込んでしまいました。彼女のインターネットTVにもお誘いいただいたので、また近いうちにお会いできるかも知れません。
なお、本日の収録内容はなぜか夕刊フジにも掲載されるそうです。

会食取材

September 06, 2006
本日はとある雑誌の取材がありました。それはあるテーマがあって、私のお気に入りのレストランで食事をしながらフランクに話をする、というものでした。
グルメとは言えない私としては、どこにしようか迷ったのですが、やはり中国関連・・・と思い、麻布にある中華料理店にしました。
以前、一度食事しながらのインタビュー取材というのがあったのですが、客観的に観るとリラックスしながら話ができそうな感じなのですが、当事者にしてみると、周りに人がいて、撮影の光が当たっていて、会話が録音されているので、食事も味もあったものではありません(笑)。早くこういった経験に慣れなくてはと思った瞬間でした。
また、インタビュアー(著名な方)が話を振るのがうまいのに加えて傍観者に綺麗な女性の方がいたりして緊張していたこともあり、今まで外部では話したことのなったような話(特にプライベート)をベラベラしゃべってしまい、広報Yさんからも「今まで話したことのないことがたくさんありましたね」と指摘され、帰りの途中、一人反省会をしていました。本当はサービスの話とか戦略の話とか会社の宣伝を中心に話そうとも思っていたのですが、なかなかうまくいかないものです。どんな記事になって登場するのかは分かりませんが、うまく編集していただけることを祈りたいと思います。
私は話を振る方は割りと得意な方で、以前は結婚式の司会などをよく頼まれていたのですが、さすがプロという感じでした。場の雰囲気とか、その人のトピックスとか、瞬時に判断してトークをするには、「余裕」と「機転」が必要なような気がします。また、相手が食いついてきた話題をさらに盛り上げたり、自分の思う方向に流れを持っていくのはかなり経験が必要なんだと思います。
・・と客観的な分析をしている場合ではないですね。
明日もラジオの取材があります。取材は何故か続くことが多いから不思議です。
今日は早めに休んで頭を切り替えようと思います。

ギャンブルに関する一考察

September 05, 2006
ギャンブルと言うと何を思い浮かべるでしょうか?
「カジノ」、「麻雀」、「競馬」は誰でも知っている3大ギャンブルと言えるかも知れません。ほかには「宝くじ」「パチンコ」が有名でしょうか。「株式投資」はギャンブルだと言う人もいますし、人生はギャンブルの集大成であり、「試験」「結婚」「就職」は大きなギャンブルだと言う話も聞いたことがあります。
そう考えていくと、ギャンブルの定義は簡単ではないような気がします。ちなみに私の辞書では「選択、決定を自分の力の及ばない運に任せること」となっています。
そういう視点でギャンブルと言われるものを区分してみると、以下の3つのカテゴリーに分けられます。
1.純粋ギャンブル
自分の力が全く及ばないもの。これには「宝くじ」が含まれます。これはまさに運にすべてを任せる「賭け」です。
2.擬似ギャンブル
自分の経験、研究が多少関係するが、ほとんどの部分が運に依存するもの。これには「カジノ」「競馬」が入ります。「株式投資」「麻雀」「パチンコ」も擬似ギャンブルですが、実力の差は勝率に大きく影響するのではないでしょうか?
3.偽ギャンブル
ギャンブルと勘違いしている人もいるが、実際にはほとんどの部分を自分で選択、決定できるもの。これには「試験」「結婚」「就職」などが含まれるのではないかと思います。
さて、こうやって分けてみると、自分は純粋なギャンブルには全く興味が無いのだということが明確になります。興味があるのは、擬似ギャンブルの中でも自分の力の及ぶ範囲が広いものです。ただ株式投資は下手に儲けると仕事へのモチベーションが無くなることを恐れて自制しているし、パチンコはあの環境(音、空気)と孤独な感じが好きになれないので、麻雀だけが残ることになります。
私に麻雀について語らせるとhirog10回分ぐらいになりそうなので、別の機会にしたいと思いますが、私の知り合いのとある社長は、私に負けず劣らずの負けず嫌いな性格で、初めてラスベガスへ行ったときの対応が気に入らずに、VIP待遇をされるため通いつめ、ついに「バカラ」の世界チャンピオンになったというすごい経歴を持っています。このことは、カジノは「気合」と「経験」が勝敗に影響があることを証明していると思います。(彼にはさすがに頭が下がりますが)
生活の中には、一見ギャンブルと思われるものが多いですが、意外と自分が影響を及ぼすことができるものが多いものです。
ちなみに会社経営はどうでしょうか? これはやはり区分3.に属するのではないかと思います。
皆さんも、「結婚」や「就職」が人生の大きな賭けで、ギャンブルに負けた、なんて言わないように主体性と責任を持っていきましょう(笑)。

リゾート

September 04, 2006
皆さんは夏休みはどこに行きましたか?外を歩いていると小麦色に日焼けした面々を多く目にしますが、身の回りの人達もリゾート地に行かれた方が多いようです。
ところで、私はプライベートや出張で海外にはそこそこ行っている方だと思うのですが、なぜかまだリゾート地と呼ばれるところには行ったことがありません。もっとも仕事でリゾート地というのは、そういう業界で仕事をしていない限りは巡り合わないのでしょうが(笑)。
海外リゾートの代表的な場所と言えば、ハワイ、グァム、バリ、サイパン、プーケットなどの島々でしょうか。国内でも沖縄は海外リゾートと並ぶ人気があるようです。青い海、美しい夕日、エキゾチックな香りと音楽、おいしい食べ物、トロピカルカクテルなどなど・・・思い出すだけでフニャフニャしちゃいそうです(笑)。
そう、私がリゾートへ行かない理由の一つはそこにあります。そんな極楽な体験をしてしまったら、普段の生活に戻れるのだろうか?という不安があり、ハマる前に自制心が働かせてしまっているのです。
また、旅行というと、どうしてもタイミングというのを考えてしまい、観光優先になってしまって、リゾート地はいつでも行けると後回しになってしまう、ということもあります。
そんな私なのですが、「リゾートの創造」や「リゾートのサービス」については非常に興味があります。リゾートは、皆がオフのときに時間とお金をかけて、心と身体のリフレッシュに来るわけですから、そこでは不快な思いをさせることがあってはならないという思いがあります。人間は5感で感じるわけですから、その1つでも妥協しない環境やサービスづくりが求められると思っています。そういう意味で、リラックスという感じではないですが、東京ディズニーリゾートは、アトラクションや雰囲気だけではなく、清掃、スタッフの対応含め、やはりすご
いと思います。
なにはともあれ、ここ2・3年のうちには、自分もリゾートに行って骨休めをしてみたいと思います。初めてのリゾート、どこにしようかな・・・。

半年記念!?

September 03, 2006
さて、会社の設立記念日にスタートしたこの『hirog』も9/3をもって半年になりました。当初の声明とおり、ネットワーク環境による編集ページにアクセスできないという不可抗力のケースを除いては、毎日更新を継続しています。

今日はよく質問される3つについて記したいと思います。


Q1:ネタはどうしてるんですか?

最初は平日仕事関連、休日プライベート関連ということも考えたのですが、平日と休日の境が曖昧なので止めました。ネタはhirogを書こうと思ったときに考えます。その日あったこと(出来事、誰かの言動、ニュースなど)を中心に、何かのキーワードを見つけて、それについて書き始めます。個人ブログなので、なるべく自分自身についてや、自分の考えが記せるトピックスにしようとは心がけています。


Q2:まとめ書き(もしくは溜め置き)してるんですか?

一つのテーマに集中したいし、そのテーマの気分(モード)というのがあるので、まとめ書きはしていません。時間のあるときに溜め置きした方が楽なのだと思うのですが、それはなんとなくリアル感というかタイムリー感が出せなくなるような気がするので、それも行っていません。


Q3:時間はどれぐらいかかるんですか?

始めたばかりの頃は表現とか誤字とかに神経を使っていたので30分ぐらいかかっていましたが、今はなるべく15分ぐらいで書くようにしています。


さて、私自身のこだわりでモバイルのみでスタートしたhirogではありますが、海外からアクセス要望などもあり、半年経過と社名変更のタイミングに合わせて現在PCでも読めるようにしようと準備を始めており、近くオープンする予定です。

これによって、モバイル版のアクセスが減るのか、PC版を通じた閲覧者が増えて相乗効果でモバイル版のアクセスが増えるのか、個人的にはそこにとても興味があります(笑)。

PC交換

September 02, 2006
以前hirogにて私は電磁波を持っていて電気製品が壊れやすいということを書いたと思いますが、愛用のノートPCが壊れてしまい本日交換を行いました。

それにしても、使いこなしてしまうと、PC交換もひと苦労です。データの移動は勿論のこと、メールやネットワークの設定、いつも使っているソフトウェアの更新などなど、スタッフIさんの力を借りつつ結局半日がかりになりました。

それなのに、それなのに、なぜかまだ無線LANとVPNが使えない・・・。週末はメールの送信が自由にならなさそうです。(もちろんうちの会社のサービスリモートメールを使うことで最低限のメールの送受信はできます(笑))。中国に出張したら、また向こうの設定をしないといけないかと思うとちょっと気が重いです。

私は外に出ていることが多いので、通信カードが不可欠です。ちなみに使っているのは日本通信のbモバイルです。これの優れたところはPHSデータ通信と無線LANの両方が使えること。しかも通常無線LANはどこかの業者と契約をする必要があり、逆を言うと契約した業者しか使えないのですが、bモバイルは日本通信が複数の業者を契約することで、ユーザーはどこの業者の無線LANかを意識せずに無線LANがつながるスポットでは無線LANが使えるから便利です。それにしても外で無線LANがつながるのに、オフィスで無線LANが使えないというのは皮肉なものです…。

PC交換は面倒というマイナス要素とは別に、気持ちを入れ替える機会という風に捉えると前向きになります。ただいつもPCを交換するときには、今度こそファイル管理をきちんとしよう、デスクトップを綺麗に使おう、と思うのですが、仕事が忙しくなるとついついとりあえず、同じフォルダやデスクトップにファイルが溜まってしまいがちなので、今回こそは綺麗に使いたいと思います。

金属アレルギー

September 01, 2006
以前からの知り合いの女性の腕にアザのようなものができていたので、ちょっと聞いてみたら金属アレルギーのテストをしたのだと言っていました。金属アレルギーというのは特に女性において良く耳にしますが、意図的に金属のシールを貼って反応をチェックするパッチテストなるものがあるそうです。ちなみに10何種類もあるとか。
アレルギーになりやすい金額は「コバルト」や「ニッケル」、つまりメッキもので、なりにくい金属は「純金」「プラチナ」などの純粋もののようです。金属アレルギーの女性に偽物をプレゼントしたら、すぐにバレてしまうわけです。皆さんも周りに「純金かプラチナしかダメなの」と口にしている女性に出会ったことがあるのではないでしょうか。
綺麗な物の好きな私は、アクセサリーも好き(ただし自分ではつけない)なのですが、素材の中では、ピンクゴールドが好きです。ピンクゴールドは金に銅や銀を混ぜた合金です。
ところで、皆さんはプラチナとホワイトゴールドの違いがわかりますか?プラチナは金に似ていますが、もともと白い光沢を持つ金属で、金を白くしたものではありません。これに対してホワイトゴールドは、金にパラジウムなどの白色金属を混ぜた合金であり、金を意図的に白くしたものです。もちろん価格は純粋な金属であるプラチナの方が高額であることは言うまでもありません。女性が憧れるのも無理はないかも知れません。
金と言えば、私は以前18金と24金の意味が良くわかっていませんでした(18%と24%?と思っていました)。金の純度は24分率で表記され、18金は18/24で純度が
75%、24金はほぼ100%純金だということだそうです。
というのも、私はもともと金はあまり好きではなくて、オリンピックのメダルを見ていて、どうみても銀の方が綺麗に思えて、どうして1位が金なのだろう、と疑問に思っていました。その名残があるのか、金のものを身に着けるとリッチになるという言い伝えもありますが、どうも自分で金を身につけるのは今のところ気が引けています。
中国では金が名産でもあるので、観光地へ行くと金の置物やアクセサリーがたくさん売っています。日本よりはだいぶ安いのですが、どうも信用できなくて(笑)購入する勇気がありません。将来は龍の純金の置物でも買いたいと思います。